美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

壁を破る言葉~岡本太郎~

2016-03-29 13:17:49 | Weblog
先日、杉並区の西田小学校のみなさんが集めてくれた
中古本のなかに
岡本太郎さんの「壁を破る言葉」という本がありました。

その中に

「今日の文明が失ってしまった人間の原点を再獲得しなければならない」

そのとおりだと感じました。
地球文明をあきらめるわけにはいきませんから。。。

あきらめない心~次世代の子供たちのために~
ある日、年老いたロバが古井戸に落ちてしまいました。ロバの泣き声を聞きつけた農場主は、すぐに井戸に駆けつけました。その状況を見た農場主は、この深い井戸からロバを引き上げる事は...


地球を蘇えそうとすれば木を植えよ

2016-03-28 16:45:45 | Weblog

地球を蘇えさせんとすれば木を植えよ
現在の経済優先の日本社会では産業の大切さについて、

GDP(国民総生産)の大きさという
「モノサシ」だけで判断される。

このモノサシだけでみると平成26年度の農林水産省の

統計によれば、国民総生産が4,869,388億円に対して、

林業のGDPはわずか1,800億円で0.037%である。

この規模の市場を調べると「釣り具市場」が1800億円
になっている。

この経済優先のモノサシの評価がすべての社会では、
「林業や植林」については遠い存在になる。

しかし、この評価は経済のモノサシではかれることしか
含まれていない

「外部経済」といわれる経済的な価値が評価されていない
部分が含まれていないのである。

森林の機能には表面浸蝕を防止する機能、

生命維持に不可欠な水質浄化や水資源貯留機能、表層崩壊防止、

洪水緩和、保健レクリエーション、二酸化炭素吸収など定量評価が

できる部分だけでも70兆円を超えるとされている。(林野庁)

これらは一般経済の外にあるので私たちは自分の財布が痛むわけで

はないので余り意識しないで過ごし、

森林を過小評価した社会で生きていられたのである。

つづきは、下記にアクセスしてご覧ください。

地球を蘇えらそうとすれば木を植えよ


つづきの内容は

①地球温暖化対策としての森林のこと

②世界幸福度一位のデンマークのこと

③植林で荒野を豊かな田園に

 温暖化により危機的な状況の地球を蘇らせる責任は

今を生きている人間にあります。

自然の再生のために新しい技術やノウハウが
必要だはありません

地球に感謝の植林をみんなで取り組むことで、子供たちの
未来に緑豊かな地球を残すことが出来ます。

地球を蘇えらそうとすれば木を植えよ

私たちの団体は1999年から熱帯雨林の再生植林に
取り組んでいます。

あなたの気持ちを受けて、地球に木を植えます。

NPOアジア植林友好協会

絶滅危惧の私たちの仲間~森の人~をもっと知って

2016-03-12 19:55:31 | Weblog
オランウータンアイランドの整備が始った
インドネシアの自然の森から追い出されたオランウータンンを訓練してい入るリハビリセンタ-の一つ、バリックパパン市の郊外にあるサンボジャには半自然状態での訓練をするためにそれぞ...


1996年からオランウータンの危機をアピールしてきましたが

状況は悪化するばかりです。

その事実は人間社会の環境をもどんどん劣化しているということです。

オランウータンに会いに行って、見て感じてほしいと切に願っています。

オランウータンの生息地の森の木材を切り、転園林を破壊した日本の林業会社は、

世界各国が支援している世界最大のオランウータンの保護団体に、

「1円」も寄付をしていません。

一番の加害者なのに残念で恥ずかしい想いをしています。

加害とは無縁のヨーロッパの人々は毎年大きな支援をしていることを

その会社の社長に伝えたのですが、1円も支援をしていないのが現状です。

人間として恥ずかしいと感じています。


生き残るための行動を!みんなで!!

2016-03-09 18:35:03 | Weblog
オランウータンの悲劇は、人類の悲劇です。

かれらの絶滅の次は、人類 だから、自分たち人類の生命を

繋いでゆくために、オランウータンを、熱帯雨林を守る行動を

みんなで!

オランウータンの森づくり


オランウータンからのメッセージ
世界中でさまざまな異常気象が頻発しています。この原因は私たち人間の活動です。特にこの70年あまりで、それまで手を付けていなかった「地球の肺」熱帯雨林の破壊が進んだことも...