美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

地球市民として

2009-01-30 18:28:14 | Weblog
スカンジナビア政府観光局のメルマガが送られてきました。

スエーデンの国王のスピーチがとても世界の状況を把握されて
いいお話なので以下にご紹介します。

◆◆◆スウェーデン◆◆◆
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地球社会の一員として
-カール・グスタフ16世のクリスマススピーチより-
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ここ数ヶ月で起こった金融危機や景気後退によって、私たちの生活は大き
な影響を受け、私たちはスウェーデンの一員であるというより、むしろ地
球社会の一員として生きていることを改めて実感させられました。
今回の危機に限らず、社会の発展とともに発生した様々な弊害に対して、
対応を迫られています。
環境問題に関しては、世界各国の首脳たちが地球温暖化問題の対策にための
会合を開き、解決への兆しが少しずつ見えてきたように思えます。
スウェーデンは、EUのリーダーとして、来年は更にこの重要な問題について
取り組んでいかなければなりません。
各国の首脳たちと連携し、気候変動への影響を減少させるような理念や
目標設定を行っていきます。
スウェーデンは地球社会の一員としてイニシアティブをとっていきます。
以上

これに引き換え、日本のリーダーは以下のスピーチです。
◆◆◆日本◆◆◆
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未来を創るのは私たち-国民の皆さんと共に歩み進める
-麻生太郎内閣総理大臣の新年の挨拶-
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今回の金融・経済危機から、世界の中で最も早く脱するのは、日本です。
日本人はこれまでも自らの選択と努力によって、日本を発展させてきました。

明治維新では、殖産興業を推し進め、欧米列強と肩を並べるまでに国を発展させました。
さらに戦後には、革新的な努力により、世界第二位の経済大国をつくりあげまた。

それらの点を振り返ってみても、日本や日本人はもっと自信をもってよいのではないでしょうか。

遠い未来を予測するのは困難ですが、未来が「どうなるか」ではなく
私たちが「どうするか」が大切です。
私は、決して逃げません。国民の皆さんと共に、着実に歩みを進めていきます。
以上

◎もっと世界や地球を考えて、世界第2位の経済大国を振り返るより、
 世界の中の日本をこれからどうするかの視点が欲しかったと思うのは
 わたしだけでしょうか?

今や金融や経済活動は国境はなく地球レベルで動いています。

環境問題も通信も犯罪も地球レベルで対策しないと解決できません。

金融や経済、環境がグロバルな状況に進んでいて、
社会や政治の仕組みが追いついていないところが大きな問題です。

今、必要なのはグロバルな視点で物事を捉えて、ローカルに対応策を考える
必要があるようです。

植林の問題を考えていますと林業や農業など土地にくっついている産業は
グローバルな展開からおいてこられた結果だということが良く判ります。

食糧や森林を中心とする環境問題も地球市民として考えて行動することが
求められているのです。

土地面積が限られて、人口の多い国日本こそが、これからの地球規模の世界
をどうするのかのビジョンをもって、構造的な変革を進める時だと思います。

生きていることが地球の生態系をまもること

2009-01-28 21:07:32 | Weblog
★オランウータンの教え~生きていることが地球の生態系をまもること~

わたしが植林を始めるきっかけになった「オランウータン」の生き方は、「生きていることが地球の生態系をまもること」につながっています。

人類社会では1992年の地球サミットで生物多様性条約が調印されました。
そして、

国連のミレニアム生態系アセスメント(2001~2005)で
人類生活の基盤、供給、調整、文化の4つの生態系サービスがあることが
分類されました。

生物多様性の問題は、特定の生物種が失われてゆく事だけではなく、
人類も含めたすべての生物の生存を維持している「地球の生態系サービス」が
劣化して、失われてゆく事が問題なのです。

自然と調和し共生して生活している「森の人」、「森の哲人」といわれるオランウータンの生き方、教えこそが、私たち人類にいま、求められています。

彼らは、必要以上に他の生物を害せず、生態系の維持に協力して、自然を守り生活をつづけています。

1997年に環境経済学者ロバート・コスタンザ博士が計算した結果、
地球の生態系のサービスは、貨幣に換算できる部分だけでも33兆ドルでした。

これは当時の世界のGDPの2倍に相当する金額です。
人間活動の外で自然が提供してくれているのです。

「2本を植えて1本を利用する」「2イン1」の植林は、
生物多様性維持目的のための植林と
人類生活維持のための「供給」目的の植林を

同時にすすめる事で社会経済体制の中に「植林」を組み込む事を目指しています。

このスタイルこそが、
人間がオランウータンのように

「生きていることが地球の生態系をまもることにつながる」姿だと考えています。

生きていることが環境を破壊せずに、環境を修復できれば地球環境は
どんどん良くなって、
次世代もその先の世代も無限に平和で健康に生きることができます。

どのような分野・立場の人もあたりまえに、
Wエコ植林に参加して、地球環境を良くして、

地球の生態系サービスを受けられるようにすれば、
すべての人類が平和で安定した生活を達成できると考えています。

すべては、あなたの一歩から始まります。


次世代の生存の鍵は誰が握っている?

2009-01-20 20:26:57 | Weblog

真剣に地球温暖化問題を考えれば、わたしたち現代人類、

特に先進諸国が作っている社会経済の調和、バランスを

崩してしまった生活スタイルの問題である事に気がつきます。

あなたが酸素を吸って、二酸化炭素を出して呼吸をするように

あなたが植物やほかの動物で食べているように

継続して、生活の一部として、

地球の「自然循環」に貢献し続けることが大切です。

「地球愛」、
「人類愛」
に基づいた日々感謝、日々貢献、共生を根本にした生活スタイル

このスタイルの確立にこそ人類が地球上で、

「一つの生物」として生きて行ける唯一の道です。

人類は昔も今も「動物」であることには変わりありません。

でっすから、ぜひ
●お金持ちで、自分の人生で使いきれないお金は、
 すべて地球環境の根源、「生命(いのち)の森づくり」に使ってください。

●少しお金持ちの方は、
 自分や家族の生活を豊かにするために「生命(いのち)の森づくり」に参加して、 自然の恵みが得られるようにしてください。

●元気だけれど、お金の無い方は、アルミ缶を集めてリサイクルに貢献して、
 その代金で植林をしてください。

あなたのお金は、他の人の犠牲の上にあります。

高級住宅街に住んでいる人も、公園で寝泊りしている人も

みんな同じように呼吸して生きる権利があります。              

呼吸が出来なくなれば、どこに住んでいようとも、

お金が有ろうと無かろうと同じです。

地位や名誉も「生命」の前では無価値です。

無価値なもののためを第一にしないで、

次世代の生命、生存のために貢献し生きることの方が意義深いと思いませんか?

CO2は10000年も地球上から消えません。                              
あなたの会社やあなた自身はは次世代の生命を削いで生きていませんか?                   
地球を食いつぶして、お金を稼いで、弱者の生命を奪って、

ああいい人生だったと言える人がいれば、

その人は人類にとって共通の敵ではないでしょうか?

すべての人類が平和に健康に生きられ、

生命を次世代に繋げてこそ、

この世に生を受けた人の生きる道です。

共生は平和と健康と生命を守る根源です。

共生こそが人類の未来を担保できる唯一の道です。  

すべての人類の平和共存のために共生社会づくりをすすめましょう!              
あなたの生命(いのち)に勝る価値の有るものは何ですか?                       
あなたの子供や孫の生命(いのち)より勝ち有るものは何ですか?

生命に勝る価値あるものがあなたにあれば、そのために働いてください。

人類の未来を救えるのは、「自然と共生する思想」を持ち、

「みんながやるから、自分もやるという日本人だ」

という自覚をもって行動をしましょう!

あなたの今の生活行動が、「次世代の生存の鍵」を握っています。

あなたが変われば、世界が変わります

植林は人類の未来へのパスポート

2009-01-17 18:16:12 | Weblog
植林は人類の未来へのパスポート

100年に一度の経済的な危機で世界中が大変混乱し、

生産調整が行われて、人員整理が行われて、

これから先もよく読めないと言うのが実情です。

100年に一度とは人生に一度の経済危機といえるのでしょうが、

その掛け声とは裏腹に100年に一度の変革や対策が出てこないところに

人類社会の危機を感じています。

樹木には100年以上も生存する樹種はたくさんあります。

彼らは移動することもなく、他から何かを奪うわけでもなく、

それでも何百年も生き続けているのです。

植物の世界で「リストラ」は、
単位面積に生き残れる本数以上生えている場合に生存競争の末に

負けて枯れるという現象だと思います。

しかし、急激に枯らされたり、枯れてしまうわけではありません。

人間社会の派遣社員のリストラは、急で直ぐにも住む場所も

無くなってしまうというもので、人間の知恵の浅はかさを感じます。

制度の不備を感じます。

自分さえ良ければ、自分の会社だけ良ければというゆきすぎた考えの

究極が今わたしたちが直面している地球温暖化の問題です。

地球温暖化は、90%以上の確率で、私たち人間活動が原因であることが、

世界の優秀な科学者の集まりであるIPCCの第4次報告書で

明らかにされています。

私たち人類は、現在の二酸化炭素排出量を2020年以前に

80%以上削減する必要に迫られております。

一番は
化石燃料の消費によるエネルギーを再生可能な自然エネルギーに転換することす。

二番目には、
森林の減少によりCO2が増加している事態を止めて、

吸収源としての機能を高めること

そして、自然エネルギーや物質生産の資源にすること、
    
    すぐに人類が直面する水問題、食糧供給問題のためにも
    
    地球の水循環を安定させ、土壌の安定ることなど
    
    森林の機能と能力を復活させることが不可欠です。

人類の過去のすべての文明が森林の減少と消滅により滅亡しました。

わたしたち人類の地球文明が直面している生存をかけた課題を解決するには、

人類がこれまで利用して、破壊をしてきた森林を中心にした地球の自然生態系
を取り戻すことが不可欠です。

「森林の劣化」と「森林の減少」に歯止めをかけて、人類が生存できる

自然環境を取り戻すためには、世界規模での大規模な植林の推進が必要です。

自然環境と調和し、共生する文化、植林をする文化を持ち、

建国2669年の日本から世界へ発信をして、

世界人類と日本民族の明るい未来を創造することにあります。

世界の地球温暖化に直面して、生存の危機にあっても、

なお行動できない世界中のあらゆる人々へ、

植林を中心にした環境再生修復への行動をとることへの提案です。

国境も人種も宗教も越え、あらゆるジャンルの人々がそれぞれに参加でき、

取り組むべき人類生存のために地球規模での植林の推進が必要です。

森のない地球に人類の未来は無い

森の無いところに人類の生存も平和もありません

森の価値に対する無知や無理解が地球環境を壊し続けてきた事実を

直視して、自然に学ぶ価値観を持つことこそ100年の波を乗り越える

知恵だと思います。

ですから、「植林は人類の未来へのパスポート」なのです。

あなたも、あなたとあなたの子孫のために植林に参加して

未来へのパスポートを持ちませんか?

竹馬で3000km???

2009-01-09 18:04:25 | Weblog

1年 2竹馬 3千キロ ~この意味が何だか分かりますか?
こちらのご夫婦(写真中央)、マイケルさんとミキさんは、
2009年から人生で一番大きな挑戦に挑みます。

そう、1年間で2つの竹馬を使い、
約3千キロの日本を横断しようとしているのです。

これだけでもびっくりですが、その目的がまたすばらしい!!

全国を竹馬で縦断して、各地でオランウータンの保護をアピールしてくれて
募金を募ってくださる計画です。

マイケル(オーストラリア人)さんも奥様のミキさんも
このプロジェクトのために今働いていてお金をためているそうです。

今年の4月に退職して(現在、千葉の高校の英語の先生)です。

★~ 何のために? ~ 彼らによりますと以下の通りです。

それは自分達のためです。
自分達の両親、兄弟、友達、これから生まれてくる子供達と

一緒にずっと豊かな地球で人間としての誇りを持って暮らし続けるためです。

皆さんは、今、

一日に東京ドーム約12.000個分の熱帯林が消えていっているのを
知っていますか?

森は二酸化炭素を吸収し、酸素を放出します。

アマゾン地域と東南アジアの森は「地球の肺」と呼ばれ、

私達人類と地球の生命に関わる命の森なのです。

そして、そこに宿っている様々な命は、

熱帯雨林の生態系の健全度を表すバロメーターです。

その中でも、
熱帯雨林で生きる命の象徴であるオランウータンは、

このまま森が消え続ければ、10年後には絶滅してしまうと言われています。

オランウータンがいなくなると言うことは、森が消えるのと同じことです。

肺を失ってしまった地球、そんな地球に生命を育むことは出来ません。

そう、だからこれは自分達のためのチャレンジなのです。

★~ 実際に何をするの? ~

 チャレンジ予定期間:2009年7月 ~ 2010年3月

 ①日本を竹馬で縦断しながらオランウータンとオランウータンの森救済の
  寄付集めを呼びかけます。
  
→本人のブログとBOS JAPANのウェブページに寄付先口座を掲載

 ②日本縦断をしながら学校を訪れ、オランウータンの現状、
  熱帯雨林の大切さをお話しします。

 ③ チャレンジの事前にポンゴホゴホゴイベントを行います。
  参加者には様々なゲームに挑戦してもらい、
  賞品に賭けたお金をプロジェクトの基金へ回します。
  (ゲームの詳細、賞品を支給して頂くスポンサーについては考案中)

 ④フリーマーケットの開催
  ポンゴホゴホゴプロジェクトに賛同してくれる人を集め、
  フリーマーケットに参加し、
  集めたお金をプロジェクトの基金へ回します。

★~ 寄付されたお金はどうやって使うの? ~
  オランウータンが安心して暮らせる自然の森がある土地を
  購入する基金にします。
 (本人達のチャレンジ資金はすべて本人負担です。)

 ◎ポンゴホゴホゴチャレンジに興味を持って頂いた方は、
  ぜひ彼らに連絡して下さい!

 皆さんは、これからの未来を担う子供達に、

 愛らしいオランウータンを見せてあげたくはないですか?
   日本語専用ダイヤル:080-3025-0739
      English Dial:080-3588-1835

私が代表をしている

NPOボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション日本でも

彼らのプロジェクトを支援して行きます。

皆さんも応援してあげてください!

よろしくお願いします

ありがとうございます
NPOボルネオオランウータンサバイバルファンデーション日本http://www.bos-japan.jp

森のない地球にしないために!!

2009-01-02 14:42:35 | Weblog
アメリカのサブプライムローンの破綻に端を発した
世界的な景気の後退でみんながどんな年になるんだろう???と

多くの皆さんが警戒心一杯で新年を迎えられたことと思います。

サブプライムが破綻して、世界の景気全体がおかしくなって
これからどうなるのだろう?

なかなか予測しにくい時代になって来ています。

しかし、サブプライムの破綻は住宅産業と金融が

異常な状態で組み合わされて膨らんでしまった
はじけたということだろうと思います。

バランスを欠いた「お金がお金を生み出す仕組み」が
破綻したということで、

むしろ人類にとっては、以上に膨らんでしまった金融消費文明を

見直すいいチャンスではないかと考えています。

実体経済から離れて、金融だけの経済は

どのような時代にあっても異常です。

ですから、破綻をしたのです。

これだけのお金を
人類をはじめあらゆる生命の生存環境の基礎である

「森林」や「林業」につぎ込んでいれば、

30年後の人類の生存を危ぶまなくて良かったし、

100年先の持続性のある社会作りに貢献できた思います。

■森がなくなったら地球はどうなる?を考えて見たいと思います。

8000年前にはほとんど人間に手が入っていなかった原生林が、

19世紀、20世紀に 人類文明の発達と共に森林は減少してしまい、

原生林は1/5に減少しました。

いまでも森が伐採などで消滅していく早さはすさまじく、

特に熱帯雨林については、今現在でも恐ろしいほどのスピードで

無くなっていっています。
 
学者によっては熱帯雨林だけで

1秒間の間に0.5~1.0ヘクタール無くなっ ていると言われています。

信じられないスピードです。
 単純に計算すると:
   1秒 = 約1 ヘクタール(100m×100mの森)
   1日 =     約86,640 ヘクタール
   1年 = 約31,623,482 ヘクタール

これだけの森が、みなさんがこのブログを読まれている間でも

どんどん森林が減少しているのです。  

★これから何がおこる?                           ①森林の消滅と共に、沢山の生物が絶滅に追いやられています。         
現在まだわかっていない種類もいるとを想定に含め、

毎日137種類もの生物が絶滅しているという予測もあります。

~「地球の生態系・エコシステム」という「ジグソウパズル」のピースが
  どんどん 無くなって行きます。~

②森林が消滅すると地球温暖化が加速し、また森林破壊を招き
 ・・・負のサイクルが進行ます。
  
③森林が消滅すると土壌の安定性が無くなり、土砂崩れ・地すべりが頻発・
 農作物の栽培も困難にあります。

④雨水の循環が不安定になり、水不足が頻発します。

⑤温度・風の循環が不安定になり、気候変動を招き、住みにくいか、
 住めない環境になります。

このようなこと以外にも、さまざまな自然破壊の反動がどんどん出てきて、

次世代の子供が健康で安全に住めない環境になります。                                                 ★果たして、これからどうなっていくのでしょう?                 
 それは、これから私たち一人一人が決めていくのです。

 年初に当たり、

 みんなで地球規模で何をやるべきか、

 自分にできることを考えて

 直ぐに行動を起こさないと取り返しのつかない地球環境に陥ってしまいます。

 1997年にバーモント大学のロバート・コスタンザ教授の地球規模の
 
 環境サービスを貨幣価値に見積もり試算ところ、

 当時の世界のGDPを83%も上回る年間33兆ドルにもなっています。

 これは貨幣に換算できる機能評価だけですから、

 それ以外の評価をすればと考えれば

 自然の偉大さは無限であると言えるのではないでしょうか?

 人類の叡智はまだまだ及びません。

自然の偉大さをもう一度認識して、自然の再生と共生こそが、

今を生きる人類にできる必須で一番の方法です。
 
未来の子供たちにこの地球を健全な形で引き継ぐことをできるのは、
わたしたち大人です。

健全でない地球で生きるのは、地球を壊した大人でなく、

その子供や孫たちである事を考えて、行動を始めましょう!