芙蓉

　８月に入ってからだろうと思っていた芙蓉がもう咲いていた。
　昨年の花はふっくらしていて優雅な日本美人の感じで、いかにも芙蓉とはこの花のことだという美しさがあったが、今年の花の形は肥料のせいか、優雅さが足りない。
　アメリカ芙蓉と呼ばれる芙蓉は大型(花の直径が30ｃｍ近い)で大味だと思っていたが、今年はアメリカ美人の方が優雅な感じがする。
　別な所に咲く芙蓉の花に目指す]優雅さのものがある事を期待する。
　今日の歩数１１，７００歩（８．４km）






アメリカ芙蓉



アメリカ芙蓉



アメリカ芙蓉



アメリカ芙蓉




アメリカ芙蓉

ハイビスカス

　雨に打たれたハイビスカス。
　深紅の花がひっそりと咲いていた。
　どこで咲いていても存在感のある花だ。
　今日はお昼過ぎから畑に行き、ｐｍ２；００くらいから歩き出した。途中で雨がぱらついてきたので、戻ろうかと思ったが、我慢してそのまま歩いたら、すっかり晴れ上がってしまった。
　歩いたお陰で、黄色いハイビスカスにも出会った。
　今日の歩数１３，４００歩（９．６ｋｍ）

















　

花オクラ

　今日は小雨の中ウォーキングに出かけた。蒸し暑くは有ったが晴天の中を歩くよりは格段に涼しかった。
　他の農園に咲いていたアメリカフヨウに似た大きな黄色い花を撮っていたら年配の婦人が来て、花オクラだと教えてくれた。この花オクラの花は食用で、花をそのまま食べるのだそうだ。

　










　江戸川の遊歩道に出たら、キジがケンケーンと鳴いて向こう岸に飛び去った。
　犬を放して散歩させている人が居て、犬がキジを追い立てたようだ。
　犬を放したままの散歩、犬の糞の放置、どちらも他人の迷惑を考えない、自分さえよければの行為だと思います。
　ウォーキングしているときに出会う、犬の糞の気分悪さに気が付いて欲しい。
　東京の小金井市のそばの桜上水の遊歩道をウォーキングしたことが有るが、犬を散歩させている人が沢山居るにもかかわらず、犬の糞は全く落ちていなかった。東京の住人のマナーが良いのに感心した。
　松戸市、流山市近辺の江戸川遊歩道、その近辺の道には残念ながら、犬の糞が多々放置されている。
　犬の糞に出会うたびにいやな気分になって帰って来る。
　今日の歩数１２、７００歩（９．１ｋｍ）
　

クロッサンドラ

　今日は木曜日、定例のネット囲碁の日。
　この２週間全敗を重ねていたが、今日は何とか4勝1敗に漕ぎ着けた。
　忙しさにかまけて、対局前日に少しトレーニングと言う状態で対局していたのを反省。
　ここ2週間は勘を取り戻すのに必死だったが、やっと碁仇と対等に打てる様になった。
　夕方、畑の見回りに行った後、ユリノキの蕾はどうなったか見に行ったら、まだ咲いていなかった。蕾のままで終わるのかもしれない。
　帰り道に、クロッサンドラという花が咲いているのに出会った。夕方で日陰だったので、ピントが悪い。
　今日はウォーキングはお休み。



　

黄色のペチュニア（サフィニア）

　ペチュニアがあちこちで花盛り。紫あり、赤あり、白あり、赤に白の筋あり、紫に白の筋あり、・・・・。
　余りにいろいろ有り過ぎて目移りがし、撮る気にならなかったが、黄色を撮ってみて、他も撮る気になった。
　１２；００頃、ペチュニアを求めて歩き出したが、露出の失敗で使える写真が少なかった。
　今日の歩数１４，７００歩（１０．５ｋｍ）






八重のペチュニア（紫）







八重のペチュニア（白）



八重のペチュニア（ピンク）




小豆色のペチュニア






紫色のペチュニア






白色のペチュニア

ウツギ

　ウツギと名の付く木は何種類かあるが今咲いているのは房藤ウツギ。
　紫色の房状に花が咲き、藤のイメージから来たものと思われる。
　今月は既に１９日間歩いたので、今日はウォーキングの休止日にした。
　ウツギの花を何種類か撮って置いたのを思い出し、載せることにした。
　咲いていたのに撮らなかったウツギがもう２種類くらい有ったのを思い出し、悔やんだ。



　五月上旬から咲き出す箱根ウツギ


　五月下旬に咲く谷ウツギ


　六月上旬に咲く梅花ウツギ

夕菅（ゆうすげ）& 稲の花

　昨日の夕方、見たことの無い花の配色の夕菅の花が咲いていた。
　今日は午前１１；００に畑に行き、お昼過ぎに歩き出した。
　途中の田んぼでは稲に穂が出始め、稲の花が咲いていた。
　今日の歩数１４，５００歩（１０．４ｋｍ）

キジ

　朝顔を探しに出かけたが、流石に朝顔というだけあって、午後に出かけても花はしぼんだものしか見られなかった。
　代わりに、ここの所余り見かけなかったキジのペアに出会うことが出来た。
　雌のキジが、草むらからそっと首を出し辺りの様子をみている。
　雄のキジは少し離れた所で辺りの様子をうかがいながら、そろりそろりと移動。
　こちらも身をかがめながら、しつこく写真を撮っていたら、こちらに気が付いたらしく結局飛ばれてしまった。もう少し写真を撮りたかった。
　今日の歩数１４，７００歩（１０．５ｋｍ）









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朝顔

　朝顔の花をあちこちで見かけるようになった。色々な色の花が塀越しや垣根越しに見られる。
　昨日は午後３：３０くらいから久しぶりに千葉市の方に出かけた。
　ワイン愛好の友人が、所蔵のワインを御馳走してくれるということで召集がかかった。
　私が普段飲んでいる酸味の強い国産の安いワインと違い、程よい酸味、渋みの白、赤のワインで、おいしくてかなり飲んでしまった。
　電車で行ったので大して歩かないと思ったが、１０，０００歩（７．１ｋｍ）歩いていた。
　今日はこの後、色々な朝顔の花を撮りに歩いて見ようと思う。

蟷螂（かまきり）

　昨日はアゲハのほかにカマキリ、トカゲ、亀、ひばりなどにも出会った。トカゲと亀はここ数日寒かったので、日向ぼっこに出てきたようだった。
　亀は案外警戒心が強くカメラを向けたら直ぐ水に飛び込んでしまった。

　子供のカマキリが獲物を掴んで食べようとしている。


　食べられて足だけが残った


トカゲの日向ぼっこ

　

ヒバリが少し烏帽子姿になろうとしている。


少し烏帽子が立っている

アゲハ蝶

　昨日台風の風に疲れてか、羽を休めているアゲハ蝶の雌に出会った。
　雌の揚羽にはオレンジ色のマークが無い。
　しばらく同じポーズで葉の上に羽を広げていた。



　今日は昨日と同じく涼しくて、歩くのには良かった。
　途中で台風の風で痛めたのか、羽の上部が欠けたアゲハ蝶を初めとして、アベリアの花に止まるアゲハ、キアゲハや別な場所でアオスジアゲハなどの写真を撮る事が出来た。
　羽の上の方が欠けているのは、写真を撮っている時は気が付かなかった。帰って拡大して見て初めて羽の上のほうが欠けていたのに気が付いた。
　今日の歩数１３，１００歩（９．４ｋｍ）
　

エリカの花

　少し何時ものコースを外れて歩いていたら、色々な花を育てている家が有った。
　このエリカの花や、ピンクと赤の2種類のデブラデニア、他に珍しい花が沢山咲いていて、水遣りをしていた奥さんが出て来て、花を育てる苦労などを話してくれた。
　総ての花を有機肥料で育てているとのことだった。化学肥料をやれば、もっと草丈も大きくなるし、鉢一杯に広がるくらいに育つかもしれないけれど、有機肥料にこだわっているとのことだった。病気などには強いのかもしれない。
　エリカの花は種類が多く、春咲くもの、夏咲くもの、冬咲くものが有るとのこと。
　歌などでエリカの花と言う言葉は聞いて知っていたが、花は初めて見た。
　今日はネット碁対局の定例日だった。この一週間充分対策をしていたのだが、今日も一勝四敗に終わってしまった。相手が上達したのか、1ヶ月近く余り打たないで居るうちに、感が鈍ってしまったのか分からない。一時は私のほうが全勝していたのだが。
　来週目指して勘を取り戻すようにしなくては。
　今日は涼しくて歩きやすかった。
　今日の歩数１３，１００歩（９．４ｋｍ）

エリカの花


ピンクのデブラデニアの花

花魁草（おいらんそう）

　白い花魁草（おいらんそう）清楚で清々しい。花魁になったばかりのイメージ。
　赤い花魁草（おいらんそう）は花魁の名の通り華やか。
　白い花は赤い花より咲くのが遅い。
　台風が来る前に農家の前庭に咲いているのを撮影。

オオシオカラトンボ

　名前が思い出せなくて、色々調べてやっと分かった。オオシオカラトンボの雌である。言われてみれば、ただのシオカラトンボの雌は胸から下が全部黄色で、その色はこのオオシオカラトンボの胴の真ん中の部分の色だった。
　子供の頃から見ていたトンボで、見るたびに少し綺麗なトンボと言うイメージで見ていたトンボであるが、日陰の場所の関係で、綺麗なトンボと言う色には撮れていない。
　午前１０：００頃日陰の部分に居たので、撮るのに苦労した。羽の模様を透かして綺麗に撮りたいと思ったからだが、中々すかしの構図に入らない。背景も余り気に入った背景ではなかった。
　今日は畑に行って見たが、昨夜の風と雨でトマトの実が落ちたり、割れたりしていた。
折角赤くなりかかったものはほとんどひび割れが出来ていた。
　2時頃からウォーキングを始めたが、途中で滝のように雨が振り出し慌てて帰って来た。靴も洋服もびしょぬれになってしまった。
　今日の歩数８、７００歩（６．２ｋｍ）
　






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タンポポの花の構造

　昨日のひまわりの花の構造の時、タンポポの花も同じような構造をしていることに触れましたが、タンポポの花は、花びら一枚一枚にめしべが付いていて、その根元には綿毛も既に準備されています。
　日本タンポポは「おしべ」も作られて、「おしべ」と「めしべ」が受粉して結実すると言うことですが、セイヨウタンポポは「おしべが」作られずめしべだけで結実するそうです。
　今日本で普通に見られるタンポポはほとんどセイヨウタンポポになりましたが、セイヨウタンポポはめしべだけで種が作られるので繁殖力が強く、日本タンポポを駆逐してしまったものと思われます。
　タンポポの花の中に先が二股になったものが見えますがこれが「めしべ」です。　
　今日は用事と雨で雨読に当てる日になった。明日は台風の影響がどれくらい有るか心配。