ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

タテヤマ(1354鞍)障害レッスン

2013-04-01 23:23:18 | 乗馬日記2013
障害レッスンでタテヤマって言われると安心できます。
ものすごい安心しすぎるのもダメだけど、やっぱり安心。

今日は外方脚をしっかり使って馬の体を起こすレッスンでした。
タテヤマは体が前へのびるタイプだそうで、
横木とクロスバーを通過ですが、横木を通過する時に
馬体がのびていたら速歩に戻ってしまう事、
クロスバーは通過したら手前が反対に出ると外方脚が
使えていない、との事です。

最初のフラットで速歩、常歩、停止後すぐに後肢旋回。
右手前は苦手っぽそうで反応悪かったです。
駆歩の発進も高速速歩が出てしまって、
小さい巻き乗りを何回かしてから、駆歩発進の合図を出すと
パッと出るようになりました。

障害は最初は速歩で左右何回かやりました。
クロスバーを通過したあと、駆歩が出る状態になるように。
だけど重たいタテヤマを動かすのはけっこう大変です。
体力なくなる前にOKもらわねば。必死で動かしました。

駆歩は最初は馬体がのびたままで失敗しまくりでした。
激重覚悟でハミとって駆歩するとバネのある駆歩をしてくれて
タテヤマもちゃんと歩幅を調節してくれたので、とっても
スムーズに通過できました。

タテヤマはオジ様達に人気のお馬さんだそうです。
オバ様の私もお気に入りです。とにかく安全安心だし。

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エイチエヌ(1353鞍)馬場レッスン

2013-04-01 23:07:43 | 乗馬日記2013
前回は素直気味だったのですが、今日は激硬!で苦戦しました。

今日は新3課目の反対駆歩の練習をしました。
新っていっても今までやってた3課目Bが2課目の馬場の広さに
なっただけでした。

最初のフラットで全くといっていいほどハミってもらえず、
ハミれない時の正反撞では座るなんて出来ないし、脚もあまり
使えずで何か最悪な状態でした。
「駆歩しましょう」
長蹄跡は歩度をのばす、短蹄跡は歩度をつめる。これを
どれだけ繰り返したかわからないくらい、ひたすら先生の号令。
もう体力もたへんわと密かに思い始めた時にやっと終了。
一瞬パッといい感じになるのですが、持続できずでした。

こんな状態のままで反対駆歩の練習が始まりました。
想像以上に早く回転がくる上に、急カーブして
反対駆歩の地点が目の前って感じで焦るし忙しいし、
ここからひたすら反対駆歩をし続けて、
エイチエヌは、どんどん無駄に活性化して右手前からの
反対駆歩はまとめられても、左手前からの反対駆歩は
左内方姿勢が出来なくて、脚力も足りず、強引に開き手綱しても
開き手綱が引っ張られて逆に戻されるし、慌ててるうちに
地点がくるし、もう1人で大騒ぎしていました・・・。
「かなり勝手に動いてきてるし、これ以上やったらとまらへんわぁ」
「じゃあ、速歩」
って、またエイチエヌが勝手に駆歩する審判小屋の所から速歩の
号令がかかって、必死で脚を使って速歩。気を抜いたら一気に
駆歩になりそうな雰囲気でした。

「脚力がない」私の半減脚の力もなさすぎと、ハミを取る為の
脚のなさも指摘されて終了です。
エイチエヌ、恐ろしいくらいに脚力が必要になっています。
激重の馬と違う脚が必要になってると感じました。

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