美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

新しい植林にチャレンジします

2014-07-30 14:55:53 | Weblog
地球温暖化が待ったなしの状況になっていることは
最近の異常な気候を体験していればわかります。

これ以上の熱帯雨林を減らさないためには、現地の
ことを批判するだけでは解決できません。

彼らが自立できる手段を提供してともに熱帯雨林を
まもり、穏やかな地球に戻してゆくことが必要です。

彼らの生計と森の状態を守るために素晴らしい樹種
に出会いました。

ぜひとも試験的な植林を行いたいので、初めて
Makuakeのクラウドファンディングにチャレンジ
始めました。(今日の午前11時から)

この案内を以下にします。

★新植林実行のご案内とご参加・ご支援のお願いメッセージ

日頃の継続的なご参加に感謝申し上げます。

さて、地球温暖化による異常な気候が世界各地で
起こっています。

日本でも、異常な雨や風などこれまでになかった
ような異常な気候が続いています。

これらの原因の大きい部分は地球の気候に

大きな影響のある熱帯雨林減少が招いていることは
明らかです。

熱帯雨林の減少に私たち市民ができることは、
この地域の緑を持続可能な形で増やすことです。

熱帯雨林の減少を止めることができれば、
世界の二酸化炭素排出量の20%、全運輸部門の
排出量に匹敵します。

地元民の収入機会を作って、
天然木を伐採しないで生活できる仕組みを提案し、
実行することだと思います。

今回、これを実現するための活動資金を集める
一環として「クラウドファンディング」に挑戦を
今朝(7/30)から始めました。

クラウドファンディングサイトMakuakeにて、
「ポンガミア」というバイオディーゼルのとれる
新しい樹種の「試験植林の資金集め」を開始しました!

Makuake は

この植林にたくさんの皆さんの参加をしていただいて、
原油に変わる環境にやさしく持続的な供給の期待できる

新しいバイオディーゼル」の植林事業を創造するための
試験植林です。

何がなんでも、原油枯渇の後の次世代の人たちのためにも
成功させ、引き継いでゆきたいと考えていますので、

facebookやtwitterでの拡散にご協力いただけないでしょうか?

支援も1,000円からできますので、
もしよろしければご支援いただけますと

とても嬉しいです!

ありがとうございます。

Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦中!!★
https://www.makuake.com/project/makuake/
 是非応援お願いします!

NPOアジア植林友好協会
代表理事 宮崎林司
info@agfn.org


いちかばちかの大きな賭けに直面

2014-07-28 13:41:06 | Weblog
CO2の排出量の上位15か国の中から30の科学研究機関が気候変動対策プロジェクトに取り組んでいます。
7月8日に「大規模な脱炭素化への道プロジェクト」という中間報告を国連の潘基文事務総長に提出しました。
最終報告は来春に発表される予定だそうですが、9月にニューヨークで開催される気候変動に関するサミットに先立ち、この中間発表をしておくことが大切との考えからこの報告書が作られました。
この報告書の中で
すべての国で排出削減目標の達成に向けた進展はほとんど見られず、どうすれば達成できるかの分析も不十分であることが分かったとこの記者会見の場で「ジェフリーサックス」は述べています。
そして、「世界は地球の未来を左右するいちかばちかの大きな賭けに直面している」と伝えています。

この報告書の中で「温暖化回避のためにやるべきこと」として4つのテーマを挙げています。
①低炭素発電への転換する。
②交通運輸部門で使われる化石燃料を電気に置き換える。
③あらゆる分野でエネルギーの効率を大幅に向上させる。
④森林破壊を抑え、炭素吸収をする自然体系を保護する。

そして、目標として世界の二酸化炭素排出量を2050年までに120億トン~150億トンにまで削減することとしています。
昨年の排出量は350億トンですから60~65%の削減が必要ということです。

危機的な状況を目前にして世界の英知でもあまり変わり映えのしない、具体性のない、実現性に乏しい提案だと感じるのは私だけでなく、報告者の「ジェフリーサックス」博士の「大きな賭けに直面している」という言葉に込められています。

世界中の国民、地域、国家が人間が住む地球の未来を大切にするという「心」が一つになり自らが行動する提案がなされない限り、ずるずると進展して、「賭けに負ける」ことは必至な状況です。

すべての地球住民が「地球に生かされている」ことに「感謝」し、行動を始めることが必要です。世界に森林の減少を止めることは、運輸部門で排出されている二酸化炭素の全量に相当します。そのうえに植林による大規模で持続的な森林の再生を進めれば削減目標に大きく近づきます。
「地球と子供たちの未来をよりよくしたい心」さえあれば行動できます。

継続的な植林活動をつづけるNPOや事業者の活動に参加することができます。
あなたの行動が、未来を拓く

寄付による植林活動~12年の活動実績のある~NPOアジア植林友好協会持続的な植林活動による「独自の事業を展開する」~(株)ビーボコーポレーション




熱帯雨林の大切さ

2014-07-25 19:20:16 | Weblog
熱帯雨林の大切さを知る
私たち日本人にとって、熱帯雨林というものは地理的に遠い地域のものであって、日常生活を営んでいく上ではその存在や大切さについて、日常生活では強く感じる事はほとんどありません。...



1年前の記事ですが、熱帯雨林の大切さは日増しに
強くなっているし、学識者の中にも理解が深まって
いるように感じます。

何とかしないと大変な事態になるとの思いだけで
植林事業に取り組んでいます。

CSVとしての植林を!!

クラウドファンディングに挑戦します。

2014-07-24 13:05:22 | Weblog
まだ、公開されていませんが、

Makuakeのクラウドファンディングに挑戦します。
クラウドファンディング実施期間 2014/7/30 11時 ~ 2014/9/29 18時

食用のパームオイルと違い食用でない樹種の
ポンガミアというバイオディーゼルのとれる
樹種の試験植林を行います。

この試験植林を多くの皆様のご支援で
実行いたしたく、Makuakeでクラウドファンディング
に挑戦します。

実行は7月30日11時から始まりますので
よろしくお願いします。

(まだ、公開されていません)

Makuakeのクラウドファンディングに挑戦します。
クラウドファンディング実施期間 2014/7/30 11時 ~ 2014/9/29 18時

みなさまのご参加を願っています。
よろしくお願いします。

時間が経っても状況悪化は、

2014-07-19 17:58:01 | Weblog
自分だけは大丈夫?
自分だけは大丈夫!」と思っていませんか?自然災害の前ではみんな同じように被害を受けてしまいます。ですから、自分だけは大丈夫なんてことは期待できないのではないでしょうか?...


時間が経っても
地球環境の劣化は進む一方ですね。

世界のあちこちで何年振り、
何十年ぶりの災害が起こっています。

そんなニュースが普通になってきたような気がします。

自然災害というけれど、結局は
自然が正常化しようと働いているだけかもしれません、

異常なのは先進諸国の人間の活動です。
正常化のための行動を、今すぐに!!

植林をして、大地と会話をしよう!

www.agfn.org


オランウータンの天敵は?

2014-07-19 14:42:10 | Weblog
オランウータンの天敵は何ですか?

と聞かれたら、即座に
最も強力な捕食者は、「人間です。」
と答えます。

現在、オランウータンは人間の様々な活動
によって絶滅の危機に瀕しています。

近年は、森林伐採やパームオイルの農園開発
や農地の拡大などが容易にイメージされますが、

しかし、人間とオランウータンの関係は、
最近始まったことではないようです。

少なくとも1万年前まではオランウータンは
タイ、マレーシア半島、ベトナム、中国南部など
のアジア大陸にも生息していそうです。

現在ではこれの地域にオランウータンが生息して
いないのは、人間に大量に狩猟されたことが一因
のようです。

この事実を裏付けるように、いくつかの遺跡では、
たくさんの有締類の骨と一緒に
オランウータンの歯が大量に出土しており
(Dobois, 1922; Hooijer, 1948)、

当時の人間にとって、オランウータンも主要な
狩猟対象だったと考えられています。

他にはウンピョウ、スマトラトラ(スマトラ島にのみ分布)
がオランウータンの捕食者として考えられています。

体が大きく力の強い、
しかもほとんど樹上にいるオトナのオランウータンを
捕食することは、
人間以外の動物には非常に難しいでしょう。

昔も今もオランウータンの天敵は、
私たち理性あるはずの人間です。

www.bos-japan.jp

すべてはあなたの心次第です

2014-07-17 08:15:26 | Weblog
世界の森林生物種、半数が絶滅の危機 FAO報告書
こんな記事がAFPから発信されていました。
以下記事から抜粋

「6月4日 AFP】国連(UN)の食糧農業機関
(Food and Agriculture Organisation、FAO)は3日、
世界の森林生物種の半数が気候変動や農地開発により
絶滅の危機に直面しているとの報告書を発表した。


この中でFAOは、これら生物種の管理向上を目的
とした「緊急対策」を呼び掛けている。

 FAOが初めて実施した
森林の遺伝資源に関する世界規模の調査では、
ブラジル、インドネシア、ナイジェリアでの
森林縮小が最も速い速度で進んでいると指摘
された。

 FAOの林業局長は、声明の中で
「森林は、人類全体の生存と健全な暮らしに不可欠な
 食物、物品、機能を提供している」と述べ、「

これらの恩恵はすべて、世界の森林に蓄積された
豊富な遺伝的多様性の保護に依存しているが、
この多様性は今、ますます拡大する危機に直面している」
と続けた。

そして、
 FAOはまた、報告されている生物種と亜種8000種の
 約半数が絶滅危惧種と考えられることを明らかに
している。
AFP記事

報告書の中で1990年から2010年の間に森林地帯の大半
を失った国として、
ブラジル、インドネシア、ナイジェリア、タンザニア、
ジンバブエ、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、
ミャンマー、ボリビア、ベネズエラ、オーストラリア
の10か国を挙げている。

このような国からの植林木の育成によらない木材製品は
即時やめることが地球市民にとって有益です。

私たち人間の活動がさまざまな自然の生態系に大きな
影響を与えていることを自覚して行動を改めないと
早晩人類の住めない地球になってしまうのは必至。

いま、行動を始めないと
あなたの次の世代の生活圏が無くなってゆく。
それでいいのか?
よく考えよう!

地球に感謝の気持ちをいつももち行動することが安心、
安全な未来に!

木を植えることは、心があれば誰にでもできることです。
 すべてはあなたの心次第です

www.agfn.org




地球に感謝ありがとう!!

2014-07-15 20:01:33 | Weblog
土曜日の[地球愛祭りin Tokyo 2014 ]が
皆様のおかげさまで無事に終了できましたこと
感謝申し上げます。

このイベントはすべてボランティアで執り行われて
います。

たくさんの皆様の献身的な貢献があって
無事に終えられたこと本当にありがたく思います。

台風が心配されましたが、台風一過のいい天候で
大変に暑くてむしむしする気候でしたが、おおくの

皆様にお越しいただき、ただただ感謝です。

また、普段にはできないいい出会いをたくさん
いただき感謝申し上げます。

フィナーレは「地球に感謝ありがとう!!」をみんなで
連呼して盛り上がりました。

ほんとにみんな地球に感謝の心を思い起こして

生活スタイルを変えることができれば、

地球温暖化の問題もいい方向に向かいます。

地球に感謝の植林は、環境修復の第一歩です。
www.agfn.orgは、

うれしいメールをいただきました。感謝

2014-07-07 17:32:17 | Weblog
先日から会員の皆様や支援をいただいている皆様に
BOS日本の年次報告書を送付させていただきました。

振り返れば11期をすぎて12期に入りました。
継続することの難しさを感じながら活動を続けて
います。

報告書をお届けさせていただいた鈴木さんから
以下のようなメールをいただきました。

毎月定期的にご支援をいただいている方で
環境認識を共有させていただける方です。

以下、いただいたメールです

「報告書ありがとうございました。
 大変なお仕事をされていることに対して
 敬意を表します。
 まだ人々は事の重大さに気がついておりません。

 やがて自分に降りかかってきます。

 救うべき森、オランウータンが一匹でも
 残っているならば、わたくしは諦めない。

 インドネシアの人々もやがては気づく日が
 やってきます。

 現地の人々の自覚が生まれなければ
 オランウータンを救うことはできません。

 世界の人々が欲望を半分におさえなければ
 決定的な破滅の時がやってきます。

 時間は限られております。

 これからも微力でありますが努力いたします。

 手作りCREO
 鈴木康博

ご意見に同意と感謝をさせていただきたいと
思います。

www.bos-japan.jp
熱帯雨林の植林による再生も

人類にとって「もう止めていいよ」という
ものではなく、
人間が生き続けるために必要なことだから

つづける必要があるから、自分も続けているだけ
です。

「BOS日本活動報告書」2014年3月期 ご希望の方は
より多くの人たちに活動を知っていただきたいので、
プレゼントさせていただいています。
info@bos-japan.jpまでお申し込みください。

国連の気候変動報告から消されたデータ

2014-07-05 11:54:12 | Weblog
地球温暖化の進行で世界各地で異常気象が頻発
しています。
国連の報告書IPCCで指摘されていることだけでも
大変な状況であることを科学的に証明されていること
がわかりますが、

その裏で国の政策担当者の意向でデータが消されている
という報告がナショナルジオグラフィックに掲載されて
いました。

ですから、公表されている事実よりも事態は進行して
いると理解して、適応策を考えたほうがよさそうです。

国連の気候変動報告から消されたデータ



地球の気候の安定に大きな影響のある熱帯雨林を
写真のような状況にしてしまっては
気候変動の適応策は遠いことになっています。

鳥や動物はさまざまな種子を運んで植生の回復に
貢献していますが、
苗木を植えることは、人間にしかできません。
あなたが1本植えることは、あなたの命を超えて
生き続ける次世代に間違いなく役立つことです。

インドネシアの熱帯雨林に植林するなら、
www.agfn.org

地球愛祭り 東京に参加します

2014-07-04 20:24:08 | Weblog
アジア植林友好協会は、

今年も地球愛祭り東京に参加します。
すべてがボランティアで運営されていて、
主催側の皆さんの献身的な働きで
成り立っています。

地球に住まわせていただいている人間なら
地球に感謝「ありがとう」という日が
あったほうがいいと思います。

ぜひともご来場をお待ちしたいます。
詳しいご案内は、

こんなイベントです。
★★★ 地球愛祭り主旨 ★★★

★ 地球を愛(いつく)しむ心 ★
★ 地球に暮らす生きもの全てを愛しむ心 ★
★ 地球に生きていることを愛しむ心 ★
地球愛祭りは、みんなで他を愛しむ心を広げる為の
チャリティーイベントです。

思いは、エネルギーであり、未来を育む源でございます。

だからこそ、今一番世界で必要なのは、
他を愛しむ思いを育み広げてゆくことではないでしょうか?

ひとりひとりの力は、ちっぽけではございますが、

同じ地球に生きる地球人として、

それぞれの形で喜びを持って未来を発信してゆくこと、
他を愛しむ心が広がってゆくことを

地球愛祭り実行委員会一同心より願っております

気象病の話

2014-07-03 10:35:42 | Weblog
気象病?ってなに?

私たち人間も地球環境の一部として、地球上に生かされている限り、太陽の日照や、気圧、気温、湿度、風などの影響を受けています。人間は朝の光を浴びて目覚めて、活動を始め、体温や血...


1年前の記事のご紹介ですが、このところの気象の
異変でなんとなく体調が悪い方が増えているように
感じています。

自然の環境破壊を何とかしないと生きにくいか
生きられない地球になってしまいます。
戦争とか人間の技ではなく
自然の強制力により起こってしまいます。