美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

モロタイ島で感じた日本人の誇り

2016-09-15 15:44:44 | Weblog
第二次世界大戦で激戦のあったひとつ「モロタイ」

住民の皆さんは日本人に大変好意的でした。

1974年にジャングルから中村輝夫さんが救出されて

彼の銅像が建立されていることからも

あらためて日本人について見直された感じがします。

さまざまな間違えたプロパガンダで日本人として保誇りを

傷つけられ、間違った歴史認識にを植え付けられますが、

真実でないことは地元の人たちの日本人に対する対応から

良くわかります。

今を生きる日本人として、先人の生命をかけた貢献に敬意と

誇りをもって、次なる世界平和の活動を続けてゆきたいと願っています。


プロパガンダではなく、実質的に地元の皆さんに貢献できる

活動「世界平和の森」を激戦地の一つモロタイで実行したいと

願っています。


世界は日本をどう見ているか?

英国人ジャーナリストの著作
<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=miyarin1226-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4802400160&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

モロタイ島で「平和の森づくり2」を始めるわけ

2016-09-12 19:22:38 | Weblog
日本人殆どの人やインドネシアの人達でも「モロタイ島」を

知る人は少ない。

どうしてそのようなところで「植林」を始めるのか?

もの好きな奴だと思われるでしょう。

しかし、この島は第二次世界大戦のときに連合軍が日本軍を南から

攻めてきて、フィリピンを攻略するための重要な拠点にした島です。

第二次世界大戦時の1943年11月陸軍特別志願兵高砂義勇兵として

モロタイへ500名が上陸し、

1944年9月に米国艦隊砲撃上陸、

1945年11月米軍に収容されたのは172名のみ、1946年引き上げた。

出兵は「日本兵として」「帰国は台湾人として」帰国

時代の波の翻弄されたモロタイの人々と「日本人の先人がいたからこそ」

今、

わたしたちは生かされている事実を厳粛に受け止めて、

向かい合うことが大切です。

だから、温暖化による環境問題を解決し、

戦争に傷痕の残るモロタイ島で、

今度は「平和な社会づくりに役立つ」プロジェクトを始めます。

第二次世界大戦のあとインドネシア、モロタイの人々は

300年以上も続いた欧米の植民地支配から独立し、

自由を獲得することが出来た。

しかし、モロタイ島は植民地支配による社会経済から、

自分たちの自由な社会経済体制への移行途中にある。

住民の経済的な自立のための「お金」を得る手段が十分ではない状況がある。

そのために天然の森林が失われて、

荒廃林や荒廃した土地のままで放置されている土地に地元の皆さんの

継続的な経済的自立の助けになり、

環境を壊さない「収入作物」の植林を行うプロジェクトを立ち上げました。

収穫できるまでは4年がかかるがその後は毎年州飼うの期待できる樹木「ポンガミア」

パームオイルのように食用には適さないが油分の収量が

高く高品質の油脂の期待できる「ポンガミア」と

杉の木の20倍以上の成長が期待でき、

健康に役立つ「モリンガ」を混植することで

地元の人々の収入機会と創出することで

「世界の平和に貢献するための森づくりプロジェクト2」です。

地元の人々の生活をささえて、地球温暖化にも貢献できる

その結果、貧富の差が是正されて、世界の平和につながると

考えています。

ぜひとも多くに皆さんのご参加ご支援をお願いします。

NPOアジア植林友好協会