イヌサフラン

　色々な所でサフランが咲いていた。正確にはイヌサフランと言う名前だ。
　葉は春先に出るが今は枯れて無く、花芽だけ出て咲く。
　イヌサフランの種や球根からは種無しブドウを作る時のコルヒチンが取れる。
　コルヒチンは痛風の薬でもある。

　イヌサフラン
　　　・ユリ目ユリ科イヌサフラン属イヌサフラン
　　　・ヨーロッパ原産
　







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オシロイバナ

　オシロイバナ、月見草と同じように夕方に咲始めるとは知らなかった。
　薄暗くなってから満開になるので、くっきりした写真が中々撮れない。

　オシロイバナ
　　・ナデシコ目オシロイバナ科オシロイバナ属オシロイバナ
　　・南アメリカ原産










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　　　　白粉花





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カラスウリ

　この花から、この実。
　あちこちでカラスウリが色付いる。
　こんな所にもカラスウリが有ったのかと気付かされる。
　












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木立朝鮮朝顔（キダチチョウセンアサガオ）

　今日は午後晴れたが、すっかり秋の空気に成っていて、歩いていても清々しかった。
　今日は午前、午後に分けて１６、８００歩（１２km）歩いた。
　台風が来る前の日にキダチチョウセンアサガオが綺麗に咲いていたが、台風で葉も花もめちゃめちゃになり、枝ごと切られていた。
　
　キダチチョウセンアサガオ
　　・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
　　・毒草として扱われるとのこと
　　・スコポラミン、ヒヨスチアミンなどの毒性成分を持っているので注意が必要


台風前に撮った朝鮮朝顔　






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薔薇

　５．６月に咲いたバラが又咲き出した。大抵２度目の方は貧弱な花が多いが、このバラはしっかりとした花が咲き、一回目の花に劣らない。



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ベロベロネ(コエビソウ)

　ベロベロネ又の名はコエビソウ。海老の尻尾のようなのでこの名前が付いたと言う。
　昨日、一昨日と２０kmづつ歩いたので今日はウォーキングは休止して、台風で荒らされた畑の整理をした。
　二日目の２０kmは少し疲れたが、歩けたので自信が付いた。

　ベロベロネ（コエビソウ）
・キツネノマゴ科ジャスティシア属ベロベロネ
・原産地　メキシコ








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彼岸花に蝶

　今日も天気が良かったのでAM 11:00 に家を出て歩き出した。昨日に引き続き２０km歩くことにした。
　途中で彼岸花にアゲハが止まっていたりして、写真を撮るのにおおわらわだった。
　２０数ｋｍ歩くのに昼飯も含めて７時間掛かった。











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彼岸花（曼珠沙華）

　今日は１４：３０から歩き出し、天候も何とか持ちそうだったので、３１，２００歩（２２．３km）歩けた。９月１０日（土）に自転車で往復したコースだ。
　９月１０日には草茫々で、彼岸花の花軸が全く出ていなかったので、今年は咲かないのかと思って帰って来たが、今日行って見たら、去年咲いていた所の草の中に咲いていた。

　









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ゴジカ

　９月１７日に正確には分からず「ホウセンカ？」としていたこの花の名前がやっと分かった。
　幾ら調べても分からなかったが、栽培しているお宅の奥さんに今日会うことができて、教えて戴いた。ゴジカ（午時花）という花だと言うことです。
　帰って、インターネットで調べたら載っていた。
　実が成ったら、通りがかりにもいで行っても良いと許可を貰った。
　来年蒔いて見ようと思う。
　
　ゴジカ（午時花）
　　・アオギリ科ゴジカ属ゴジカ
　　・熱帯アジア原産
　　・日本では春蒔きで８月から９月に咲く




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夕顔

　台風一過の秋晴れだと思い、ネット囲碁対局後、PM１；００から家を出たが、PM２；００には雲が出だして、PM３：００頃には少し雨が降りだした。
　今日は20KM歩こうと思って家を出たが、雨が降りそうなので、１０、０００歩（７．１km）で中止。
　帰る途中で、大輪の白い夕顔を見つけた。曇り空で薄暗くなっていたが何とか撮った。
　初め朝顔かと思って朝顔と言ってしまったが、考えて見ればPM3:00 過ぎに咲き出したばかりの感じだったので、夕顔と訂正する。





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ハゼラン（爆蘭）

　今日は台風接近のせいで雨模様。
　今月は既に１５日間歩いている。
　残り９日間で最低五日歩けば目標が達成できるので、今日もウォーキングはお休み。
　花は３日前に撮っていた爆蘭と言う可愛い薄紫の小さな花。
　野生になって咲いている地方もあるらしいが、こちらは栽培したもの。
　花が小さく、ちょっとした風にも揺れるので、ぶれずに撮るのは中々難しい。

　ハゼラン
　　・ナデシコ目スベリヒユ科ハゼラン属ハゼラン
　　・スベリヒユとは畑の雑草で、マツバボタンなどもその仲間









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黒岩涙香の巌窟王

　今日は雨模様なので久しぶりに何処にも出ず、黒岩涙香の巌窟王の最終章のワープロ打ちとネット囲碁対局で過ごした。
　巌窟王は明日ホームページにUPして完了となる。２８０章つまり２８０日掛かった。昨年の１２月１５日から連載を始めて９ヶ月掛かった。
　私は巌窟王は子供の頃、子供向けのダイジェスト版を読んだだけで、土牢に入れられた主人公が牢から脱出する話ぐらいにしか理解していなかった。今回黒岩涙香の巌窟王とアレクサンドル・デュマの原本の忠実な訳の両方を読んで初めて巌窟王ってこんな話だったのかと分かった。そして黒岩涙香の巌窟王が手に汗を握る面白さで、断然長くても飽きずに読めた。
　図書館に返却するのに早く読まなくてはという観念無しに、好きな時に読めます。文字も大きく拡大できて読みやすくなっていますので、ぜひ読んでみてください。
　今日の花はガーベラ。昨日の夕方薄暗くなった頃、農家の入り口に咲いていたものです。露出が悪く、眠たい写真ですが載せます。













黒岩涙香の巌窟王は下のURLへ
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　　巌窟王


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ルコウソウ

　花は小さいが深紅が鮮やか。
　白いルコウソウもある。
　葉が針状でシダ類の植物のようなのと、葉がモミジのような羽衣ルコウソウ、丸葉の丸葉ルコウソウがある。昼顔の仲間。
　今日の夕方、曇り空で暗かったが、ルコウソウの積りで写真を撮ったら、羽衣ルコウソウだった。偶然、２種類のルコウソウの写真が撮れた。
　羽衣ルコウソウはゴーヤのように緑のカーテンになると、そこの住人が話してくれた。実が成ったら取って行って来年蒔いて見るように言われた。

ルコウソウ
　・ヒルガオ科イボメア属ルコウソウ
　・熱帯アメリカ原産
　・本来は多年草





羽衣ルコウソウ





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富士とイノコロ草

　夕日に照らされているイノコロ草を撮って、顔を上げたら、５月以来見えなかった富士のシルエットが見えた。
　暑くても空気は澄んで秋は確実に来ている。

訂正；初めエノコロ草と思ったのは「アキノエノコログサ」で大型のもの、「エノコログサ」は小型の穂のものだった。下に掲載して訂正します。

エノコロ草
　・イネ科キビ亜科エノコログサ属エノコログサ
　・穂が小さく垂れ下がらない

アキノエノコロ草
　・イネ科キビ亜科エノコログサ属アキノエノコログサ
　・草丈が大きく、穂も大きく垂れ下がる

エノコログサ




アキノエノコログサ










エノコロ草は下の[トシのフォトギャラリー]へ
　　エノコロ草



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デュランタ宝塚

　７月から咲く花だそうだが、７月、８月は花が多いせいか、興味が湧かなかったのか、何度か傍（そば）を通ったが気が付かなかった。
　房状につぼみが付き、根元から先端に向かって咲いて行く。
　今先端部分が咲いている。
　濃い紫の花が風に吹かれてそよいでいた。

デュランタ宝塚
　・クマツヅラ科デュラン属デュラン宝塚
　・原産地　南アメリカ、西インド諸島















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