美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

子供たちの未来をあなたの手で!

2016-06-29 18:31:25 | Weblog
あなたの住む地球は未来からの借り物です

子供たちの未来をあなたの手で!

~空も海も陸もみんなつながっています、だから

修復は地球に住む人類みんなの役目です~

★地球は私たち人類だけのものではありません。

★今を生きる現代人のものだけではありません。

★今を生きる人のものでなく、未来からの借りものです。

★様々な生物が地球規模の森林を中心とした
生態系システムの中で役割を果たしています。

私たちには世代を超えて、

すべての生物が生存できる環境を子供たちに残す役目が
あります。

生命にかかわる一番大切な「酸素」を供給しているのは、
「森林や海の植物」を中心にした
「自然の生態系システム」です。

植物なしでは私たち人間は生きてゆけません。

「大気の循環も地球上の「水」の循環も、

食糧になる植物の栄養の循環も地球の生態系システムが
正常に活動して得られるものです。

食糧が供給されるためには森林があり、安定した
農地が必要です。

海の魚は、山から流れてくる植物系のプランクトン
を育てる落葉の栄養がなければ生きてゆけません。

~森がなければ海も死ぬ~です。

「生命」に係るすべてが「森林を中心とした生態系シ
ステム」から継続的に補給されています。

このように大切な「生物の多様性ある森林」を破壊した

わたしたち現代人類は、10年、20年、100年先も

緑豊かな森を残し次世代に引き継ぐために「地球規

模で森林の再生・植林」に参加行動して進ましょう!

あなたの1本の植林が
未来の子供たちの
住む地球の自然環境づくり
に役立ちます。

オランウータンの森の補修は、私たちの未来のための行動です。

貴方の行動が、未来を創ります



早く行動しないと手遅れになる

2016-06-27 16:51:06 | Weblog
■早く対策とり行動ぢないと手遅れになる

2016年4月22日の「地球の日」に国連本部でフランスのパリで

2015年12月に採択された地球温暖化対策の新たな枠組み

「パリ協定」の署名式がアメリカ・ニューヨークの国連本部

で170以上の国と地域の首脳らの参加のもとで開かれた。

署名に先だち地球温暖化防止運動に
熱心な俳優のレオナルド・ディカプリオさんがスピーチを行った。

彼の口から出たのは「温暖化を食い止めるのは簡単ではない。

その手段はあるのだから、早く対策をとらないと手遅れになる」

という緊急性をアピールする内容だった。

彼の政治や経済的な立場を超え、

地球環境の未来を憂う素直なスピーチであった。

国際会議に揃う面々は、国や地域の代表でそれぞれにある背景の

利害を抱えて参加しているので、

一番大切な次世代の子供たちの未来をどうするかという観点だけで

話し合われることがなされないのは残念である。

※人間が追いつめた危機的な状況にあるオランウータンの支援は
 
 原因をつくった人間が支援するのは当たり前であり

壊れた森の修復はオランウータンだけに恩恵があるのではなく

私たち人間にも、そのほかの生物にも役立つ行動です。

倒れた人がいて気が付いたら何らかの手助けをする人がたくさん
いてくれることを願っています。





地球で共に生き、生き続ける次世代のために

2016-06-24 18:12:31 | Weblog
地球で共に生き、生き続ける次世代のために

このご案内はオランウータンが前面に出ているので
誤解されるかも知れませんが、

オランウータンだけの問題ではなくて、私たち人類も
次世代が大きな恩恵を受けるためのプロジェクトです。


【オランウータンの山火事被災した森の再生を実現するために】
このプロジェクト

を立ち上げました!】

1996年から派手な応援もなく地味に支援活動をしています

NPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション日本では、

森を追われ「孤児」になったオランウータンの
自立訓練の支援にかかわっています。

その訓練施設の森が昨年のエルニーニョによる大森林火災に見舞われました。

その森の再生のための植林活動資金を集めるために
今回、Redayforでクラウドファンディングをスタートしました!

目標金額は75万円、7月28日11:00まで支援の募集を行います。

クラウドファンディングとはインターネット上で行う
支援資金調達の仕組みです。

インターネットを通じてたくさんの人々に
少額の資金提供を呼びかけ、

目標額に100%まで到達した場合のみ、
そのプロジェクトの実行が決定するとうものです。

公開期間終了までに目標金額が集まらないと
私たちには1円も入らない仕組みとなっております。
(お客様のクレジットカードの決済は行われません)

私たち日本人は
オランウータンが住むインドネシアの熱帯雨林から多大な恩恵を受けてきました。

その負の遺産として
「オランウータンを絶滅の危機に追い詰めて、
今もなお親を殺されて孤児になるオランウータンが保護を必要としています。」

保護されたオランウータンすべてが
本来の自然の森に復帰できるように願い活動していますが、

私たちBOS日本はわたしの力不足で十分な支援活動ができていません。

「日本人は嫌いだった?」

しかし、このインドネシアの団体の設立者の一人のインドネシアのカルソノ氏から、

4年ほど前にある告白をされました。

「宮崎さん、わたしは日本人が嫌いでした。
 でも、あなたの姿を見て見方が変わりました。
  いまでは、日本人は好きになりました」

日本人嫌いと聞いて耳を疑いました。

寄付を持参するたびに歓迎してくれて食事も共にする中で、

笑顔で歓談していたのにそんな気持ちだったんだと驚きました。

同時に日本人嫌いのインドネシア人が一人
見方を変えてくれてよかったと思いました。

彼はインターナショナルハイスクールで英語の先生で副校長でした。

おそらくオランダの植民地時代からオランダ人に仕えていた背景が
あったからだと歴史の重みを感じました。

継続して支援を続けてきたことが
彼の心を開かせてくれたんだと思います。

彼らが中心になって設立した世界最大の霊長類の保護施設である
インドネシアの
ボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション(BOSF)の

日本の唯一の窓口として活動していながら、
十分な支援活動ができないことに日本人として
大変残念な思いで20年間継続して参りました。

このたびREADYFORという、
心あるより多くの皆様からの支援をよりたくさん集めることが

可能なクラウドファンドを活用させていただく
このプロジェクトを立ち上げました。

私たちはこのような取り組みも不慣れですし
十分な告知ができない状況にあります。

まだまだ、オランウータンという動物を知らない方が
多いようですし、

彼らの生活を追い詰めている人間の経済活動の現実を
知られていません。

このプロジェクトを通じて、その実態をより多くの方に知っていただき、

オランウータン長い間が守ってきたインドネシアの熱帯雨林の

「自然の恵み」を収奪してきた日本人としての「感謝」の気持ちを

行動に示していただきたいと心より願っています。

SNSをやっておられるみなさん、

ぜひ「シェア」や「いいね!」で拡散していただけないでしょうか。

みなさんの応援が、力になります。

すべては、地球で共に生き、生き続ける次世代のために

どうかご協力よろしくお願いします!

応援する

お金は食べることはできない~ネイティブアメリカンの教え~

2016-06-21 08:50:31 | Weblog
自然との共存、母なる地球とのつながり

「バランスと調和を大切にして暮らす、地球の上をそっと歩くように」

ヨーロッパに人たちがアメリカ大陸にやってくる前は
120万人から1200万人のネイティブアメリカンの人達が
暮らしていた。

しかし、暴力による虐殺や、
ヨーロッパからもたらされた感染症によって死亡し、
または奴隷になり、自殺者も出て25万に減少してしまいました。

有史以来のもっとも破壊的な行為、
悲劇に注目する人は少ないようです。
なぜでしょうか?

虐殺と共に彼らの価値観や精神も抹殺されてしまいました。

彼らの価値観の基本は
「地球、自然との調和、共生」があります。

そのような価値観のあるネイティブアメリカンが
今日までもっとたくさん生きていたら、

今日のような危機的な状況の地球にはならなかったといえます。

「最後の木が枯れて、BOS 山火事

 川が汚染され、

 最後の魚が釣りあげられてはじめて、

 人間はお金をたべることができないことに気が付くものだ」

           ~Cree Indianの言葉~

 1996年からオランウータンの保護支援の活動をしてきましたが、

 彼らの生き方もネイティブアメリカンの思想と同じだと
 感じています。

 とても哲学を教えてくれる、人間と同じ動物です。

 かれらも今、人類の経済活動により絶滅の危機に
 追い詰められています。

 そんな彼らの保護施設が周辺からの類焼で300ha(東京ドーム60個あまり)

 森林火災の被害を受けました。

 この土地にわたしたち人間が木を植えて回復を促進しない限り
 300年400年という時間がかかってしまいます。

 この土地に植林をして回復を目指すプロジェクトを
 NPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション(BOS日本)では、

 今年1月から始めていますが、まだまだ資金が不足しています。

 このたびNPOやNGOの資金集めのプラットフォームReadyforで
 プロジェクトを立ち上げて本日(6月21日AM10:00~)から募金を始めます。

 ぜひともよりよい地球環境を引き継ぐために
 ご支援をお願いしす。 
 
※この募金は7月末までに目標金額に達しない場合はカード決済は行われません。

オランウータンの森づくりを支援する
https://readyfor/oranghutan (21日AM10:00~)

紙でできた本を森に還す仕組み

2016-06-13 14:34:07 | Weblog
本のリサイクルで未来の森づくり Book to Forest
あなたの読み終えた本を未来に繋ぐプロジェクト感謝をこめて「地球の森」に返しましょう!「Book to Forest」「本」は「紙」でできています。「紙」は「木材」でつく...



1年前に気が付いて本をリユース&リサイクルして植林費用を
生み出して、地球の森づくりに役立てる

だれもが考えるいいことですが、いくつかのハードルがあって
個人個人の行動に繋がらなかったこのサイクルを

私たちはボランティアなお皆さんと一緒に創りだしています。
早いものでもう一年になりました。

様々な分野の皆さんにご参加していただけるようになり
感謝です。

環境負荷の少ない生活スタイルをつくり、
緑ゆたかな地球環境を未来に引き継ぐことが出来るように
活動しています。

NPOアジア植林友好協会



もう言い訳をしている暇はない!

2016-06-02 11:45:51 | Weblog
最近の気候を感じていれば、明らかにこれまでと違う

雨の降り方や風の吹き方や気温の変化など

世界各地で異常気象による災害が起こっています。

温暖化の話や気候変動の話を聞いても

確かに、そうだと思いながら何もしない

または、何もできないことに深い懸念を感じている

だれでもがやろうと思えば参加できる解決策が提案
出来なかったことに行動しない、できない人の原因がある。

植林をやりながら、とても温暖化対策としてはもう間に合わない
と感じながら、でも、次世代のことを考えれば

諦めたり
やめたり
できない。

今を生きる大人として、責任ある行動をしようという

心ある大人の人達にこれから提案をしてゆきたいと考えています。

モリンガを地球規模で広めよう!!

近々プロジェクトとしてスタートしたいと考えています。