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最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

かわいそうだから、森に還してあげようよ!

2012-05-07 15:25:18 | Weblog

ウィリー ・ スミッツさん( 自然保護論者)の興味深い話

1991年にインドネシア東カリマンタン州 バリックパパン市の
インターナショナルの子供たちが、市場で売られている

オランウータンの子供を見て、
かわいそうだから森に還してあげようよ!ということから
保護活動が始まりました。

その母体ボルネオオランウータンサバイバルファンデーション
(BOS)インドネシアのファウンダーの一人である
ウィリー ・ スミッツ氏野活動の話です。

森林開発で行き場を失くしたオランウータンの保護活動に人生を
捧げてきました。

彼の2009年3月の講演のビデオを見つけましたので、御紹介します。
ぜひ、ご覧ください。

わたしが彼と出会ったのは1996年当時はNGOバリックパパン 
オランウータン サバイバル ソサエティーの責任者として精力的に
活動をしていました。

1998年の大きな山火事の後、たくさんのオランウータンが森を追われて、
その受け入れ先として拡大を余儀なくされました。

そのために彼の出身であるオランダやその他ヨーロッパ諸国に資金の
提供を依頼して、
現在のBOSI(ボルネオ オランウータン サバイバル ファンデーション)
を設立しました。

そして、バリックパパン市の郊外のサンボジャ地区に荒廃した林地を確保し、
リハビリ訓練施設とその用地に天然林に存在する樹種、
オランウータンの食料になる果物のなる木などを植林して、
生物の多様性の回復活動をしてきました。

ウィリー ・ スミッツ氏は人類、動物の世界、私たちの緑の惑星の複雑な
つながりのなかで貴重な活動をしてこられたお話ですので
生物多様性が叫ばれる今日、彼の話に耳を傾ける価値があります。

賢くかわいい動物であるためにペットとして売買されたり、
または単に自分たちの住む森を破壊されて追い出されたりしています。

スミッツ氏はオランウータンの人口を再構築するには、
私たち彼らが生き残るために森林まず作り、
短期的には彼らの食料の収穫のプログラムそして地元の人々 が生計を
立てられる支援から取り組んでいます。

彼の長い、幅広く、意義深い活動の全体が紹介されていますので
是非みて感じていただきたいと思います。
スミスさんの講演ビデオ

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1 コメント

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ねぇ (nene777ne@yahoo.co.jp)
2012-05-09 04:30:28
はじめまして!ハロッo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oハロー 初めてコメント残していきます、おもしろい内容だったのでコメント残していきますねー私もブログ書いてるのでよければ相互リンクしませんか?私のブログでもあなたのブログの紹介したいです、私のブログもよかったら見に来てくださいね!コメント残していってくれれば連絡もとれるので待ってますねーそいじゃ*☆*――*☆*アドレス残していくのでメールしてね!そいじゃ*☆*――*☆*

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