美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

地球史上6回目の大量絶滅、すでに突入か?

2017-05-27 09:20:23 | Weblog
地球史上6回目の大量絶滅、すでに突入か 研究

2015年06月22日 16:15 発信地:マイアミ/米国発のAFPの記事の引用です。

【6月22日 AFP】世界は地球史上6回目の大量絶滅を迎えつつあり、

これまでの約100倍のペースで生物種の消滅が進んでいるとした
研究論文が先週、発表された。

人類も早期に死滅する可能性があるとして警告している。

米スタンフォード大学(Stanford University)、
プリンストン大学(Princeton University)、
カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)
の専門家らが率いた研究によると、

地球では現在、6600万年前に恐竜が絶滅して以降、
最も速いペースで生物種が失われているという。

今回の研究について、
論文の共著者でスタンフォード大生物学部の
ポール・エーリック(Paul Ehrlich)教授は、

「地球が現在、6回目の大量絶滅に突入していることを示して
 いる。有意な疑いもない」と述べる。

研究者らは、米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」

に掲載された論文を「控えめな算出法」に基づく予測だとしているが、

研究では人類も絶滅する種の一つとなる可能性があるとしている。

 研究は脊椎動物など内骨格をもつ生物の記録や、

化石などの歴史的データの解析に基づき、

「人類の活動が支配的になる以前の生物種の自然な消滅ペース」
と現在の消滅ペースを比較した。

地球の45億年の歴史の中で発生した事象を人類は
正確に知り得ないため、自然計数率(バックグラウンド計数率)と
呼ばれるこうした値を算出するのは難しい。

 そのため、今回の研究で科学者たちは、広く使用されている
算出方法の倍の速度で過去の絶滅速度をあてはめた。

100年間で1万種の生物種のうち2種類の哺乳動物が絶滅するとすれば

「前世紀の脊椎動物の平均消滅速度は、生物種の消滅に関する
 最も控えめな見積もりに依拠したとしても
、人類の活動がなかった頃の最大114倍にあたる」としている。

 研究は「すでに脅威にさらされている生物種を保護するため、

生息圏の喪失や経済的利益のための搾取、気候変動など、

生物種にかかっているそうした圧力を緩和する集中的な取り組みが

早急に必要」
だと呼び掛けている。(c)AFP


※このような人類の生存にかかわる課題を緩和することが出来る

 のは、奇跡の木と呼ばれる「モリンガ」の大量な植林することである。

 モリンガ


モロタイ島で始める~地元民の生活自立のための森づくり~

2017-05-17 10:30:00 | Weblog
モロタイ島と聞いて知っているという人はほとんどいない。

終戦まもない時代なら、現地にご家族や知人が出兵されたりして

ご遺族の方や関係者の方々がご存知だったでしょうが、戦後70年すぎて

記憶に残っている人たちは少ない。


長嶋茂雄が「我が巨人軍は永久に不滅 です」といって巨人軍を引退したおよそ2か月後の

1974年12月に中村輝夫さんが「発見」されました。

第二次世界大戦時の1943年11月陸軍特別志願兵高砂義勇兵として

モロタイへ500名が上陸し田中の一人です。

1944年9月に米国艦隊砲撃上陸し激戦のあと、

1945年11月米軍に収容されたのは172名のみ、1946年引き上げた。

この土地での日本人戦没者は1712名です。

☆出兵は「日本兵として」「帰国は台湾人として」帰国~中村輝夫さん~

戦後の国際政治に翻弄されて、「日本に帰りたい」という中村さんの願いは

現実には台湾に移送されました。

下の写真は現地の人々に建立された中村輝夫さんの銅像です。


台湾帰国後もあまりいい状況ではなく、1979年に時代にほんろうされた

大変、気の毒な生涯を送られました。

戦争という時代の波の翻弄された「モロタイの人々」と「日本人の先人がいて」

今、わたしたちは生かされている事実を厳粛に受け止めて、

向かい合うことが大切です。

そこで、今度は「地元の人たちの生活に役立つ森づくり、平和な社会づくり」

プロジェクト~生活自立のための森づくり~を始めます。

この活動主体はNPOアジア植林友好協会 関連HPは制作中です 

気候変動リスクを感じるチカラ

2017-05-16 18:47:02 | Weblog
小学生も行動を始めています。
最近の気候の状態にこれまでと違う違和感を感じている人が多いのではないでしょうか?感性の豊かな子供たちは「敏感」です。地球温暖化や気候変動について知らなくても最近の気候は......


見えない所で、着実に進んでいる地球の気候変動と危機的な状況、感じることのできない人には難しいかもしれないけれど、伝える努力はした方がいいと思うので、時間がる方は下記の動画を見て感じてください。地球の危機

モリンガを100億本植えれば未来が変わる

2017-05-07 14:10:16 | Weblog
あなたはどんな地球を次世代に残したい?
あなたはどのような地球を次世代に残したいと考えて、日々の生活を送っていますか?本当に子どもや孫の住む地球のことを考え行動しているか?考えてみてほしいと願っています。4月......


世界の気象は異変続き、というよりは

異常な気象が普通になりつつあるのが現在の状況。

気候変動によると思われる気象災害が日々あります。

この危機を乗り越えて、次世代によりよい地球環境を

のこすために、奇跡の木、生命の木、モリンガを地球規模で普及する活動に

行きつきました。

スギの50倍、一般植物の20倍の速さで成長する「モリンガ」を
温暖化対策に自然のチカラを借りるためのモリンガ植林。

モリンガは葉っぱや実が食用にできて
しかも、栄養価が豊富で美容と健康にバランスが良い「モリンガ」

温暖化問題と飢餓貧困問題を解決できる「モリンガ」を
地球規模で普及することで明るい未来を創造できる。

モリンガをふきゅするために「モリンガアンバサダー」を募集します。
次世代の安全安心できる地球環境のために

どのような形でもいいのであなたの行動を期待しています。

お問合せ:
※トップページの中ほど「生命の木」プロジェクトをクリックしてください。
info@agfn.org

あなたにもできる気候変動対策

2017-05-02 15:19:21 | Weblog
5月になり暖かい気候になってきました。

でも、強い風が吹いたり、雹が降ったり、突然、局地的に

雨が降ったり、確実に気候変動は進んでいるようです。

このような異常は世界各地で起こっています。

気候変動は日本だけではなく、地球規模で行動をしないと

解決できません。

1998年のインドネシア東カリマンタン州の大森林火災のあと

異常気象を感じて植林を始め、さまざまな皆さんの協力分を

含めても116万本です。

「こんなペースで植林をしても、気候変動を緩和できない」

「どうすれば、解決できるのか?}

思案をしていたところ、「奇跡の木」と呼ばれる「モリンガ」

の情報に出会いました。

「モリンガ」はスギの木の50倍、一般植物の20倍の成長をします。

1年で2~3mにもなります。

その能力を活用させていただければ、

人類の課題「気候変動」と「飢餓貧困と格差社会」の問題を

「モリンガ」なら解決できるかもしれないと考えて、今年から

モリンガの普及活動に取り組むことにしました。

目標は5年間で100億本、

この数字は現在人類が排出してあふれている50億tを吸収できる

と考えて、ターゲットにしています。

全ての人類の課題を解決してくれて、誰でもがそれぞれの立場で

参加できる「モリンガ」を普及したい。

そんなわけで第一回の「モリンガ推進するための会」を5月13日に開催

します。

「モリンガについて」

自分と自分の家族の未来、孫や子供の未来をより明るくしたいと
願う皆さん、ぜひご参加ください。

まず、現状を知ることから始めませんか?

日時:2017年5月13日 18:30分から
ところ:太子堂区民センター
    東急田園都市線三軒茶屋駅 南口 A出口徒歩4分

※地球救済モリンガプロジェクト(仮)推進会議
 「子供たちの世代に美しい地球を残すために」

講師 インドネシア植林活動歴18年 宮崎林司
   
   現場で体感した生の声をお伝えします。

   ※ご来場者に「モリンガの種子」をプレゼントします。

お問合せ:todate@enchild.or rinji@agfn.org