美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

直ぐやってくる、食糧危機に備えて!

2020-08-27 16:34:19 | Weblog
異常気象だらけの地球環境
いつ、どこで、どのような自然災害が起こるか?
極度の豪雨や干ばつが起こらない保証はない
異常気象で私たちの生命や財産が失われる可能性はいつでも存在している。

このような時代にあって、生命の次に厳しい出来事は、水と食料の不足
です。
いつ何時この事態に遭遇するかわかりませんが、そんな事態でも備えがあれば
耐えて、生き抜くことができます。

モリンガという植物は樹木ですが、その葉は栄養満点の食品になります。
ビタミン、ミネラル、タンパク質も含んでいます。
庭先でも育てられる。
日本でも20℃を超える気温の時期をとらえて、栽培することができます。

人類みんなの財産、地表を有効に利用することで食料供給の一助に
なります。
ガーナの裏庭でのモリンガ高密度栽培事例をモリンガ活用のヒントに
ご覧ください。

いのち、食糧、資源、エネルギー

2020-08-26 15:06:52 | Weblog
いのち、食糧、資源、エネルギー
人類は食糧生産するために循環する思想を必然の法則としてきました。
それは土地を耕し土壌の微生物を活性化し、
作物を育てる栄養を作って貰うという本来の農業の姿です。

ところが近代農業は化学肥料や科学農薬を生み出して、
これまでの土地生産力の絶対的な条件を覆し、
土地の生産性を格段に高めることで世界の人口地図を
塗り替えてしまいました。

化学農薬によって、
生態系のバランスや気候風土による病虫害の影響もかえられて、
食糧生産は伸びてこれまで以上の人口を養えるようになりました。

一方で、化学肥料と化学農薬、除草剤のために、
土壌の微生物が殺され、土壌は自ら栄養を作る力を失ってしまいました。
つまり、化学肥料無しでは農業生産が成立しないという状況を生み出しました。

農地周辺の生き物も激減し、生態系バランスが崩れたため、
農薬を使い続けるしか作物を守る術がなくなりました。

ところがこの化学肥料も合成農薬も有限資源である鉱物・化石資源が原料です。

すなわち、現代の農業を続けていくと有限資源を使い果たした時が農業の終わりになります。

地球温暖化による気侯変動だけでなく、
化学肥料や農薬に依存する農業の手法、
あり方からも食料生産の存続が不可能になり、
人類の歴史にピリオドが打たれることにもなりかねない状況です。

★危うい日本の農業~食糧自給率40%以下?~
日本の農家は高齢化が進み、約6割を占めるのが65歳以上で、
耕作放棄地がどんどん増えています。
その結果が、先進国の中でも極めて低い、
食糧自給率40%という現状です。

その上、長年にわたる化学肥料と農薬の大量使用で、
日本の農地土壌は砂漠並みの微生物量になってしまっています。

化学肥料の原料のほとんどは輸入に頼っているため、
もし輸入が途絶えた場合、
自給率は20%以下にまで落ち込んでしまいます。

世界的には、中国とインドでは、人口が増え続け、
経済発展と共に生活水準が向上し、
食料の輸出国から輸入国へと変化しています。

これまで日本が輸入していた農産物が両国に向かい始めているということです。

崩壊も免れない日本の農業システムと、
海外の食料依存の関係を早急に考え直し、
自給率向上のために、行動をしないと
食糧不足で餓死者を招き兼ねない社会になります。

「石油で食料を作るパラダイム」の崩壊です。
これから先をよくかんがえて、新しい価値観の社会を
創造することが求められています。

モリンガは樹木ですが、私たちに栄養価の高い食料を
供給してくれます。
このモデル事業としてプロジェクトを立ち上げています。

❖インドネシアモロタイ島でモリンガ島おこし共生の森づくり
★クラウドファンド1口5000円にて募集 8月5日から9月20日
応援よろしくお願いします。



今こそ、スローライフという生き方を!

2020-08-24 16:41:59 | Weblog
~スカンジナビアに学ぶ「スローライフ」~
もう10年ほど前に「スローフード」「スローライフ」という言葉を最近よく耳にしました。
コロナ禍の現代には、この考え方が
これからの地球に生きる私たちのライフスタイルにおけるキーワードのひとつになりそうです。

 毎日、時間に追われた生活を送り、大量生産、大量消費の時代が続いています。
そんな仲間に急成長を遂げている中国やインドが入ってきて、
今、地球の先行きが深刻な事態になってきています。
中国とインド、二つの大国が大量消費の時代に入り、
資源不足が急速に問題化してきました。

そんな中で、これまでのライフスタイルは、
人生の意味を見失うばかりか自然破壊のスピードを加速させていることへの反省が

「スロー」というキーワードに集約され共感を呼んで世界的に広がりつつあるようです。

「スロー」はゆっくりというスピードの問題ではなく、
生きることに明確な意識をもって、
丁寧に暮らすといライフスタイル全般の「哲学」で、
スカンジナビアの人々はごく自然にこのライフスタイルを採っているのです。

家族そろってとる食事、素材や安全性にこだわった食材、
子供と過ごす時間をたっぷり取れるお父さん、
おしゃれなカフェで読書する老夫婦、
そんな景色が自然にある社会がスカンジナビアにはあるのです。

その背景には、スローライフを実践できる社会があります。
誰もがスローライフを送れるような仕組みがしっかりとしています。

それが福祉政策であったり環境政策であったりします。

どの政策も人間が人間として生きるためのライフスタイルを
サポートするように仕組まれています。
わき目もふらずまっしぐらに走ってきた生き方を少し立ち止まって見直すと

違ったライフスタイルがスカンジナビアにはあるようです。

~何事も過ぎたるは及ばざるが如し~
今日の経済の混乱を機会に、私たちの生活スタイルを見直して、
持続可能で健康的な生活をできるライフスタイルを
見つけ出すことが求められています。

人間の驕りと欲望が「地球の自然」と自然のサイクル、エコシステムを壊して、

いま地球は瀕死状態にあることを知り、
一刻も早く生活スタイルを改めない限り、
私たち人間の住める地球は滅亡してしまいます。

世界中の紛争や戦争、以前には考えられなかったような事件や事故、

考えられないほど大きな自然災害などなどみんな地球の異変を知ら

せているのではないでしょうか。

石器時代の人間と現在の人間に機能的な進歩はあるのでしょうか?
むしろ退化して自然に対応できなくなってしまっている部分のほうが
多いのではないでしょうか。

人間も自然界の一部であることを再認識して、
自然とともに生きる社会を作ることこそ今、求められているのではないでしょうか?

スローライフこそが、今世紀を生き抜く唯一の方法だと思います。

モリンガで共生の森づくり
インドネシアモロタイ島でモリンガ島おこし共生の森づくり支援
★クラウドファンド1口5000円にて募集 8月5日から9月20日まで






地球は無限に大きいか?

2020-08-20 13:51:03 | Weblog
地球は無限に大きいという間違った価値観が、様々な社会問題につながっている。
人間活動により、自然資源が破壊され、人口が急激に増えたことが背景にある。
資本主義経済はこれまで、
「石油資源は無限にあり、水資源も無尽蔵で、木材資源も木っても切ってもあり、
出てくるゴミはいくらでも引き受けることができる。」
という前提でやってきた。
しかし、
石油資源も無尽蔵ではなく、食糧生産に必要な水も無尽蔵ではなく
出てくるゴミをすべて処理、浄化できるほど地球は大きくないことだ明白に
なってきている。
この資本主義経済はこのままでは破たんする。
こんな中で必要な哲学は循環と共生だ
そんな社会づくりに貢献してくれるのが、「モリンガ」という樹木です。



★いま、なぜ、モリンガによる共生の森づくりか?
12年前、2008年のアメリカ国防省の報告では未曾有の異常気象は世界各国を
苦しめるもっとも深刻な問題である。
温暖化よる異常気象の為に旱魃、水没、など気象災害と戦乱で
数百万人の犠牲者が発生する。
真の国家的な脅威はテロではなく地球温暖化による異常気象である」
と結論付けています。

その後の世界は、予想通りに自然災害に見舞われています。
いまこそ「人間中心の目線」だけではなく、地球の同じ住民として
「共に生きる」共存共生の価値観、循環と共生の哲学を持つ必要があります。

人間中心でふるまってきた「不自然」な行動を「自然の摂理」に
沿った行動に改める必要があります。

経済至上主義、人間至上主義により、自然の復元力以上に壊してしまった
人間活動を根本から変えることが必要です。

私たちは2000年以来、
インドネシアで熱帯雨林の再生のための植林活動を20年継続してきて、
初めて出会った奇跡の木モリンガの普及こそが、
人類社会をより住みよい環境に変えるため、手軽に参加できる効果的な
方法として提案します。
実際に植林するだけでなくあなた自身の健康の為に「モリンガの製品」を
活用することで、地元の人達のモリンガ植林推進の大きな支援につながります。
気候変動の少ない、より住みよい地球環境を次世代に引き継ぐために
ともに行動しましょう!

❖緑豊かな地球を次世代に引き継ぐ
★マンスリーサポーター(継続寄付)
URL:https://congrant.com/project/agfn/2004

インドネシアモロタイ島でモリンガ島おこし共生の森づくり支援
クラウドファンド1口5000円にて募集 8月5日から9月20日まで

URL:https://congrant.com/project/agfn/2020

いのちを守る植林をしよう!

2020-08-12 18:13:16 | Weblog
あなたが木を植えるわけ
なぜ木を植えるのか? �世界中では、さまざまな森林が世界各地のたくさんの人間活動によって伐採され、利用されています。伐採の程度が適度で、再生能力を超えないかたちで、人間......


あなたもわたしも、子供たちも、地球が無くなってしまえば
生き続けることができません。

地球上で生き続けるために木を植えよう!



今、何故、モリンガで共生の森づくりか?

2020-08-11 15:04:22 | Weblog
いま、なぜ、モリンガによる共生の森づくりか?
訪れたことのある方は、熱帯雨林の旺盛な息吹に圧倒されると思います。

熱帯雨林は生物の多様性に優れたかけがえのない地球の生命体の源です。

だから、熱帯雨林の保護と再生のために「私たち人間」取り組む必要があります。

12年前に発表された情報ですが、2008年、アメリカ国防省の報告では
未曾有の異常気象は世界各国を苦しめるもっとも深刻な問題である。

温暖化よる異常気象の為に旱魃、水没、など気象災害と戦乱で数百万人
の犠牲者が発生する。

真の国家的な脅威はテロではなく地球温暖化による異常気象である」
と結論付けています。

その後の世界、現在も予測通りに厳しい自然災害に見舞われています。

いまこそ「人間中心の目線」だけではなく、
地球の同じ住民として「共に生きる」共存共生の価値観、
循環と共生の哲学を持つ必要があります。

人間中心でふるまってきた「不自然」な行動を

自然の摂理に沿った行動に改める必要があります。

経済至上主義、人間至上主義により、
自然の復元力以上に壊してしまった私たち人間活動を
根本から価値観を変えることが必要です。

私たちNPOアジア植林友好協会は2000年以来、
インドネシアで熱帯雨林の再生のための植林活動の実践を20年継続してきて、

初めて出会った奇跡の木モリンガの植林普及を

人類社会をより住みよい環境に変えるため、

誰もが手軽に参加できる効果的な方法として提案します。

ファンドレイジング名:生命を守る「モリンガ」植林を普及する
★随時寄付

ファンドレイジング名:緑豊かな地球を次世代に引き継ぐ
★マンスリーサポーター(継続寄付)

ファンドレイジング名:
インドネシアモロタイ島でモリンガ島おこし共生の森づくり支援
★クラウドファンド1口5000円にて募集 8月5日から9月20日まで







あなたの健康も自然に依存している

2020-08-06 10:13:44 | Weblog
早くたくさんのCO2を吸収~みんなで地球に木を植えよう!!

みんなで地球に木を植えようよ!◆木を植えるって? どうすればいいんだろう Q&AQ1:どこで、どう植えればいいの?A1:地上の空いているどのような土地でも木を植える......


★わたしたち人間の健康は自然の健康に依存している
警告を発し世界の主要な生物多様性専門家は、
自然界の猛威をふるう破壊が急速に停止しない限り、
さらに致命的な病気の発生が将来起こる可能性が高いと述べています。

2020年6月の初めに、国連環境責任者および主要経済学者は、
コロナウイルスは「人間の企業活動に対するSOS信号」であり、
現在の経済的思考は
「わたしたち人間の富は自然の健康に依存することを認識していなかったと述べています。
森林破壊が加速しています。

あなたが木を植えない限り、自然の植生の回復には百年単位の時間がかかります。
あなたの生命のある間には、自然には回復してくれません。

だから、植林を進める必要があるのです。
あなたが植えてこなかった付けが蓄積されています。

今地球上で植林が必要な本数は1兆2千億本とされています。
でも、奇跡の木モリンガなら600億本で可能です。
しかも、これから先予想される食糧不足にも
栄養豊富な葉が役立ちます。

モリンガ植林にご協力を!
あなたの植えたい希望を私たちが実行します。

緑豊かの地球を次世代に
継続的なモリンガの植林を希望される場合

あなたもやっぱり動物です

2020-08-05 17:20:43 | Weblog
今世紀も人間は一種の動物です。自然界の一員です。
そんな一員に過ぎない人間が、その欲望を発揮して、みんなの地球環境を壊して、
異常気象を招き危機的な状況を招いています。

今こそ、私たち人間は、自然を学び寄り添い共に生きるというライフスタイルを確立して、
次世代も、そのまた次の世代も安全、安心して平和に過ごせる世界を目指すことが必要です。
そのために役立つ情報をお届けします。

オーガニックライフが持続性に不可欠
オーガニックとは、単なる農法のことだけではなく、
これからも、孫もそのまた孫の世代もずっと
健康で豊かに生きていくために必要不可欠な生き方の選択です。

20世紀来、わたしたち人間の生活はどんどん快適で便利になってきました。              
たくさんの恩恵を受けた反面で、地球や自然に大きな負担をかけてきました。

地球の収容能力を示す「エコロジカルフットプリント」という指標では、
1987年はバランスしていましたが、今では地球の元本を37%余りも食い潰しています。

水道をひねってもそのままでは健康によくない飲みたくない水。

ぜんそくの児童には医療補助金が支払われる都会の空気。

燃やせばダイオキシンが発生し、埋め立てても、

埋め立てても追いつかないほどの廃棄物。

枯渇目前と言われる石油。

そして、正常な状態がわからなくなるほどの世界中に広がる異常気象の
オンパレード。          
この1世紀ほどにわたしたち現代人が積み上げてきた活動により、
今、生活は一見豊かに見える反面、
これまでにはなかったさまざまな危機、災害で満ちあふれてしまいました。            
これは、目先の利益や利便を求める人間の欲望、ゆきすぎた資本主義、経済至上主義、個人主義から生まれたと言えます。

このことが今回のコロナで良く見えるようになってほしいと願っています。

●人間は食べなくては生きられない動物です。

命を支える食料は主に農業で作られます。
その根幹が石油や鉱物資源に依存して環境を汚染するものであっては持続的な供給は望めません。

なぜなら化学肥料で土や水を汚し、
農薬で虫や鳥や魚や見えない微生物の命を奪うという現代の農業は、

人類が太古以来続けてきた自然界と上手に付き合うことで成り立ってきた本来の農業とはまったく別物なのです。

そして資源がなくなるか汚染が極限に達したところで、
続けられなくなり人類の歴史そのものが終焉する危険に直面しています。
このまますすめば、子孫の生存権に重大な負担を強いることになるのは必至です。

そんな地球環境・資源問題をしっかりみて、
持続的に住み続けられる環境と健康な生活を守るために、
何ができるかを考えて行動しようというライフスタイルが「オーガニック」の本質です。

 あなたのライフスタイルの選択が、
未来の子供の生存を左右してしまうことを考えて行動しましょう!

オーガニックなライフスタイルとは、「人間としての本来の生き方」なのです。
様々な植物がすべて貴重ですが、人類はじめすべての生き物にとって
かけがいのない植物=樹木ですが
野菜のような利用ができるモリンガは肥料や化学農薬と無縁の栽培が可能で

私たちみんなの生活を支えてくれます。


あなたの健康と
明日の地球の為に
モリンガの植林を支援を!