goo blog サービス終了のお知らせ 

atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

モミジ(羽付き種の形成過程)

2025年04月25日 09時06分35秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & Canon EF-S 55-250mm 1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 モミジの花から羽付き種の出来るまでを4回に渡って追って見た。
 羽がどの時点で形成されるのか、初めは分からなかった。
 花が咲いた後、二股のめしべの様な物がある花があった。
 この二股の部分が羽に成るのかとも思った。
 二股のめしべが有るうちに、花の中に青い羽が二枚あるものを見つけた。
 めしべが受粉すると、二股に伸びて行き、羽がめしべの下に出来て来る。
 羽とめしべは別物であることが分かった。
 羽付き種が形成されるにしたがって、めしべが萎れて、枯れ、消えて行くゆくのが分かった。



 カエデ(モミジ)
  ・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属
  ・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと呼んでいる
  ・英語圏では、一般に「Maple」(メイプル、メープル)と称する
  ・世界におよそ130種が存する。その多くはアジアに自生する
  ・日本は世界有数の多品種のカエデが見られる国で、自生種は27種存する
  ・日本のカエデとして代表されるのはイロハモミジである
      (Wikipedia)より










 最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。
 最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御覧下さい。

「atakaの趣味悠久Ⅱ」


 下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」のURLからも入れます。
   「https://blog.goo.ne.jp/wtn1948」


FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 飛び去ったサシバ | トップ | 木陰に咲くコバノタツナミソウ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事