今朝の朝刊に載ってたので勝手に抜粋しちゃいました。いいのかな?営利目的じゃないし、まだあまり知られていない乗馬セラピーを知ってもらうため・・・
目を閉じて馬に乗ると馬の動きがよくわかりますが、車酔いならぬ馬酔いしてしまいます。
視力を失ってから挑んだ乗馬
南区で山下泰三が講演
乗馬の楽しさや喜びを語る山下さん(京都市南区)
京都市右京区で活動している乗馬サークル「身体障害者馬とのふれ愛倶楽部」代表の山下泰三さん(58)=西京区=が8日、南区のホテルで講演し、視力を失ってから挑んだ乗馬が「人生の壁を乗り越える勇気を与えてくれた」と話した。
京都みやこライオンズクラブが通常例会に合わせ、初めて企画した。
山下さんは「馬に生かされた我が人生」と題し、4年前まで網膜の病気と格闘しながら会社員を続け、退職後に乗馬に挑んだ経緯を紹介した。退職半年前、視野は狭まり「できないことを数える日々」の中、北海道を旅した。馬とふれ合ううち、20代のころ京都競馬場で膨らませた乗馬への夢が再燃した、という。
京北で元オリンピック選手の指導を受けた。だが「馬は怖い、怖いという私の心を読み、なかなか走らなかった」という。歩行から早足へ、スピードを上げていき「馬から大きな勇気と元気をもらった。家族や乗馬仲間、みんなに支えられ生きていることに感謝している」と話した。
乗馬の楽しさや喜びを語る山下さん(京都市南区) 乗馬中の山下さん(ホームページを探して勝手に抜粋)
目を閉じて馬に乗ると馬の動きがよくわかりますが、車酔いならぬ馬酔いしてしまいます。
視力を失ってから挑んだ乗馬
南区で山下泰三が講演
乗馬の楽しさや喜びを語る山下さん(京都市南区)
京都市右京区で活動している乗馬サークル「身体障害者馬とのふれ愛倶楽部」代表の山下泰三さん(58)=西京区=が8日、南区のホテルで講演し、視力を失ってから挑んだ乗馬が「人生の壁を乗り越える勇気を与えてくれた」と話した。
京都みやこライオンズクラブが通常例会に合わせ、初めて企画した。
山下さんは「馬に生かされた我が人生」と題し、4年前まで網膜の病気と格闘しながら会社員を続け、退職後に乗馬に挑んだ経緯を紹介した。退職半年前、視野は狭まり「できないことを数える日々」の中、北海道を旅した。馬とふれ合ううち、20代のころ京都競馬場で膨らませた乗馬への夢が再燃した、という。
京北で元オリンピック選手の指導を受けた。だが「馬は怖い、怖いという私の心を読み、なかなか走らなかった」という。歩行から早足へ、スピードを上げていき「馬から大きな勇気と元気をもらった。家族や乗馬仲間、みんなに支えられ生きていることに感謝している」と話した。
乗馬の楽しさや喜びを語る山下さん(京都市南区) 乗馬中の山下さん(ホームページを探して勝手に抜粋)