美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

小さな会社の大きな仕事

2011-06-29 20:19:51 | Weblog
このタイトルは2002年3月に出版した私に本のタイトルです。

2001年12月からインドネシアの東カリマンタン州の草原に
なってしまった「元熱帯雨林」で森林再生のための植林を
始めました。

2000年12月から土地の確保の準備を進めて1年後から、やっと
植林を始めることができました。

植林している樹種は、将来木材として利用することのできる
付加価値の高い樹種、完全に草原になって陽光が強く、乾燥の
激しい土地でも育つ樹種、ということで「チーク」を選択し
ました。

もうひとつこの樹種を選定したのは、組織培養という技術で
インドネシアのチークを増殖する技術をパートナーが10年の
歳月をかけて開発し、ぜひにという申し入れを受けたからです。

そして
その十年前には、私の前職の会社にインドネシアのパートナー
から、そのプロジェクトに投資を申し入れを受けました。

そのプロジェクトへの参加を「しないほうがいい」という報告を
当時の役員にし、結局参加はしませんでした。

パートナーはフィンランドの資金を導入してこの事業を始めまし
たが、あまりにも時間がかかりすぎて、フィンランドの企業は

撤退をしましたが、パートナーはその後も自力で続けて、増殖に
成功し、その翌年私との再会があったのです。

そして、その苗を使って、破壊された東カリマンタン州の森林を
緑豊かな形にして、次世代に引き継ぎたいというお互いの願い
があって、この植林はスタートしました。

パートナーは、その地域の王様の子孫で、彼自身が木材生産事業
を通じて、森林破壊をしてしまったことへの反省の気持ちが
強かったのです。

私も同様に1989年転職した以前から、自然を収奪するだけの林業
の在り方に大きな疑問がありました。

自分が正しいと信じて取り組んできた事業は、大きな森林破壊に
つながり、地球規模の環境破壊につながるということを悟って

から、自分の人生を少しでも、森林再生に貢献できるように
したいと願うようになっていました。

そのようなご縁と出会いがあって、草原になった地域の植林による
再生と壊れた天然林の再生のための寄付による樹下植林を同時に
進めるシステムを開発して、この事業を始めました。

身の丈に合わない資金も時間もかかるこのような事業を始めるに
あたって、自分の中で大きな葛藤がありました。

事業の成功不成功よりも自分の心に誠実に生きる道を選びました。
植林を開始して、日本へ帰る飛行機の中で考えたことは

「小さな会社の大きな仕事」だということです。
誰かがやらなければ、このまま破壊が続いて、やがて人類の生存
にかかわるとの想いから始めました。

その時の心情と自分なりの解決策を提案を書いた本です。
今一度読み返してみて、行き届かない点や稚拙な点は多々ありますが
自分の純粋な気持ちは表現されていると感じています。

前号で”なぜ”というテーマを書かせていただきましたが、私も
「なぜ」という問いかけを日々しながら、

人生の目的が次世代への継承にあると考え、
みどり豊かな地球の未来社会を創造したいと願い行動しています。

※人類が生存できる持続可能な地球環境には、
 森林は必要不可欠ですから。。。。

http://www.agfn.org
http://www.vivo.co.jp
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自然と共に生きる

2011-06-25 20:43:36 | Weblog
24日からインドネシアのバリ島の内陸の植林地にきて
います。
今回は現在植林をしているデンパサールから車で2時間
あまりのキンタマニーに行ってきました。

NGOのNICEの海外ワークキャンプをこの植林地でも
受け入れるために地元の人たちと打ち合わせに行ってきました。
寝泊りの場所と食事、トイレなど地元の人たちと同じようにして
くださいとお願いしました。

しかし、地元の人たちにすれば、初めてのことなので
なかなかそうもいかないという感じでした。

ただ、現地の皆さんと同じ体験をすることで、価値観の転換を
してよりたくましく生きられる日本人が生まれてくれることを
期待しているので、決して特別扱いをしないでくださいと
お願いをしました。

NICEさんの海外ワークキャンプは大変定評があり、志をもった
人たちが集まって、参加していただけると聞いていますので、
大変楽しみにしています。

現地の人たちも新たな体験ですが、ともに木を植えることが
日本の若者を中心にした人たちとできることを心配しながらも
楽しみにしていてくれていると感じました。

ありのままを受け入れて、決して無理をしない彼らの生き方の
なかに「自然と共に生きる」生き方を教えていただきながら
私たちは2006年以来この地で植林をしています。

植林祭は一見派手なパフォーマンスと思われるかもしれませんが
現実をみて、感じて、わたしたち人類にとって植林の大切さを
感じて、次の行動に移していただくために取り組んでいます。

今回は、NICEさんのご協力で若者が現場に入って、日本では
経験できない、価値観を体験していただき、植林活動について
理解が深まり、さらに大きな輪となることを期待しています。

カラダが歓ぶ水の話

2011-06-20 17:49:16 | Weblog
私たち人間の体は、赤ちゃんの時で体重の70%が、成人になると
60%が、さらに年を重ねますと55%が水だそうです。

カラダの中の水はいつも循環を繰り返していて循環していることが
「生きてる」うえで不可欠なのです。

1日に必要な水分量は約2.5リッターといわれています。
飲んで取り込まれた水は尿や便や汗となって、
そして呼吸によってカラダの外に排出されています。

この排泄される水の量が1日に摂取が必要な水分量となります。
カラダに入る水は、食物からや直接水を飲むことで摂取します。

3食きちっと食事をとれば、約0.7リッターが補給できるそうです。

また体の中で食べ物を分解してエネルギーに変える過程でも
その化学反応でも水分が代謝水として0.3リッターができるそうです。

ですから、残り1.5リッターを飲料水として補給することが必要です。

人間は食事が無くなっても1可欠程度は大丈夫だそうですが、
水は3日ないと死んでしまいます。

体重の1/10に相当する水分をうしなうと危篤状態になり、
2/10以上失うと死に至ります。

どのような動物も植物もカラダの60~70%は水で、
水の循環が順調であることが、

生命を維持するうえで大変重要で不可欠です。

以下のような大切な役割があります。

「たかが水されど水」よく考えて、飲むようにしたいのもです。

ミネラル豊富で清浄な谷川の水のように
カラダがおいしいと感じる水を飲むように心がけましょう!

①栄養素の消化吸収に関与する
②消化液やホルモンの分泌に関与する
③血液の80%は水分で、カラダの中の物質の輸送や排せつを行います。
④カラダの中の各種化学反応の基盤となる
⑤電解質を溶かして、そのバランスを維持する     
⑥浸透圧の平衡を保ち細胞の形を保たせる      
⑦発汗により体温の調節をしている           
⑧発生した熱を拡散して、一部の組織での温度の上昇を防ぐ

※原発はこんな大切な水も汚染してしまいます。
 放射能は目に見えないけれど、長い時間を経て健康を蝕みます。
 カラダが歓ぶ水を選んで飲みたいものです。

 ★[アクアピコB]★和歌山の工場から直送します。   問い合わせorder@vivolife.net

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なぜ??

2011-06-17 16:23:43 | Weblog
わたしたち大人は、本当に健康で平和な社会を持続させるために
活動しているのでしょうか?

松下幸之助さんの「道をひらく」(PHP)という本に「なぜ」と
言うページがあります。

以下そのページよりお届けします。

「こどもの心は素直である。だからわからぬことがあればすぐに問う。
 ”なぜ、なぜ”と。

子供は一生懸命である。熱心である。だから与えられた答えを、
自分でも懸命に考える。

考えて納得がいかなければ、どこまでも問いかえす。
”なぜ、なぜ”と。

こどもの心には私心がない。とらわれがない。
いいものはいいし、わるいものはわるい。

だから思わぬものごとの本質を突くことがしばしばである。
こどもはこうして成長する。

”なぜ”と問うて、それを教えられて、その教えを素直に考えて、
さらに、”なぜ”かと問い返して、そして日一日と成長してゆく
のである。

大人もまた同じである。日に新たであるためには、いつも”なぜ”
と問わねばならぬ。
そしてその答えを、自分でも考え、また他人にも教えをもとめる。

素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば、”なぜ”と問うタネは
随所にある。

それを見失って、きょうはきのうの如く、あすもきょうの如く、
十年一日の如き形式に堕したとき、その人の進歩はとまる。

社会の進歩もとまる。

繁栄は”なぜ”と問うところからうまれてくるのである。」


未曾有の大災害にあって、現地の被災された皆さんは”なぜ”という
問いかけを日々しながら過ごされているものと思います。

政治家や公務員やマスコミやわたしたち周りの人間は、
”なぜを常に問いかけて

十年一日でない、
明るい明日の創造のために”
なぜ”を問いかけ

この難局をのりこえるために智恵を振り絞っているでしょうか?

大災害からの復興と次世代の日本の繁栄、世界の繁栄を目指して
日々”なぜ”を問いかけて、

みどり豊かな地球の未来社会を創造したいものです。

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心が痛みます

2011-06-11 16:51:42 | Weblog

生物多様性の大切さを歌いながら、一方で人間活動が追いつめている
オランウータンの危機!

人類に欲望の行き過ぎが様々な環境破壊を招いています。

私がオランウータンに出会ったのは、1975年にインドネシア
東カリマンタン州サマリンダン市から大きなマハカム河を

スピードボートで上流に1.5時間ほど上ったところに「スブル」という
村がありました。

今ももちろん村はあるようですが、川岸からあった森はなくなり、
パームオイルの農園になっているようです。

河をスピードボートでしかゆけなかったのに今では道路ができて
車で行けるようです。

当時(1975-6年)は、現地の合弁会社に出向し、木材の伐採現場の
キャンプマネージャーとして働いていました。

現場を巡視するためにジープでロギング道路を走っていて、
たまたま徐行した道路わきの倒木の上にいた親子の
オランウータンに出会いました。

それが私の生涯で始めてみるオランウータンだったのです。
印象は何とも言えない雰囲気で、天然の森を伐採して壊す

人間活動の浅はかさを見透かされているような印象を
受けました。

その時の親子のオランウータンのまなざしが、
何とも言えない伝言を発していました。

その時はそれで終わって、
それ以後現場でオランウータンに出会うことは
ありませんでした。

1996年に勤務していた当時の合弁会社のインドネシア人の
社長が、たまにはインドネシアへ遊びに来るようにと
招待をしてくれました。

そして、案内していただいたのが、
インドネシア東カリマンタン州ンのバリックパパン市の郊外に
あるワナリサットのオランウータンリハビリセンターでした。

オランウータンに遭うのはその時が2度目でしたが、
自然の状態ではなく檻の中でたくさんのオランウータンが管理
されていました。

どうして、リハビリをしなければならないのか?

森に還してあげれば、自分たちで生きられるのではないか?

単純にそのように感じました。

しかし、そこで聞いた話は少し事情が違っていました。

自然の森を伐採によって追い出されて、行き場を失くした
オランウータンやペットで飼われていたオランウータンなど様々で、

人間と接触することで結核や肝炎などのオランウータンの世界には
無い病気に感染していることも教えられました。

人間から考えれば自然界にいる動物から人間が病気をうつされそうな
イメージですが逆であることを知りました。

これらの治療をして、元々の森の住処を失くしたオランウータンを
自然に復帰させることは難しい問題があることを知りました。

単純に森に還してあげればいいという問題ではないのです。
自然復帰に向けて、木登りの方法やえさの捜し方など
をリハビリセンターで訓練をしています。

このリハビリセンターの維持費用が1頭当たり年間3500ドルとのことで、
BOSFの財政的にも大きな負担になっています。

先日、アルジャジーラテレビで放映されたリハビリセンターの
よすがわかる映像をみて、感じていただければと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=tUJ049X3ZXo&feature=youtu.be

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地球の未来を食いつぶす日々からの転換を!!

2011-06-03 18:59:05 | Weblog
あなたが、ごく自然に平均的と思われる生活をしていても地球を
どんどん食いつぶすことにつながっている現実はわかりにくいですが
事実です。

米国カルフォルニア州に環境調査機関
「グローバル・フットプリント・ネットワーク」という団体があります。

その機関が発表によりますと2010年は8月21日が地球が
オーバーショートした日としています。

オーバーショートとは、どのように計算されるのかといいますと
地球の自然がその年に再生させることができるバイオ能力が、

私たち人類の総エコロジカルフットプリント(Ecological Footprint)
が耐えられる日を、地球Overshoot Dayは示します。

その限界を超えた残りの間、私たちは地球の自然資本を減少させて、
負債を蓄えています。

未来の人類の資源を食いつぶして、その負担を
次世代に先送りしているのが現実です。


地球のオーバーショートデーは、すべての人類にとって
深刻で、不運な日です。

現代を生きる人類が年間の生態学的な予算を使い果たす日。
2010年8月21日
2011年は7月何日かになると予想されます。

このような事実を知って、
これまでと違った環境意識をすべての人類が持つ必要があります。

CO2を吸収処理することから食物の原料を生産することまで –
地球の自然は、オーバーショートの日までは提供することが
できます。

その日からその年の終わりまで、資源資本を食いつぶして、
大気中の空気で二酸化炭素を蓄えることによって、
私たちは生態学的な状況を保っています。


毎年、グローバル フットプリント ネットワークは
バイオ能力(自然が生み出す資源の量)の形で自然の供給を計算して、
それを人間社会の消費要求と比較します。

私たち人類が消費するすべての生物資源を生産して、私たちの排出
する二酸化炭素を吸収するために必要な自然資源の量です。

生態学的なサービスの需要が、更新できる供給を上回り始める日を、
地球Overshoot Dayです。
人間の消費量が増大して、
地球Overshoot Dayはどんどん年の初めに近づいています。

生態学的なサービスに対する人間の消費は、最初に1970年代に
自然の再生能力を上回り始めました。

それ以来、私たちは毎年自然資本を食いつぶして生きています。

これまでの人間の歴史の大部分については、
人類は自然と調和して暮らしているように生きることができました。

資源を消費して、地球の自然を再生させて、毎年再吸収すること
ができきる少ない二酸化炭素量で循環生産してきました。

しかし、約30年前、私たち人類は限界を超えてしまいました。

以来、毎年この量を超えてしまい、大幅に超える事態を
招いています。


「 需要と供給」ギャップは、毎年着実に増加しています。

現在では人類が1年で必要とする生態学的なサービス
(資源の生産とCO2の吸収)
を提供するためには、およそ1年と6ヵ月かかることを、

世界的なFootprint Networkのごく最近のデータは、示しています。

私たちには1個の地球しかありません。

生態学的に使いすぎるためのコストとして
大きな気候変動と自然災害を招き森林の喪失、種損失、漁場崩壊
など生存環境の劣化と危機を招いています。

生活スタイルを大きく見直さないと「生命の危機」をさらに招いて
次世代の生存を危うくしてしまいます。

人類社会全体が大きな価値観の転換をすることが求められています。
原発事故、節電を機会に生活スタイルの大幅な見直しが
社会全体に求められています。

そのことを教えるために二万名を超える生命が捧げられたように
感じます。

行き過ぎ、バランスを欠いて持続不可能な社会から、
「自然と調和する社会づくりをこの機会に!

バトンを引き継がない大人で終わらないために!!
生活スタイルを改めませんか?
子供たちの未来のために!

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自然と調和する社会づくりを!

2011-06-02 18:32:15 | Weblog
中国の大河、長江が半世紀ぶりの渇水に見舞われているという
ことをEPA=時事が伝えている記事を見ました。

それによりますと
「中国の長江流域で、半世紀ぶりとも言われる深刻な渇水被害
 が広がっている。その上全国的に電力不足も深刻化。
 ダブルパンチで物価、景気双方に割影響を及ぼしつつある。
 国営メディアによると、長江流域の今春の降水量は平年の
 40~60%にとどまり、中国第二の淡水湖、洞庭湖(湖南省)
 の面積は通常の4割にまで縮小した。
 農地への被害面積は700万haに達し、
 過去最大の規模に広がった。」

と伝えています。

長江の文明は、日本と同じ稲作文明地域ですから、
これだけ広大な面積が水不足になればお米の生産と供給に
世界規模で大きな影響がでると予想されます。

水不足で水運の能力も低下、発電に使う石炭の輸送にも
影響しています。
水不足で水力発電の能力も低下顕著で産業用の電力料金を
引き上げているそうです。

地球規模の気候変動が
こんなにも大きな河川の水量にも影響する事態になり、
自然のなせる業に人間は必死に対応するしかありません。

これ以上の事態になれば、中国国民が作り上げてきた
社会システムが壊れて、様々な悪い影響をあなく事は
必死です。

気候変動対策を先送りしてきた付けが
これからもどんどん世界中で何十年ぶりという自然災害が
これまでにない規模でおこる時代の到来だと感じています。

地球で生きるためのすべてについて
経済の枠組みに入っているという思い込み、錯覚をすてて、

素直に自然の力、価値を見つめなおして
自然環境を中心にした社会づくりを目指さないと
人類の永遠は無くなることは明白です。

根本的な社会の在り方を創り変えなければならないこの時代
は、「自然」に理解のある人間が
中心に社会の体系づくりをしない限り、必ず破たんをしています。

それが今回の大震災の教えだと思います。

これまで人間が営々と築いてきた資産も地位も名誉も何もかも
数分の単位で消えてなくなる自然の力の前では人間は無力です。

そのことを教えるために二万名を超える生命が捧げられたのです。
自然と調和する社会づくりをこの機会に!

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