美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

流れる水は先を争わず

2015-05-26 18:31:28 | Weblog
世界の森を守るためにライフスタイルを変えよう!という提案です。
このことを実行することで、お金はかかりませんし、むしろ経済的には
メリットがあります。

①自動車の排気ガスを減らすため自動車の利用を極力減らし、
 自転車や一般公共交通機関を利用する。

②生活の中で節電、節ガス、節水をする。

③意識してゴミを減らす。極力4R行動をする。

④早寝早起きを習慣化する。

⑤自然資源の保護と再生のための行動をする。


★日常生活でCO2を減らすエコな生活スタイルで節約できたお金で
 地球に感謝の植林に参加する。

★輸送中にCO2を排出する外国産の野菜をやめる

★地産地消で自給率を高める。
⑥森林環境破壊につながる肉食を避けた食生活に切り替える。

⑦週に一度、肉を食べない「ノーミートデー」で森林保護

◎「子供たちの未来に緑ゆたかな地球を残す」行動を今、

人生は限られた時間しかない、しかし

あせらず
あわてず
あきらめず
継続こそ力なり。

あせることもなく、あわてることもない。ただひたすら自分の信じた道をまっすぐに進む。

流れる水は先を争わない。

あなたの本棚にある「古本」を森づくりに役立てませんか?

2015-05-16 20:08:03 | Weblog
今日は、ブログ読者の皆さんお願いです。
皆さんの周りにある読み終えた「本」を森づくりに役立てていただけませんか?
というお願いです。

私たしの活動している団体は、アジアで有数な熱帯雨林があるインドネシアで2002年
から活動をしています。

正式には1999年覚えている人もいるかもしれませんが、1997年から1998年にかけて
大きな山火事がインドネシアで発生しました。

周辺の国々にその煙が広がり、呼吸疾患が打足り、煙のせいで飛行機が墜落したり
大変な事件でした。

日本のテレビでも燃えているところや消化活動の様子は報道されていましたので
「大変だなー」という気持ちは持っていたのですが

実際に1999年1月に訪問した時は鎮火直後でした。
緑豊かな東カリマンタンは見る影もなく焼け跡で、木々の葉は落ち、草も焼け
本当に身震いがするほどに荒涼たる景色でした。

今考えると本当に鎮火した直後だったので、強烈な印象を受けたようです。

普通であれば前も豊かで太陽光も豊かな植物の生育には最適の土地ですから、それから
2~3か月で緑はそこそこ回復をしましたが、回復できないエリアも多く残されていました。

現地の人たちに「何とかしないの?}と問いかけても

「方法も判らなし、お金もないから、どうしようもないよ」というばかりでした。

こんな大きな山火事は歴史的にもないし、植林の習慣のないインドネシアでは
致し方なかったんだと思います。

この時初めて私は、この火事の被害は地球全体のもので、インドネシアの人達だけの
問題ではないんだと知り、
自分にできることはないかと約6か月考えて寄付の植林を始めました。

皆さんは呼吸で酸素を吸っていますが
酸素代は支払わなくても生きられますが、

実は酸素の約半分は「熱帯雨林の植物」が供給してくれているのです。

ですから、遠いインドネシアの土地の出来事でも

私たち日本人にも大きな影響があるのです。

そんな背景からインドネシアで植林活動を続けていますが、
継続的に続けることの難しさに何度も挫折しそうになっていますが、そのたびに

どこからか救いの手が差しのべられて続けてこられています。

今回は、
皆様のお部屋で使用済みになった本やDVDを「森づくり」に役立てて頂けませんか
というお願いです。

本ももとはといえば「木」から紙になりつくられています。
感謝をこめて、森に返す活動にぜひともご参加をしてください。

未来の子供たちにも緑豊かな地球を残してやりたいというお考えがあればぜひ
ご協力をお願いします。

配送料はかかりますが、頂きました「古本」を次の方に購入していただいて、その収入を
すべて、熱帯雨林の再生の為に使わせていただきます。

設立は2002年ですが、1999年初めて寄付をさせていただいて以来、愚直に植林活動を続けている団体です。この実績を見ていただき判断をお願いできればと存じます。

〒188-0011 東京都西東京市田無町3-5-4
      NPOアジア植林友好協会 まで

    ℡042-451-6120 FAX042-465-7241 e-メール info@agfn.org

どうすればいい?考えてみよう!1

2015-05-15 08:52:13 | Weblog
「植林」はすべて同じではない?

あなたの日常生活で、「きれいな空気」と「きれいな水」を必要としているだけではなくあなたが意識しなくても知らず知らずにさまざまな形で自然の生態系の影響を受けています。野生...