わたしたち現代人は、自分ひとりで生まれてきて、
育ってきたと思いがちではないでしょうか?
だれでも突然この世に「生」を受けたわけではありません。
稲の遺伝子の研究で有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生の
お話では、精子と卵子の組み合わせ確率からすると一人の人間が
生まれる確率は70兆分の1の確率だそうです。
その70兆分1の確率で生まれた人には、みんな父母がいて、
その父母にも父母がいて、その先も、その先もという風に、
わずか20世代約600年あまり、遡るだけで104万人を越える
親戚がいる事になります。
究極的には地球上の人類はみんなどこかでつながっている兄弟姉妹で
あるということです。
だから、一人一人が大変貴重でかけがえのない、大切な存在である事を
自覚志行動することが必要です。
日常生活のなかでは、こんな事まで考えが及ばないかもしれませんが、
この原点を悟ることが、今日の地球規模の問題、物事を判断するうえで、
一番大切です。
今度の地球温暖化の世界会議に日本として提案する中で僅か7%の案で
決まりそうな流れには、愚かな人間の欲望に振り回されているように
しか見えません。
僅か600年前日本でも飢餓が横行してたくさんの皆さんが生命を
落としながらつないできた「生命」、
また、先の戦争でも命がけで守ってこられた「日本人の生命のつながり」
を考えるとき、
自己や企業のの利害と「地球で人類が生存できるの危機」を同じ秤で
しか、測れない現代政治・行政・企業、マスコミのありに「心」の無さ
を感じます。
生命をかけて、次世代の繁栄を願って来た人々の無念を感じます。
いまこそ、個人個人の市民が、人類の生命の継続を一番に考えて行動を
すべきときだと思います。
既存の政治、経済のシステムでは変える事が困難な現状を打破して、
世の中を変えるのは市民の行動しかないと思い、
「世界平和の森づくり」をはじめました。
わたしの願いは、すべては、明日の人類生存のためです。
あなたの1本の「植林」が未来の生命をつなぐことに役立ちます。
育ってきたと思いがちではないでしょうか?
だれでも突然この世に「生」を受けたわけではありません。
稲の遺伝子の研究で有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生の
お話では、精子と卵子の組み合わせ確率からすると一人の人間が
生まれる確率は70兆分の1の確率だそうです。
その70兆分1の確率で生まれた人には、みんな父母がいて、
その父母にも父母がいて、その先も、その先もという風に、
わずか20世代約600年あまり、遡るだけで104万人を越える
親戚がいる事になります。
究極的には地球上の人類はみんなどこかでつながっている兄弟姉妹で
あるということです。
だから、一人一人が大変貴重でかけがえのない、大切な存在である事を
自覚志行動することが必要です。
日常生活のなかでは、こんな事まで考えが及ばないかもしれませんが、
この原点を悟ることが、今日の地球規模の問題、物事を判断するうえで、
一番大切です。
今度の地球温暖化の世界会議に日本として提案する中で僅か7%の案で
決まりそうな流れには、愚かな人間の欲望に振り回されているように
しか見えません。
僅か600年前日本でも飢餓が横行してたくさんの皆さんが生命を
落としながらつないできた「生命」、
また、先の戦争でも命がけで守ってこられた「日本人の生命のつながり」
を考えるとき、
自己や企業のの利害と「地球で人類が生存できるの危機」を同じ秤で
しか、測れない現代政治・行政・企業、マスコミのありに「心」の無さ
を感じます。
生命をかけて、次世代の繁栄を願って来た人々の無念を感じます。
いまこそ、個人個人の市民が、人類の生命の継続を一番に考えて行動を
すべきときだと思います。
既存の政治、経済のシステムでは変える事が困難な現状を打破して、
世の中を変えるのは市民の行動しかないと思い、
「世界平和の森づくり」をはじめました。
わたしの願いは、すべては、明日の人類生存のためです。
あなたの1本の「植林」が未来の生命をつなぐことに役立ちます。