atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

堀のキセキレイ

2025年02月13日 19時35分49秒 | キセキレイ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 山際の清水が流れている堀にキセキレイが来た。
 一時も尾をピンピンと上げるの止めずに、堀の枯れ葉をひっくり返している。
 枯れ葉の下に潜む、ヤゴなどの虫を捜している。
 結構大きなヤゴが捕まっていた。



 キセキレイ
 ・スズメ目セキレイ科セキレイ属キセキレイ種
 ・冬季は単独で、夏季は番(つがい)で縄張り分散する
 ・食性は動物食
 ・セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けている










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咲き出したツルニチニチソウ

2025年02月13日 09時19分40秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & Canon EF-S 55-250mm 1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 今シーズンはどの花も、咲き出しが遅い。
 ツルニチニチソウもやっと、一輪二輪と咲き出した。
 寒さの為、蔓の伸びも悪い。
 紫色の花が途切れなく咲くのは、まだ先だ。



 ツルニチニチソウ
 ・リンドウ目キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属ツルニチニチソウ
 ・ヨーロッパ原産
 ・北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、日本に帰化










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出て来たヒクイナ

2025年02月12日 07時30分07秒 | ヒクイナ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 1月24日以来、中々撮れなかったヒクイナ。
 ちらりと見えた事は有ったが、撮れずにいた。
 前の金曜日には、クイナに追われて飛びあがって逃げていた。
 もう飛び去って居ないかと、確認に行った。
 数時間まったら、ヒクイナが出て来た。
 クイナは出て来なかったので、立ち去ったのかも知れない。



 ヒクイナ
  ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
  ・中国南部、台湾、日本などで繁殖
  ・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
  ・日本では本州中部以南に移動し越冬
  ・全長19cmから23cm










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白い梅の花

2025年02月11日 08時25分03秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & Canon EF-S 55-250mm 1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 白い梅の花が二分咲きくらいになっていた。
 早や咲きの部類の梅だ。
 ほとんどの梅はまだ蕾が硬い。



  梅
 ・バラ科サクラ属ウメ種
 ・中国中部原産の落葉広葉樹
 ・古くから栽培され野生化もしている
 ・日本でもよく知られる果樹や花木
 ・多数の園芸品種がある
 ・冬芽は互生し花芽と葉芽ははっきりしている
 ・花芽は赤褐色の広卵形、葉芽は濃褐色の円錐形で極小さい
    (Wikipedia)より










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水辺のタシギ

2025年02月10日 07時40分29秒 | タシギ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 池に流れ込む小川の河口の浅瀬に、タシギが居た。
 浅瀬を歩きながら、長い嘴を泥に差し込んでいる。
 近隣の堀は、生活雑水で汚れて、タシギが来なくなった。
 タシギが撮れたのは二年ぶりだ。



 タシギ
 ・チドリ目シギ科タシギ属タシギ種
 ・ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖
 ・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ南部で越冬
 ・日本では本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥
 ・食性は動物食の強い雑食
 ・主に夜間に採餌するが安全な所では昼間にも行動する










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白いオキザリス・バリアビリス ホワイト

2025年02月09日 09時24分03秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & TAMRON AF70-300mm 1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 白いオキザリスが咲いている。
 バリアビリス ホワイトと言う品種だ。
 秋に咲き出し、次の年の春まで咲き続ける。
 夏に休眠し、秋からの開花に備える。
 耐寒性の強い球根植物だ。



 オキザリス・バリアビリス ホワイト
  ・カタバミ科カタバミ属
  ・学名 oxalis
  ・原産地 南アフリカ
  ・花期 10月から4月
  ・球根植物
    (楽天 ここなぎ)より










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クイナが出た

2025年02月08日 07時26分56秒 | クイナ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒクイナを待って居たらクイナが出て来た。
 今シーズンはクイナの目撃情報は無い場所だ。
 水路を横切って、反対側の岸の藪に入った。
 暫くしたら、又水路を横切って、元の岸の方に戻った。
 更に暫くしたら、ヒクイナが水路を渡って、クイナが戻った方へ渡った。
 その瞬間、先に戻っていたクイナがヒクイナを襲った。
 ヒクイナは飛び上がって逃げた。
 ヒクイナはこの場所に戻らないかも知れない。



 クイナ
 ・ツル目クイナ科クイナ属クイナ
 ・朝鮮半島、日本(本州中部以北)、シベリア東部などで繁殖する
 ・冬季になるとインド東部、中華人民共和国南東部、日本(本州中部以南)へ南下して越冬する
 ・ツグミくらいの大きさ










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シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)

2025年02月07日 08時45分24秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & TAMRON AF70-300mm 1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 シレネカロリニアナ、流通名シレネピンクパンサーとも呼ばれる。
 種を蒔く時期によって、花の咲く時期が異なる。
 3月から4月に種を蒔くと、夏に花が咲く。
 今花が咲いているのは、9月から10月に蒔いたものと思われる。
 暖かくなるにしたがって分枝し、花が沢山咲いてくる。



 シレネピンクパンサー
   ・ナデシコ目ナデシコ科マンテマ属シレネピンクパンサー種
  ・産地 北半球 南アフリカ 南アメリカ
  ・日本では一年草
  ・花期 1月から4月
  ・草丈 5cmから120cm
     (みんなの趣味の園芸)より










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小エビを捕ったカワセミ

2025年02月06日 08時37分34秒 | カワセミ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 近くで何度もカワセミの鳴く声がした。
 小さな堀のある方の木の小枝にカワセミが見えた。
 堀の方に行ったら、カワセミが堀に飛び込んで居た。
 あまり深くない堀なので、嘴は大丈夫かと心配した。
 何度か飛び込んだ後、小さなエビを咥えて居た。
 下嘴が赤かったので、カワセミの嬢だと分かった。



 カワセミ
  ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
  ・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
  ・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
  ・カワセミの青色は色素によるものでは無い
  ・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
  ・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
  ・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
      (Wikipedia)より










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桃色の梅の花

2025年02月05日 07時35分23秒 | 


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 花がピンクの梅の蕾が膨らみ、数輪のピンクの花が咲いていた。
 紅梅が咲いたと言いたいところだが、紅梅かどうかは、分からない。
 赤い梅の花を見るたびに、紅梅と言えないもどかしさがある。
 花が赤いから紅梅と言うわけでは無いからだ。



 紅梅と白梅
  ・紅梅、白梅は花が赤いから紅梅、花が白いから白梅では無い
  ・赤い花の白梅、白い花の紅梅もある
  ・紅梅は材木にした時、木肌が赤い(濃い茶色)の梅のこと
  ・白梅は材木の木肌が白い梅のこと
    (みんなの趣味の園芸)より










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ルリビタキのルリ嬢

2025年02月04日 07時50分48秒 | ルリビタキ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ミソサザイを待って居たらルリ嬢がやって来た。
 山際の藪から水辺の木の根元に飛び出て来た。
 日陰の小枝や地面に降りて動いている。
 くりくり目で色々な表情を見せた。



 ルリビタキ
 ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種
 ・尾羽の羽毛は青い
 ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
 ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
 ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
  (Wikipedia)より










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ギョリュウバイ2種

2025年02月03日 09時31分08秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & TAMRON AF70-300mm 1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ギョリュウバイが一輪、二輪、咲き出した。
 花弁がちじれて居ない花と、ちじれた花が同じ咲き出しだ。
 満開になるのは二月後半から三月頃だ。
 今冬は案外寒さが厳しく、先出しが遅い。



 ギョリュウバイ(御柳梅)
 ・フトモモ目フトモモ科ネズモドキ属ギョリュウバイ種
 ・原産地 ニュージランド、オーストラリア南部
 ・原産地ではミツバチの蜜源として好まれている
 ・蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ピロリ菌駆除力、殺菌力を持っているとされている
 ・マヌカハニーは民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されている
            (Wikipedia より)










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来ていたミソサザイ

2025年02月02日 07時48分41秒 | ミソサザイ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 毎年キセキレイが来る公園に行って見た。
 人だかりがする所があった。
 何か出るから待って居るのだろうと思い、待ってみた。
 そのうち、会話から、ミソサザイを待って居る事が分かった。
 昨年はミソサザイは出て居なかった。
 昼過ぎ頃、素早く動く小さなものが見えた。
 明るい所では、動きが早く撮れなかった。
 二度目に出た時、日陰の暗い所で立ち止まった。
 姿は真っ黒で、眼だけが光って見える状態で撮れた。
 帰って、コンピューターで露出を最大に上げたら、姿が浮かび上がった。
 一応、証拠写真は撮れた。



 ミソサザイ
  ・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ種
  ・日本では大隅半島以北に周年生息している
  ・日本に生息するに野鳥の中で、キクイタダキと共に最小の部類に属する
    (Wikipedia)より










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オオキバナカタバミ(オキザリス・ペスカプラエ)

2025年02月01日 08時03分22秒 | 


 Canon Eos kiss x6i & TAMRON AF70-300mm 1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端のあちこちでオオキバナカタバミが咲き出した。
 家庭の庭や花壇に植えられていたものが、逸失して野生化したものだ。
 日当たりの良い場所に生えたものは、特に咲き出しが早い。
 もう少し経つと、一面黄色い絨毯の様に咲きそろう所もある。



 オキザリス・ペスカプラエ(オオキバナカタバミ)
  ・カタバミ科カタバミ属オオキバナカタバミ種
  ・南アフリカケープ地方に分布
  ・日本には園芸植物として渡来
  ・関東地方より南に逸失したものが野生化
   (みんなの花図鑑より)










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魚を咥えたカワセミ

2025年01月31日 09時04分55秒 | カワセミ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 最近は行く所が無いと、池のカワセミを見に行く。
 毎回同じ図柄になってしまうが、飽きない。
 ここの所、魚を捕った様子が撮れていない。
 魚を捕っても、すぐ飛び去ってしまっていた。
 今回は魚を捕ったあと、釣り人の居ない釣り場所に留まった。
 理想は魚を咥えて、葦に留まった図だ。
 



 カワセミ
  ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
  ・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
  ・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
  ・カワセミの青色は色素によるものでは無い
  ・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
  ・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
  ・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
      (Wikipedia)より










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