美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

もう手遅れかも、気持ちだけが焦る

2017-06-29 17:42:20 | Weblog
早く行動しないと手遅れになる
■早く対策とり行動ぢないと手遅れになる2016年4月22日の「地球の日」に国連本部でフランスのパリで2015年12月に採択された地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」......


日々悪化している地球温暖化、気候変動の問題はもう手遅れかと気持ちだけが焦っていましたが、

希望あるソリューションが見つかりました。

ぜひともに取り組みましょう!!

モリンガを地球規模で植林を!!して、明るい希望ある未来をつくろう!

みんなで頑張ろう!!というだけでは。。。

2017-06-29 15:57:40 | Weblog
万人向けのアピールでは効果がない?

地球温暖化について認識を深めた活動家は、

万人に向けた情報発信、アピールを繰り返す傾向にある。

たしかに、植林の大切さや熱帯雨林の保護と再生の大切さを

アピールしても理解しているかどうかを判断するのが難しいのが
現実である。

「植林大切だよね」という理解はされても

そのことが植林行動につながるかは、

個人個人の理解のされ方により分かれる。

さらに、地球の肺と呼ばれる「熱帯雨林」が危機的な状況であることを

伝えても自分の問題として受け止めることは難しいようである。

地球温暖化についても「それぞれの人がそれぞれ違った理由で」

関心をもったり取り組んだりしているのですから、

「みんなで頑張ろう!」と言うだけで、

世界中に働きかけていくには不十分ということのようである。

「人類の手によって短期間に起きた変化の痕跡は、

地質学的にも非常に大きい。

化石燃料を燃やすことで大気の化学組成が変わり、

二酸化炭素(CO2)濃度は少なくとも過去80万年、

もしかしたら過去300万年ぶりの高水準となった。

その結果、温暖化によって、氷雪の融解や海水の酸性化など、
地球規模の変化が起きている。

グローバル化に伴い、船や航空機などを介して生物種が他地域へ移動し、

「大規模な均一化」もおきている。

地球の表面の形状も、大きく変わった。

米コロラド大学のジェームズ・シビツキ教授は、

過去200年間にわたる産業採掘、ダム建設、森林伐採、農業によって

「人間は地球上に彫刻をしてきたようなもの」と語る。

特に、19世紀半ばから建設されてきた多数のダムは

「地球の水の移動を完全に変えてしまった」という。

このような話を聞いても自身の生活実感とかけ離れすぎていて

理解不能になってしまっている。
 
★植林を始めてみる

聞こえていますか?子供たちの不安の声!

2017-06-07 15:01:57 | Weblog
聞こえていますか?子供たちの不安の声!

「あと30年しか地球に生きられないって?ことは?」

「自分たちは44歳までしか生きられないの?」

「こんな質問を受けたら、あなたならどのように答えますか?」

本当に衝撃的な質問です。

こんな会話をあなたの子供さんや孫が学校で話し合っている情景を
思い浮かべた事がありますか?

これは、長野県の中学2年生のあるクラスで地球温暖化について

話し合いの中でされた会話です。

そして、

子供たちが、地球温暖化のために自分たちでできることをやろうと

学級で話し合い植林をしようと決めました。

そのためには、お金がいるから、
みんなでたくさんのアルミ缶を集めて、
それを販売した代金で
植林をすることになり、

私たちのNPOアジア植林友好協会に寄附をしてくださいました。

今日の地球環境異変を自分たちの未来に重ね合わせて何をやるか?、

何ができるか?をみんなで考えて、

知恵を出して行動して頂いた様子が克明に、素直に表現されていました。

この活動を通じて、家族の皆さんの協力をいただき「絆が深まったり」、

「地域の皆さんの協力」をいただいたり、

本当にこの活動のお手本になるような活動ぶりが書かれていました。

その通信の中でひとりの大人として、
胸を突かれる想いをする文章が有りました。

本当に感謝と感激の気持ちで目頭が熱くなる想いと、

この子供たちの期待に沿えるように精一杯

植林に精力をつぎ込んで行こうと決意を新たに致しました。

クラスの通信の中で もう一つある子が

「うちらってあと30年ぐらいしか生きられないんだって・・・」と言って、

このことを聞いたほかの子供たちがショックを受けました。

「あと30年ってうちらは44歳しか生きられないということ?」

「でもヘタをすれば30年も生きられたらいい方かもしれないよね?」
と言う会話が載っていました。


 輝く未来があるはずの子供たちがこのような会話をしなければならない

現在の文明社会、みなさんは、どこかおかしい、間違っていると思いませんか?

「未来世代がいない地球環境のために、今日を生きることは正しくない」と素直に考えて、

私たち大人が行動を始めないと、

人類の未来にとって取り返しが付かない、

温暖化地獄にまっしぐらとなってしまいます。

こんなに追い詰められ、切迫した状況で、

根拠のない幻想は捨てて、みんながやるべきことを始めるようにしましょう!

あなたの植林した気持ちを形にします。

「オーガニックなライフスタイル」と

2017-06-06 18:47:07 | Weblog
「オーガニックなライフスタイル」という価値観を身に付ける
自然と共に生きる
   
「オーガニック」というのは、

これからも、孫もそのまた孫の世代も地球上でずっと平和で健康で

豊かに生きてゆくための「自然と調和した生き方」です。

人間は呼吸するために「酸素」や生命の維持に「水」そして

食料を食べなくては生きられない動物です。

その「命」を支える食料は主に農業で作られます。

農業の安定には「森林があり、安定した気象をもたらしてくれる

ことが必要す。                                                      

現代生活の根幹が石油や鉱物資源に依存していて自然環境を汚染し
続けてさいます。                                                           化学肥料・農薬で土や水を汚し、農薬で虫や鳥や魚や見えない微生物の

命を奪うという今日の農業は、

人類が太古以来続けてきた自然界と上手に付き合うことで成り立って

きた本来の農業とはまったく別物なのです                                                                 
そして今、数十年という単位で資源が枯渇し、汚染が極限に達し、

人類の歴史そのものが終焉する~絶滅~の危険を含んでいます。

20世紀来、人間の生活はどんどん便利で快適になりました。

たくさんの恩恵を受けた一方で、地球や自然に大きな負担をかけて、

自然の浄化能力をはるかに超えていることも事実です。

水道をひねってもそのままでは飲みたくない水。

ぜんそくの児童に医療補助金を支払う都会の空気。

燃やせばダイオキシンが発生し、埋め立てても、埋め立てても

追いつかないほどの廃棄物。枯渇目前と言われる石油、

大きく減少する森林資源など持続可能な社会の展望が見えなく
なっています。                                    

その自然界からの警告として世界各地で異常気象が頻発しています。

このような事態は目先の利益や利便を求める人間の欲望が自然を破壊し

続けた結果から生まれました。

危機的な地球環境・資源問題を直視し、持続可能な環境と

平和で健康な生活をつづけるために、

何ができるかを考えて行動しようというライフスタイルを身に付けること

こそが今世紀を生き抜く唯一の方法です。

いま、私たちは「自然とともに生きる=共生社会」づくりが求められています。

ニューズウイークが2008年3月26日号で伝えているように

地球温暖化対策として森林を保護したり、

森林減少には森林を増やして行くことが必要で、

もう議論の余地はないと伝えています。

気候変動を緩やかにするためには、

緊急で大規模植林を世界中で実行することです。

樹木の傘で地球の表面を覆えば、雨水の循環サイクルが順調になり、

水不足問題の解決につながり、

土地の流出が減って食糧の生産が順調になり、気候も安定性が増して

住み良くなります。

植林を通じて大地と語らい、自然と語らい、共に生きることの大切さを

体感することがより良い未来を創造するために必要です。

そうだ!みんなで植林をしよう!

あなたの植林したいをサポートする