
ヤマハギにウラナミシジミが群がっていた。
後翅にチョロッと細いヒラヒラが附いたシジミ蝶だ。
幼虫は萩の葉を食草とするので萩の近辺で見られる。
雄の翅の表はシジミチョウ特有の紫がかった色をしている。
ウラナミシジミ
・シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ウラナミシジミ属ウラナミシジミ種
・アフリカ、ユーラシア、オーストラリアに広く分布
・夏から秋に発生
・食草はマメ科
・後翅の黒い斑点とひらひらの突起は複眼と触角に見せかけ、敵に頭がどちらか分らないようにしていると考えられている
(Wikipedia)参照






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