atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

真っ赤なモミジアオイ

2024-07-26 07:46:56 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 午後には閉じてしまうので、午前ぎりぎりに出かけて見た。
 西の方向の空に真っ黒な雲が有り、夕立が来るかなと思いながら急いだ。
 モミジアオイの所は近かったので、直ぐ着き、急いで撮った。
 ついでにアメリカフヨウやタイタンビカスの咲いている所へ向かった。
 上空には真っ黒な雲が広がって来た。
 アメリカフヨウの所に行くのは諦めて、帰ることにした。
 帰宅迄あと1Kmくらいの所で雷が鳴り出した。
 傘を持って居なかったので、途中の小さな公園で雨宿りをすることにした。
 雷が直ぐ真上で鳴り出し、雨が滝の様に降り出し、風も台風並みになった。
 豪雨で辺りが真っ白になり、何も見えなくなった。
 辺りが雨でまっ白になり、辺りが見えなくなったのは、初めての経験だ。
 狭い所に30分くらい立ちんぼして雨が止むのを待った。
 何とかそれ程濡れずに帰れるには帰れた。



 モミジアオイ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
 ・北米原産
 ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた











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キバナコスモスのオオスカシバ

2024-07-25 10:56:15 | 蝶蛾


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 キバナコスモスの花を撮っていたら、オオスカシバがやって来た。
 近くにクチナシが咲いていた所だ。
 キバナコスの花をあちらこちらと移って、暫く吸蜜していた。
 ホバリングをしながらの吸蜜なので忙しい。
 ピンが合って居るか自信がなかったので、もう少し撮りたかったが、飛び去ってしまった。



 オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる











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クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)

2024-07-24 10:10:33 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 クサハナビが咲いている。
 午後にならないと咲かない花だ。
 細くて長く伸びた花茎が、枝分かれした先に咲く。
 微風にもそよいでしまう、 赤紫の直径1cm弱の花だ。



 クサハナビ(タリヌム・カリキヌム)
  ・スベリヒユ科タリヌム属
  ・多年草
  ・原産地 アメリカ南西部、メキシコ
  ・花期 6月から9月











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ナミアゲハ

2024-07-23 08:51:09 | 蝶蛾


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 午後雷が鳴って、夕立があった。
 雨が止んだ後、出かけて見た。
 堀の岸の枯れ草にナミアゲハが止まって居た。
 よく見たら、雌雄の二頭だ。
 更に他のメスの一頭が飛んで来たら、雄が飛び立った。



 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある
  ・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布
  ・日本では北海道から南西諸島まで分布
  ・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い
       (Wikipedia)より











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稔り出した稲

2024-07-22 10:32:40 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 稲が花を咲かせている。
 二週間くらい前から早稲の稲は、穂を出し始めた。
 今では穂が垂れ始めている。
 晩稲の稲は未だ穂も出ていない。
 ここに来て米の値段が上がっている。
 昨年の天候不順で米の実入りが悪かったのが影響しているらしい。
 今年も気温が異常に高い日が続いている。
 米の実入りに影響が無ければ好いが。
 後一ケ月で新米が出回る。
 今年の作況が気に成る。



 稲
 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

 稲
 ・イネは中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマ周辺に広がる山岳地帯で生まれたとされています。そこから北の方へ広がって行ったのが、寒さに強いジャポニカという種類のイネです。中国などの温帯での栽培に向くイネです。
 ・日本では縄文時代後期に朝鮮半島か中国の揚子江あたりから、ジャポニカが北九州に伝わりました。
 ・およそ2000年前の彌生時代中期には一番北でも稲が作られていたようです。
 ・現在日本人一人あたりで年間62Kgの米を食べていますが、昭和40年代までは一人あたり100Kgも食べられていました。
     (農林水産省 「イネどこからきたの」)より 











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キアゲハ

2024-07-21 09:11:44 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夕方、日が陰った花に、キアゲハが来た。
 忙しく羽ばたきながら、花から花へ移ってゆく。
 暫くあちらの花、こちらの花と移っては戻りを繰り返していた。



 キアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
 ・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
 ・食草はセリ科の植物
 ・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布











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カルガモ親子

2024-07-20 09:11:20 | カルガモ


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6 & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夕方田んぼ傍の道を歩いて居たら、カルガモ親子が道を横切った。
 少し成長したカルガモ2羽を連れた母がモだ。
 田んぼから出て、道下の堀に行こうとして道を横切ったところだ。
 暫く堀に居た後、又堀から上がって、元来た田んぼに戻って行った。
 そう言えば一カ月前に、堀の向こうの畔で休んで居たカルガモ親子を思い出した。
 この時はヒナは5羽いた。一カ月前のカルガモ親子かどうかは分からない。



 カルガモ
 ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
 ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
 ・日本では本州以南に周年生息













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鹿の子百合の花

2024-07-19 10:55:20 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道脇の農家の花畑に鹿の子百合が咲いている。
 鹿の子百合は山百合やオニユリと同じ時期に咲く。
 ハイブリッドのユリが咲き終わった後に咲き出すユリだ。



 カノコユリ
  ・ユリ科ユリ属カノコユリ種
  ・九州、四国、台湾北部、中国に自生
  ・花期 7月~9月
  ・江戸時代にシーボルトが日本の百合としてヨーロッパに持ち帰って知られるようになった
    (Wikipedia)より











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咲き出した芙蓉(フヨウ)

2024-07-18 08:56:23 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ピンクの芙蓉が咲き出した。
 朝咲き出し、正午前には萎(しぼ)み出す。
 午前十時頃に行ったらもう少し花が閉じだして居た。
 朝に咲き夕には閉じる一日花だ。
 花は8月過ぎまで咲き続ける。



 フヨウ
 ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
 ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる











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薄いピンクの木立朝鮮朝顔

2024-07-17 06:33:39 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 薄いピンクの木立朝鮮朝顔。
 毎年葉が落ちた頃、中心部の太い幹を残して、1,5m位の高さに切られている。
 春には芽吹き、成長して高さ3m位の背たけまで若枝を広げる。
 広げた枝から、年に3回、蕾が沢山垂れ下がり、沢山のラッパ状の花が咲く。



 木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)
  ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
  ・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
  ・初めは白い色の花だが次第にピンクに色づいてくる
  ・黄色や赤や白い花もある
  ・木立朝鮮朝顔と書いて「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある
  ・「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が深く二から三裂する











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