美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

0と1の距離は1と1000の距離より遠い

2013-03-28 18:58:33 | Weblog
持続可能な社会とは?
⇒地球の生態系システムの機能する範囲で人間活動が
 行われる社会

⇒地球温暖化現象は、明らかに生態系システムの機能する
 範囲を超えている。

そこまで行くといくら努力しても引き返さないポイント
まであと45カ月です。www.onehundredmonths.org
私たち人類が生活活動を通じて、地球環境に負荷をかけて
いる状態を数値化して計算されたものです。

最近の気候の変化に敏感な人なら、気候がなんだか変だ
ということは理解できると思います。

あんなに空がきれいで、きれいな自然がたくさん残されている
のにそんな馬鹿な、57か月なんて信じられない、と思われる人が
ほとんどかもしれません。

科学科学と信奉しながら、都合の悪いことは信じない、
人間はいつも不合理な判断をするようです。

信じなくてもいいけれど、でも、
          事実そうなったらどうするのか?
対策は?
よく考えてみたいものです。
結局、生活習慣病のようなもので、見かけが元気でも
ある日突然病気を発症する状況に似ています。

ところで、地球温暖化って何だ?と考えてみますと

①原因は
わたしたち人間活動がすべての原因です。
地下資源を大量に利用して、大量消費・大量廃棄し、
廃熱を大量に廃棄して、もう自然の処理能力を超えている
ことにあります。

CO2の増加だけで地球温暖化を招いている?
のではありません。

本当の原因=森林の減少と沙漠化が原因
中でも「地球の肺」熱帯雨林が危機であることが大きな
要因です。

目の前に熱帯雨林はないし、直接恩恵を得ているということは
ありませんし、距離的にも遠い所にありますが、

緑豊かな森~熱帯雨林~が地球の酸素の50%を供給している
のです。
あなたの呼吸する酸素の半分は熱帯雨林から
供給されているのです。
 
②森を壊した結果
 ★現代文明崩壊の危機です。

過去のあらゆる文明は、森が無くなって消滅してきた歴史の
事実があります。

気侯変動⇒大気の循環不全+水の循環不全+栄養循環不全
食糧不足⇒飢餓の拡大・餓死⇒難民発生⇒治安の悪化
⇒戦争 平和の維持困難

こんな経路をたどって文明が滅んで行ったのです。
今回の状況が一番厳しいといわれるのは、

これまでの文明のように森のある地域へ移動することも
できないからです。

過去にあった文明では、絶海の孤島で栄えたモアイで有名な
イースター島の文明は、この経過をたどって、最後は人が人の
肉を食べて滅んで行きました。

今の地球文明もおなじように逃げ場がない状況です。

③対策はあるのか?
 ★地球の「自然資源」を重視した資本主義への社会への転換が必要
 ★地球規模で持続可能な社会システムの構築
 ◆個人的にできる対策行動

大変そうだ、
何とか減少させなくては、でも。。。
「もうできない言い訳は不要です。」

a)直ぐに行動を起こす程深刻ではない?⇒ポイントオブノーリターン迄5年

b)対策には費用がかかる=コストアップ⇒しないほうがコストが上がる。

c)次世代に付けを残す~次世代に残す地球環境と価値観~

世界全体で社会システムを大きく舵を切らないと

d)対策をすると不便になる⇒現在の生活に不要な物から排除する
⇒工夫次第で克服できる

e)自分だけがやると⇒競争に負ける?
損をする⇒やらないと生き残れない

f)自分だけがやっても仕方ない

g)国がやるべきで自分にはできない
⇒社会として生活スタイルを自然の摂理に叶う正しい方向に
  向ける行動=個人個人が実行することで社会を動かす。

国の議論は船が沈んでも消費税は徴収したい、
こんなことでいいのでしょうか?

期待できない政府はともかく個人個人が自己防衛策として

■徹底した省エネと地球規模の植林が不可決です。

あなた自身ができる事からまず行動する事
「地球に感謝の植林」を!

個人も地域も国も「エネルギーと食糧の自給」体制を目指す

◎ウォルトディズニーの言葉 
  「0と1の距離は1と1000の距離より遠い」

あなたの1歩が
「子どもたちの未来、日本の未来、地球住む人類生存の
 未来を左右します。」


生命の森づくり



人生、いつ、何が起こるかわからないけれど、

2013-03-26 18:34:14 | Weblog
22日の夕方、義姉から1本の電話がありました。
実兄が病院に運ばれて、人工呼吸している状態だという
連絡でした。

血圧は高かったものの大きな病のない兄がどうしたのだろうと
思いながら、集中治療室で人口呼吸中とは尋常ではない。

すぐに準備をして、
私のふるさと三重の鈴鹿に向かいました。

あわただしく新幹線に乗り込んで、様々な思いを巡らせながら
到着した時間は22時を回っていました。

病室に着くと人工呼吸の管をつながれて、小康状態の兄が
いました。

お医者さんからは「今夜がヤマだ」と言われ、たとえ呼吸が
自分でできる状態になっても「意識は回復しません」と説明を
受けていました。

朝は元気にデイサービスに出かけた兄がこんな姿になるとは
だれも思いもしなかった事態でした。

予想もしない、なんとも残酷な現実に直面して、
どのように気持ちを整理していいのか、私も家族のみんなが
当惑をしていました。

しかし、現実は着実に進行して、23日の朝、急変してついに
帰らぬ人になってしまいました。

なんともあっけない幕切れになんとも言えない気持ちでした。

23日の昼前に病院から自宅に戻り、葬儀の様々な手順が容赦なく
進んで行って、夜には仮通夜、翌日にはお通夜、そして25日には
告別式へとことは進んでゆきました。

まだ、74歳で人並みには元気だった兄のあっけない臨終でした。

人間誰でも呼吸が止まってしまえば「死」を迎えます。

普段、熱帯雨林の大切さを話しさせていただく折に、
空気の大切さを話をさせていただいていますが、
話を聞いただけではなかなか理解しがたいのかもしれません。

しかし、人間は、呼吸が止まれば生命をなくしてしまいます。

いつも当たり前に空気を吸って呼吸をして、生命をつないでいますが

当たり前のことができなくなれば、
だれでも生命を維持できなくなります。

個人のレベルでは人間いつ何が起こるかわかりませんが、

地球の酸素の半分を供給してくれているという当たり前を維持する
ために「熱帯雨林の保護と再生」に
みんなで取り組まないと人類の生命の維持に危機が訪れてしまいます。

個人的な出来事から、直接関係はないことですが、改めて、
こんなことを考えさせられました。

常に、当たり前に感謝する心を持ち
今を精一杯、未来のために生きることこそ、生命あるものの役目だと
感じています。


■万人の願い世界平和と健康な生活のために?世界平和の森づくり
生命の森づくり

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出来ることから、今すぐ行動を!

2013-03-18 18:17:43 | Weblog
下の記事はは昨年の2月27日に書いたブログです。
今日は神奈川総合高校の「エコ局」に所属する生徒が企画して、
運営も生徒が中心で取り組んでいる「第11回環境シンポジューム」で

熱帯雨林と気候変動について、人類の未来を救う森づくりという
テーマで話をさせていただきました。

大変皆さん熱心で環境に正面から向き合う姿勢が感じられました。
熱帯雨林やオランウータンなどについて話を聞いても馴染みがなく
遠い存在に対して

「じゃー自分たちはどうしたらいいのか?」ということに
なってしまします。

そこでお願いしたのは、今日聴いたことをできるだけ多くの皆さん
に伝えて、情報を共有して欲しい
そして、自分たちに出来ることから行動することを提案してきました。
人間何事も知らなければ行動はできませんから。、

高校1年と2年生の皆さんたちにとって、これから30年先の地球環境
とても厳しい見透しなので、自分たちの問題として、今すぐ出来ることから
行動することを目指していただきたいと願っていることを伝えました。

ほぼ1年前のブログでも同じようなことを伝えていたようなので転載
させていただきます。


できる事から、今すぐ、行動を
地下資源の利用や森林資源の利用によって、大きな環境負荷をかけ地球環境破壊している現代文明には限界があります。かぎりある資源は、どんどんと減少していっています。現代文明を支え...

未来のために 今 あなたのできること②

2013-03-16 16:54:10 | Weblog
■地球は今、どうなっているの?

地球温暖化の問題は、私たちが築いて来た現代文明崩壊の危機です。
私たち人間が、他の生物、自然の生態系中での配慮を欠き、バランス
を壊したために招いてしまった「人類の生存」の危機です。

と言われても
あまりピンと来ないかもしれません。
①まず、現実を正確に知る事が大切です。

少し前に、カリブ海の巨大ハリケーン「カトリーナ」、「リタ」、
「ウィルマ」に世界の注目が集まる一方で、
ブラジルのアマゾン川流域では少雨続きで異常な渇水が発生し、
集落の孤立や飲み水の不足が発生しています。

両方とも大西洋上空の大気循環の変化によって起こる一連の現象で、
地球温暖化に伴う海水温の上昇と関連しています。

これまでの科学的な知見では、
地球が温暖化すれば台風は大型化し、豪雨と干ばつの差が拡大する
ことが予想されています。

日本でも最近のゲリラ豪雨が頻発し、年により多雨と少雨の差が
拡大しています。
日常生活でも、最近の天候はなんだか変だ、異常な気候だという事は
実感されていると思います。

地球の生態系システムをよく知り、
温暖化の根本原因への対策を講じないと手遅れになってしまいます。

世界の優秀な科学者が科学的・技術的・社会経済的な評価を行っている
IPCCの第四次報告では、90%以上の確率で
人類活動が地球温暖化に関与しているという結論がでています。

90%の確率で、地球環境はこのままでは持たないと宣告
されているのです。

一科学者の観察と知見によるものではなく、人類が現状で可能な
あらゆる情報を収集して検討して得られた結論です。

昔と違い地球を宇宙から俯瞰でき、
コンピューターで地球環境の変化の予測をできる
レベルの科学技術を駆使して導かれたものであることを
真摯に受け止める事が大切です。

それぞれの立場で生活の一部として行動をする
~生活スタイルを変える~必要が求められています。

このような科学的な知見によらなくても、日々の生活の中で
明らかに自分たちが知っている普通の気象と違っていることは
みなさん感じておられると思います。

もはや議論の余地は無く、
目の前の起こっているだけではなく、地球のあちこちで
異常事態が起こっているのです。

地球市民の日本人として、
これからの人生人生~生活スタオル~をかけた行動を起こすことが
求められているという現実を認識することが必要です。

生物の中でも環境への順応性の高い人間は、
暑い、寒いと言って耐えていれば過ごせても、適応力の弱い
ほかの動植物は絶滅への道を歩んでいます。

生物多様性が失われて、その結果人間の生活への緩衝がなくなり
もろに影響を受け始めているのです。

人間活動が壊してきた環境は自然の復元力では回復できません。
人間自身が環境回復のために行動しないと未来は悲観的です。

希望ある未来のために、世界中のみんなが行動することが
不可欠です。

生命の森づくり


未来のために、今、あなたにできること ①

2013-03-14 18:14:53 | Weblog
①地球温暖化について、正しい認識をもつこと

地球温暖化ってそんなに大変なことか?

地球が温暖化で大変だって言うけれど、
不景気で自分の今の生活を守ることのほうが大変だよ!

今日、明日のメシを食べるために大変な思いをしているのに、
環境貢献の植林なんてやってられないよ!

そのうえインドネシアでなんて。遠い国の話じゃないか?
ムリ、ムリそれどころじゃないよ!
こんな声があちこちで聞こえてきました。

どうして、日本で植林しないの?という声もありました。
日本は世界でも有数の森林国家です。
日本の森林は過去に植林されて、間伐がされていないために
過密になっています。
植林より育林が必要なんです。

私たちが取り組むべき植林は、地球規模の環境の劣化に対応する
ためです。
その森林の機能が高いことから「地球の肺」とも言われる熱帯雨林
の保護と再生こそが、地球市民として取り組むべき課題です。

企業も個人も現状の生活を維持することが大変だ、大変だ。
銀行や経済界では世界的な不景気にゆれています。

しかし、この問題も、すこし距離をおいてみれば人類の行きすぎた
消費経済への警鐘です

これを機会に、人類の英知を絞って、より健全な社会経済に誘導で
きれば、人類社会にとって、持続性のある社会作りにつながります。

しかし、地球温暖化に象徴される私たちの生活環境の劣化は、
お金よりも大切な「生命」にかかわる重大事なのです。

「生命」が無くなれば、お金や名誉や高価な物があっても意味がありません。
地球温暖化の問題は、私たち人類が「生命」を維持するために、
みんなで解決せねばならない日々の暮らしの問題なのです。

地球温暖化はその背景にある「現代文明の崩壊」~一見大げさなようですが、
化石燃料や資源を大量消費する文明がこれ以上続ければ、

私たちの生命や財産を大きく失ってしまう~という事態であることを
認識する必要があります。

現実に原油の供給ピークが過ぎて、価格が上昇し、早晩、石油文明は
継続不能になります。

ですから、地球温暖化は、私たち人間が「自然と調和した新しい文明」作り
のための警告です。

地球環境とか環境問題とか遠い存在のようですが、
「あなた自身が自然の生態系の一部」であることを想い起こすこと
から始めてみましょう。

21世紀も人間は動物の一種ですから。。。
環境改善に役立つ生き方をみんなが行動するときは今です。


地球のために何かをする必要があり、大切な1本が育ちます。

地球を守るのは私たち人類にとって永遠の使命です。

生命の森づくり


人の人たるゆえんは推譲(スイジョウ)にある

2013-03-12 18:39:52 | Weblog
二宮尊徳翁の言葉より
  人の人たるゆえんは推譲(スイジョウ)にある
  
  樹木を植えて、30年たたなければ材木にならない。

  だからこそ後世のために木を植えるのだ。  
  
  今日用いる材木は、昔の人が植えたものだとすれば、
  どうして後世の人のために植えないで良かろうか。

  鳥や獣は今日の食物を貪るばかりだ。
  
  人間もただ目前の利益をはかるだけなら、鳥や獣と変わらない。
 
   人の人たるゆえんは推譲にある。
  
    ここに一粒の米がある。
  これを食ってしまえばただの一粒だが、
  
  もし推し譲ってこれを蒔き、秋の稔りを待ってから食えば、
  百粒食ってもまだ余りがある。

  これこそ万世変わらぬ人道なのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※当たり前のことを当たり前に行動することで未来につながる。

貴方の「行動」が「緑豊かな地球づくり」につながります。
http://www.agfn.org/project/index.html 
 緑を守りながら、木材の持続的な供給をめざす
     「生命の森づくり」に参加を!


地球革命の声~次世代が声を上げる

2013-03-02 15:10:11 | Weblog
「タカイヤ・ブレイニーさんは、スライアモン先住民族(カナダ)出身の
 11歳の環境保護活動家、女優、シンガーソングライターである。

 2009年以来、持続不可能な開発に反対するよう、特にブリティッシュ・
 コロンビア州全域を横切り、先住民族の土地にもかかるエンブリッジ社が
 建設を計画しているパイプラインに反対するよう、
 人々に積極的に促している。

 タカイヤさんはカナダ各地で、そして世界中至るところで話をし、
 歌ってきた。

 彼女は国連環境計画(UNEP)が後援するインドネシアでの
 「リオ+20への道」会議に出席したほか、
 2012年6月にリオデジャネイロで開催された国連地球サミット
 そのものに代表として派遣された。
 
 彼女の考えでは、必要とされるものは
 「地球革命」にほかならない。」

※リオ+20は、2012年6月の開催され、これまでのやり方を
 変えて、貧困を終わらせ、環境破壊に取り組み、未来への架け橋
 を築くための行動を起こすチャンスになるということをアピール
 して開催されました。
 各国政府、民間企業、NGOその他関係者を代表する数千人が参加
 して開催されました。

○ブレイニーさんも期待に胸をふくらませて参加しましたが。。。。
「私は行くことになってわくわくしていました。
 各国政府と世界の代表者が集まり、あまり行われない持続可能性
 についての話し合いが行われる時間になるだろうと
 考えていたからです。
 「すごいことだ! 私たちはついに、重要な事柄に関して行動を
 起こすことになるのだ」と考えていました。
 しかし、
 そこに着くと、とてもがっかりしました。
 それは企業主体の会議だったからです。
 私たちは、大きな白い文字で「ペトロブラス」と書いてある
 大きな黒いバスで到着しました。
 
 それはブラジルの大きな石油会社の一つです。
 地球サミットの記念ダイヤモンドも売っていました。
 なけなしのお金をはたいて自分たちの村からはるばる旅してきて、
 
 石油会社と、採掘によって自分たちの地域社会に及ぼされる影響に
 抗議していた人々にとって、それは非常に偽善的に映りました。
 コカコーラ社のような最悪の企業のいくつかがスポンサーに
 なっていました。」

◆大人は様々な目の前の問題点を上げて、子供たちの未来のために
 大人の責任を果たしていないか、果たせない社会を作ってしまった。

■リオ+20の事務局長 シャ・ズカン氏は
「持続可能な開発は選択肢ではありません。それは全人類が
 この地球で、共に人間らしい生活を営むことができるように
 残された唯一の道です。
 私たちの世代がその道を選べるようにチャンスをあたえて
 くれるのがリオ+20です。」

と述べていますが、終わってみれば虚しさだけが残りました。

◎ブレイニーさんの言葉
 自分自身の未来のために立場を公言するのを恐れないでください。
 立ち上がり、声を上げ、あなたは若すぎると人々に言わせない
 ようにしてください。
 
 世界で最も賢い人間になる必要はありません──私は世界で
 最も賢い人間ではありません。
 しかし、
 あなたに情熱と関心があれば、頑張ってやってみるべきです。」

そして、
 企業や政府が物事を変えてくれることを待つことはできません。
 私たち自身が変化にならなければならないのです。

皆さんはどのようにかんがえられますか?
まず、自分に出来ることから行動することが地球革命の一歩だと思います。

詳しくは、シエアーインターナショナルのHP
http://sharejapan.org/sinews/magazines/qifgf8/fkmww5/haa5ox">

地球のために何かをする必要があり、大切な1本が育ちます。

地球を守るのは私たち人類にとって永遠の使命です。

生命の森づくり