美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

マイケルジャクソンの最大のメッセージ?

2009-11-30 20:07:34 | Weblog
私はマイケルジャクソンの「This is it」を見ていませんが
はじめて、私どもにお電話頂いた方から教えて頂いた情報ですが

「This is it」の中でのマイケルジャクソンの最大のメッセージが、

「アマゾンの森を守ろう!」
「今行動しなければ間に合わない」

というものだそうです。

地球上ある熱帯雨林はアマゾンとインドネシアとザイールで70%
を占めています。

私たちは、アジア人としてボルネオで同じ熱帯雨林を守るために
活動しています。

今回の超スーパスターのメッセージにひとしおの感動を覚えました。

この映画を見て、たくさんの人達が行動をしたいと考えているそうで
頼もしい限りです。

これでより多くの皆さんが熱帯雨林の大切さを理解して、行動して
くれるようになることを願っています。

情報を頂いた方が、より多くの皆さんに情報を発信して頂けるとの
協力を申し入れて頂きました。

植林の輪がどんどん広がっていってくれれば、人類の未来も
より明るくなると私の「心」も明るくなっています。

何かしたいけれど、何をしていいかわからない人は、
この情報をより多くの皆さんに伝えて頂ければと思います。

そして、是非私たちのブックマークにあるサイトも
のぞいて見てください。

みんなの地球はみんなで守らないと守れません。

一つの国の政治家や行政や一部の人達だけでは守れないほど
厳しい状況です。

でも、日本人がみんな立ち上がれば、世界的なうねりになって
明るい未来を開くことが出来ると考えています。

浸水している船ではみんなが浸水を防ぐ行動が必要です。

そうだ!植林をしよう!!!
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今日より良い明日のために!

2009-11-29 17:35:43 | Weblog
私達は生活していく上で、様々な産業活動の恩恵を受けて
いますが、

その産業活動の中で排出される温室効果ガス(二酸化炭素・メタン等)
が地球を覆い、地球温暖化を招いています。

20世紀そして今現在、温室効果ガスの均衡が崩れ始めて急速に
濃度が上昇し、世界中の気温を上昇させ続けているのです。

今後、数年~数十年後には地球の平均気温は1.8~4.0℃も
上昇すると予測されています。

2℃を越えるとあらゆる植物が生育できなくなるといわれています。

生態系が適応できるスピード以上の変化が起こることによって
食糧問題の発生・自然災害の頻発、
海面上昇によって一部の国では国土全体がなくなる心配もあります。

現在においても異常気象によって(洪水・干ばつ・森林火災・熱波)
世界各地でいろいろな自然災害が起り、
そしてこれまでになかった感染症の拡大による健康への影響もあります。

私達もまず身の回り、日常生活でできることから実践しましょう!

それぞれの皆さんの生活条件丹より違いますが、目安として
ご参考までにどれぐらいCO2と生活費をカットできるかお伝えします。

1)冷房の温度を1℃高く、暖房の温度を1℃低く設定する。
 年間で約2,000円の節約(二酸化炭素約30kg削減)

2)待機電力(電気器具で使っていない時でも消費している電力)の75%削減
 年間で約5,000円の節約(二酸化炭素約70kg削減)

3)風呂の残り湯の利用(洗濯・庭の水やり・トイレ等に利用)
 年間で約4,000円の節約(二酸化炭素約15kg削減)

4)家族が同じ部屋で照明・冷暖房することにより20%削減
 年間で約11,000円の節約(二酸化炭素約240kg削減)

5)ジャー・ポットの保温機能を長時間には使わない
 年間で約2,000円の節約(二酸化炭素約30kg削減)

6)買い物は省包装の商品を購入して買い物袋を携帯する
 (二酸化炭素約60kg削減)

7)テレビは見たい番組だけにしてつけっぱなしにしないで1時間/日削減
 年間で約1,000円の節約(二酸化炭素約14kg削減)

8)近くへの買い物は車でなくて徒歩や自転車を利用 週に8Kmの運転削減
 年間で約10,000円の節約(二酸化炭素約180kg削減)

これだけでも年間35,000円も節約になります。
資源の節約が温暖化を防止すると共に、家計にもプラスになります。

又、家族団らんの時間が増えます。                     私たちの生活の中にはまだまだ、いくらでも家庭でできることはあります。

自分たちの生活の場としての地球を壊しながら、
経済発展を目指している事実を顧みて、

わたしたち先進国の人間の生き方を変えないと
取り返しのつかない事態を迎えてしまいます。

今直ぐに出来る事から行動をしましょう!!!

マイケルから喜びの声

2009-11-25 17:32:06 | Weblog
前に紹介した竹馬で日本縦断してオランウータンの保護を
訴えてくれているマイケルさんと実希さんたちが、予定より
早く、広島に着きました。
そこで彼らが望んでいた子供たちにオランウータンの窮状を
伝える機会がやっと広島で叶ったようです。
良かったです。
とてもいいお話しなので、彼らのブログを以下に紹介します。

「1週間ほどまえ、ブログの問い合わせに赤川さんという方から
 連絡があった。明石の交差点で私達を見かけたことがきっかけで、
 何で竹馬!?と気になって調べてくれたそうだ。

 連絡してみると広島県福山市に在住で、ぜひお会いすることになった。
 赤川さんはものすごいフットワークの持ち主で、
 連絡してからほんの1日で、私達が泊まるところ、ラジオ局出演、
 サッカークラブで私達のことを紹介してくれることまで
 手配してくれたのだ。
 
 今までずっと学校などで子供たちと話す機会を設けたいと思いつつ、
 中々実現しなかったので、サッカークラブで話せるということを聞いて
 とても嬉しかった。

 そして今日の朝、1年生から6年生の子達30人程の前で、
 私達のチャレンジを説明させてもらった。はじめはちゃんと話せるかどうか
 不安だったけど、広々としたグランドの下、秋晴れの空と可愛い子供たちを
 見たら自然と言葉が出てきた。

 初めてにしては中々うまく説明できたと思う^^良かった!
 そしてそのあと地元の中国新聞と、朝日新聞の方の取材を受け、
 福山動物園に行き、先ほどお会いしたサッカークラブのコーチの家でBBQを
 ご馳走になりながらラジオでトーク。

 それもこれもすべて赤川さんとサッカークラブの方々のおかげで実現したこと。 一日でこんなに沢山の人に私達のことを知ってもらえる機会に恵まれるなんて
 本当にありがたいです。
 
 赤川さん、赤川さんのお友達の皆さん、そして網引サッカークラブの皆さん、
 本当にいい一日をありがとうございました!
 
 広島で一番いい思い出が出来ました^^
 またいつかどこかでお会いしましょう!」

彼らの願いがまた一つ叶って良かった、とても嬉しいい!!デス。
これから先も無事に道中が続いて、たくさんいい出会いがある事を
願っています。
マイケル&実希さんのブログ
ポンゴホゴホゴプロジェクト

肉食を止めて地球環境を守ろう!

2009-11-24 20:29:36 | Weblog
ご存知の方も多いかと思いますが、牛肉1kgを得るために
約10kgのエサが必要です。

牧草や穀物飼料を得るために広い面積の土地が必要です。
広い牧場を確保するためにブラジルなどの森林が破壊されて
います。

私は、地球環境問題の深刻さに触れてから、肉食を基本的には
止めています。

100億のインド人か22億のアメリカ人か?

という広告に出会って、肉食を止めて穀類中心の食生活が普及
すればより多くの人々が生きられることを知りました。

それ以来、好物の牛肉を止めて野菜と魚中心の食生活に変わりました。

少し古い情報ですが、2008年8月27日のAFP通信でドイツでの
「肉食をやめて温室効果ガスを減らそう」という研究結果が
発信されています。

その内容は
「肉食をやめ菜食主義になれば、温室効果ガス排出量を大幅削減できる」
というドイツの科学者らによる研究結果が26日、発表されたというものです。

以下にその内容を紹介します。

ドイツの環境経済研究所が消費者保護団体フードウォッチ(Foodwatch)
の委託で実施した研究によると、
人間が1年間に肉を食べて排出する温室効果ガスの量は、
中型車で4758キロメートル走行した際の排出量に相当するという。

一方、1年間、菜食のみで過ごした場合の排出量は、
この半分の2427キロメートル相当だという。

これらの排出量は、人間や動物が生存活動で自然に排出する
メタンガスに加え、

消費する食品の製造・廃棄過程や農地で排出される排出量を
基に算出した。

肉や乳製品を全く食べない菜食主義者となった場合、
温室効果ガスの排出量は、
肉食時のわずか7分の1の629キロメートル走行相当で、

さらに有機野菜だけを食せば、
同17分の1の281キロメートル相当にまで減らすことができる。

肉の中でも、特に牛肉は環境への負荷が大きい。
牛肉の製造課程で排出される温室効果ガスは、
牛肉1キログラム当たり71キロメートル走行相当だという。

豚肉では、1キログラムあたり26キロメートル相当だ。

有機農業への転換も排出量を大きく削減できるが、研究結果では

「重要なのは、われわれが食生活のあり方を見直すことだ。
 まず牛肉・牛乳の製産と消費を大幅に削減する必要がある」

と指摘している。(c)AFP

確かに牛肉を生産する牧場のために

森林破壊が行われるという話しは

一人一人の「心」次第で聞かないようにできて、
地球の未来環境に貢献できます。

力持ちのあの「象」も菜食主義者ですから。。。

あなたが変われば未来が変わります。
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本当に熱帯雨林は無くなっている

2009-11-19 20:11:13 | Weblog
バリ島でのはじめての植林祭のあと
11月の3日~6日までインドネシア東カリマンタン州のバリックパパン市郊外
の私どもの植林地やオランウータンのリハビリ施設などを訪問しました。

今回自分としては久しぶりにこの地を訪れましたが、
「ほんとうに熱帯雨林は無くなったナー」というのが実感です。

ほんとうに悲しいほどに天然林は失われていました。

道路わきでは、普通の農民が二次林を切り倒してかなり広大な
面積焼畑があちこちで行われていました。

3~4年前まで何も無く草原だった私たちの植林地の直ぐそばまで
パームオイルが植えられて広大なパームオイルのプランテーションが
広がっています。

時間のかかる植林よりも4年目から収入が得られるパームが植えられる
のです。

収入機会を求める人々の欲望は理解できます。

そして、その製品を購入する日本人をはじめ先進諸国の人々が
たくさん世界にはいます。

購入する人がいるからパームオイルのプランテーションが拡大し、
どんどん森林が失われて行く現実、

地球規模の環境を顧みない、
人類生存のための森林の維持が配慮されない現実、

みんな人間が行っています。

振り返れば自然の生き物で自分たちが住む自然を壊しているのは
人間という動物だけです。

この愚かな現実に気付き自然を守るために行動しないと
手遅れになるまでの時間はわずかです。

手遅れの意味するところは、
次世代の生存さえも危うくなるということです。

この葉一枚、髪の毛一本作れない人類の科学のチカラで
雨の降り方を出来ない
台風の進路を変えて被害を少なくすることも出来ない

そんな人類が今とれる確実な方法は
自然に学び自然と共に生きる持続的な仕組みの社会づくりです。

その始めは、森林の保護と再生です。
あなたの植える一本の木が、子供たちの未来を左右することを
理解する事から、今日よりよくなる明日が生まれます。
あなたが変われば未来が変わります。
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オランウータン生存の危機の次は??

2009-11-14 19:53:14 | Weblog
オランウータンの生存脅威は、わたしたち人類の生存脅威です。
そんなことないよ!と思われるかもしれませんが、

人類に一番近い類人猿です。
生存のための基本的な3つの条件は同じです。

酸素を吸って呼吸をして、炭酸ガスを出し
果物、植物葉っぱ、木の皮などを食べて
適量の水を周りの環境からとって
生きています。

彼らにはお金も学歴も名誉や地位も必要はありませんが
この3つの条件は、すんでいる自然環境から受けなければ
生きて行けません。

いま、なにがオランウータンにとって脅威になっているのか?

100年前の1900年に315,000頭いたオランウータンは、
現在では15,000~25,000頭に激減しています。
わずか約8%に激減しています。

この間に人類は20億人から 68億人に増加しています。

その見返りとして、生物種の多様性に富んだ天然林が破壊されています。

オランウータンにとって最も深刻な脅威は、この生息地の消失です。
彼らの住む熱帯雨林は材木や紙の原料のパルプとして伐採されています。

また、ヤシ油のプランテーションや金鉱を開発するためにも、
森林は伐採されます。

オランウータンはインドネシアとマレーシアの法律や、
さらに国際法によって保護されています。

しかし、人間の都合による不法な森林の伐採、農地・プランテーションの
開発などは後を断ちません。

人間がプランテーションや農作物を育てるためにおこなう焼畑が
森林火災を招いています。
このことも生息地減少のもう1つの原因となっています。

さらに、オランウータンの子供はかわいいためにペットとして売買
をされています。

そのために捕らえられており、そのうちの対部分は母親と
引き離された後に死んでしまいます。

母親はコドモを捕獲するときに殺されてしまいます。

また、オランウータンは、肉や頭蓋骨を利用するために
殺されてしまうこともあります。

この他、B型肝炎などの病気もオランウータンの命を脅かす
原因となります。

リハビリ施設で保護している中にも病気で森に戻れないのが
何頭もいます。

原因はすべて人類という動物の1種のエゴによる生活スタイルです。

絶滅まであと1分と言われているオランウータンの脅威は、
止められるかどうかはすべて私達人類の生活スタイルに
かかっています。

わたしたち人間がこの大きな価値観の転換ができないと
オランウータンの生存を維持することは不可能になります。

そして、このことはわたしたち人類の子孫にとっても
大きな生存の脅威となります。

地球温暖化が無くても、人類はオランウータンと同じように
100年後には現在の約8%、5億人程度に激減?

人間の科学の知恵では、この葉一枚、髪の毛1本も作れない事実。
人知の及ばない「自然の力」の偉大さを知るときです。

先進国を中心にした私たち人類の生活スタイルを
自然に学び、自然と共生する方向に大きく変えないと

人類の未来は厳しいく悲観的です。

あなたが何かしら、感じる不安は、
今日より明日はよくなると感じられないのは、

みんな根源的に自然との係り方の間違いだらけの
現代文明からやってきています。

すべて、あなたの心次第、

個人個人が自然を愛する心を取り戻すことが
この危機を乗り越える唯一の道です。

あなたが変われば未来が変わります。
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生きていることが地球環境をよくする生き方

2009-11-13 19:56:50 | Weblog
~オランウータンとの出会い~

オランウータンは生きていることが環境を良くする生き方です。
私の植林活動のキッカケは絶滅危惧種のオランウータンは、
「森の哲人」との出会いです。

オランウータンと人間は、98%同じ遺伝子を持っています。

オランウータンは、人間と類人猿の共通の祖先(ホミニッド)から、
800万年~1200万年前に分かれました。

オランウータンは7から8才になるまで母親と一緒に暮らし、
8~9才で親元を離れます。

オランウータンの子供は生まれてからの5年間、特に母親のオランウータン
に依存し、母親と強い絆を築きます。

オランウータンは、とても賢い動物です。

彼らは実をつけた樹がどこにあるか(空間の記憶)、
また実がいつなるのか(時間の記憶)を覚えているようです。

オランウータンは熟練した道具使用者でもあります。

例えば、葉を噛んでスポンジを作り、樹の穴に溜まった水を吸ったり、
大きな葉を傘代わりにしたり、昆虫やハチミツを採集するときに枝を
道具として使ったりします。

枝はこの他にも、蜂から体を守る、果物やほかの枝をたぐり寄せる、
体を掻くなど様々な用途に使われます。

また、大きな葉をポンチョのようにして使っているのも観察されています。

彼らはさまざまな果物を食べながら、歩き回って熱帯雨林の
適正な森づくりをしています。

自分の生活の場である森を生活スタイルの中で守っているのです。

そんなオランウータンは国連のレポートで、絶滅まであと1分と
言われています。

オランウータンの脅威は、DNAで2%しか違わない人類にとっても
大きな生存の脅威であることを認識する必要があります。

この事を実感するにはやはり「百聞は一見にしかず」です。

機会があれば、是非 現地ツアーに参加をして見て頂きたいと
思います。

今年のツアーは今月22日から27日までで間に合いませんが、次回
にでもご参加頂ければと思います。
ボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション 日本

バリの植林祭~ありがとうございました~

2009-11-11 17:05:05 | Weblog
バリの植林祭から10日が経ってしまいました。
植林祭のあと同じインドネシアの東カリマンタン州の植林地やオランウータンのリハビリ施設(BOS Sanboja& Wanariset)へのNHKの取材に同行していたためにご報告が遅くなりもうしわけありません。
ボルネオ オランウータン 保護基金 

植林祭のために10月31日に出発したのですが、その時点で参加人数が
300名弱でしたが、11月1日開催日には400名を越える皆さんが
参加してくれました。

かなりの皆さんに当日の弁当や記念のTシャツなどの不足でご迷惑を
お掛けし、申し訳無く思っています。

わたしたち主催者としてもびっくりするほどたくさんの参加者を迎える
ことが出来て良かったです。

残念ながら植林地は雨が少なく、植林にはよろしくない気候条件で
根づくかどうか厳しいところです。

といいますのも、9月にかなり雨が多くなり、現地と相談の結果
11月1日の植林祭が決まったのですが、
その後、雨が少なくなり依然として雨期に入っていないようです。

だからと言って、植林祭を変更するわけにも行かず、枯れた場合は
私たちで植林をやりなおす事にして実行しました。

在住の日本人の方が子供さんを含めて約100名と現地の高校生
約140名、植林地の地元の皆さんやデンパサールやバリ海側の
シンガラジャの高校の先生などそして
RRIラジオ リパブリック インドネシア 国営インドネシアラジオ放送
のバリ支局が生中継をしてくれ、
関係者の皆さんも30名ほど参加してくださいました。

救急看護や怪我に備えてバリの赤十字の皆様も参加してくださいました。
ほんとうに有難く感謝の気持ちで一杯です。

この植林祭を通じて、より多くの皆さんが植林の大切さを再認識して、
より広い地域で植林が広まる事を願っています。

終了後、地元バリではグッドニュースとして伝わっているとの情報も
頂いていてまずまずだったと安堵しています。

だれの力でもなく、みなさんのご協力、ご参加によりまずは実行できた事
たいへん嬉しく、有難く思っています。

行き届かなかったこと多々有りましたので、次回は準備をしっかりして
より良い植林祭を企画し、実行したいと願っています。
バリ植林祭の詳細報告
バリ植林祭


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