美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

地球温暖化で海にも大異変

2009-06-29 19:42:29 | Weblog
先日「釣り」が趣味の方のお話を伺いました。

釣りのポイントがどんどん変わっていて、以前は釣れた魚が
とれないし、地元の漁師さんの話しでも
海流の流れが変わってきている

しかも、温かい海流の塊と冷たい海流の塊がありまだら模様のように
流れている。
だから、採れる魚も読めないそうです。

そんな話しを聞いて、温暖化による自然の異変は刻々と進んでいて、
こんなにも大きな海の中にも異変が起きているんだと
感嘆を覚えました。

その後、6月28日の新聞の書評で
「イワシはどこへ消えたのか」という記事を目にしました。

かつては大衆魚の代表だったイワシの漁獲量がめっきり減り、
値段もじわじわと上がっているそうです。

その一方でサンマの豊魚が続いているそうです。

聞きなれない言葉ですが「魚種交替」が起きているそうです。

様々な条件が係って起こっている現象でしょうが、

地球温暖化による海水温の変化が大きな要因となっているようです。

魚の生息域の変化は他の魚にも起っているようです。

そんな記事を読んだあとに「海の熱帯林が消える」という
産経新聞の記事に接しました。

その内容は、海の砂漠化が地球規模で急速に進んでいる事
を伝えていました。

コンブやアラメ、カジメなどが多い繁っていた海中林が
地球温暖化などの環境変化で消滅する「磯焼け」と呼ばれる現象が
起っているそうです。

磯焼けの話しは、2年ほど前に長崎で魚業をされている方から、

磯焼けが日本近海のあちこちで起っていて大変だということを
聞きました。

磯焼けの考えられる原因としては、ウニや小型巻貝類などの
植食動物による食害、海底が侵食、漂砂による傷・汚れ、
日射量の減少による光合成阻害などがある様です。

人間の影響が大きいものでは、都市や農村から流入する河川など
からの環境ホルモンによる汚染、造成などによる土砂の流入、

貧栄養化現象に起因する広範囲の海域の環境の変化などがあります。

さらに大きな原因は地球温暖化による海水温の上昇や海流、

気候の変化などによるわたしたち人間活動による

複合的な影響であると予想されます。

地上の熱帯雨林や世界各地の森林が減少して、
落ち葉などの海に流れ込む栄養素が減少していることも
貧栄養化につながっています。

「森が無ければ海も死ぬ」がいよいよ現実的にあちこちで起ってきていて、

先行き恐ろしい気がします。

これまでのように自然な水温の変化の範囲内であれば

1~2年で回復していた磯焼けも1980年代ごろから自然回復が
できなくなっているそうです。

1980年と言えば、地球の収容能力を現すエコロジカルフットポイントの
「1」を越えた時期と符合します。

収容能力を大幅に越えている地球で、わがままにこれまで通りの

消費生活を続ける限り、人類の人口が激減することは免れないようです。

今こそ、人類の叡智を地球環境修復に向けて大きく舵を切らないと
30年先の人類は。。。。。。

だから、地球規模の植林を地球市民みんなでしないと

自然環境が壊れて

人類の生存が困難な状況に陥ってしまいます。

次世代の子供たちのためにも、今すぐ行動をしないと
取り返しがつかなくなります。

■新たな負担無く植林に参加できる
地球に植林の リメール便
■人類究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり
■エコロジーもエコノミーも両立できる植林
受託植林プロジェクトのご案内
■目からウロコの温暖化対策がわかるDVD新発売!!
世日クラブ DVD会員募集案内
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへにほんブログ村


地球温暖化と感染症の拡大

2009-06-25 21:07:58 | Weblog
2009年6月25日の世界日報に載っていた
シンガポール紙ストレーツ・タイムスに
「新型インフルエンザを侮るな」
と言う記事が載っていました。

この報道によりますと4月以降でシンガポールの感染者も
数週間でゼロから100人を超すまでになったそうです。

全世界では約90カ国4万人に膨れ上がっています。
死亡者も167人に登っているそうです。

控えめに言ってもこれはもう世界的な大流行(パンデミック)だ
と伝えています。

シンガポールでは新学期スタート前に海外旅行に行っていた人達が
帰国するここ数日で感染者が急増する可能性があると注意を呼び
かけているそうです。

現在のところ、シンガポールではたいへんな懸念材料です。

海外から帰国し、検査で陽性反応が出た人がインターネット上で
猛烈に批判をされる事態も起きているようです。

体調が優れないか感染の可能性があるにも係らず、

それまでの生活を続けたのは無責任、自己中心的で、

その無謀さは犯罪的だと言うのが批判の理由のようです。

公衆衛生を危険にさらした容疑で逮捕しろと主張する者もいるほど
だそうです。

このような事態が進展して行くと社会の信頼性の崩壊につながる
可能性もあります。様々な不都合や摩擦が起こる事が懸念されます。


地球に住む限り、新型インフルエンザが変異して強毒性になる
可能性がある事を念頭において、日常の生活管理に注意し、

想定される事態に対応できるように個人個人の準備が必要です。

かつて無かった新型の感染症が広がることと地球温暖化で

人間の体温が下がり、免疫力が低下している事や

生物多様性がどんどん失われていて、行き場が狭まった
ウイルスが人間を宿主に選ぶことも関係あるように思います。

地球温暖化の進行を緩やかにして、自然の生態系を守るために

行動しないと間違いなく、現代の人類社会は壊滅へすすむことは
必至です。

追いつけるかどうかは解りませんが、
地球規模での植林の推進が一番、確実な対応策なんですが、

今のところ多くの人には理解が及ばないのが残念で、人類の
未来がたいへん心配です。

■新たな負担無く植林に参加できる
地球に植林の リメール便

■人類究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり

■目からウロコの温暖化対策がわかるDVD新発売!!
世日クラブ DVD会員募集案内
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへにほんブログ村


地球温暖化の現実と異常気象の実感

2009-06-24 10:29:44 | Weblog
地球温暖化という表現は非常にイメージがし難い。

なんとなく暖かくなって、温暖で快適な環境になってくるような
イメージも含んでいる錯覚をしてしまいす。

適切に表現するとすれば、
気侯変動であり異常気象の時代に進んでいるということです。

昨年の9月上旬の朝日新聞の読者アンケートでも97%もの人が
異常気象を感じると答えています。

異常気象を感じる要因として、「ゲリラ豪雨」「猛暑」を
上げておられます。

この現象は世界的に起っており、
様々な国や地域で気象災害が起っています。

この傾向は毎年顕著になっているようです。

もはや異常気象でなく日常的に暑くなり、
雨の降り方も集中的に東南アジアのスコールのような降り方が
多くなっているようです。

気象庁では1時間の降水量が30~50mmを「激しい雨」、
50~80mmを非常に激しい雨、80mm以上を「猛烈な雨」
と定義しているようです。

以前ある会合で元国土交通省の方がお話をされていました。

「東京の西地域の排水溝は1時間の降雨が50mmまでしか
対応できない容量に設計されているので、
早く改良をしないと浸水があちこちで起る可能性が高いので心配だ」
というようなお話でした。

1時間に50mm以上の降雨日数は1976年から1985年の10年間の
平均では209回だったのに96年~05年までの10年間には289回に、
約38%も頻度が上がっています。

その中でも「猛烈な雨」は12.5回から21.5回にと
72%増えているそうです。

雨の降り方は短い時間によりたくさん増える傾向にあり、
それがだんだん普通になっています。

同様に25℃以上の熱帯夜の日数も65~74年平均13.8日から
95~04年の30.6回へ2倍以上に増えています。

前述のアンケートの結果のように確実に気候の変動は進んでいる
事実があります。

この結果は、自然災害の増加や熱中症などで死亡するなど
深刻な健康被害を招いています。

人類が住まう地域、地域で想定して来た自然環境対応の想定条件が
壊れて、想定外の生命にかかわるような被害が増えています。

自然災害の前には、人類は無力です。

ですから、気候変動を緩やかにして、被害を抑えるためには、

どのような科学技術よりも自然の力~植林~を地球規模で

進めることが、一番確実で、

その上さまざまな生態系からの恩恵を受られることにつながります。

だから、皆で植林を世界規模で推進する事が急務なのです。

それができなければ、人類の平和の維持は困難で厳しくなると
予想されます。

この事を推進できるのは、「自然との共生思想」をもつ
わたしたち日本人です。

人類の救世主になって、日本人の役割を果たして、未来永劫に
世界で評価される国民でありたいと願っています。

まずは、1本から植林に参加を!!

あなたの行動が人類の未来を決めます。

■新たな負担無く植林に参加できる
地球に植林の リメール便
■人類究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり
■エコロジーもエコノミーも両立できる植林
受託植林プロジェクトのご案内
■目からウロコの温暖化対策がわかるDVD新発売!!
世日クラブ DVD会員募集案内
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへにほんブログ村


なるほど、そうだったのか

2009-06-21 12:54:03 | Weblog
今日は、書類の整理をしていましたら、

3年ほど前にインドネシア東カリマンタンへの植林体験ツアーに

参加していただいた方から寄せられた感想文が出てきました。

改めて拝読して、実によく植林ボランティア ツアーの感想を

描写豊かに表現されていることに感心し紹介をさせていただく

ことにしました。

自分たちがインドネシアに何度か植林体験ツアーに行き慣れてしまって、

素直に感じられない地球温暖化の被害の現場の状況や現代日本人が

忘れている地球環境こと文明のあり方を感じられたことが

とてもわかり易く書かれています。
---------------------------------------------------------------
[なあるほど、そうだったのか

かねて写真で見、あれこれ想像していた以上の

壮大なスケールの大草原、所々に焼け残った黒い残骸に、
当時の凄さを偲びました。

植林体験、ジャングルウォークやキャノピーブリッジなど

夢であったバリックパパンの大地を足で踏みしめ
誠に貴重な体験を得ました。

コテージでの素朴な心温まるもてなしにも感謝

早朝、鳥の鳴き声を聞いての散歩も味わい深いものでした

帰途の航空機内で、私達日本人のよく欲望刺激に

ドップリ漬かった生活を考え、やれ食べ放題だの、山盛り特価だの

何と地球の資源の無駄使いの多さに反省の繰り返しでした。

万物流転、少欲知足、簡素な暮らしの言葉が次々浮かびました。

また戦后飢えに散った五千の同胞たちの霊を思い永久に安かれと

心に祈りました。]

以上ですが、皆さんはどのように感じられますでしょうか?

地球温暖化の一番の原因は、人間の欲望が必要以上に

刺激されて作られている現在の社会経済体制にあります。

次世代の地球資源までも食い潰している現代文明のあり方を

大きく変えない限り

地球温暖化⇒自然の生態系の崩壊⇒気候の大異変⇒水や食糧の枯渇

⇒貧困・飢餓・餓死という悪い連鎖の世界が続きます。

この悪い連鎖を断ち切って、希望ある人類の未来を切り開くための

第一歩が地球規模での植林の推進「世界平和の森づくり」です。

宮崎さん

「木を1本植えることは、もう一本心に木を植える事なんですよ。」

「だから、植林するときは皆さんいい顔してるでしょ?」

これは作家立松和平氏が私との対談の席でおっしゃった言葉ですが、

「世界平和の森づくり」は

現実に荒れた現場に植林をして地球環境を修復することと

参加する皆さんの心に「自然への感謝」「あらゆるものとの調和」

の大切さを取り戻すことにつながると信じています。

そんな世界になれば、すべての人々が調和して、

地球環境が修復して

世界が平和で健康で安全、安心できる社会が実現できます。

未来の人類にとって「いい社会作り」の方向に大きな舵を

切って未来を切り開くのは、

人類一人一人の心、価値観を変えることしか道はありません。

世界平和の森づくりに参加して、

正常な心を取り戻すきっかけ作りにつながる事を願っています。

ぜひ、立ち止まって、考えてみて。。。。。

■新たな負担無く植林に参加できる
地球に植林の リメール便
■人類究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり
■エコロジーもエコノミーも両立できる植林
受託植林プロジェクトのご案内
■目からウロコの温暖化対策がわかるDVD新発売!!
世日クラブ DVD会員募集案内
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへにほんブログ村



世界日報とあたらしいスタイルの植林

2009-06-20 18:19:17 | Weblog
写真はインドネシアバリ島の「世界平和の森づくり」
スタートの現場です。

世界的には100年に一度の経済恐慌だと騒がれていますが、

我々人類が直面しているのは、経済面だけでなく、
人類の生存に係るほど重要な問題に直面しています

現代の社会経済の仕組みでは、「如何に人件費を削減して
生産性を高めるために多くの資源を使う」
というルールで動いてきました。

だから、「派遣切り」は当然のごとく行われます。

しかもそのうえ、人間中心にして達成できることだけを
目指してきたこのモデルは自然の生態系のサービスの
低下を招いています。

日本だけ見ても20億トンの資源を投入して、
1.9億トンの製品を製造して

4.9億トンのゴミを作り出し

13.2億トンのCO2を出して

500兆円のGDPを生み出しています。

GDPの中には、生活を向上させるための活動だけではなく

壊してしまった自然環境の修復や犯罪に係る支出などすべてが
GDPとして加算されています。

こんな指標から離れて、本当に人類が生きて行くために
必要な活動に変えて行く必要があります。

きれいな空気や水や、健全な土壌や安定した天候と言った人類が

生存するために不可欠な「自然」を壊してしまい大変な事態を

招いていることを認識する必要があります。

これまでの価値観を変える事はかなり難しい。

これまで正しいと考えてきた事が、
自然環境を破壊するから悪だと言われても理解できない。

しかし、どうやって生活自身が人類みんなの生活を支えることが
できるのかを考えて、行動することが求められています。

読売や朝日、毎日という大きな新聞ではありませんが、

「世界日報」とい発行部数の少ない新聞で始まった新しい行動です。

ページ数が少なく、一部あたり59gで一般紙の三分の一以下です。

環境にやさしい新聞その1です。

それでも記事の内容は、
あらゆる分野の情報が網羅されて、知りたい情報は得られます。
国際的な記事や人生哲学的な記事も多めです。

読者にとっては不要な折り込み広告もないことは

環境にやさしい新聞その2です。

そしてその3は、4月から我々が進める「世界平和の森づくり」に
積極的に協力をして頂いています。

この環境にやさしい新聞を新規に購読すると
「1本の植林」が実行されます。

世界日報の読者になると「世界平和の森づくり」に参加できる。

すばらしい取り組みです。

少しだけ、生活スタイルを変えることが地球温暖化対策、
生物多様性の維持に貢献できる、

無理なく継続できる新しい社会の仕組みです。

4月に始めて以来、たくさんの賛同者がでて頂いて、
世界平和の森づくりに参加して頂いています。

参加証明証を集金の際にお持ち頂いて、
お客様とのあらたなコミニケーションも生まれています。

これからは、環境にやさしい新聞「世界日報」を選べば、

新たなお金を使わないで植林が進められます。

みんなが従来の古い価値観を変えて、
地球環境を考えた消費行動をしたい物です。

こんな新しい価値観に基づく行動を始めた世界日報に感謝、感謝です。

環境貢献はお金の多寡ではありません。
実質的な貢献を継続的に行うことが一番大切です。

世界日報

まもなく竹馬で日本縦断マイケル&実希さん
お二人のホームページポンゴ ホゴ ホゴ プロジェクト


■新たな負担無く植林に参加できる
地球に植林の リメール便
■人類究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり
■エコロジーもエコノミーも両立できる植林
受託植林プロジェクトのご案内
■視野を広めるDVDが手に入り、植林もできる 新発売!!
世日クラブ DVD会員募集案内
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへにほんブログ村


目からウロコの温暖化対策を知ろう!

2009-06-17 20:12:18 | Weblog
地球温暖化の問題は、様々なメディアで報道されていて、

かなり身近な問題になってきています。

2013年以降の温暖化対策に関する国際的な枠組み交渉の焦点である

中期目標の出し方に、4~25%でそれぞれの立場から様々な意見があり

結果的には2005年比15%(1990年比8%)でだして、

ロシアについで対策が生ぬるい国として評価をされています。

地球温暖化の問題は、もっともっと深刻で、人間社会のあり方に係る
根本的な問題なのです。

地球に人類が生存するために必要な資源から、人類の収容能力を

はかる方法にエコロジカルフットプリントという方法があります。

この立場から、判定すると現在は地球の収容能力を25~30%も

食い潰して維持している事になるそうです。

1987年ごろはバランスしていたのですが22年経って、

地球の元本を毎年1%余りも食い潰して生きている現代人類の

社会経済体制を何とかしないと滅亡につながります。

浸水している船に乗っていて、水をかいだしたり、積荷を減らしたり

しないといけないという世論になって行かないのは、

多くの皆さんが、目にウロコがついていて現実・真実が

見えていないからです。

真実が見えれば、海外から批判を受ける前に日本が手本となる

CO2削減と温暖化対策を提案して、

世界のリーダーになるチャンスと素質があるのに残念で、

歯がゆい思いがしています。

このまま行けば人類は経験した事のない悲惨な事態を招いて

30年後の次世代は生き残れるかどうかの瀬戸際にあると言われて

いるのに、環境認識レベルの低い議論で社会が流されて行くことへの

危機感の無さは、救い用のない事態です。

4月14日に世日クラブの講演会がDVDになりました。

ぜひ、一度このDVDを見て、地球環境の現実を直視して

人類の、日本人の有るべき姿を考えて頂きたいと願っています。

現実を知らなければ、とるべき行動の判断ができません。

ぜひこの機会にDVDを御覧頂き、今後の生き方を考えていただきたい

と願っています。

ご購入して頂きますと1本が世界平和の森づくりにの植林されます。

DVDのご購入はアジア植林友好協会へ

■新たな負担無く植林に参加できる
地球に植林の リメール便
■人類究極の温暖化対策は?
世界平和の森づくり
■エコロジーもエコノミーも両立できる植林
受託植林プロジェクトのご案内
■視野を広めるDVDが手に入り、植林もできる 新発売!!
世日クラブ DVD会員募集案内
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人間・いのちへにほんブログ村

■ちょっといい情報。。。
15ステップコピーライティング無料DVD


熱帯雨林の再生につながる会社案内の印刷

2009-06-16 11:00:56 | Weblog
大阪の「株式会社たかアート」さんという印刷会社で植林による

環境貢献ができる、お客様に歓迎される会社案内の製作サービス
を始めて頂いています。

会社案内作りに特化したサービスを展開する中で

NPOアジア植林友好協会とタイアップして、「フォレストプリンティング」

というあたらしいサービスを展開して頂いています。

印刷と言う木材から作られる紙をしようする分野であり、地球温暖化の

主要な原因物質CO2吸収という観点からも地球温暖化に貢献できる仕組
みとして、開発されました。

「㍿たかアート」さんは会社案内の受注のたびに、

アジア植林友好協会が進めている「生命の森づくり」に参加して
いただきます。

「生命の森づくり」とは、

熱帯雨林をこれ以上減らさないようにするために2種類の植林を
同時に実行する仕組みです。

伐採を制限するだけでは地元の人々の生活維持に貢献できません。

違法な伐採を生んでいる背景にある「地元民の生活維持」にも配慮
が必要です。

熱帯雨林再生のため、二次林の樹下に地場の樹種を1本植林します。
この木は伐採をせずに熱帯雨林の再生に貢献します。

もう一本は、伐採と焼畑の繰り返しで草原になり、
放置されている場所にチークという経済木を植林します。

チークはインドネシアでは350年余りの歴史ある貴重な木材です。

この木を地元の林業育成に役立たせ、将来の地元民の収入源にします。

このようにエコロジーとエコノミーを両立させる目的の植林です。

結果的に10年後には2本で1410㎏のCO2を固定でき地球温暖化にも
貢献できます。

植林された木の位置はGPSで測定表示された証明書が発行されます。
そして、「フォトプリンティング」マークが会社案内に表示されます。

「たかアート」さんで会社案内を作るだけで、地球環境に貢献できる
植林に参加することができます。

ぜひ、このシステムを採用して、お客様にうける会社案内を作って
いただく事を願っています。

このような形で
前世紀には忘れられて、ないがしろにされてきた「地球の自然」

を守るための仕組みが、あらゆる社会経済活動の中に組み込まれて

地球環境が修復されて行く形こそが、持続可能な社会作りの第一歩です。

人類は自然界の一部であり、自然にえられて生きてきたし、
これからも次世代はそうして生きるしかないのですから。。。。

~森のない地球に人類の未来はない~のですから。。。

すべての人が改めて意識することなく、植林、森づくりに参加する社会
をつくるために「森づくりや植林に貢献できる製品」を選びたい物です。
顧客に歓迎される会社案内なら

株式会社たかアート

地球に植林の リメール便
世界平和の森づくり

受託植林プロジェクトのご案内

にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村

15ステップコピーライティング無料DVD

地球温暖化とインフルエンザ

2009-06-14 21:15:25 | Weblog
人類が地球の自然環境を破壊して、生物の多様性が
どんどん失われています。

いまも7分に1週類の割合で生物種が失われています。
1年にすると75000種類の生物種が絶滅しているのです。

直接食べたり、利用していないから不要な生物ではありません。

すべての生物が助けあって、バランスよく自然環境を維持して
います。

このバランスを壊しているのが、わたしたち現代の人間なのです。

生物種が失われて、行き場を失ったウイルスが人類に棲家を求めると
抵抗力のない人間は、感染症にかかってしまいます。

そして、地球温暖化は人体に大きな影響をじわじわと与えています。

☆地球温暖化で体温が低下しているのです☆

人間には生まれながら恒常性維持機能というバランスを
保つ機能があります。

大気中の平均気温が上昇して、体が熱さを感じると自分の体温を
下げようと働きます。

地球温暖化が進展して、現代人の平均体温が下がっています。

体温が下がる⇒免疫力低下⇒感染症にかかり易い!

★自分自身のために・・・新型インフルエンザ対策

マスクをかけていてもインフルエンザにかからないと
いう保証はありません。

ウイルスは目に見えないものですから、防ぎ切るのは
不可能です。

それを防衛するためには、自分の免疫力を最善に保つこと
が一番の対策です。

●体調を整えておくことが最善です。   
     ~良好な免疫機能も維持しておかねばなりません。~

●免疫低下の大敵「ストレス」を減らし、喫煙を控える

●食事内容には心を砕き、特に抗酸化物質(ポリフェノール)を
 十分に摂取する。

☆「自然の恵み」プロポリスとは?
 プロポリスは、古来より自然の抗生物質として世界的に有名ですが、
 ミツバチの女王蜂の安全と健康を守るために、巣の入り口にある
 貴重な物質です。

 1992年、第51回日本癌学会をはじめ、毎年のようにさまざまな学会で
 発表がなされています。

 さらに、世界的にも化学薬品では期待できない優れた治療実績が報告
 されています。

 アメリカやヨーロッパではどこの薬局でも自然食品コーナーには
 プロポリスを置いています。

 世界中の医療機関で共通して研究応用されている生薬である健康食品は
 プロポリスが一番です。

 ☆無料プレゼント
 ~プロポリスの健康学~40ページ 定価250円の小冊子
 
  限定100名様に無料プレゼント中
◎お申し込みは
  お届け先住所、お名前、お電話番号をご記入の上
  下記までお申し込みください。
   info@vivo.co.jp Pプレゼント係り

※ヤマトのメール便でお届けしますのでお届けまで1週間ほどかかります。

地球に植林の リメール便
受託植林プロジェクトのご案内


にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村

mailto:rinji@vivo.co.jp

オフィス商品購入が植林につながる~いーるでぃんぐ~

2009-06-13 15:33:23 | Weblog
ご存知の方も多いと思いますが、
NECフィールディングという会社があります。

ご縁があつて2006年度からインドネシア東カリマンタン州の
国立ムラワルマン大学の演習林の熱帯雨林再生に賛同・参加して
頂いています。

これが「フィールディングの森」プロジェクトです。

その活動などが評価されて、
平成19年度 環境経営大賞  
環境経営部門 環境経営優秀賞受賞を受賞されています。

なぜ、熱帯雨林なのか?

熱帯雨林は陸地のわずか7%前後を占めているだけです。
アマゾン、ザイールそしてインドネシアだけで、
その70%を占めています。

その熱帯雨林の中でも、一番貴重で、危機的な森林が
インドネシアの熱帯雨林なのです。

「地球の肺」とも言われ、地上の生物の約半分が生息する
 熱帯雨林は人類地球で生存するための生命線です。

イギリスのチャールズ皇太子が地球のクーラー熱帯雨林を守らない
と大変だ、だから、地球市民みんなで守ろうとアピールされています。

地球温暖化が進んでますます気温が上昇すると植物が枯れ始めます。
植物のない地球では人類も生き残ることはできません。

地球市民として地球環境を維持して、安定した気候の地球を
次世代に引き継ぎたい。

そんな考えから植林活動を通じて、多様な生物が住める森を育てること
目指して参加して頂いています。

また、毎年、多くの社員の皆様が地球環境の現実を認識して
企業活動が展開できるようにとの願いから、

社員教育の一環としての植林体験ツアーも実施して頂いてます。
日常体験できないような体験ができて、

参加者の皆さんから大変喜んで頂いていて好評です。

そのNECフィールディングが

「いーるでぃんぐ」というオフィス商品が

あれこれ揃うカタログを発行しています。

その表紙の裏(表2)にフィールディングの森が紹介されています。

このカタログからオフィス用品を購入していただきますと
「世界で一番危機的で貴重な熱帯雨林 インドネシアの森林の保護修復
 につながる植林に参加する事につながります。」

同じ購入するなら、地球市民として、
持続可能な地球環境の維持につながる植林活動に貢献できる

「いーるでぃんぐ」で購入をして頂きたいと願っています・

あらたな資金負担無く地球の植林に参加できる
素晴らしい取り組みに皆様のご参加を期待しています。

あなたの賢明な選択が、地球環境の保護・修復につながります。

地球はみんなの物、未来の子供たちの物でもあるのです。

ここでオフィス商品をかえば植林につながる

地球に森が無くなり、人類が生存できない地球では、
どんな企業も存在できませんから。。。
もっと活用したい新しいDMの形、
1000通以上から賜ります。お気軽にアクセスください。

地球に植林の リメール便
受託植林プロジェクトのご案内


にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村


ステテコの森~ステテコを買って植林を!~

2009-06-11 18:53:46 | Weblog
昨年夏ごろに、大阪のインナーメーカーの老舗の3代目の武村さんが
VIVOに来社されました。

インドネシアの熱帯雨林の再生植林に参加したいといお話でした。

 最初はインナーメーカーの老舗とインドネシアでの植林が
 イメージとして結びつかなかったのですが話しを伺ううちに
 解ってきました。

 一つは、「地球の歩き方」と言うガイドブックとタイアップしてショップ
 展開をしているので、なんかイメージとして繋がらないかというお話でした。

 そのうちに提案されたのが、「ステテコの森づくり」というお話でした。

 我々年代の人間には「ステテコ」はなじみがありますが、
 若い方にはなじみがないのではないかと思います。

 しかし、明治生まれのステテコは素晴らしく快適で機能的な
 下着なのです。

 詳しくは、アズさんのHP 「ステテコドットコム」を
 じっくり読んでいただきたいのです。
 ステテコの話

 VIVOのインドネシアでの熱帯雨林の再生植林と
 ゴールデンバイオチークの植林をセットで行う
 
 「エコロジー」と「エコノミー」を同時に達成する
 プロジェクトに参加していただきました。

 今年3月にゴールデンバイオチークを植林して、
 熱帯雨林再生の植林はインドネシア林業公社の保護林、
 ブキットバンキライ地区に場所を確保して看板を設置しました。

 ここは今年末の雨期に、二次林が生えているところの樹下に、
 幼樹のときには日陰を好む地場の樹種を植林します。

 この樹種は将来はこの森の主木に育ちます。

  この企画のステテコ、価格がやや高いのですがリゾートでは、
 そのまま履いてベランダでくつろいでも、雰囲気のいい商品です。

 インドネシアのバリ島訪問時にバリ在住の友人に話したところ、
 
 「高いねーでも、高級ホテルの外人向けにいいかも、フォーシーズンに
  話して見るよ」と言ってくれました。

 インアーウエアーの老舗の方が、地球温暖化の問題を真摯に受け止めて、

 インドネシアの熱帯雨林の植林に参加してくださった事、
 大変に感謝と励ましを頂きました。

 業種を越えて確実に植林の輪が広がって嬉しい限りです。

 温暖化で熱帯夜の続く今年の夏は、日本伝統の逸品、
 ステテコを愛用して、快適な夏を過ごして頂くことが

 植林に参加に繋がるということで嬉しい限りです。

 ありがとうございます。

 アズ さんのホームページ

地球に植林の リメール便
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村

地球に緑を返信?

2009-06-09 16:31:08 | Weblog
地球にやさしい発送 - Re:メール便
DMの発送も環境に大きな負荷をかけています。

そんなDM発送をお客様のあらたな負担無く、共に植林を推進できる
21世紀型のすばらしい提案が株式会社スマートビジョンと

NPOアジア植林友好協会の企画で始まっています。

Re:メール便(リ:メール便)プロジェクトは、
「地球に緑を返信する」という意味で名づけられたプロジェクトです。

スマートビジョンではDMや会報誌等、お届け物の発送に伴い
1,000通につき1本を植林することで、

「地球環境にやさしい発送」を行っております。
これがリ:メール便です。

DMを発送する団体や企業は、今までどおりDMを送るだけで自動的に
植林がされるので、あらたな費用がかからず地球温暖化対策に貢献できます。

植樹された木は10年で150~200kg程度のCO2を吸収。
さらに、使用した用紙についても木という形で地球に還元できます。

本プロジェクトではNPOアジア植林友好協会の進める植林プログラムと
密接に連動しています。
NPOアジア植林友好協会
     ※NPOアジア植林友好協会は、植林終了後、
      国連UNEPの推進する10億本植樹キャンペーンに
      登録しています。

個人でも気軽に植林に参加でき、お届け先のお客様もすぐに
エコ活動に参加できます。

こんなエコな付き合いが、これまでにないお客様と貴社の距離を
縮めた双方向のお付き合いが始められます。

すでに、財)新日本フィルハーモニー様や東京経済大学様など
時代認識が高く、心ある企業や団体に採用されています。

あらたな費用を負担することなく、

自然に地球の植林に参加できる

この取り組みは、担当の方に地球と人類の未来を思う心があれば
何時からでも始まられます。

さらに多くにDM発送をしている心ある企業や団体に広がり、

未来の子供たちに緑ある地球を引き継げることをねがっています。
森が無く、人類が生存できない地球では、どんな企業も存在できませんから。。。

地球に植林の リメール便
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村

絶滅まであと1分

2009-06-08 10:14:56 | Weblog
写真:決意を語るマイケルと実希さん

昨日は、「ポンゴ ホゴ プロジェクト 竹馬で日本縦断」
のキックオフパーティーが行われ出席させていただきました。

新婚旅行で訪れたインドネシアで若い二人、
マイケルと実希さんが気がついた事は、

猛烈なスピードで熱帯雨林が破壊されている事
その結果、オランウータンが追いやられて、絶滅の危機にある事でした。

帰国後、二人でいろいろ調べたり、考えて結果、事態の深刻さが解りました。

人間のエゴにより追い詰められているオランウータンの窮状を伝え、
何とか救いたい、

このままでは人類も大変な事になるという深い思いを伝えるために
考えたのが、「ポンゴ ホゴ プロジェクト」です。

ただ寄付をしてくださいというアピールだけでなくて、
「二人の人生の大切な時間1年間をかけて、竹馬で日本縦断という
 負荷を自分たちにもかけて、自分たちが知った事実をたくさんの
 人達に広く伝えたい!」

という人類とオランウータンのために人生をかけた
素晴らしいプロジェクトへの挑戦です。

マレー語でオランウータンとは、「森の人」という意味です。
よくゴリラやチンパンジーと共に、「人間に一番近い親戚」と言われます。

最も大型の哺乳類で、樹上にひとりでひっそりと暮らしているの
にもかかわらず、人間に絶滅させられそうになっているのです。

この大型猿人類は大変な危機に陥っています。

オランウータンは熱帯山地林や、低地フタバガキ林、熱帯泥湿地帯林、
またボルネオやスマトラの熱帯林などに住んでいます。

約9000頭がスマトラ北部、主に、ある国立公園周辺に生息しています。
1万から1万5000頭ほどがボルネオ島に取り残されています。

オランウータン保護の保護区の周囲の森林もどんどん減っており、
限界を超えて狭い地域に詰め込まれているような状態です。

オランウータンの生息地の約80%が、
この20年間で失われてしまいました。

野生生物保護協会は、密漁と生息地破壊を食い止めることが
できなければ、

世界最多を誇っていたここの野生のオランウータンは
あと10年で絶滅するだろうと予想しています。

1年に1000頭死ぬというペースから考えると、1993年に
1万2000頭もいたのに、現在では6000頭まで激減している
ことになります。

大型猿人類プロジェクトは、国連環境計画(UNEP)と猿人類連盟
における40以上の保護団体で構成される連合体との共同作業で
進められています。

大型猿人類を救おうという国際的なキャンペーンが絶滅を防ぐ
最後のチャンスともいわれています。

UNEPの事務局長のクラウス・テプファーは
「大型猿人類の絶滅まであと1分」と表現しています。

しかし、国際的な機関によるだけのキャンペーンでは
現場での対応が「とても心もとない」のが実態です。

その次には、人類の生存にとって厳しい地球環境になることを
予想すれば、自分たちの未来作りに一人一人が行動しないと

既存の機関や組織だけでは解決でき無いのは明らかです。

マイケルや実希さんの勇気ある行動が、多くの心ある皆さんに

地球環境とオランウータンの保護活動に大きなインパクトを
与えてくれ多くの人の行動に繋がるものと信じています。

70名を越えるキックオフパーティーの参加者の参加費もすべて、
「ポンゴ ホゴ プロジェクト」に寄付されました。

頭が下がる思いと自分たちも、もっともっと真剣に考え、
行動するべきだと思いを新たにしております。

人類の絶滅を救うために今こそ行動を!!
みんなで!!
お二人のホームページポンゴ ホゴ ホゴ プロジェクト
blogram投票ボタン

いよいよ竹馬で日本縦断?

2009-06-06 15:02:59 | Weblog
明日は、マイケルタン&実希さん夫妻お二人の
人生1年分の時間を使って

夫婦2竹馬、3千キロのチャレンジの
キックオフパーティーが開かれます。

NPOボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション日本
(BOS-Japan)の代表理事をしていて、
このプロジェクトの応援をしている立場で参加させて頂きます。

丁度、1年前にBOS-Japanに女性から1本の電話が入りました。

「オランウータンを支援したいのだけれど ある計画があって
賛同していただけるかどうかの話しがしたい」

というような内容だったのですが、さっぱり理解ができませんでしたが、

とりあえずお会いする事になり、西東京の事務所に来ていただきました。

7時半の約束が8時30分ごろになってしまいました。

現れたのが、オーストラリア人のマイケルと奥様の実希さんでした。

普通では考えられないチャレンジの話しなので、
普通の頭では理解ができにくい上に、

マイケルさんが丁寧に説明し混乱すると英語で、
実希さん通訳をするというがやり取りになって、

大変遅くまで話し合った記憶があります。

「インドネシアへ新婚旅行にいって、オランウータンの惨状、
熱帯雨林の荒廃の現実に接して、自分たちに何かできないかを
考えて計画したのが、日本的な竹馬で日本縦断をする、
そして各地で子供たちに支援が壊れて行く事実を伝え、
オランウータンの保護を訴えたい」
ということでした。

そして、竹馬で縦断するための費用はお二人で蓄えて、
道中で寄附をいただいたお金を全額BOS-Japanを通じて
インドネシアのオランウータンのリハビリセンターの活動支援に
使いたいということなのです。

マイケルさんは高校の先生を休職して、奥さんの実希さんも退職して、
このチャレンジこれから1年の自分の時間を費やして

「森の人の保護」を竹馬で訴えるという素晴らしいチャレンジが
 7月1日から始まります。

「子供たちに熱帯雨林の危機を訴えたい」そして、
 同じ生物への暖かな思いやりの心を取り戻して、
 行動に移して欲しいと願ってのチャレンジです。

 皆さんの彼らを見かけたら
 ぜひ声をかけて励ましてあげていただきたいと思っています。
 オランウータンの支援サイト

お二人のホームページポンゴ ホゴ ホゴ プロジェクト

韓国スター リュウシオンさんが世界平和の森づくり支援!!

2009-06-05 19:57:48 | Weblog
韓国のスターで日本でおなじみのリュウシオンさんの

【緑ある地球を子ども達に!】を

テーマにたくさんの緑を残したいという思いから

アジア植林友好協会への寄附を今年1月から実施し頂いています。

そして今年4月からは「世界平和の森づくり」への植林に同意して
頂き活用させて頂くことになりました。
----------------------------------------------------------------------
★サイトでの案内は以下のような内容です。
 販売価格の一部が特定非営利活動法人アジア植林友好協会へ寄付されます。
 子どもが大好きなシウォンさん。また【緑ある地球を子ども達に!】を
 テーマにたくさんの緑を残したい。
 
 そんな思いが重なり、アジア植林友好協会(AGFN)の活動をKPRは支援する
 ことになりました。

 ずっとずっと子どもたちの笑顔が見たいから、身近にできることを
 シウォンさんとKPRと一緒に応援しましょう。
 
 下記商品をアジア植林友好協会(AGFN)の支援として寄付させていただく
 活動を行ないます。ぜひ、皆様のご協力をよろしくお願い致します。
 
 あなたの支援でアジアの子どもたちに笑顔を増やしてみませんか。

KPRオフィシャルサイト
  ----------------------------------------------------------------------
 という企画ですが、
 環境にやさしいエコバックにさらに環境貢献をするために植林の寄附を
 していただくという素晴らしい企画で、
 
 しかも、相当金額を継続的に寄附していただき感謝しています。

 ご存知のように植林は、人類最大の課題でありみんなが継続的に
 取り組むべき問題です。

 その事を韓国の有名なスターが理解して、参加してくださり、
 
 ファンの皆様と共に子供たちの未来づくりに参加、
 支援してくださっていることでまた、
 
 大きな世界平和の森づくりの輪が広がっています。

 リュウシオンさんの優しいマスクで日本にもファンが多いのは、
 
 地球に感謝、子供たちの未来への配慮など優れた心ある人間性が
 伴っているからだと思います。

 本当にありがたく、植林推進の励みになります。
 
それぞれの皆さんが、それぞれの立場で参加して頂くことを願っています。

世界平和の森づくり
買い物をして森を増やそう





被害を受けるのはあなたです。

2009-06-03 16:09:26 | Weblog
わたしたちの快適、便利な生活と引き換えに地球環境を劣化
させていることはほとんどの人が気がついています。

世界的な人類の存亡にかかわるほど切実な課題として
地球温暖化が大きく問題視されています。

このままでは対策が遅れて、地球温暖化が進めば気候の大異変が
起るのは必定です。

気流が不安定になり、気侯変動幅が大きくなり、
大雨と旱魃が世界のあちこちで起ります。

台風や竜巻、大洪水などが多発して、自然災害が頻発します。

自然災害の前には、人類は無力です。

台風の進路を変えたり、竜巻を止めたり、洪水を止めることは出来ません。

科学の力で何とかなる、お金の力で何とかなる、神様が何とかしてくれる。
そんな幻想は捨てないと大変です。

そうなれば農作物の被害が起こり食糧の供給不安定になり世界的な
供給不足が起ります。

飢餓が続出して多くの人命が失われます。

自分の国が食糧自給できないのに外国に輸出してくれません。

人類が快適さと便利さと追求して生み出した社会・金融・経済活動は、
もう人類自身が制御できない規模に膨れ上がってしまったようです。

このままでは地球を壊して、人類自身が行き場が無くなってしまいます。

その責任は、政治家も、行政マンも大企業の人達もマスコミも
様々な分野の学者さんもこの責任をとれません。

悲惨な結果の責任をかぶるのは【わたしたち市民】です。

今こそ、この事態の最後の責任をかぶる市民が正しい情報に基づいて、
賢い判断と行動を起こす必要があります。

現在の既存の社会システムを越えて、正しく、
賢い選択判断と行動を起こす必要があります。

すべてを超越して、地球に人類が行き続けるために必要な行動を
選択して行動する

そして新しい社会をつくるための一歩が、「世界平和の森づくり」です。
自然の破壊を止めて、水と食糧の供給環境を安定させて、
未来のエネルギー源を確保するために「地球規模の植林」が必要で、
一番確かな対策です。
でも、生育に時間がかかりますから、今すぐの行動が必要です。