美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

あなたはどのような地球環境を残したいのか?

2009-08-31 19:26:04 | Weblog
~わたしが植林を始めたわけ~
  私の植林活動のキッカケは絶滅危惧種のオランウータンは、
  「森の哲人」との出会いです。

  「森の哲人」と呼ばれる意味を考えてみました。
  そして、彼らは「生存しているだけで環境改善に貢献」して
  いることに気付きました。

  彼らの生息形態は、一平方キロメートルの縄張りの中で得られ
  る果物や葉っぱ、木の皮、昆虫などを絶滅しないように食べて、
   種を撒き散らして生態系を維持しています。

   彼らは、他の動物や植物を害することなく、
  生活そのものが自然の生態系を維持しています。

そういえばオランウータンの社会では、オスは子供が生まれると
 どこか行ってしまい、子育てはメスが8年がかりで生存に必要な事
 を教えるんだそうです。
  
 オスは遠くから見守るだけで子育てには参加しないようです。

 そういう意味では、女性が次世代を育てる社会で、殺しあうほどの
 争いはオランウータンの社会にはありません。 
 
 私たち人間の生活スタイルもそうでなければ、環境は劣化し、
 力任せの争いを続ければ破滅してしまいます。

 ~地球温暖化問題とは?~
  今日、私たちが直面している人類最大の課題「地球温暖化の問題」
  への対処の仕方の中で、
 
 ・あなたは、どのような地球環境を子供たちに残したいのか
 ・あなたは、どのような価値観を子供たちに残したいのか
  
  という責任ある大人のメッセージをこめて行動すべき時です。

  そのような事をしっかりと考え、一人一人が行動しないと人類の
  明るい未来は開けません。

  その行動の中に「人類の愚かさと賢さ」を示し、教えることに
  人類の先人としての役割があります。

  このことは人種や国や宗教、文化の違いを超越した
  「人類共通の課題」です。

  地球上に生きている生物で地球環境を壊し続けるような生活をして
  いるのは、人間という種類の動物だけです。

■地球温暖化の原因・背景      ●根本的な原因

・化石燃料依存のエネルギー経済社会  人間中心主義
・大量生産大量消費の経済社会     個人中心主義
・自然環境破壊経済           貨幣経済中心主義
・人口の増加

これらの価値観はみんな、「今日より明日がよくなる」といえるものでは
無いという事を悟らないと「未来を開く行動」はできないのです。

●「植林」の継続は人類の未来への「パスポート」の話しは、明日に:

そうだ!植林をしよう!!!
■人類だれでもできる究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり

■まず、現実を知る事から。「目からウロコの温暖化対策」がわかる
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