美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

国連環境計画より感謝状が、

2011-01-31 19:34:58 | Weblog
私たちは「地球の未来を創ろう国連環境計画10億本植樹キャンペーン」
に2006年以来参加しています。

 国連環境計画(UNEP)の
地球規模の植樹プログラム「10億本植樹キャンペーン」が、
本当の意味の地球温暖化に貢献しているプロジェクトだと
考えています。

このキャンペーンは、2006年に、
UNEPと世界アグロフォレストリー・センター(ICRAF)により、
気候変動対策として、また水資源や生物多様性の喪失など様々
な課題に対処するために開始されたものです。

私たちNPO法人アジア植林友好協会もこのプログラムに
当初より参加しています。

先日、UNEPより問い合わせがあり、2006年~2010年の実績を
集計し報告をしました。

環境再生のための在来樹種の植林1本と
地元の林業育成のための経済木(チーク)1本
合計2本をセットtで実行する「生命の森づくり」が、
1万セット=20,000本を達成できました!

延べにして10000人を超える支持をいただいたことになります。

開始以来、たくさんの皆様のご理解とご協力により達成
することができました。
こころよりお礼を感謝申し上げます。

この2本植えて1本を利用するというシステム=「2イン1」は、
今では、インドネシア林業省でも推奨して、広めてくれています。

1本植えて、1本を利用するという地元の人たちの生活に役立つ、
そして、森林の再生に役立つ、
自然と人間が共に生きることのできるシステムです。

「生命の森づくり」は、林業育成用の経済樹種1本と荒廃した
天然林の再生のための在来樹種の植林1本をセットで
実行しています。

総植林本数28,272本の半分の約14,136本は10年後に木材として
利用し、その収益から地元民が2倍の本数を植林する計画です。

10年ごとに2倍、2倍と繰り返しますと100年後には、
天然の森の再生のための植林本数が2,047本になり、
経済木が1,024本、合計で3,071本にもなります。

私たちの取り組みはまだ、僅か14,136セットですが、地元の人たちが
順調に育ててくれれば、100年後には43,411,656本に育つ事になります。

14136本は、100年後東京ドーム14136個分以上の森に育ちます。
経済的なメリットを追求した結果ではありませんが、
一口5000円が生みだす経済的な価値は
612万円×14,136本=86億円を超える事になります。

嘘のような話ですし、貨幣経済からの見かたでは理解できない事
ですが、「自然の力」と「継続の力」が生みだす付加価値です。

このような価値に人類が目覚めて、社会づくりをすれば、
持続可能な社会が生まれるのですが、。。。。

もう一方で、
バリ島の島民の「いのちの水がめ」のための水源涵養林の
造成協力は、純粋に寄付植林だけですが、個人や企業の皆様の
ご参加で約30,000本を超えました。

現場は火山爆発で荒廃して、草も生えにくい環境での植林で活着が
悪くて大変ですが、たくさんの皆様のご参加、支援で
「世界平和の森づくり」プロジェクトとして推進しています。

両方の合計57,598本で報告し、参加の感謝状が届きました。

UNEPの事務局長の話、
「1秒間にサッカー場一面分の緑が消えている」
という現実に対応するには年間およそ225~250億本が
必要となります。

お互いの利害から、かみ合わない議論で国際合意を目指すよりも、
みんなで世界中のあらゆる土地で植林を推進する行動をする方が、

実効性があり、人類生存の危機を乗り越えられると考えています。

一般市民レベルの支持が全世界で120億本を達成したのだと
思います。

私たちも、VIVOもNPOアジア植林友好協会も多くの皆様の支持を
いただいて着実に継続的に植林活動を進めていきたいと
願っています。

森のない地球に人類の未来はありませんから、

■人類だれでもできる究極の温暖化対策・世界平和は?
世界平和の森づくり

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当たり前の行動を!

2011-01-28 19:26:25 | Weblog
もう今ではほとんど見られなくなったけれど、35年余り前は
インドネシアの東カリマンタン州はほとんど緑ゆたかな森林
だった。

人手の入っていない熱帯雨林に徒歩で分け行って、人間が利用する
事の出来る、どのような木材がどのぐらい生えているか?
木材資源の調査を仕事にしていた時があります。

樹高60~70mの樹林のジャングル中を必死で歩いて調査をしていて、
ふと、上を見上げると気の遠くなるような高さに育った樹木、

何年生きてきてこんなにも大きくなったのだろう?
おそらく、長い長い時間の中を生き抜いて
こんなに大きくなったんだろうなー
えらいなー、

足元を見つめると、天眼鏡でアリを見つめているような光景、
大きなアリが忙しそうに行ったり来たりしている。

巨大な樹木が自分を上から見たら、
自分は、自分が見下ろしている足元のアリよりも小さな存在だと
感じた時、自然の偉大さを実感しました。

こんなにも偉大な自然を人間の経済活動という欲望のために
大きくて加工利用しやすく、経済的だという理由だけで
大きな樹木を伐採した人類の愚かさを感じていました。

熱帯雨林は人類が再生することの不可能な巨大な生態系システムです。
一本の大きな樹木を伐採すれば、周りの動植物のすべてに影響を
与えてしまいます。

生物の多様性で維持していた生態系システムがバランスを失って
どんどん崩壊してしまいます。

自然界のシステムの前では、足元にも及ばない人間の知恵を過信し
樹木を倒して利用すること自体が良くないことだという考えは
持てなかった。

その結果が今日の気候の異変、変動を招いていることは、明らかです。

それでも、気がつかないで、何か別な理由を探して、天然林を保護
しようとか、森林を再生しようとかが、
人類社会の議論の中心にならないのはなぜでしょう?

みんなの問題で、自分も加害者であり被害者とい存在なのに、
「赤信号みんなで渡れば怖くない」と同じような発想で、
横並びで、自分からは行動を始めない

でも今度の危機は、そんなことでは対応できないというのに
なぜ、??
結局、人類は科学、科学と言いながら、都合の悪いことは現実を
見て見ぬふりをして、先送りする。

国債発行残高も大きな先行き不安材料ですが、所詮は人間が
つくりだしたものです。

しかし、自然環境は、時間もコストもかかり、人間には再生
できないところが多くあります。

だから、壊さないように次世代に引き継いでゆくことが一番です。

他人事だと考えないで、一人一人が自分にできる事から始める行動が
未来をかえる事の出来る唯一の方法です。

世界中のすべての天然林の伐採禁止にして、人類が利用する木材は
人類が植林をして利用する。
当たり前の行動を!!

駅伝の心と同じ、次につないでゆく生き方、あなたも、今日からぜひ!

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国際森林年って?なんだ!

2011-01-26 19:00:35 | Weblog
2011年は国連の定める国際森林年です。

国際森林年とは1992年リオデジャネイロで開催された
国連環境開発会議「地球サミット」で森林を守る議論が
あったそうです。

その中で「森林の保全と持続可能な経営」という
「森林保全の重要性」について、国際的な認識を広めるために、
2006年の国連総会決議で定められたそうです。

林業に携わってきた自分も昨年末に環境省のシンポジューム
の案内を聞くまで知りませんでした。

情報収集不足何だとは思いますが、林業に全く関係のない
人たちには、もっと遠い存在だと感じています。

世界中のあらゆるタイプの「森林保全と持続可能な経営」の
重要性について認識を高めることを目的としているそうです。

今年は世界各地で、
森林・林業再生や
REDD+(森林減少・劣化防止による排出削減)などの事業推進
のほか、植樹・森林祭・スポーツ大会などのイベントが
予定されているそうです。        

しかし、冷静に見ますと過去の文明がすべて「森」を失くして
滅び消滅してきた事実があります。

この事実からも、人類の生存にとって不可欠な森を守るのは
「生きること」に匹敵するほど大切なことなのです。

なのに、今年は国際森林年だから、森林に注目して、
さまざまなイベントを実行して認識を深めましょう!

というような低いレベルのアピールでいいのでしょうか?

日々減少を続けている世界の森林資源に人類生存の危機を
見いだし地球規模の資源保護と利用のグランドデザインに
基づいて行動すべきだと思います。

インドネシアバリ島でのCOP13で提案されて以来、
「気候変動枠組み条約のREDD+」について国際的な議論が
なされていますがお互いの利害の調整に終始して、
なかなか進展しないようです。

私たち日本人にはアジアの熱帯木材を大量に利用してきた
責任を果たして地球環境の未来を創る時はいまだと思います。

森林資源の供給について海外依存が高まって、一方では経済性、
採算の観点から、放置されてきた日本の森林の問題があります。
早急に解決しないと国土が災害でズタズタになりそうです。

「日本は、国内の森林資源を保護して、海外の木材を伐りつく
してきたから木材資源は豊かだよね」
という発言をインドネシアでも聞くことがあります。

責任ある国家として、国際森林年を契機に
「地球の自然環境の修復」というスケールの大きな検討が

おこなわれ林業分野でも日本発の国際的議論をリードし、
行動することが、日本の国際的な信頼につながると期待
しています。

森林は100年200年の単位で考えるべき問題で、
国際森林年というこて先の対策では、

子供たちの未来に緑ゆたかな地球は残せないと危機感
を持っています。

みなさんは、どのようにお考えでしょうか?

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平和な未来づくりに 一歩を!

2011-01-21 19:38:03 | Weblog
安全・安心・平和な地球の未来を創ろう―【10億本植樹キャンペーン】
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◎国連環境計画(UNEP)の地球規模の植樹プログラム
「10億本植樹キャンペーン」が、本当の意味の地球温暖化に貢献
しているプロジェクトだと感じています。

10億本植樹キャンペーンは、2006年に、UNEPと
世界アグロフォレストリー・セン
ター(ICRAF)により、気候変動対策として、また水資源や
生物多様性の喪失など様々な課題に対処するために開始されたものです。

ノーベル平和賞受賞者でケニアのグリーンベルト運動創始者の
ワンガリ・マータイ氏や、モナコのアルバート2世らの後援により、

これまで、155カ国近い国々で植林が行われた。キャンペーン開始から
僅か18ヶ月で、目標の2倍、20億本の木が植えられました。

その後も、この成果を受け、UNEPのシュタイナー事務局長は、
5月13日、2009年末にコペンハーゲンで開催される気候変動枠組条約締約
国会議までに、70億本の植樹を行うという目標を発表し、達成し、

昨年名古屋で行われた(2010年)の生物多様性会議COP10に向けて
100億本の目標もクリアし、現在は130億本の目標に向かって
進められています。

この植樹キャンペーンには、世界中の市民やコミユニティー、
ビジネス界、産業界、市民団体そして政府組織が参加しています。

わたしたちのインドネシア・バリ島での植林も
「世界平和の森づくり」
もこのプログラムに参加しています。

UNEPの事務局長の話では、
「1秒間にサッカー場一面分の緑が消えている」という現実に
対応するには年間およそ225~250億本が必要となります。

これでも地球環境の異変、気候変動を止めるには足りませんが、
世界中でみんなが行動してもうすぐ、130億本の達成は間違いない
状況です。

1月初めにUNEPの10億本キャンペーン事務局より、
2007年から2010年に私たちアジア植林友好協会が植林した本数について
問い合わせがありました。

この期間に植林実行した本数を集計したところ、以下の本数でした。

インドネシア東カリマンタン州で実施している
「生命の森づくり」プロジェクトの実行本数は28,272本でした。

同じくインドネシア・バリ州の島民の水がめを守る植林
「世界平和の森づくり」プロジェクトは29,326本でした。

合計57,598本で報告し、事務局で修正して掲載されるようになりました。

「生命の森づくり」は、林業育成用の経済樹種1本と荒廃した
天然林の再生のための在来樹種の植林1本をセットで実行しています。

28,272本の半分の約14,136本は10年後に木材として利用し、
その収益から地元民が2倍の本数を植林する計画です。

10年ごとに2倍、2倍と繰り返しますと100年後には、天然の森の再生
のための植林本数が2,047本になり、経済木が1,024本、
合計で3,071本になります。

1セットの「生命の森づくり」の実行により、
再生できる森林の総面積は52,291m2となります。

経済価値に置き換えますと5000円の参加から612万円の価値が
生まれます。

この期間に吸収されるCO2は844トン、私たちの呼吸のための
酸素は613トン放出してくれます。
そして、現地の人たちの雇用は延べで575人分となります。

ですから、私たちの取り組みはまだ、僅か14,136セットですが、
地元の人たちが順調に育ててくれれば、
100年後には43,411,656本に育つ事になります。

そして、経済的な価値は612万円×14,136本=86億円を超える事
になります。

まさに継続が力、持続できる社会づくりにつながるシステムです。

自分たちが現在持ち合わせている価値観だけで測るのではなく、
自然界の法則をしっかりと理解して、

「自然の力を評価する価値観」を持てれば、このシステムを良く
理解して頂けると思います。

持続可能な社会は、あくまで自然の法則に逆らわない仕組みで
なければなりません。

お互いの利害からかみ合わない国際合意を目指すよりも、
みんなで世界中のあらゆる土地で植林を推進する行動をする方が、
人類生存の危機を乗り越えられると考えています。

※UNEP10億本植樹キャンペーンサイト
http://www.unep.org/billiontreecampaign/index.asp

地球温暖化による気侯変動は本当に身近に感じられるような状況に
日々進んでいます。

この根源にある問題は、わたしたち人類が「自然との調和、共生」をする
「心」を忘れた事にあります。

地球に感謝の植林に参加することでこの「心」を取り戻す
大きな1歩につながります。

あなたの1歩が未来を変える事に!!

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あなたにできること

2011-01-19 17:44:52 | Weblog
今年は毎月第4土・日曜を「ノーミートデー」に参加しませんか?

未来の子供たちに緑ゆたかな地球を残すために、すぐにできる事から
あなたのライフスタイルをより健康で健全な形に見直しましょう!

わたしたちが昨年から活動しています「緑ゆたかな地球をつくる会」
では、今年は毎月第4土曜日と日曜日の二日間、年間で24日間肉類を

食べない日「ノーミート・デー」にしましょうという運動を始める
ことにし、賛同者を求めています。

IPCC「気候変動に関する政府間パネル」の議長ラジェンドラ・パチャウリ
さんが2年ほど前にパリで開かれた記者会見で、

「人類が何もしなければ、気候変動は深刻な影響をもたらし、
未来像は非常に恐ろしいものとなるだろう」

と同議長は警鐘を鳴らしました。

そして、地球温暖化防止のために個人ができることについて、
「肉を食べない」、「自転車を利用する」、「余計なものは買わない」
と述べています。

地球環境の未来と引き換えなら、できない事ではないはずです。

議長自身はベジタリアンで「肉の消費量を減らしてほしい。
肉は二酸化炭素(CO2)を大量に排出する商品だ」と述べています。

 研究によりますと、1キロの肉を生産するには36.4キロのCO2が
排出されることが分かっています。

さらに、同量の肉の輸送には100ワットの電球を3週間近く点灯する
のに相当するエネルギーが必要だそうです。

農水省の少し古いデータですが、H17年の日本人の肉類の
年間消費量は平均28.5kg/人となっています。

年間で24日間だけ、肉食をみんなが止めれば6.6%の消費量が減る
ことになります。

一人当たり年間1.87kgの肉の消費削減につながります。
国民全体では224,000トン余りになり、
肉の生産にかかわるCO2を8百万トン余り削減につながります。

別な観点から見ますと地球上で、食糧が足りず飢餓状態にある
人口は、10億2千万人にも上ります。

「22億のアメリカ人か? それとも 100億のインド人か?」
これは15年ほど前にある会社の広告で見つけました。

その意味は穀物・野菜中心のインド人の食生活をしたら、
100億人生きられるけれど、肉中心のアメリカ人のような

食生活をしていたら、22億人しか生きられないということでした。

今年は、地球温暖化~気候変動~と密接な関係のある
「森林減少」にあなたも食卓から壊し続けている現実を正面から
受け止めてほしいのです。

今、地球上では、1日に東京ドーム12000個分の面積の森が、
人間の活動で消えています。

それは、たくさんの人々が、肉食中心の食生活になったことも
大きな原因の一つなのです。

NPOアニマルライツセンターのHPでも、

「森林を最も‘効率よく’破壊しているのは、畜産業で、
過去40年間で、南米の熱帯雨林の 40%(1750万ヘクタール)が
輸出用の牛肉を生産するために破壊されました」と伝えています。

~肉食で失っている人類に不可欠の熱帯雨林と子供たちの未来~

現在のまま熱帯雨林を

① 保護した場合 ②木材として伐採 ③家畜の放牧に使用した
場合の経済効率を比較すると【46:7:1】 という比になり、
保護することが如何に経済的かがわかります。

私たち人類の「持続性ある未来」を考えれば、
大きな経済的な損失を私たちは支払っていて、
次世代にも大きな付けを払っているのです。

自分には関係がない、「知らなかった」ではすまない、
人類全体に取り返しのつかない事態になる現実が目の前に
あります。

この機会に、知って、まずは、あなたの食生活から、地
球環境を守る行動を始めてください。

今年から、毎月2日間、第4週目の土曜日曜日は肉食をしない日、
「ノーミート デー」にしましょう!

子供たちの未来と引き換えに肉食を減らすこと
やろうと思えば、誰にでもできることです。

決定権はあなたが持っています。

このような生き方を地球に住む人々がみんなそうなれば、
未来は平和で幸せな世界になると思っています。

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これでいいのか?日本人

2011-01-17 19:05:01 | Weblog
AFP通信によりますとオーストラリア北東部のクイーンズランド州
ロックハンプトンでは、記録的な大洪水に見舞われて同市の大部分が
冠水し、下流にある40の町や集落が孤立していると伝えています。

その水没面積がフランスとドイツの国土の合計を上回る広さだそうで
その被害総額は4000億円以上になるそうです。
と伝えています。


13日から、友人のお葬式のためにバリにいって今朝戻ってきました。
現地では気温が31~32℃、
今朝8時過ぎの成田の気温は1℃で温度差30℃は、体にこたえます。

葬儀は14日に行われましたが、その前後にはなかったような晴天で
天候にも恵まれて、執り行われました。

そのでの皆さんの話では、バリでも本当に今年は天候がずーと変で、
雨が毎日降っているそうです。

雨期だから、降るのは降ってもおかしくないのですが、降り方が
尋常になく激しい降り方で、時間も長いようです。

その上、強い風が吹いているようで、15日に植林地行ってみたら
スポンサーさんの看板が直径5cmぐらいのパイプがへし折られて
倒されていました。

早速、修復の手配をしましたが、想像できない出来事です。

6年目を迎えていますが、このようなことは初めてで、
やはり異常気象は着々と進攻しているとの実感がしました。

今朝、帰国して電車からみる空はすばらしい青空で、本当に
異常気象が起こっているのかわからなくなります。

オーストラリアの事やバリの事は、目の前にないので
イメージがしにくいのですが、異常気象は着実に
進んでいるようです。

みんなが現実をしっかりと
認識して、身近に起こっている異変に気がつくこと、
そして
その対策となる行動をすることが不可欠だと思います。

ヨーロッパでは、気候変動は止められないので、その対策
が議論されているそうです。

それに引き換え、日本は。。。真剣な議論がどこからも
でてこないことを考えると末恐ろしい感じがします。

地球は一つですから、日本だけが安全で異常気象が無関係
ではないことは、自明の理ですが、これでいいのでしょうか?

日本人は日本人として、世界の中の日本人として
自主的な対策を真剣に議論しないと。。手遅れは必至です。

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生き残るための時代認識

2011-01-11 11:52:30 | Weblog
継続的なオランウータンの支援のために
~消費者と共に貢献する企画が始まります~

この企画の経緯は、昨年11月18日に頂いたお電話から始まりました。
名古屋の「ワールドプラザ」という会社の大谷社長からの
お電話でした。

その趣旨はその後にいただいたメールが解かりやすいので
掲載させていただきます。

「メールにて大変失礼致します。
先程、事務所へ電話致しました、有限会社ワールドプラザの
大谷と申します。
色々お伺いしたくメールさせて頂きました。

#1.今後企画する一部商品の商品販売数に準じ募金が
    できないでしょうか。
   例えば、200円から300円の商品1点に付10円の
   募金をそちらへ寄付致します。
   その際、パッケージや商品陳列にもその項を明記致します。
         
#2.パッケージやWEBに使用する写真撮影についてお伺い
   したいのですが。

現地インドネシアに商品パッケージやWEBに使用する写真や動画
の撮影の為に行きたいのですが、その際、現地でオランウータンのいる
所を紹介して頂けますでしょうか。
当方では、それが施設なのか森なのか全く検討がつきません。」

このようなメールをいただいた11月18日に、私の方がちょうど
12月の1日からバリ島の植林祭に出かけて、そのあと5日から
東カリマンタンに行く予定をしていた時でした。

そのようなタイミングでしたので、その後のやり取りで9日に
インドネシア入りをしていただいて、10日にオランウータンの
リハビリセンターの一つである「サンボジャ」に案内をさせて
いただきました。

大谷社長は、JBCとしてベトナムと日本のビジネスの橋渡し役
の中心的な存在としてビジネスを永年されてこられ、
その激務のい為に「急性の肝炎」を患い、入院して療養生活になって
しまいました。

療養を続けながら、これからの生き方を考えていた、そんな中で、
名古屋で開催された生物多様性の国際会議COP10を訪問され
たそうです。

そこで、環境活動をする海外のNPOと日本のNPOの
明らかなる違いを目の当たりにされ、ショックを受けられた
そうです。

日本のNPOの表現の粗末さアピール力のなさに残念な思いを
抱かれたそうです。

そいえて考えた結論が「ただむしゃらにビジネスをするのではなく、
社会に役立つ形のビジネス~社会貢献型のビジネスをしたい」と
考えるようになり、

熱帯雨林破壊の象徴である「オランウータン」の継続的な支援
につながるビジネスの展開をやりたいと考えられて
今回の行動になりました。

現地では精力的にオランウータンの情報や写真を撮られて
満足して11日にシンガポール経由でタイに向かわれました。

帰国後、12月末に早速BOSの法人会員になっていただき、
現在新しい企画のホームページの作成中と
連絡をいただいています。

この企画がはじまり、消費者の皆さんとともに継続的に
オランウータンの支援をしていただくことができること
楽しみにしています。

地球環境劣化の問題は、わたしたち人類にとっては社会活動が
加害者であり、結果的に被害者になって、
次世代の環境を壊しています。
     
このような社会の負の連鎖を断ち切り、
明るい未来を開くためには「地球市民」として商品を作る側も
商品を使う側も

「地球環境の修復に役立つ商品づくりと商品の選択」をして、
子供たちの未来をこれ以上壊さないようにすべきという時代認識に

立った大谷社長の素晴らしい取り組み、皆さんも購入者として
参加して頂けることを願っています。

ポーズだけの環境貢献、植林貢献だはなくて、生活レベル、
ビジネスレベルで継続的に貢献するかたちこそが、
いま求められている本当の環境貢献の姿だとおもいます。

こんな形を広く普及させることができるのは、皆さん自身、
一般市民の行動だと思います。

#新しいホームページは近々ご紹介させていただきます。

このような生き方を地球に住む人々がみんなそうなれば、
未来は平和で幸せな世界になると思っています。

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あなたも森林破壊に加担!!

2011-01-09 10:27:00 | Weblog

アニマルライツセンターというNPOがあります。
昨年、代表の岡田さんに来て頂いて、「肉食と環境破壊」に
ついて講演をお願いしました。

大変、示唆に富んだ興味深いお話をいただきました。

その団体のHPに「肉食 環境と畜産」
www.nikusyoku.comというページが
あります。

そのなかの森林破壊という項目に以下の紹介があります。

「現在、世界の熱帯雨林は、一秒間にサッカーコート2コート分づつ消失し、
一日でニューヨークより多くの熱帯雨林が消失しています。
 このような事実は現在の日本では多くの人が知っており、森林破壊を嘆く
人は多くなっています。
しかし、この森林破壊が木材資源を得るためと農業を行う(焼き畑農業など)
ためだけに起こっているわけではありません。
これは大きな誤解です。

森林を最も‘効率よく’破壊しているのは、畜産業です。
実際、過去40年間で、南米の熱帯雨林の40%(1750万ヘクタール)が輸出用
の牛肉を生産するために破壊された。
熱帯雨林の将来的に見た経済価値をそれぞれ対比すると、
現在のまま保護した場合:木材として伐採:家畜の放牧に使用した場合
=(約) 46:7:1 という比になります。
将来的に見て、現在のまま保護をすれば、持続的・永続的に利用されますので
、その経済価値は計り知れません。
目の前の利益のみを追求し、伐採して放牧に使えば、一時的利益は得られても
その後その場所は経済価値を生み出さない地域になってしまうのです。」

森林を保護することの大切さを理解しても見落としがちな大きな点は、
森林破壊をして、利益を得る人は誰もいないといううことです。
木材生産者や牧畜業者は一時的に利益を得ることはできますが、
その結果
失われた「自然環境の恵み」を再生するコストを支払うのは、
一般市民、地球市民です。

直接利益を得ていない一般市民が、「社会負担」という名の下
環境修復のためにコストを負担しなければならなくなるという
現代社会の歪に気がつくべきではないでしょうか?

今年は、植林を日常的に参加できる仕組みづくりと共に、
日常生活のなかでも森林破壊を防ぐために、
肉食をしない「ノーミートデー」も進めたいと願っています。

自分はもう肉食をできる限りやめて5年余りになりますが、
より多くの皆さんに参加して頂けるように「伝える」ことを進め

世界の森林破壊にブレーキをかけて、次世代に緑ゆたかに森を
残すことにもつなげたいと願っています。

今あなたが、肉食を少しづつ減らせば、次世代の緑の森が残り
ますが、行動しなければ、森の再生のための大きな負担が、
あなたやあなたの子孫にふりかかります。

after fire.jpg

ぜひ、新年を機会に肉食をしない日をきめて、世界に森林資源の
減少にブレーキをかけましょう!

このような生き方を地球に住む人々がみんなそうなれば、
未来は平和で幸せな世界になると思っています。

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世界平和の森づくり

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生かされている

2011-01-07 04:33:24 | Weblog
私たち人類は誰でも平和で健康な生活を求めています。

でも、現実の地球上では、紛争や戦争が繰り返されて、
生まれ育った土地を追われ、平和でない生活を強いら
れている人々や地域が今もあります。

人間も一種の生き物として健康に生きるためには、
無意識に吸収しているきれいな空気が必要です。

地上の動物も植物ももちろん私たち人類も約70%が
水でから、ミネラルと酸素をたっぷり含んだ
きれいな水が必要です。

食べ物を日々食べることで活動の源泉としていまから、
きれいな自然環境で育った植物や動物が食糧が必要です。

このようにきれいな空気や水、そしてその中で育った食糧
を補給しながら、人間に備わった全身の機能を発揮して
活動をする。

そうすれば健康を害することなく生かされます。
このようなことは改めて言うまでもなく、
しごく「あたりまえ」のことです。

しかし、現実には大気は汚染され、水も汚染され、当然の
ことながら食糧も汚染された状態で口にすることとなり、
健康を害している人は後を絶ちません。


人類が本来持てる機能以上に力を発揮したいと願い、
より早く、より楽に、より便利で快適な生活を
求めてきた現代文明は

人類が必要としている平和で健康な生活の基盤である

「きれいな空気、水、食糧と自然との調和を壊さない
 エネルギーを持続的に供給してくれる社会」

とはかけ離れた状況を生み出しています。

人類のエゴ、欲望を満たすために生み出された技術や産業
により創られている社会は、人類の望みとは逆の社会を
生み出しています。

 このような状況を抜け出して、平和で健康な生活、持続性
の在る社会を生み出すためには、人間自身がエゴや欲望を
適正にコントロールする必要があります。

自然はすべてを超越した存在で在ることを知り、調和ある社会
を創るために、人間には道徳や宗教や倫理観が不可欠です。

自然界で調和を欠いた活動・行動は、自然の法則にそぐわない
ので必ず淘汰されてしまいます。

人類は自然をコントロールすることは出来ません。

地球上のすべての生き物は、全体の中で調和して全体として
生きて存在していますから、他を傷つけることは、
自分自身を傷つけることにつながります。

地球上のすべて、自然に育まれた「生物の多様性」の
大切さはあらゆる物を超越した存在であるという
根本認識が必要です。

 生物多様性の大切さを議論するときに、人間の考え出した
数値に置き換えてしまうこと自体に解決の道はありません。

自然の生態系を壊してしまったら人類の叡智では
再生することは不可能です。

人智を超越した「宇宙の法則」によって存在しているからです。

皆さんは、呼吸をするのに意識して、指令していますか?
意識して心臓に動かしていますか?

私たちは、生きているのではなく、生かされているという
事実に気づき、

森林を破壊し、オランウータンの棲家を奪う行為は、
人類の生存基盤を壊しているという事実に気づくことが、

継続的な人類の平和で健康な人間社会、
健全な地球環境を築くための第一歩です。

このような生き方を地球に住む人々がみんなそうなれば、
未来は平和で幸せな世界になると思っています。
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「緑の聖書」に期待!

2011-01-05 17:59:09 | Weblog
2008年にアメリカで出版された「緑の聖書」の記事を読みました。
環境問題についての情報を得て、整理してゆくと結局は

社会全体のあり方、自然とのかかわり方に対する理解の仕方が
一番大事なんだと感じていました。

だから、今日の地球規模の環境破壊の問題を解決できるのは、
宗教しかないと考えていくつかの宗教について触れてみました。

それは結局は人間の「心の問題」だからです。
社会全体の価値観が変わらない限り救いようのない道を突き進ん
でしまう。

現代社会に自然と調和する心が失われているから、危機的な状況
になっている現在でも地球環境は日々壊され続けています。

その中で仏教には「山川草木国土悉皆成仏」という
自然と調和する思想があります。

八百万の神の「神道」も自然との調和が一番です。
この東洋に思想には、自然を超える人間の存在はないという悟り
が前提になっているように思います。

ところが欧米に多くの信者がいて、世界の文明をリードしてきた
キリスト教の聖書の「創世記」には、
「神は彼らを祝福して言われた。産めよ、増えよ、地に満ちて
 地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地上を這ういきものすべてを支配せよ」
という一節があります。

この文章に始めて接した時に本当にこんな教えを持っていれば、
必然的に自然破壊につながり、今日の地球環境の破壊の
大きな要因はこの教えにあると感じていました。

しかし、この部分だけではなく聖書全体を通してみれば、
そうではなく自然に関する項目をピックアップし、整理してみると

違った解釈ができるということを解説しているのが「緑の聖書」です。
自然に関連する部分をグリーンのインクで印刷し、解説を加えたのが
「GREEN BIBLE」だそうです。

人間の自然への「支配」の意味について、
あらためて見直す機運が出てきていることは、今日の地球環境問題解決
に大きなインパクトを与える機会になるかもしれないと
ひそかに期待をしています。

長い歴史の中で正しいとしてきた教えに対する理解や見識を簡単には
覆さないかもしれないけれど、

現代の状況を冷静に見て、今すぐ、一緒に、自然との調和を最優先した
新しい価値観の社会づくりのための行動を起こさないと

人類の歴史は、厳しい試練を受ける事になりそうな事態を迎えて、
この見直しの機運の波紋が広がることを期待したいと思います。

私自身は、自然とのかかわりの多かった人生から、「自然が一番」
人間は「自然を超えられない、超えては存在しない」と固く体得して
います。
自称「自然教」です。
      すべて、「流れる水のごとく」
      自然流がわたしの生き方の心掛けです。

自然は、無理や無駄がなくすばらしい世界です。

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モスコートって知ってます?

2011-01-04 18:39:34 | Weblog
年明けの新聞やTVの報道は、環境問題などないような
静けさです。

景気の悪いせいかもしれませんが、地球環境の劣化は、
マスコミが取り上げようが取り上げ枚が、厳然と進んで
います。

この問題はすぐに結果を伴わないから、先送りされて
しまいがちですが、国債発行残高がどんどん増えること
以上に深刻です。

地球に住んでいる人間はみんな地球に感謝の行動ある生活
スタイルに今すぐ変換することが、次世代を生存できる
環境維持するために必須なのです。

そんな中、すばらしい取り組みが始まります。

みなさんは無機の塗装と有機の植物が合体した新しい環境に
いい商品が開発されました。

塗装ロボットで有名なタクボエンジニヤリング株式会社さんが
素晴らしい商品を開発されました。

「モスコート」という商品です。

モスコーとは、生きたコケとの融合が可能な無機塗料の開発
によって実現した環境対応型の遮熱塗装技術です。

生きた砂ゴケを塗装するという画期的な技術を開発されました
遮熱効果があり工場や事務所の冷房の効率を高め、電力使用量
を削減します。

そのうえ、環境認識の高い経営姿勢から、私たちアジア植林の
活動を支援して頂く事になりました。

具体的には、このモスコート施工1㎡あたり50円、10㎡で1本、
バリの水源林の造成に参加して頂くことになりました。

この植林は、バリ島の内陸にある大きなバツール湖という湖の
水位が2m以上も低下したために危機感をもった州政府の
プロジェクトとして2006年から始めているものです。

これまでもたくさんの個人や企業の皆さんに参加、支援を
いただいています。

継続的に支援をいただいていますが、
今回は環境性能の高く、これまでになかった新たな建材の販売

と地球に感謝の植林が同時に実行される
素晴らしい取り組みで、感謝、感謝です。

遮熱をして、電力使用料を減らして、CO2を削減して、
さらに植林によりCO2の削減と地球環境の修復に貢献できる

このトリプル効果の新しいシステムにぜひとも参加して
頂きたいと願っています。

詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
http://www.takubo.co.jp/j/product/others/archives/mosscoat.html

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