
Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
肥後椿・新司錦と思われる椿が咲いていた。
肥後椿は熊本県で江戸時代に肥後・熊本藩細川家で育成されていた品種で、当時は門外不出とされていた。
その後、熊本・肥後の名から、肥後椿(ヒゴツバキ)として、日本全国から世界中に知られる品種となった。
その栽培歴史は200年にも及ぶ。
肥後椿の特徴は一重咲きで平開き。
花弁の数は5~10枚、雄蕊の本数は100~250本。
現在では80種以上の品種が有り、桃花系、紅花系、白花系、絞り(錦)系に分けられる。
(e-yakusou.com)より
肥後椿・新司錦
・ツバキ科ツバキ属
・耐寒性 常緑低木
・東北地方南部以南が栽培適地
・樹高 2~3m
・開花期 冬~春




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