美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

あなたはどのような地球環境を残したいのか?

2009-08-31 19:26:04 | Weblog
~わたしが植林を始めたわけ~
  私の植林活動のキッカケは絶滅危惧種のオランウータンは、
  「森の哲人」との出会いです。

  「森の哲人」と呼ばれる意味を考えてみました。
  そして、彼らは「生存しているだけで環境改善に貢献」して
  いることに気付きました。

  彼らの生息形態は、一平方キロメートルの縄張りの中で得られ
  る果物や葉っぱ、木の皮、昆虫などを絶滅しないように食べて、
   種を撒き散らして生態系を維持しています。

   彼らは、他の動物や植物を害することなく、
  生活そのものが自然の生態系を維持しています。

そういえばオランウータンの社会では、オスは子供が生まれると
 どこか行ってしまい、子育てはメスが8年がかりで生存に必要な事
 を教えるんだそうです。
  
 オスは遠くから見守るだけで子育てには参加しないようです。

 そういう意味では、女性が次世代を育てる社会で、殺しあうほどの
 争いはオランウータンの社会にはありません。 
 
 私たち人間の生活スタイルもそうでなければ、環境は劣化し、
 力任せの争いを続ければ破滅してしまいます。

 ~地球温暖化問題とは?~
  今日、私たちが直面している人類最大の課題「地球温暖化の問題」
  への対処の仕方の中で、
 
 ・あなたは、どのような地球環境を子供たちに残したいのか
 ・あなたは、どのような価値観を子供たちに残したいのか
  
  という責任ある大人のメッセージをこめて行動すべき時です。

  そのような事をしっかりと考え、一人一人が行動しないと人類の
  明るい未来は開けません。

  その行動の中に「人類の愚かさと賢さ」を示し、教えることに
  人類の先人としての役割があります。

  このことは人種や国や宗教、文化の違いを超越した
  「人類共通の課題」です。

  地球上に生きている生物で地球環境を壊し続けるような生活をして
  いるのは、人間という種類の動物だけです。

■地球温暖化の原因・背景      ●根本的な原因

・化石燃料依存のエネルギー経済社会  人間中心主義
・大量生産大量消費の経済社会     個人中心主義
・自然環境破壊経済           貨幣経済中心主義
・人口の増加

これらの価値観はみんな、「今日より明日がよくなる」といえるものでは
無いという事を悟らないと「未来を開く行動」はできないのです。

●「植林」の継続は人類の未来への「パスポート」の話しは、明日に:

そうだ!植林をしよう!!!
■人類だれでもできる究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり

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21世紀は女性活躍の世紀に!

2009-08-29 18:04:18 | Weblog
国連NGOである世界女性平和連合のNGO活動報告と講演会が

8月26日に千葉のホテルグリーンタワー千葉で開催され、
招かれてインドネシアでの植林活動~世界平和の森づくり~
について報告をさせていただきました。

この団体は世界各地で草の根プロジェクトに熱心に取り組んで
おられます。

わたしたちは女性の団体では有りませんが、世界平和を構築について
、共通の目的をもってボランティア活動を行っているということで
参加をさせていただきました。

今回はWFWPインターナショナル会長、副会長が出席されて盛大に
開催されました。

会長のDr.Lan Young Moon氏の「21世紀新時代のHerstory」という
講演が行われ、大変興味深いお話を拝聴しました。

普通の英語では歴史はHistoryと表記しますが、
「Herstory」とタイトル化されているには、

男性だけからの歴史ではなく女性からの歴史も語られ、
認められるべきだとの思いが、

講演の中で語られ、これまで活躍されたマザーテレサなど数々の
著名な女性の活動が紹介され、21世紀は女性の活動をさまざまな
分野で一層活発化して地位の向上を目指しましょうというお話し
でした。

そういえば人類の歴史を語るときは、男性中心でもう一方の立役者
女性の存在を多く語られることが無かったように思います。

力と力のぶつかり合いで、問題を解決して来たこれまでの歴史では
男性の活躍の場が多かったのだと思います。

しかし、今世紀は地球規模から発想する価値観で社会の仕組みを
考え新しい秩序ある社会を構築しないと地球上で人類が生き残る
ことは不可能です。

力と力で戦えば、人類絶滅の危機を招きます。

これからの世紀は、女性の持つ調和と調整能力、包容力などを抜き
に世界平和と人類が平和に生存できる地球環境を作れないと感じさ
せられました。

地球環境の修復と再生のための植林も、

見返りを期待しない無償の愛で子供を愛し育てる女性がリード

してくれれば大いに推進されて、緑豊かな地球を次世代に残せると
感じたすばらしい報告会でした。感謝・ありがとうございます。

そうだ!植林をしよう!!!
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地球規模で起きていることだから。。

2009-08-25 18:09:00 | Weblog
日本人の責任を感じて欲しいというブログに以下のような
コメントを頂きました。ありがとうございます。

★CO2排出問題 (Mountain)
 2009-08-23 00:00:34
「中国やインドなどの巨大人口をかかえる国が、削減努力をしないなら日本がCO2排 出を100%カットしたところで、温暖化は防止できません。税金をドブに捨  て、いたずらに国内経済を疲弊させるだけでしょう。小氷期に入りつつあるとの 意見も出されているのでしばらくは何もしなくても良いと思います。植林をする のは良いことではあると思いますが。」

確かにおっしゃることも判りますが、私の見方を述べさせて頂きます。

全体では大きな排出量ですが、人間一人当たりにすると中国やインドは
日本や欧米先進諸国よりもはるかに少ないのです。

だから、彼らの論理は現在の地球温暖化を招いているのは、
先進諸国が化石燃料を大量に消費する文明をリードしてきたことに
あるんだから、あなたがたから減らすべきだということです。

また、確かに8000年周期から言えば氷河期を迎えつつありますが、
それなのに温度が上がっている事実がありますので心配されています。

今年の夏の気候はなんだか変だと思われている方が多いと思います。
地球温暖化がこのままの状態が続けば、気侯変動が激しくなり、
旱魃と豪雨が繰り返されます。

そうなると地球の水の循環が不安定になり

人類が利用できる水の量が減ってしまい、地球規模で水不足に陥ります。

気侯が不安定になると農作物への被害がではじめます。
食糧生産が不安定になり、世界規模の食糧不足に陥ります。

数年前より中国が穀物の輸入国になり、穀倉地帯の旱魃被害により世界の
穀物在庫がこれまでに無く低い水準になっています。

ここでまた旱魃や豪雨の被害を受けると直ぐに
世界的な食糧不足になります。

このようなメカニズムは、一つの国や地域での問題でなくて地球規模の
問題ですから、
自分たちの国だけを考えていても解決できない現実があります。

日本はエネルギー自給率5%、食糧自給率40%ですから、
異変が起れば大きな影響を受けてしまいます。

人間の生存に必要な酸素、水、食糧は、
気侯の安定がなければ安定しません。

森が無ければ、土壌が安定せず、海の豊かさも失われます。

森が無ければ、土地が安定せず、農業も安定せず、食糧供給が
安定しません。

そんな背景から、わたしたちは地球規模の植林の推進をみんなで
取り組むことを願っているのです。

そうだ!植林をしよう!!!
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日本人の底力を!

2009-08-23 18:35:33 | Weblog
先日のイチョウの木の復活は嬉しい出来事でした。

小さな葉っぱが2枚しか残っていなくて、他の葉っぱは皆
落ちてしまっていたのです。

自分が出来たことは、水を吸い上げ易い環境に置いてあげた
だけです。

もう少し気がつくのが遅かったり、
対処法方が間違っていたり、
もうだめだと諦めてしまったりしていたら、

イチョウの復活は無かったと思います。

地球温暖化による気象の異変でさまざまな災害が発生しています。

目に見えない部分でも7分間に1種類の生物種が地球上から消えて
います。

人類の身勝手な欲望による自然の摂理に反した行動が、
多くの生物種の生存を阻んでいます。

その結果、人類に災害という形でこれまで以上に降りかかってくる
ことでしょう。

こんなにも自然環境が劣化している地球の状況を冷静に見極めて

自然を再生するための処方を適切にして

人類絶滅は回避できない、もうだめだと諦めないで

次世代の美しい地球環境を残してあげたいという気持ちを持って

取り組めば、明るい未来が開けてくると思います。

しかし、現実を見極めることができないで、

科学技術に頼る処方箋で対処する事では、

この問題は解決できませんし、人類の未来も無くなります。

自然界に生きる一種の「動物」で
自然界の一部として生存している人類が、世代を越えて幾世代も

生存するためには、壊れた地球の自然を修復し、
再生することしかありません。

既得権益や利害の中で生きている人達には、
この事態を冷静に見定める心や能力がありません。

ですから、この認識をもって行動できるのは、
良識ある一般市民しかありません。

次世代にどのような地球環境を残したいのか?
よく考えて、皆が行動する事でしか、
人類の危機を救えないと考えています。

日本人のDNAには、今事に対処できるDNAが眠っています。
日本人の底力を発揮して、人類の危機を回避しましょう!

★絶滅を避けるために
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イチョウの葉がよみがえりました

2009-08-21 20:28:15 | Weblog
2ヶ月ほど前に鉢植えで育てているイチョウの木の
葉っぱが屋外に置いてあるので、ついうっかりして

水やりを怠ってしまったために枝の先端の小さな2枚の
葉を残して全部が落ちてしまいました。

この前まで元気な葉っぱを付けていて嬉しかったのに
今度はがっかりしてしまいました。

2枚の葉っぱが残っていたので、もしかしたら木が枯れる
ことは裂けられるかもしれないと思いながら、

バケツの水の中に鉢全体を3日ほど入れて置きました。

落ちてしまった葉っぱが再び芽を吹いて、
青々と元気な葉っぱを付けるとは思っていなかったのですが、
今ではすっかり元の状態に戻りました。

樹木の持つ再生能力には驚きました。

イチョウの葉は一度つけて、秋に紅葉になって落ちるのが
サイクルだと思っていたのに、
また再び青い葉を付けてくれて感激です。

全く関係のない話しですが
派遣切りのニュースを聞いた時、人間社会の未熟さを感じました。

植物の世界であれば、どうなんだろう?と考えて見ました。
植物は落葉しても再び次の年には葉をつけます。

植物の世界では派遣切りのような仕組みはなくて、
循環する仕組みがあって、素晴らしいなーと感じました。

自分の油断で過度の乾燥状態に見舞われたイチョウは、

生命を防衛するために葉っぱを落として乾燥を防ぐという
素晴らしいシステムを備えています。

人間にはこのようなシステムはありませんが、植林、植樹
をして日陰を作り、風を循環させて、
雨水を吸収、循環させることができます。

地球規模の植林が人類生存の鍵を握っています。

あなた自身も空気を吸っているお礼に植林に参加して
見ませんか?
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突然の訃報

2009-08-16 19:26:51 | Weblog
1週間ほど経ちましたが、突然の訃報に接しました。
全く状況が飲み込めないほど突然です。

倒れられた当日も彼が主催する勉強会と重なら無ければ
お会いする予定でした。

彼との出会いは4年ほど前に偶然の出会いから「植林」の
大切さの認識の高い同志的人物と一緒に仕事をさせて
いただくことができました。

分けあって会社を離れてからも終始心配をしてくれたり
、励ましてもらったりという素晴らしい友人でした。

その彼が突然8月9日に他界されました。

なんだかとても不思議な人物でしたが、残念でなりません。

志は高い、素直で、真っ直ぐで、幅広い見識を持ち、
とても頭のいい人物でした。

自身の主催する勉強会でマイクを握っていて、
気分が悪くなりながらも、

勉強会の最後まで責任者として残ったそうです。

そんな律儀な正確がカラダをいためてしまう結果に
繋がったのかも知れません。

彼の頭の中は、尋常でない幅広い情報が一杯で
底の見えない魅力的な人物でした。

ほんとうに残念で「地球規模の植林」推進の同志の
一人を失ったような気持ちで一杯で、残念です。

しかし、これが彼に与えられた運命、使命だったのだと
自分を納得させています。

ライフワークとして30年もやってきた勉強会の席で
亡くなったことや

亡くなる前前日に自分のルーツを調べ書き溜めた本が書き
あがったところで有った事もお聞きしました。

彼が理解してくれ、遣り残した「地球規模の植林」を

これからの自分の人生の中で達成して行くことが使命だと
考えて、一層の推進を目指したいと願ってます。

合掌

人類の絶滅を避けるために
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あきれた温室ガス80%減可能????

2009-08-15 20:54:37 | Weblog
8月14日になぜか「突然」環境大臣が記者会見で

温室効果ガスを2050年に2005年比80%削減
させる長期目標に関する国立環境研究所の試算を発表
しました。

それなら、先のサミットの前に真剣に議論して国際会議に
出ていれば非難されないで、恥をかかないですんだのに
なぜ、今なんだ????

その上、「十分に達成可能」として国民に努力を呼びかけた
そうです。

責任をとらない公の方が80%削減ありきで机上の計算をさ
れてたものを唐突に発表する神経が理解できない方が
ほとんどではないでしょうか?

太陽光発電を120~140倍に、乗用車をすべて電気自動車か
ハイブリット車の半々に火力発電所にCO2回収貯留技術(CCS)
を導入といった対策を講じれば80%削減可能としたそうです。

ただし、対策に必要な投資額は算出していないというおとぼけ付き
です。

これができなければ国民が努力しないからといういい訳をするために
「国民に努力を呼びかけた」んですね。

税金で研究して、人類の未来に係る予想の発表にしては、
国民をバカにしている内容だと思い、腹立たしい思いがします

人類が直面する最大テーマに命がけで温暖対策を進めるべき国家の
機関がこのていたらくでは、達成不可です。

政治かも行政マンも発言に責任をとらないのが常識の日本、
展望は暗いです。

国民一人一人が、しっかりして見識をもって行動することしか
地球上に生き残る道はありません。

現在の人間中心、経済中心、個人中心主義の価値観の延長線には、
解決策はない事を理解して、価値観を変えないと解決しない現実に
目を向けないと子供たちの未来は開けません。

ハイブリットを作るためのエネルギーはどうなっているんだろう???
普通の車を作るよりも遥かに大きなエネルギーが必要だそうです。

CCSなどという自然の摂理に反した不確実な方法よりも
植物の生長は人類の考える方法より遥かに手軽で効率よく炭素を
固定してくれます。

自然の摂理に合わないことをしてきた人間の傲慢が招いている
現実の現象を直視する眼力を持たないと、
すべての人類が困難な時代を過ごすことになります。

愚かの政治家、愚かな行政マンは変えられませんが、自分は変えられます。

愚かな政治家は選ばない。
愚かな行政マンの力を削ぐ政治家を選らぶことは可能です。

環境にやさしくない商品は購入しない。

エネルギーを極力使わないことや省エネ製品を選ぶ。

地産地消の生活スタイルをする。

熱帯林・天然林破壊につながる「牛肉」は食べない。

自動販売機を減らすために、できる限り購入しない。

冷暖房は控えめにして、人間の持つ自然のチカラで生きる生活
スタイルにする。

できる限り歩き、乗り物は極力避ける。

そして、植林をする。
人生80年、800本植えて次世代に引き継げば
いい環境の地球を残せます。

木を植えないで、死ぬことは生きた責任をとらないで
次世代の財産で生きただけの人生になり不幸です。

植林は世代を越えた、国や地域を越えた愛です。
大人が植えて引き継ぐ姿が次世代への価値観の継承にも
役立ちます。

あなたの血統が絶滅を避けるために
     そうだ!植林をしよう!!!
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議論している余裕はない

2009-08-10 17:37:54 | Weblog
先進国のCO2を排出している経済・産業界の人々は、自分たち
が削減コストを支払うと不利になると考えています。

これまで必要でなかったCO2削減のコストを追加費用と考えて
いるからです。

しかし、本当でしょうか?
地球温暖化による気侯変動でもたらされる生命の危機が起きてから

対策を立てて行動するほうが、
今から危機を避けるために行動する費用の方が安くなるという

理解力を持たないと行動ができないのだと思います。

地球温暖化についての国際的な議論は進んでも、国際合意がで

きずに、このままの状態が続くと温暖化による自然環境の劣化が
進んで、人類の生存し難い状況を招いてしまいます。

その自然環境を修復するコストのことを考えて、対策に取り組
んだ方が地球規模で有利だという理解力を持つことが必要です。

科学者らは、長年、温暖化を防ぐために自然エネルギーへの転換
や温室効果ガスの削減を急ぐべきだと訴えてきています。

しかし、最近やっと森林の価値について理解が進んできたようです。

これまで以上に森林保護に積極的に先進各国が、森林資源を保有

する開発途上国に報酬を提供するという新たな議論がヨーロッパ
を中心に進んできています。

その点、森林国である日本では森林の温暖化対策としての価値に
ついての認識が不足していると思っています。

世界的な科学者たちの流れは「ポスト京都議定書」の対策としては
森林破壊の阻止と修復、育成に重点目標を置いています。

森林は吸収源であると同時に、現状では減少する森林から排出され
るCO2の量は20%余りにも及んでいます。

森林の減少を止めて、修復再生をすればW効果が期待できるのです。

ですから、わたしたちは、地球規模で植林を推進することこそが、
地球温暖化を止めるための一番有効で安全で、

持続可能な社会創りに有益な対策と訴え続けて活動をしているのです。

もはや議論している余裕は人類に残されていないのですから、

植林をすれば、
その木が生長する限りCO2を吸収して成長して行く事実を

再認識して、

みんなで植林運動に人類みんなで参加する運動を進めましょう!

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日本の責任として考えて欲しい

2009-08-08 11:56:06 | Weblog
以下はインドネシアのNGO「ロンゲナ・ギンティン」の
メッセージです。

◆インドネシアの木を消費した国、日本の責任として考えて欲しい!                                           インドネシアの熱帯林は悲鳴をあげています。
これはインドネシアだけの問題ではありません。

日本をはじめ、インドネシアから木材を輸入している国々にも責任
があります。

日本が輸入している熱帯木材の約40%がインドネシアからのもので
あり、日本の姿勢がインドネシアの森林に大きな影響を与えること
を自覚して欲しいと思います。

私が日本の消費者に訴えたいことは、まず第一に、森林は木材生産
のためだけにあるのではないということです。

木材の価格には、生態系の破壊や、木を伐採することによって失わ
れる森に住む人々の生活や文化などの価値が入っていません。

木材は本当はもっと高いものであることを認め、木材価格に環境
コスト、社会コストを含めることが必要です。

日本人も、海外から安い木材を買うことが、どのような影響を与え
ているかに気付くべきです。                                                     
次に、木材製品を買う時、その製品がどこからのものなのか、その
国の状態はどうなのかを気にすることが大切です。

「買う」ことは投票と同じで、違法伐採して作った製品を買うことは、
違法伐採に関わった企業を応援・賛成しているのと同じことになるの
です。

(以上はインドネシアのNGO「ロンゲナ・ギンティン」の何年か前
のインドネシア環境フォーラムでの報告より引用させていただきました)

NGOの人達は、穏やかな表現ですが、木材を大量に輸入した日本の
責任を感じて欲しいと伝えています。

WWFのレポートによりますと世界で一番貴重で危機的な森林として
インドネシアが上げられています。

1970年代に湯水のごとく日本がインドネシアの木材を伐採して
輸入していたころ、

私は、今日の予想など微塵もなくひたすら伐採して日本に木材を送り
続けていました。

その反省から現在は個人的に寄附と事業両面の植林をしています。

世の中には、これは環境によくないと思いながら、会社のために
働いている人達はたくさんおられるのではないかと思います。

地球環境の劣化が待ったなしの状況に陥っている今、
よくないことはすぐ改めて、

地球修復のために植林を進める運動に加わっていただきたいと
願っています。

そして、高度成長の恩恵を受けてきた団塊の世代の人々で
時間の有る元気な人はぜひ地球修復のための植林を第二の人生の

目的にして頂きたいと願っています。

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70億本植林キャンペーンにあなたも!!

2009-08-06 20:45:46 | Weblog
このところ希望のない話しばかりをブログで書きながら、
希望のある未来を何とか伝えたいと考えていたところ

「国連環境計画(UNEP)の70億本植樹キャンペーン」について
伝えて無かった事に気がつきました。

国連環境計画(UNEP)の世界植林キャンペーンには、世界中の
市民やコミニティー、ビジネス界、産業界、市民団体そして政府
組織が参加しています。

現在まで約41億本が植林され、予約本数は61億本になっています。
2009年末までに70億本を植林する計画で進められています。

わたしたちのインドネシアでの植林もバリの「世界平和の森づくり」
もこのプログラムに参加しています。

地球規模のユニークな植樹キャンペーン、UNEPの10億本植樹キャン
ペーンが目標を引き上げ、2009年末までに70億本の植樹を目指すこと
になった。

このキャンペーンは、2006年に、UNEPと世界アグロフォレストリー・
センター(ICRAF)により、気候変動対策として、また水資源や
生物多様性の喪失など様々な課題に対処するために開始されたもの
です。

ノーベル平和賞受賞者でケニアのグリーンベルト運動創始者の
ワンガリ・マータイ氏や、モナコのアルバート2世らの後援により、

これまで、155カ国近い国々で植林が行われた。

キャンペーン開始から僅か18ヶ月で、目標の2倍、20億本の木が植え
られたそうです。

この成果を受け、UNEPのシュタイナー事務局長は、5月13日、2009年
末にコペンハーゲンで開催される気候変動枠組条約締約国会議までに、

70億本の植樹を行うという目標を発表した。

これは、世界中の人々が1人1本の木を植える計算になる。【UNEP】

これでは1秒間にサッカー場一面分の緑が消えている現実に対応する
には年間およそ225~250億本が必要ですから、

これでも足りませんが、世界中でみんなが行動して70億本達成は
間違いない状況です。

みんなが心をあわせて、人類の未来を明るくするために、

できる限りたくさん植林をする活動をすれば250億本も遠い目標では
ないように思います。

かみ合わない国際合意を目指すよりも、みんなで世界中で植林を推進
しようという運動にする方が、人類生存の危機を乗り越えられると考
えています。

※UNEP10億本植樹キャンペーンサイトhttp://www.unep.org/billiontreecampaign/index.asp

地球温暖化による気侯変動は本当に身近に感じられるような状況に
日々進んでいます。

この根源にある問題は、わたしたち人類が自然との調和、共生をする
「心」
を忘れた事にあります。 

地球に感謝の植林はこの「心」を取り戻す大きな1歩につながります。

インドネシア バリ島の皆さんの「生命の水がめ」の水源を守ること
に役立つ森づくりには2007年から取り組んでいます。

昨年は10930本を植林する事ができました。

NPOアジア植林友好協会という「草の根レベル」の取り組みですが、

2009年3月6日に現地で催された州政府との式典で、このプロジェクトは

「日本人の活動」として期待されていることを知り、身が引き締まる思い
を致しました。

自分たちにできうる限り幅広い人々のご理解と参加をして頂いて

「日本人としての評価をしていただけるような役割」を果たしたいと願い
活動を続けております。

ぜひとも、皆様も人類の未来を明るくするために植林に参加する行動を始
めてください。あなたの子供さんやお孫さんのためにも!
絶滅を避けるために
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このままでは人類絶滅

2009-08-04 19:17:21 | Weblog
もう10年ほど前だと思いますが、近くの病院の
院長と対談をさせていただきました。

その時の院長の言葉をよく思い出します。
それは、地球温暖化について話が及んだときです。

「宮崎さん地球上のどのような生物でも一つの種で50億を
 越えると絶滅に向かうんですよ」

確か「進化論的には」とおっしゃったと記憶していますが、
明確な根拠はわかりません。

アフリカの「バッタ」の大発生があって自然に収束した事や

ヨーロッパで大量発生した「タビネズミ」が次々と海に
飛び込んでどんどん自殺してしまった事などの例をお聞きしました。

そんなお話を伺ってなんとなく納得して帰ってきました。

それからあとお話しの根拠を知るために「進化論」を調べましたが
よくわからないというのが現実です。

地球温暖化問題を調べて行くとイースター島のモアイ文化の消滅の
話しに出会います。

巨石のモアイ文明の滅亡と森林の消滅が密接に係っていたようです。

南米米チリのイースター島にある巨大な石の像「モアイ」を
ご存知でしょうか?

写真や映像でご覧になったみなさまも多いかと思います。
私ごとですが,以前の

仕事の関係で地球の裏側南米のチリに日本のブナやサクラ、シナに
似た木などの木材を探しに何度か行きました。

そんな関係からイースター島の存在を知り、「モアイ」に興味を
持つようになりました。

高さ20メートル、20トンもの石像を古代の人たちがどのように
して作ったのでしょうか?

8世紀から16世紀までの800年の間に1000個ものモアイ像
を作り上げた程度の高い文明です。

しかしモアイの文明が栄えていた頃は、

木々の緑が豊かな島だったのに、今のイースター島は、
岩だらけの荒涼とした岩の島になってしまっています。

文明の発達により人口が増え人々を養うために、森の木々を切り,
畑にしてしまいました。

そして、森林資源をすべて使い尽くしてしまいました。

森を失った人々は、外に出るための船を作る木材も無く、
森を失った大地は表土が流出して、岩盤が露出しました。

そんな土地では農業も出来ません。

森の木々が無ければ木の実もそれを餌に育つ動物も滅亡して
しまいます。

このようにして、モアイの文明も人も地球上から永遠に失われて
しまったのです。

モアイの文明に限らず、森を利用し尽くした過去の文明はすべて
滅んでしまっています。

いま、モアイの文明消滅は、地球文明の崩壊への警鐘として注目
されています。

地域的な出来事であれば、森が無くなって次の場所へ移動して
あらたな文明を築くことができますが、

今回は地球規模の森林減少ですから対策は森林修復しか打つ手は
ありません。

逃げ場を失ったモアイ文明と同じ状況です。

歴史の事実に学んで、真理に沿った判断をしないと
人類はとても厳しい状況に追い込まれてしまいます。

絶滅を避けるために
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既存の社会システムに期待できない?

2009-08-03 19:46:33 | Weblog
写真)壊れ行く熱帯雨林

子供や孫時代にも「緑豊かな森がある方がいい」
「いつまでもおいしい空気を吸って生きたい!」

誰でもきれいな空気を吸って、おいしく安全な水を飲んで、
安全な食物を摂って、できるだけ長生きがしたいと誰もが
考えるのは当然です。

そのためには、動物も植物も昆虫もあらゆる生命の「生活の場」
としての地球環境~地球の生態系~を維持しなければ何も
成り立ちません。

現代の人間活動が、地球に大きな負担をかけて地球温暖化を招き、
他の生物の生命を奪い、地球の生態系を壊し続けています。

考えて見れば、地球上の生物で環境を破壊しているのは人間だけ
です。

数年前に環境省が独立行政法人国立環境研究所に導入した
スーパーコンピューターの地球シュミレーターによる分析予想で
明らかになっています。

このままゆけばあの緑豊かなアマゾンでさえ100年後には砂漠化
してしまう予想です。

そうなって困るのは,今、生きている私たち人類と未来の人類です。

「人類の生命が途絶えてしまう」そんな事態を避けるには、
どんな人間にも参加できる「植林」を地球規模で、日常活動として

実行し、森林の生態系を再生し地球環境を修復することです。
人類共通の自然資本を充実する事です。

地球環境を修復・再生する産業を育成する社会構造に変えないと
人類が生存できる地球を維持することは絶望的です。

絶望的だから、このままで時間が過ぎるのを待つというのでは
次世代の子供や孫たちの「生命」を奪うことに繋がります。

人類には他の動物にない叡智が有りますが、これまで良かったから
これをこうすればよくなると言う種類の異変ではありません。

これまでの蓄積で、今すぐCO2の排出をゼロにしても直ぐには温暖化
の進行は止まりません。

根本的に社会経済のあり方、システムを変えない限り対応できない
と言う事をまず悟ることが必要です。

現代文明は自然の影響力をできる限り排除して、便利で快適、安全な
環境を目指して発展してきましたが、人間自身が生きている「場」

地球の自然環境への配慮がなかったために、地球環境を壊しながら
大量消費文明を築いてきた、
今も地球の元本を食い潰して生きている

そんな状況に有っても経済成長を追い求める政治や経済界は、
人類が置かれている状況が見えていないと言えます。

現状をいいと思って取り組んでいる人達にこのパラダイムシフトを
受け入れることはほぼ不可能のように思います。

だから、これらの人達には期待できません。

一人一人市民レベルからこの事態に対処する生き方を選択し、
意思表示をすることが必要です。

自分や家族の未来の生存に係る大事態なのですから。。。自らが行動する

あなたが変われば未来が変わる。

そうだ!植林をしよう!!!
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地球に生き残るためには?

2009-08-02 18:45:00 | Weblog
※豊かな植生の熱帯雨林は地球の気侯変動も左右する

最近の気候をみれば地球温暖化が気象の大変動を招くことは、
ご理解いただけるのではないでしょうか?

集中豪雨、土石流や竜巻など予想されない災害が頻発しています。

山口県や福岡県などの災害のように、普通の生活をされていた人達
が生命や財産が一瞬に失われます。

地球温暖化による気侯の大異変の進行を知っていれば予想された
事態ですが、これから益々厳しい異変が日本や世界のあちこちで
起ることが予想されて心配をしています。

一瞬にしてあなたやご家族の生命や財産に影響を与えます。
この現実をみれば、自然の異変の前には人類は無力であることが
再認識されるのではないでしょうか。

まだまだ、人間の科学技術では対応できません。
政治家も行政も災害に遭った人々の生活を正常にもどすことは
できません。

あの米国のハリケーン、カトリーナで被害を受けたニューオリンズ
の人々はまだ本の生活にもどれていません。

広範囲の大きな被害を受けて、保険会社は保険料の支払いが多額に
なり、大手の保険会社も倒産しています。

現在では危険地域だと認定されて、災害保険が高額になって保険に
加入できないから、元の場所で家が建てて生活できないのだそうです。

大丈夫という信頼して来た現代社会・文明が根本から揺らいでいます。

揺らがないのは自然の摂理です。

大気中のCO2と根が吸い上げる水と太陽のエネルギーで物質を作る
「植物」は過去も現在も未来も変わりません。

先日、東京大学の教授山本良一先生とお話をさせていただく機会が
ありました。

「先生、植物は大気中のCO2と根が吸い上げる水分と太陽エネルギー
 で物質をつくります。
 この反応系を人間が再現できれば、CO2の問題は解決するのではない
 でしょうか?」

「だいぶ、科学的には解明されているようだけれどね。
 まだムリのようだし、植物が一番効率がいいようだね。」

結局、この難局は科学技術では解決できない「自然」という大きな
存在がある事を認識しない限り乗り切れません。

やはり、自然災害を防ぐには、自然の復元・再生が一番です。

そのような観点から、わたしたちは一番面積の大きく、生産力の大きい
森林の大切さを考え、「植林」による世界の森林の再生を目指している
のです。

世界の森林の中でも赤道を挟んで広がる「熱帯雨林」が人類活動で
壊されたことが、一番、地球気侯の異変を招いています。

イギリスのチャールズ皇太子も「地球のクーラー熱帯雨林をまもろう!」
と呼びかけられています。

地球の気候の安定のためには、熱帯雨林地域の植生の安定が不可欠です。

世界で一番貴重で危機的なインドネシアの森林を守り、
再生することが地球に住む人類の安全・安心・平和な社会づくりに
一番優先して取り組まねばならない活動です。

まずは、地球の自然に感謝する生活行動を日常的に始める事が必要です。

そのような背景を考えて、インドネシアでの植林活動を進めています。

自然との付き合い方を知らない現代人が「自然」との付き合い方を
知り地球に生き残るためにも「植林」を進めることが求められている
のです。

昔の日本人にはあった「植林をする心」を世界中の人々がみんなが
もてれば、人類の未来が明るく開けてきます。

世界の人々にとって日本人の「自然と調和する」という「自然観」を
いまこそ示すときだと思います。

日本人が未来永劫に世界で尊敬される国民として生き続けるために、
いま、あなたの1歩が求められています。

あなたが変われば人類の未来が変わります。

あなたが行動する事でしか「未来」は変えられません。
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