トケイソウ・花と実

　６月に時計草が咲いていたお宅に寄ってみたら実を付けたトケイソウ（時計草）がまだ咲いていた。
　つぼみもびっしり付いていたのでこれからまだまだ咲きそうだ。
　パッションフルーツと呼ばれる実を付けるのも時計草の仲間だが、このお宅の時計草の実が食べられるパッションフルーツかどうかは聞いてみないと分からない。

トケイソウ（時計草）
　・キントラノオ目トケイソウ科トケイソウ属
　・中央アメリカや南アメリカの熱帯および亜熱帯が原産地　　
　・ passion　flower（キリストの受難の花）
　・沖縄に行くと人気のpassion　fluitもこの仲間

昨日のウォーキング
　・１３，６００歩（９．７km）














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ナミアゲハ

　今日もアゲハに出会った。
　アゲハも暑くて日陰に避難した。
　今日のアゲハも羽の一部が少し破損していた。

ナミアゲハ
　・チョウ目アゲハチョウ上科 アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属ナミアゲハ P. xuthus
　・ミカン科植物が食草














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白いカラスウリの花

　暑い夕方、ウォーキングの帰り道にカラスウリのつぼみが沢山出ている藪を通りかかった。
　これはすぐに咲き出すと思い見ていたら、暗くなるに従い見る見る咲き出した。
　つぼみの先端が割れ出し、畳まれていた白いレースの編み物が広げられて行くようだった。

カラスウリ
　・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ　T.cucumeroides
　・中国、日本原産
　・雌雄異株

昨日のウォーキング
　・１５，１００歩（１０．８km）



























　
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グロリオサ（ユリグルマ）

　細くて波打った花びらが鬼ユリのように反り返っている赤いユリが咲いていた。　
　車ユリの仲間かと思ったが調べたらグロリオサ（ユリグルマ）という種類のユリだった。
　葉はユリの葉だが、葉の先端が物に巻き付くようにくるくる巻いた蔓（つる）状になっている珍しいユリだ。
　小型のユリかと思ったが良く見たら、草丈は１ｍ５０ｃｍくらいの大きさがあった。

グロリオサ（ユリグルマ）
　・ユリ目ユリ科グロサリオ属
　・熱帯アジアおよびアフリカ原産
　・ジンバブエの国花

昨日のウォーキング
　・１２，８００歩（９．１km）　














葉の先端がつる状になっている



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パセリにキアゲハ

　今日も菜園でキアゲハに出会った。
　今日のキアゲハは羽がまだどこも痛んでいなかったが、その分元気が良くなかなか羽ばたきを止めなかった。
　
キアゲハ
　・チョウ目アゲハチョウ上科アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ
　・せり科植物を食草とする　





















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赤紫のカッコウアザミ（アゲラタム）

　ウォーキングの通り道にカッコウアザミ（アゲラタム）が咲いている。
　アザミという名が付いているが花がアザミに似ていることから付いた名でアザミではない。
　去年も咲いていたがなんという花か分からなかった。
　1年かかってやっとカッコウアザミ（アゲラタム）という名前であることが分かった。
　
カッコウアザミ（アゲラタム）
　・キク目キク科カッコウアザミ属
　・学名　Ageratum
　・メキシコ原産
　・半耐寒性常緑多年草だが冬は霜に当たり枯れる



















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稲の穂に花

　４月の終わりから５月の初めに植えた苗から、もう穂が出た。
　２．３日前から稲に穂が出始めて、白い花がこぼれている。
　穂が出るのが昨年より一週間早い気がする。
　梅雨空の曇りの日が多かったが６月、７月の気温が比較的高かった。
















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鬼百合にキアゲハ

　菜園で野菜の手入れをしていたら、近くの鬼百合の花にキアゲハが来て留まった。
　常時羽を羽ばたいていたのでぶれているかと思ったが、晴れて明るかったのでぶれない写真も撮れた。
　毎日のようにアゲハ似出会うが、写真に取って見ると、羽の一部が欠けているアゲハガ多い。

昨日のウォーキング
　・１０，６００歩（７．６km）


















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涼しそうに咲くアスター

　通りすがりの道添えの畑にアスターが植えられていて、涼しそうに花を咲かせている。
　花好きの農家の人が自家用に植えたものか、通りがかりの人の目を楽しませるために植えたものか、小さい畑だが真ん中に植えられている。
　先日も家の周りにいろいろな花を植えて、1年中花を切らさないで咲かせている農家の方が、若い時は花を見る余裕もなかったが、今はいろいろな花を咲かせて楽しんでいると言っていた。

アスター
　・キク科カリステマス属
　・中国北部原産
　・江戸時代の中期に渡来
　・連作を嫌い５，６年は同じところに植えられない

昨日のウォーキング
　・１４，３００歩（１０．２km）　





















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柳花笠にキアゲハ

　今日はキアゲハ、ナミアゲハに出会った。
　キアゲハはヤナギハナガサに留まったが忙しそうに飛んで行ってしまった。　
　ナミアゲハは羽を休めている感じだったが残念ながら羽の一部が欠けていた。














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赤と淡いピンクのアメリカフヨウ

　赤と淡いピンクの大きなアメリカフヨウが咲いていた。
　２，３日通らなかったらもう咲き終わった花もあった。
　写真で見ると「むくげ」と区別が付かないが直径３０cm近い大輪の花だ。
　淡いピンクの方は去年は見落としていた所に咲いていた。

アメリカフヨウ
　・アオイ科フヨウ属アメリカフヨウ
　・北アメリカ原産
　・ハイビスカスの仲間で一日花

昨日のウォーキング
　・９，３００歩（６．６km）













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ジャコウアゲハ

　黒いアゲハが飛んで来て近くに留まった。
　黒いアゲハは皆カラスアゲハかと思っていたが、調べたら黒いアゲハにも色々種類があった。
　この写真のアゲハはジャコウアゲハだった。
　このアゲハは体に毒を持っていて、このアゲハを食べた捕食者は中毒を起こし、食べたものをすべて吐き出し、二度とジャコウアゲハを捕食しないという。

ジャコウアゲハ
　・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科キシタアゲハ族ジャコウアゲハ属ジャコウアゲハB.alcinous














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大輪のひまわり

　大輪のひまわりが種を一杯実らせて咲いている。
　舌状花というひらひらした縁取りの花弁の内側に管状花といわれる種を付ける小さな花が密集していて、周辺部分から中央部分に向かって咲いて行き、種も周辺部分から渦巻きが中央に収斂（しゅうれん）するように実っていく。

ヒマワリ（向日葵）　

　・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種
　・北アメリカ原産
　・北アメリカ原産とは意外アフリカの辺りが原産かと思っていた

昨日のウォーキング
　・１０，９００歩（７．８km）
















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ヒマワリ

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忙しく動き回るシジュウカラ

　シジュウカラが群れを成して柿木、ざくろの木、梅の木と忙しく渡り歩いて何かを啄ばんでいた。
　たぶん葉についている虫を探して食べているのだと思う。
　群れの中には胸の羽毛が少し黄色いのも混じっていたので、最近巣立った雛もいたのではないかと思われる。

シジュウカラ
　・スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属













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黄色いホオノキの花

　黄色のホオノキの花がまだ咲いている。
　花は小ぶりだが淡い黄色が涼しげだ。

ホオノキ
　・モクレン目モクレン科モクレン属ホオノキ　M.obovata
　・白い花と黄色い花がある
　














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