美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

今、なぜ、植林か?

2019-09-20 17:28:46 | Weblog
❖いま、何故、植林活動か?

「植林」は一般の生活者にとっては表面的には利害のない行動ですが、

あなたの生活する地球の気候の安定、野生生物保護、

人々の環境保全のために、あなたが排出する炭素を相殺し、

自然環境を守り改善する一番、効果的で費用も安く、手軽な方法です。

しかし、すべてが外部経済であり、

直接的な利害に影響しないために見逃されやすい存在でした。

しかし、今、もう待ったなし!

地球規模の異常気象の多発で生命や財産に影響する災害が多発していて、

人類の生存が危機的な状況に陥っています。

その危険は、いつ、どこで、あなたやあなたのご家族に及ぶ可能性があります。



❖問題点 二酸化炭素(CO2)の排出は、気候変動の主要な要因です。

化石燃料が燃やされると、

何百万年もの間地下に固定されていた炭素が大気中に放出され、

地球の気温上昇に影響しています。

樹木は成長過程でCO2と酸素レベルの均衡に重要な役割を担っていて、

成長を過ぎても炭素を固定し貯蔵します。

世界中森林伐採は

大気中へのCO2の排出量を増やすことによって悪影響を及ぼしています。

地球の気温の上昇は、気象現象がより極端になり、

豪雨と少雨により洪水と干ばつ、海面が上昇し、暖かい海となり、

急激な変化に適応できない動植物への脅威となって、

今、年間40000種以上が絶滅しています。

もし炭素排出量を抑制しないままであれば、

気候変動の影響は人々や野生動物にとって潜在的に破局的なものになるでしょう。

必要な植林本数=1兆2000億本と算定されています。

❖解決策(ソリューション) 地球規模の気候変動のコンピューターの予想モデルで、

地球の状況を把握できるようになり、

気候変動について危機的な状況であることが、各方面から報道されています。

しかし、その対策や解決策について伝えられることはほとんどありません。

気候変動に対処するためあなたができる行動は、

まず、あなたのカーボンフットプリントを特定し、

それを削減するための行動をとることです。

これには、節電、省エネ電球の使用からカーシェアリングに至るまでの

生活スタイルの改善が含まれます。

しかし今日の地球環境の危機を乗り越えるためには、

2017年に1兆本の植林を推進することが国連環境計画から提案実行されているように、

科学的なソリューションも確実性が無くコスト負担も大きい。

確実で、低コストの対策は

植林による自然の再生活動をサポートすることが現実的に一番の対策です。

植林した木は成長過程で二酸化炭素を吸収して、持続的に成長し続け、

あなたの生活を守ります。

私たちは世界で一番危機的で貴重な森林のインドネシアの森の再生のための

植林活動に1999年6月から取り組んでいます。

たくさんの法人、個人の皆さんからのご支援で活動を継続していますが

大きな課題の前には資金力が足りないで、

残念な思いでいっぱいですが、着実にできる限りの最大限を目指して

活動しています。

現場を見て、大地に木を植えてみて、感じていただきたく

植林ボランティアツアーを行っています。

時間とお金をキープして、一緒に体験してみませんか?

より良い未来づくりのために!!







思いがけず 嬉しいお知らせ

2019-09-18 14:05:21 | Weblog
世界平和の森づくりに思いがけずいい情報です。

オーストラリアのデジタルエージェンシー会社であるLuminsryが

今年のバリの植林祭に参加してくれることになりました。

その背景にはCEOマーティドリル氏の環境への強い想いがあり、

同社は創立20周年を迎えた2019年7月1日よりカーボンニュートラル企業

としての活動を開始しています。

二酸化炭素排出量の多い産業のリストをには、採掘、製造、航空などの

典型的な業界があります。

しかし、インターネットは航空業界全体よりも毎年多くのCO2排出を

しているのです。

過去20年にわたり、私たちは何千トンもの二酸化炭素を大気中に放出してきました。

私たちの影響は、コンピューター、オフィス、冷蔵庫、フライト、従業員の出勤、

24時間稼働のWebサーバーによって起こっています。

提供するサービス活動の中で二酸化炭素排出量を削減するための措置を

講じていますが、これらの対策だけでは十分ではないことを認識しています。

2019年7月1日(20周年)から、
Luminaryはカーボンニュートラルになることを宣言し、二酸化炭素排出量は、

植林によって相殺されることを目指してます。

なぜ木を植えることにしたのですか?

温室効果ガスの約11%は、土地利用、特に森林破壊から放出される

二酸化炭素に起因しています。

持続可能性省(オーストラリア)によると、

生育する樹木はその寿命の間に、平均268kgの炭素を捕獲します。

種類や場所にもよりますが、平均して年間15〜22kgを吸収するそうです。

私たちが植える木が多くなればなるほど、

大気中よりも木の中に多くの二酸化炭素が閉じ込められます。

二酸化炭素排出量を削減するために、

社会としてできることはさまざまです。

カーボンフットプリントを相殺するという表現を人々に体験させる

最も効果的な方法は、木植えることであると考えています。

とHPで述べています。


私たちも同じような思いで、バリ島で2007年より

植林に取り組んでいます。

この植林体験をして、個人個人が体感していただきたくて

今年も植林ボランティア体験ツアーを実施しています。

この機会にお気軽にご参加して大地と対話してみませんか?






お問合せ:
お気軽にお問い合わせください。

2019年インドネシア植林ボランティアツアー募集中!

2019-09-17 13:58:52 | Weblog
2019バリ&カリマンタン植林ボランティアツアー
参加者募集中!


2019年12月13日(金)11:00成田発~12月19日(木)8:20成田着

「青い海と豊かな緑」が印象的なバリ島ですが、

森林率はわずか22%と危機的な状況です。

2007年からバリでそして1999年からカリマンタンで植林に取り組んでいます。

私たちと一緒に現場で体感をして地球環境を考える機会にしていただければと願っています。


■なぜ、インドネシアなの?~世界で一番危機的で貴重な森林地帯~

インドネシアは、ブラジルのアマゾン、ザイールと共に

世界で残された熱帯雨林地域です。

なかでもインドネシアは生物の多様性が豊かで貴重な森林がある地域です。

インド洋でできた雲が北東に進んで途中でインドネシアの上空を通過して日本にやってきます。

インドネシアの森林が貧弱になって雲の発育がまばらになり日本にやってきて、

不安定な気候をもたらします。

その意味でも日本にとっては大変貴重な存在です。

インドネシアの森林再生は日本の気象の安定のためでもあるのです。

■森のない地球に人類の未来はない、みんなで! [No Forest No Future]

ツアーの日程と申込み:




NPO法人アジア植林友好協会
〒埼玉県所沢市美原町5-2019-2-201 (事務局)電話:04-2968-6343 FAX:04-2968-6470
E-mail:info@agfn.org URL:http://www.agfn.asia

2019年インドネシア植林ボランティアツアー募集開始

2019-09-17 11:37:31 | Weblog
2019年12月13日(金)11:00成田発~12月19日(木)8:20成田着


「青い海と豊かな緑」が印象的なバリ島ですが、

森林率はわずか22%と危機的な状況です。

2007年からバリでそして1999年からカリマンタンで植林に取り組んでいます。

私たちと一緒に現場で体感をして地球環境を考える機会にしていただければと願っています。





なぜ、インドネシアなの?~世界で一番危機的で貴重な森林地帯~

インドネシアは、ブラジルのアマゾン、ザイールと共に世界で残された熱帯雨林地域です。

なかでもインドネシアは生物の多様性が豊かで貴重な森林がある地域です。

インド洋でできた雲が北東に進んで途中でインドネシアの上空を通過して日本にやってきます。

インドネシアの森林が貧弱になって雲の発育がまばらになり日本にやってきて、

不安定な気候をもたらします。

その意味でも日本にとっては大変貴重な存在です。

インドネシアの森林再生は日本の気象の安定のためでもあるのです。





■森のない地球に人類の未来はない、みんなで! [No Forest No Future]

ツアーの日程:現地の事情により変更もありますことご了承ください

日 付 概要 移動方法 宿泊地
1 12月13日(金) 成田空港に集合

   バリ島 デンパサール空港着・夕食バリ舞踊鑑賞・バスでウブドへ移動 ガルーダ航空直行便

   チャーター車 ウブド泊 昼食機内 夕食:クマンギレストラン
2 12月14日(土) ウブドから、Batur寺院へ高原レストランにて昼食、セガラホテルへ着替・

   植林地トレッキング、ホテルにて学生と交流 前夜祭
   チャーター車 セガラホテル泊 朝食・ホテル 昼食・高原レストラン 夕食・セガラH

3 12月15日(日) チェックアウトー2019年植林祭8:00~12:00
   植林後 温泉プール・昼食ーホテル移動 チャーター車 ウブド泊 朝食・ホテル 昼食・弁当 夕食・ウブド市内

4 12月16日 (月) チェックアウト後デンパサール空港へバリクパパン空港着~慰霊碑参拝後~サンボジャロッジ チャーター車          サンボジャロッジ 朝食・ホテル 昼食・市内 夕食・サンボジャ
5 12月17日(火) 朝食~オランウータン見学~チェックアウト~ブキットバンキライ植林昼食後KM30へ

        モリンガ植林 市街地ホテル泊 チャーター車 市街地泊 朝食・ホテル 昼食・森林公園 夕食・BPN市内

6 12月18日(水) 朝チェックアウト~BPN空港~デンパサール空港着~ケチャダンス鑑賞・ウルワツ他バリ観光~夕食~

        空港 チャーター車~シルクエアー航空~チャーター車~ガルーダ航空直行便 機中泊 朝食・ホテル
        昼食・DPS市内 夕食・ウルワツシーフードレストラン

7 12月19日(木) デンパサール空港発~成田空港 8:20着 現地解散 帰宅 朝食機内

※ツアーの代金は 航空券代、宿泊費、島内移動費、全食事(飲み物を除く)を含みます。
   
186,000円(税込)です。 
(個室ご希望は追加料+¥20,000となります)

お申し込み、お問い合わせは 04-2968-6343   info@agfn.org まで
ご案内をお届けします。(郵送またはメール)



人類は自然と生命を脅かす気候非常事態を生み出してしまった

2019-09-04 12:00:28 | Weblog
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis、82)は、

「被造物を大切にする世界祈願日」を迎えた9月1日、

気候変動をテーマに人類家族全員に向けたメッセージを発信し、

気候変動の進行を阻止するため、各人が日々の習慣を改め、

「手遅れになる前に」各国首脳に圧力をかけるよう呼び掛けた。

今日の気候変動は一人一人が日々の生活の中で

「食べ物や消費、移動、水やエネルギー、その他多くの物の使い方」

についての選択が自然に対していかに無謀で有害かということを

真剣に考えるべき時が来た」という見方を示されています。


その意味するところは、

生活スタイルを自然とのかかわりについて、すべてにおいて

自然を優先に選択するライフスタイルに変換しない限り

気候変動を緩和したり止めたりすることは不可能です。

政府、企業、市民すべてのレベルで根本的に生活スタイル

社会の価値観を変換することでしか解決できないという危機的な状況に

なっていということです。

誰かに期待するのではなく、一人一人が気候変動を正面から受け止めて

すぐに行動を始めるすぐに行動を始めことが大切です。

危機感をアピールする人はたくさんいますが、

個人個人がどのように行動すればいいのかを示す人はいませんが、

奇跡の木モリンガを地球上の空き地という空き地に

100億本植えれば今以上のCO2を増加させない状況に、

500億本植えれば大気中のCO2を減少させ、気候変動を無くす

事ができます。

その上、これから起こる水不足や食糧不足に対応して、

飢餓や貧困に苦しむ人々を少なくすることができる。

未来に希望ある世界、社会を創造しましょう!

神様の贈り物 奇跡の木 モリンガ

是非知って、あなたの為すべきことを見つけられることを願っています。