ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ベルフィールド(3035鞍)フラットレッスン

2024-10-03 23:51:44 | 乗馬日記2024
この時間も屋内でした。
試験で強烈に悔やんだのは鐙が踏めなかったことで
それさえ出来てたら、ひょっとしたらって思うくらいだったのに。
今まで鐙ふめてないの自覚していて、でも馬が動いているから
まぁいいや。って気にしつつも放置してたので自分が悪いです・・・。
なので、鐙を踏む続けられるようにベル君に協力してもらおう。

まず、自分がなぜ鐙を踏めないのか。
乗りながら考えて試しました。

それで気づいたのが、
自分の内腿が外を向いている。
ニーロールに少し内腿がのっていて、ニーロールと
内腿の間に隙間ができている。
そのままの状態で正反撞すると足全体が自由に動ける状態で
自分が疲れてくるとニーロールの上に内腿をどんどん乗せていって
鐙スカスカになる。

まず、内腿の向きを足の付け根から鞍のほうへ向きを変えました。
すると内腿の前の部分がニーロールにピッタリ沿って
ふくらはぎに馬体が自然とくっつきました。
そして足首から下は馬体から離れているのですが、
馬は動いてくれます。
拍車を使いたい時だけ足首を外へ向けて、あとは
意識せず馬の動きに任せるだけ。
これで正反撞し続けてみたのですが、鐙スカスカになりませんでした。
ビックリです。でも自分が疲れてくるとスカりだすので
それは足の付け根の角度が疲れてるから、また内腿が
外へ向いてきたんだなってわかりました。
ほんの少しの角度調節だけで、ここまで変わるんや。
マジで悔しい。何でもっと早くに直さへんかったんやろう・・・。

そして乗馬をしていて、言葉に奥深さがあることに気がついたので
ここでも鐙を踏むって言葉に疑問が出て、
今まで鐙を踏むって意識したら鐙が宙ぶらりんなのに
踏んだら自分の足が曲がっている状態なのに踏めるわけないやん。
踏むって事は足が真っ直ぐになって真下にしんとあかんやん。
今乗った感じだったら踏むじゃなくて置くの方が言葉として
正しいと思いました。これは自分なりのわかりやすい解釈なので
自分がわかればいいけど納得できました。

障害みたいに全体重が鐙にかかっている状態だったら踏むでも
いいかなって思うけど、正反撞だと全体重を鐙にかけられないし
踏むじゃなくて、鐙の上に足を置いてるだけ。

今の段階では、これだけしか発見できなかったので、
次回のレッスンでも試して研究したいと思います。
今年中に絶対に鐙スカスカから脱出したいです。


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