美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

なぜ、モロタイ島で植林??

2016-08-28 07:58:58 | Weblog
いろいろな皆さんにモロタイ島で植林をする話をしますと

???モロタイ島?どこにあるの?

という質問されます。

殆ど知られていないようです。

わたしの中では、「中村輝夫」さんという日本名の

日本兵が30年余りのジャングル潜伏ののちに救出された

島として記憶に残っていました。

なぜ私がここに行って植林をするのか?

たくさん島のあるインドネシアで第二次世界大戦の終盤

ここを拠点にフィリピンを攻撃されて敗北し敗戦に向かった

拠点の一つだから、

記憶にとどめて、二度と戦争しないようにとの想いをこめて

「木を植えて地元の皆さんの生計の安定を目指したい」との想いで

木を植えることにしました。

植えた木は、必ず上に向かって伸びて、人間よりの長く生き続けてくれます。

先人に感謝、大地に感謝するための「世界平和の森づくり2」を始めに

本日行ってきます。

今なぜモロタイ島??

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2016-08-25 16:17:46 | Weblog
年々着実に進行している
次の世代につながる「木」を植えよう!!広島の豪雨と土砂災害で被災されました皆さんには心からお悔やみを申し上げます。豪雨で被害を受けることがある一方で同じ地球で干ばつの被害が広がって......


今年もまた5日早く地球を食いつぶしてしまったようです。

着実に下り坂を転げている。

現場の状況を知る一人の人間として心穏やかではいられない。

モロタイ島に平和の木を植える

2016-08-23 16:14:29 | Weblog
インドネシア北マルク州のモロタイ島に平和の木を植えに行きます。

これは約2年前にモロタイ島出身の親日的な34歳の好青年との奇跡的な出会い

があり、何も予備知識のない中どのような植林が地元の人に

貢献できるのか考えた結果、島のエネルギーの自給に役立つ植林を

企画計画して個個度緑化推進機構の助成金の申請をしました。

7月1日に助成認可をしていただき準備を進めていますが、

本当に情報の少ない地域なのでとりあえず、現地に行き現場を確認して

植林を進めるための準備をするために行くことになりました。

インドネシアの中でもフィリピンに一番近い辺境にあり、中央からの

影響力や情報も入りにくい地域のようです。

佐賀県ほどの大きさの島ですが、インドネシアに於ける大東亜戦争時、

日本軍にとって重要拠点地域の一つであった。

大東亜戦争時は日本軍の飛行場を建設し守備隊を強化するも、

アメリカ軍に奪われフィリピンや東ボルネオへの攻撃の基地として

使用されていた。

この地に散った英霊は1,712名です。

わずか2年足らずの期間に失われた生命としては大変な激戦であったと
想像され心が痛みます。

あまり存在を知ることのないモロタイ島ですが、思いがけず、

不思議なご縁を2年ほど前に頂きました。

日本に十数年在住しているモロタイ島出身の真面目な青年が、

故郷のモロタイ島に植林をしたいと言っているという話を、

ある会社の社長から知らされ他のがきっかけです。

日本人が73年余りまえは銃を構えて乗り込んだモロタイに

今度は地元の人たちに役立つ「平和の樹を植える」

産業の少ない島民の収入機会につながるような「植林」行うためで、

8月28日からアバスさんの案内で小坂さんと私の3人で現地へ行く
ことになりました。

中村輝夫さんや英霊の皆さんに想いを馳せながら、

そして戦争の為にご迷惑をおかけした島の人々のお役にたてるよう、

微力を尽くしたいと願っています。



農業は林業と共に国家の礎です。

日本のミネラル不足の土地を甦らせて、農業の再生を目指す、

そのためにみんなで助け合い経済的なメリットを得てより良い未来お社会を創る

ウイン ウインの ビジネスの紹介です。


中村輝夫さんのこと

2016-08-15 17:39:26 | Weblog
戦後71回目の終戦記念日ですが、終戦後30年が経過した

1974年12月26日 インドネシア 北マルク州の

モロタイ島で元日本兵がジャングルで発見された。

この年の3月12日には小野田寛郎さんがフィリピンの

ルバング島で発見・帰還。

さらにその2年前にはグアム島で横井庄一さんが見つかり

日本に帰還されています。

この二人は当時かなり新聞やテレビで報道されて記憶に

残っていますが、

中村輝夫さんの報道は発見の第一報だけで、ほとんど報道が

されませんでした。

なぜ?

彼は台湾高砂義勇兵という立場だったからです。

戦争に行くときは日本人としてモロタイ島に派遣されて

還ったときは、台湾は日本から独立していたのです。

そのために日本に戻ることなく台湾に戻されてために

報道が少なかったということが判りました。

モロタイ島はインドネシアの中でも一番フィリピンに近く

佐賀県ほどの島ですが、インドネシアに於ける大東亜戦争時、

日本軍にとって重要拠点地域の一つである。

大東亜戦争時は日本軍の飛行場を建設し守備隊を強化するも、

アメリカ軍に奪われフィリピンや東ボルネオへの攻撃基地使用された。

日本人戦没者は1,712名です。

日本敗戦の事実と台湾が日本から独立、そして経済社会環境の

大きな違いをどのように受け止められたのか?

複雑な思いは想像しがたいほど大変なものだあったと思います。

戦争に傷痕はこんな形でもあったことを忘れないようにしたい

と考えています。

私も含めてあまり存在を知ることのないモロタイ島に不思議なご縁を

2年ほど前に頂きました。

8月28日から国土緑化推進機構の助成金を頂いて、産業の少ない

島民の収入機会につながるような「植林」行うために行くことに

なりました。

私の中でも思いがけないことですが、中村さんや英霊の皆さんに

想いを馳せながら、そして戦争の為にご迷惑をかけた島の人々

のお役にたてるよう微力を尽くしたいと願っています。

 中村さんの潜伏ジャングル

あなたも価値観を転換しよう!!

2016-08-09 17:45:47 | Weblog
21世紀はオーガニックとはライフスタイル

オーガニックとは、単なる農法のことだけではなく、

すべての生活環境・地球環境にかかわる総合的な意味をさしています。

あなたの時代だけではなく、これからも、孫もそのまた孫の世代も

地球上でずっと健康で豊かに生きていくための「生き方」です。

20世紀来、人間の生活はどんどん便利で快適になりました。

便利で快適などたくさんの恩恵を受けた一方で、

地球や自然に大きな負担をかけてきて

地球の生態系の受け入れ能力を50%も超えています。

水道をひねってもそのままでは飲みたくない水。

ぜんそくの児童に医療補助金を支払う都会の空気。

燃やせばダイオキシンが発生し、埋め立てても、

埋め立てても追いつかないほどの廃棄物。枯渇目前と言われる石油、

大きく減少する森林資源など持続可能な社会の展望が

見えなくなっています。

そのために世界各地で異常気象が頻発しています。

これまでにはなかったさまざまな厄災で満ちあふれてしまいました。

目先の利益や利便を求める人間の欲望が自然を破壊し続けた結果

から生まれたと言えます。

人間は呼吸するために「酸素」や生命の維持に

「水」そして食べなくては生きられない動物です。

命を支える食料は主に農業で作られます。

化学肥料で土や水を汚し、農薬で虫や鳥や魚や見えない微生物の

命を奪うという今日の農業は、

その根幹が石油や鉱物資源に依存して環境を汚染されています。

人類が太古以来続けてきた自然界と上手に付き合うことで

成り立ってきた本来の農業とはまったく別物なのです。

そして資源が枯渇して、汚染が極限に達して、

このような生活が続けられなくなり

人類の歴史そのものが終焉する~絶滅~の危険を含んでいます。 

このままの状況で行けば子孫の生存に重大な影響と

負担を強いすることになります。

今現在も次世代に付けを残して生きている社会経済が続いています。

ほころびがあちこちに出ているのに、

気がつかないふりをして行動しないで過ごしている

社会の破たんは目の前に迫っています。

地球の大地の再生からはじめる新しいシステムを目指す

会社があります。

新しい価値観の新しい地球環境貢献の仕組み

市民レベルから社会を改善する新しいビジネス

ビジネスを通じて未来を明るくする。

あなたも時代の流れを読んで、価値観を変えて、行動しませんか?

是非この新しい活動を知っていただきたいと願っています。

この活動に参加するにはまず知ってください。

共に生きて分かち合う意識

2016-08-05 13:11:59 | Weblog
「人間が自然をも支配する」という間違った

「人間中心主義」が創りだしてきた自然環境破壊。

「共生が生物の世界の中で大きな役割を果たしている」

という事実を理解しないで進めてきた現代文明

結果、私たちの生活環境の劣化につながっています。

異常な気候変動により、洪水、干ばつ そしてその結果

世界的な水不足や食糧不足。

この先は奪い合うための戦争か、助け合う共生の道か

どちらかを選択する必要があります。

人間はみんなで助け合わなければ生きてゆけないことを

競争社会の中で置き去りにして、理解できなくなっている。

人間は地球の一部であり、お互いが人間同士として分かち合う

という価値観を共有することで未来が拓けます。

私たち一人一人の生活の転換と共同意識を持つことで

安全 安心 平和な未来社会を創ることが出来ます。

その基本として、持続可能な自然農の普及が必要です。

21世紀の生活スタイルとして

分かち合い、助け合い、共に生きる生活スタイルの受け皿として

サンクスアイのシステムがあります。

部分的にでも全面的でもどのような形でもかかわって

あなた自身のより良い未来を創りましょう!

未来に生きる人生に


あなたにも地球にもやさいしい生き方

2016-08-03 18:06:00 | Weblog
~あなたにも地球にもやさしい生き方~

オーガニックライフのすすめ

オーガニックとは、単に「農法」のことだけではなく、

生活環境、地球環境すべてにかかわる総合的なジャンルを
さしています。

「孫」も「そのまた孫」の世代も地球上でずっと

平和で健康な豊かに生きていくための「生き方」です。

★~病気は、薬で治すのではない~

ここまで医療を悪くしたのは、欧米の化学薬品で、

これらはすべて石油から出来ており、病気は病院にいって、

薬をもらって治すという考えが、広く一般に浸透しています。

このことが大きな間違いで、
人体のもつ自然治癒力を信じない人々がほとんどになってしまったこと

=消費者の頭脳の汚染がいちばんの問題です。

このような病気の予防には、「バランスのとれた食事」が大切です。

★人間の遺伝子の構成は4万年間ほとんど変わっていない

その長い歴史の中で私たち人間の食事や仕事など生活スタイルは

劇的に変化しましたが、遺伝子の適応力はこの劇的な変化に歩調を

合わせることができませんでした。

人類が農耕生活に入る前の採集狩猟生活時代はたいへん変化に富み、

糖分が少なく、高品質で栄養価の高い食品を幅広く十分に摂取していたそうです。

野生の植物には抗酸化物質が含まれ、

ビタミンやミネラルなどのミネラルなど微量元素も幅広く含んでいました。

これらの物質は生物学的反応修復物質,化学的防御物質そして

抗老化物質として健康のために生理学的な作用をしていました。

★現代人の病気の根源ミネラルの種類が不足

採集狩猟生活時代には100種類を超える食物を食べていたそうですが、

現代の農耕時代にはとても100種類の食べ物を取ることはできません。

しかも、広大な農地で毎年同じ作物が生産されるために、

土地が痩せて私たち人間に必要なミネラル類が枯渇しています。

そんな現代人が健康を維持するためには、普段の食事では新鮮で

健全な食品を種類たくさん摂る事を心がけること、

そして健康のために必要であると判っている植物性ミネラル(フルボ酸)

を摂取することが健康人生にとつて大切です。




人間は一番偉大な自然である

2016-08-02 17:59:14 | Weblog

人間は一番偉大な自然である


西洋の思想は基本的に「自然」と「人間」を区別して考えてきました。

現代ではもはや遅れた思想の持ち主といわれまますが、

この文明の発達を「人間が自然を征服することである」と

考えておりました。

この考え方は間違っていることをトインビーという世界の歴史学者などが

さまざまな立場から立証しています。

東洋では自然と人間を一貫して考えています。

仏教の教えに「山川草木国土悉皆成仏」

とあるようにすべてが神仏という考えがあります。

この地球上のすべてのものが神様の創造物で尊い存在であるという

この思想が基本にあれば地球環境の問題は解決できます。

しかし、

人間同士でさえ人種や宗教の違いで差別して争い

調和できない状況にあります。

すべての人間が安心、安全な平和な社会を望むなら

「山川草木国土悉皆成仏」という基本的な思想を持つことが

不可欠です。

この基本的な思想があれば、経済活動のために熱帯雨林を破壊して、

オランウータンを追い出して平気でいられることはない。

地球市民みんながこの思想のもとに生きることを選択すれば

平和な世界が実現できる。

絶滅危機のオランウータンの支援を続けながらこんなことを教えられました。

あらゆる意味であらゆる意味で縛られない自由な生き方で

明るい未来を世界を作り出したいなら

人生を変えたいなら、素晴らしい生き方を選択できます。