美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

地球は無限に大きくない

2022-06-30 10:36:23 | Weblog
いまこそ、自然に帰る、あなたの選択が未来を変える!
モリンガのある生活スタイルが「生きる」を守る
「ジョン・ロビンス」はエコロジカルダイエットという本のベストセラーの著者が有名です。

彼は、慈悲深く健康的な人生の唱道者としてレイチェル・カーソン賞など多くの賞を受賞していることでも知られています。

彼の言葉に「新しい素材について理解するには、何物にもとらわれないピュアで純粋な意識が必要です。」というものがあります。

熱帯雨林の再生にために、地場の樹種を植林する活動の中で「モリンガ」という樹木に出会うことができました。

「モリンガ」は知れば知るほど不思議で、私たち人間やほかの動物、植物に役立ってくれる、
人智では作り出すことのできない自然からの配慮に感動しました。

いちばんは、自然の生育分布が世界の貧困地域に重なっていることです。

この事実だけでも、人類社会の今の課題を解決し、
より良い未来を生み出してくれるという信じがたい存在に「神様に与えられた奇跡的の植物だ」と実感しました。

4500年前から人類の社会にあった貴重な植物ですが、
私たちの社会生活のなかで広く一般の人々の生活スタイルとして活用されてきていないのが現実です。

いまこそ、冒頭のジョン・ロビンスの言葉にありように「何物にもとらわれないピュアな純粋な意識」で
モリンガを見つめなおして、より住みよい社会を目指す時代の到来です。

「地球は無限に大きい存在である」という価値観が壊れ、
地球の持続性を目指す生き方へ変換する時代です。

モリンガは、私たちが直面している一番優先すべき課題は、
気候変動による社会体制の維持が不可能になるという事態を解決することです。

コロナの感染症の蔓延で、当たり前が当たり前でなくなったように、
地球は無限大ではないという危機感を持って生きることが必要です。

いま、浮き彫りになってきているのは、
生命をつなぐ水不足、
食糧不足

そしてその分配の不合理のために起こっている飢餓貧困と栄養不良問題です。
無限ではない地球で生き続けるためには、今こそ、自然に学び「循環する経済」で共存し、「持続する社会」をつくりだすことが必要です。

危機は広く認識されているにもかかわらず、
世界各国や実業界の行動は刻々として進んでいる危機の進むスピードにくらべて遅いか、皆無です。

商業主義のチカラ、企業のチカラ、そして一般消費者の生活様式にとらわれて遅々として進まない。

世界各国は「成長」に囚われていて、「環境保護」は二の次になっています。
まず、地球は無限に大きいというパラダイムは崩壊しているという自覚が必要です。

すべての課題は密接に関連していて、私たちの日常生活の選択は、
自分の健康や活力だけでなく、
他の存在や地球上の生命の運命にも多大な影響を与えることを自覚する生活スタイルが地球環境改善のために不可欠です。

「社会の変革者モリンガ」の普及を推進することが、

「協調、循環、共生の価値観に基づく、新しい未来社会を創造するために最も効果的」です。

あなたから、モリンガのある生活スタイルにシフトして、持続的に、健康で平和な社会を創造し、地球で生き続けましょう!」

私たちの目標は、世界の隅々、すべての町、すべての家庭と心に「モリンガ」を普及することです。

それは「生きる価値のある人生」、「愛する価値のある世界の全て」に貢献することです。

私たちはこの地球の一部であり、
モリンガも私たちの子供や動物と森と空と川がそうであるように、
私たちの一部であることを自覚することができます。

あなたのチカラが必要です。!
モリンガを植える支援をしたり  https://congrant.com/project/agfn/1992
モリンガ製品を購入して健康生活をしたり https://vivolife.net
モリンガのすばらしさを次の二人に伝えたり https://www.agfn.org/project/68.html

そして、地球に住み続けるために
地球を愛しむ心
地球に暮らすすべての生き物を愛しむ
地球に生かされていることを愛しむ




あなたの選択が未来を変える担い手に!

2022-03-30 11:10:25 | Weblog
人が木を植える=植林にはさまざまな効果があります。

どのような植林にも、生物多様性の維持、水源涵養効果、炭素循環蓄積機能、バイオマス資源の生産機能、文化レクリエーション機能など
自然環境の修復機能が期待されます。

自分が出会ったモリンガという樹木は、現代に生きる人類に一番有効な植林になると感じています。

あなたの健康をモリンガのある生活スタイルの選択で守る

「ジョン・ロビンス」はエコロジカルダイエットという本のベストセラーの著者が有名です。 
 彼は、慈悲深く健康的な人生の唱道者としてレイチェル・カーソン賞など多くの賞を受賞していることでも知られています。

彼の言葉に「新しい素材について理解するには、何物にもとらわれないピュアで純粋な意識が必要です。」というものがあります。

熱帯雨林の再生にために、地場の樹種を植林する活動の中で「モリンガ」という樹木に出会うことができました。

「モリンガ」は知れば知るほど不思議で、私たち人間やほかの動物、植物に役立ってくれる、
人智では作り出すことのできない自然からの配慮に感動しました。

しかも、自然の生育分布は世界の貧困地域に重なっています。

この事実だけでも、人類社会の今の課題を解決し、より良い未来を生み出してくれるという信じがたい存在に

「神様に与えられた奇跡的の植物だ」と実感できます。


4500年前から人類の社会にあった貴重な植物ですが、

私たちの社会生活のなかで広く一般の人々の生活スタイルとして活用されてきていないようです。

いまこそ、冒頭のジョン・ロビンスの言葉にありように「何物にもとらわれないピュアな純粋な意識」で

モリンガを見つめなおして、より住みよい社会を目指す時代の到来です。

「地球は無限に大きい存在である」という価値観の生き方から、地球の持続性を目指す生き方へ変換する時代です。

モリンガは、私たち人類の直面している一番優先すべき課題は、気候変動による社会体制の維持が不可能になるという事態です。

あまり危機感を持っていない人々が多いと思いますが、

いま、浮き彫りになってきているのは、生命をつなぐ水不足、

食糧不足そしてその分配の不合理のために起こっている飢餓貧困と栄養不良問題です。

人間活動による消費の拡大が、「地球は無限」という前提は崩壊しています。

今こそ、自然に学び「循環する経済」で共存し、「持続する社会」をつくりだすことが、

持続的に生き続けるため必要です。

危機は広く認識されているにもかかわらず、

世界各国や実業界の行動は刻々として進んでいる危機の進むスピードにくらべて遅いか、皆無です。

商業主義のチカラ、企業のチカラ、そして一般消費者の生活様式にとらわれて遅々として進まない。

世界各国は「成長」に囚われていて、「環境保護」は二の次になっています。

地球は無限に大きいというパラダイムは崩壊しているという自覚が必要です。

地球は無限ではないという事実をコロナ禍の中で振り返ってみてください。

きっと、より良い未来があなたのもとに!

地球はあなたの行動を必要としています。

2022-03-26 15:10:58 | Weblog
今、あなたの参加が必要です!

いよいよ本格的な気候変動による異常気象が日常的になってきています。 

その原因は自然現象ではなく、
私たち人間の活動により

自然の生態系が壊されてバランスがとれなくなっていることから起こっています。

すべては、人間の欲望の暴走によるものです。


気候変動による異常な降雨や干ばつは、直接、植生や農業への影響を与え、
その被害は年々深刻になっています。

現在の世界の社会経済活動、特に農業分野の持続性に深刻な影響を与えています。

その根本的な要因は私たち人間活動による自然の再生力を超えたCO2の排出にあります。

わたしたち人類の一番の課題は、自然の生態系を修復して、
安定した生活環境、気候を取り戻すことです。

そのために私たちにできる事は
すべての市民による緑、森林復旧が必要です。

CO2の問題も重要ですが、多様性の失われた自然環境の修復にもっと
注意をすべきだと思います。

木を植えることは,だれでも取り組むことができます。
そのことを怠ってきた結果が今の世界の異常気象につながっていることを

そうきすべきだと思います。
コロナで自粛生活の中で、社会のあり方を振り返ると
現代社会の矛盾が明確になった様です。

新しい社会の在り方を考え行動することが求めらえています。

あなたの少しの行動で大きな変化を生み出すことができます。


あなたの支援が必要です。
https://congrant.com/project/agfn/1992



子供や孫の時代にも緑豊かな地球を!

2022-02-03 10:01:32 | Weblog
 子供や孫時代にも
「緑,豊かな森がある方がいい」方だけに
   ☆人類が破滅しないための3つのポイント

世界各地で異常な気象が続いています。
急激な暑さや記録的な大雨が降ったり、洪水、土砂崩れなどみんな環境悪化の足音です。

CO2の増加による影響だけではありません。
先人が残した森林が破壊され、大幅に減少していることが問題の根源です。

降った雨が森林で保水されずに、水蒸気で一度に上昇してしまい、ドカッと降ってしまう。
その結果、土砂を流出し、この繰り返しがやがて砂漠化を招いてしまう。

森林の持つ環境制御機能が衰えていることや人口増加による環境への負荷の増大が根本にあります。

この事態に対処するために
地球環境専門家で、以前から地球環境の危機を訴えつづけてきておられる、
米国アースポリシー研究所 所長 レスター・ブラウン氏の提言「プランB」の改訂版「プランB2.0」(2006年6月23日刊)でも
「植林」をはじめ地球環境の修復が盛り込まれています。

地球崩壊を防ぐための、ニュー・エコノミーの「プラン」を実現するためのポイントとして

① 世界経済の再構築 ⇒これまでのやり方では、世界は持続発展できない!

② 貧困解消,人口安定⇒教育への投資

③ 地球環境の適切な修復⇒植林,砂漠化の防止など地球環境の修復

を挙げています。

そして、地球環境の修復のためには,その行為に真の対価を市場システムに反映させることが必要であると述べています。

わたしたちは、地球環境の中心的な役割をしている「熱帯雨林」のうち、
アジア・インドネシアの「熱帯雨林再生」のために1999年より、寄付をはじめました。

非日常的な「寄付」という形だけでは解決できない大きな問題であることに気づいて、

「生業」として市民の方の参加ができ、参加した方にメリットのある形を目指して
模索を続けながら、植林を行っています。

あなたにもできる環境貢献------具体的な行動を起こしていただける仕組みづくりを
試行錯誤する中で、モリンガという植物に出会うことができました。

環境の大切さを認識して、いまこそ、みんなで一歩、行動を起こす時ではないでしょうか?

地理的には遠い存在ですが、
熱帯雨林地域は,地球全体の気流の流れや気候の安定のために中心的な役割を果たしています。

そんなアジアの「森の恵み」を受けてきた私たち日本人だからこそ、お返しの植林を通じて、
「未来に生きる子供や孫のために」も「地球と共にいきる生き方」を伝えたいものです。

形あるものはやがてなくなりますが、
参加していただいた皆様の尊い精神は、樹木の成長と共に生きつづけ、

森が育てば、さまざまな動物や植物を育み、人間の豊かな生活を提供してくれます。

そんな「地球が子供や孫の時代にも有った方がいい」と思う方は、ぜひ一歩を踏み出していただきたいと思います。

★モリンガを植えたい方は、



~貝原益軒の養生訓をもう一度学ぼう!

2022-01-19 17:43:40 | Weblog
~貝原益軒の養生訓をもう一度学ぼう!~
養生訓で知られる貝原益軒は1630年寛永7年福岡に生まれ1714年85歳で生涯を閉じました。
最近、日本総合医学会の健康ライフをとりあげた記事にもよく登場します。
彼が84歳のときに作られた養生訓は以下のようなものです。一つ一つしっかりと自分の生活と見つめなおして、自分も自然環境も健康な生活スタイルにしたいものです。

① 養生の術を早くより継続してつとめよ。
② 運動して健康増進しておくこと。
③ 元気を保つ道に二つ。
元気を害するものを去る。元気を養う。
④ 百病みな気より生ず。

⑤ 淡白なる物を食べよ、肉は少量がよい。
⑥ 飲食とも控えめにせよ。
⑦ 飽食は避けよ。
⑧ 中年以後、食量を減ぜよ。
⑨ 新鮮な物を食べよ。
⑩ 好きなものを少したべよ。

⑪ 飲食の量によって、薬とも毒ともなる。
⑫ 朝早く起きて、足の指をさすりなでる。
⑬ 寝る前に塩茶でうがいせよ。
⑭ 熱湯に欲するな。
⑮ 病気の時は、余剰の道を守って、静かに回復を待て。

⑯ 薬を乱用するな。
 「薬はみな編性あるもの成れば、その病に合わざれる
とき毒となる。それゆえ、みだりに薬を用いるべからず。病の災いより、薬の災い多し。
薬を用いずして養生せば薬の害なくして治るべし」
⑰ 老人を養うこと、幼児を養うがごとくせよ。
⑱ 年老いては、心静かならんことを心がけよ。
⑲ 日々を心楽しく暮らせ。

以上のように貝原益軒の養生訓は、方向転換を求められている今日の私たちの健康生活に、大いなる価値あたえてくれる生活スタイルだといえます。

人間が生きることで森林破壊し、生活環境の劣化を招いている

2022-01-18 17:35:37 | Weblog
人間が生きることで森林破壊し、生活環境の劣化を!
地球のエコシステムを支えている森林の状況は、
1970年ごろから、木材生産による森林破壊と食糧生産のための農業により年々森林が減少し憂慮すべき事態になっています。
環境省のHPによれば、「世界の森林面積は約39.9億ヘクタールで、全陸地面積の30.6%を占めています(2015年)。
しかし、世界の森林は減少を続けており、毎年330万ヘクタールが減少しています(2010年から2015年までの平均の純変化)。」
と述べられています。

森林の減少は、大気、水文、土壌、生物多様性への影響が大きく、
私たちの生活環境への負荷が拡大して、より厳しい生活環境になってしまいます。                           

大気の観点からは、
• 森林破壊は地球温暖化の大きな要因となっています。
• 森林の焼失またはプランテーションの拡大による大気汚染
• 空気中の酸素比率は、森林減少により減少しています。
• オゾン層が薄くなり、有害な放射線が大気に侵入している。

水文の観点からは
• 森林破壊により、土壌、地面、および大気中の水分含有量を減少させました。
• 樹木がなくなると土地の保有する水の量が減少します。
• 熱帯雨林は、地球の淡水の約 30% を生産しています。森林破壊は、熱帯林にマイナスの影響を及ぼします。

土壌の観点からは
• 一般に、森林破壊は被覆されない土壌の割合を増加させます。
• 侵食は、より多くの荒れ地をもたらし、肥沃度の損失につながります。

生物多様性の観点からは
• 森林被覆の様々な生物の生息に重要な領域の破壊により、生物多様性が減少し、環境が悪化しています
• 推定では、熱帯雨林の森林破壊により、毎日 137 の植物、動物、昆虫種が失われています。
この量は年間にしますと50,0000種になります。このような生物の大量絶滅続くことは、
人類自身の持続的な生存に大きな影響をもたらします。

森林の破壊によって起こっていること
 森林は、私たち人間にとっても、最も大切な生命維持装置ですが、
たくさんの生物の棲み家になり、水を貯えたり、
地球の肺となって酸素を作るという重要な役割を果たしています。     

ところが近年の人間活動により、この大切な森林が急速に消えています。

特に熱帯雨林の消滅による種の絶滅はとても深刻です。
熱帯地方には全生物種の約80%がすんでいるといわれています。    

種の宝庫である熱帯雨林を切り開くことによって、多くの生物種が絶滅しています。         

生物種の減少により、これまで感染症の宿主の役割をしていた生物種が絶滅し、

人間が宿主になり、過去にはなかったエイズやエボラ出血熱という風土病が
世界的な広がるようになっています。

なぜ、世界平和の森づくり?

2022-01-13 15:10:16 | Weblog
世界平和の森づくり

私たち人間が、自然の恵みを無秩序に利用してきた結果、
感染症の拡大など自然からの反作用が人類の生活を脅かす形になっています。

私たちは、これまで地球の自然資源が無限であるような錯覚をして、
日々の経済活動や消費生活をして、資源の浪費をしてきました。

“自然資源は、無限ではなく有限なのです”地球は無限大ではありません。

地球の自然が持続的に循環していて、いつも豊かでなければ、
わたしたち人間は生きては行けないことは、明白です。

地球生命の永遠のために、植林は持続的な活動を維持することが必要です。

次世代に「生命」繋いでゆくことにこそ、
この世に生をうけた意義と意味があります。

私たちは自然に生かされていることに感謝し、
その感謝の証として「地球の大地に木を植え次世代に引き継ぐ」活動に参加することが
「平和な希望ある地球創り」につながります。

植林開始前は植林地に隣接するバツール湖の水位も回復してきており、
安定した環境になっており、現地の住民のみなさまに感謝されております。

でも、これまで14年間で再生できた面積は、まだ火山爆発の荒廃地の十分の一です、
あなたのチカラが必要です。

世界中の人々に参加していただいて、植林の意義を見つけ出してほしいと願い
世界平和の森づくりと名付けて活動しています。

次世代に安定した自然環境を引き継ぐために!

私たちの人間世界では、明日の読めない時代ですが、


植えた木々は、人間社会の状況に左右されず、自然力で力強く育ってくれます。

世界平和の森づくり

敵水難穿石 恒有万事成~継続は力

2021-12-23 11:02:46 | Weblog
タイトルの意味は、読んで字のごとく、ポタポタ落ちる水は意思に穴をあけることは
難しい、
しかし、継続することができれば何事も達成することができる

という意味です。
植林を続けていてつくづく感じる言葉です。

植林は地球に生を受けた「人」として、続けることに意味があるようです。

インタビューの中で話しています。
ぜひご一読を!





[あたりまえ]を考えを見直してみる

2021-10-14 10:04:25 | Weblog
今回のコロナウイルスの感染拡大で、さまざまな「あたりまえ」が
あたりまえでなくなっています。

身近ではないですが、今世界は70億人を超えています。
しかし、
イギリスのシンクタンク、ポピュレーション・マターズの調査によれば
地球が支えることのできる人口は30億人である、と指摘する研究があります。

この調査によると、地球の適正人口は30億人のようです。
何をもって適正とするかは議論の余地があるでしょう。

しかし現在の人口は70億人と言われていますから、
残りの40億人はどのように生きていけばよいのか。

地球の人口が急激に増加し、

それを支えていくだけの食糧や水、

自然環境が危機的状況にあることは間違いありません。
二酸化炭素の排出の増加も問題ですが、

それ以上に地球環境の許容能力を超えて、地球人口が存在していることが

様々な問題の根源にあるように感じます。

自然の少ない日本はこの30億人ではなく、
40億人の中に入っていくでしょう。

私たちは、他の国が食べ物を売ってくれるのが当たり前だと思っています。
この状態がずっと続いているので、疑うことを忘れてしまった。

でも、自国民が食べられないのに、ほかの国に食料を売ることができるでしょうか?

日本のカロリーベースの食糧自給率は38%(2019年農水省発表)だそうです。

当たり前のように口にしている食料は、
何かが起これば、手に入らなくなります。

こんな国の状況では、何かが起これば悲惨な状況になります。

もっともっと真剣に食料の自給、自立を考える必要があると思っています。

バランス栄養食ーモリンガーを育てることもその一助になると考えています。

生育条件ののために通年栽培は日本では難しいですが、
普通の野菜だと考えて育てることは可能です。

米国でもモリンガは少ない量でバランスよく栄養補給できるので、

非常食としても販売されています。

一つの利用法として、「モリンガそば」を作っていただきました。

原料はすべて国産です。
モリンガの普及のために販売しています。


モリンガそば

オランウータンもCOVIT-19の影響が!

2021-10-12 12:01:22 | Weblog


COVIT-19によるパンデミックは私たち人類の仕事のすべての分野に影響を与えています。

このことは、保護されているオランウータンの支援活動のための定期的な収入源の一部を奪っただけでなく、
オランウータンを保護するための追加コストを意味しています。

この伝染性の高いウイルスから私たちの保護しているオランウータンやスタッフを
安全に保つために助けることが必要です。

COVID-19との戦いは決して終わりから遠いです。

インドネシアは、伝染性の高いデルタの変種によって引き起こされる壊滅的な波に対処するために苦労しています。
この株の広がりはさらに大きな課題をもたらしています。

スタッフやオランウータンを保護しながら通常の活動を行うことが困難になっています。

動物や従業員を安全に保つためにBOS財団がやっていること

インドネシアでCOVID-19が発生して以来、感染症予防のための厳格なプロトコルを実施しています

: 全従業員は、仕事を始める前に温度チェックを受けており、

動物と直接接触する人は防護服や装備を着用する必要があります。

ウイルスのデルタ変異体がインドネシア全土での症例数の急速な増加したため、
我々はより頻繁な検査の準備を始めました。

COVID-19の陽性反応を示す従業員をもらった場合、すぐに帰国し、PCRで再びテストを受けました。
同時に、私たちは、正の従業員と接触したすべてのスタッフとオランウータンを隔離し、テストしています。.

あなたのサポートが重要な理由
あなたの助けは、オランウータンと直接接するスタッフのテストを継続したり、PPEやその他の衛生用品を提供が必要です。

お客様のサポートは、BOSのプログラムを安全な作業環境に保つのに役立ちます。

1. オランウータンと直接相互作用するスタッフに毎週抗原綿棒検査を提供するために$150を与える

2. 毎月のPPEと衛生用品を提供するために$100を与える

3. オランウータンとスタッフに薬とマルチビタミンを提供するために50ドルを与える

4. オランウータンに食べ物と濃縮を提供するために25ドルを与える

詳しくはBOS財団のHPをご覧ください。
よろしくお願いします。

健康立国対談インタビュー

2021-10-11 14:43:21 | Weblog
10月7日に「植林で拓く地球の未来」というテーマでインタビューを受けました。
お相手は認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉氏です。

約60分と少し長めですが、お時間にゆとりのある時にお聞きいただければと願っています。
音声だけのサイトですので、聞き流していただければと思っています。

NSPサイト

健康立国対談第43回|植林で拓く地球の未来|宮崎林司さん・藤原直哉理事長 | 認定NPO法人 日本再生プログラム推進フォーラム

健康立国対談第43回|植林で拓く地球の未来|宮崎林司さん・藤原直哉理事長

認定NPO法人 日本再生プログラム推進フォーラム

 





感染症と免疫力~藤田紘一郎先生の教え~ 

2021-08-26 13:38:22 | Weblog
感染症と免疫力~腸内細菌博士が教える新型コロナ予防法~という本(ワニブックスPLUS新書)の著者で、

自分のお腹に回虫を飼ってやられたユニークな研究で知られていました藤田紘一郎先生が

本年5月14日に亡くなられたことを報道でしりました。

この訃報を大変な驚きと残念な思いで受け取りました。

先生とのかすかな接点は、
46年前と45年前インドネシア東カリマンタンの大河マカハム川の上流の

スブル村にあった南洋材の伐採キャンプに勤務していた時に、

現地の駐在員の健康管理のために現地巡回診療でお世話になった先生でした。

当時から考えれば想像できないほどに道路や橋が建設されて交通は便利になり

ジャングルは、パームオイルの農園に変えられていて別世界ですが、

当時は川沿いにモーターボートでゆくしかない孤立した存在でした。

そのように不便な場所にわざわざ、健康診断に来ていただいて感度と感謝をいただいた
先生でした。

その先生が2021年2月10日に「感染症と免疫力」の本を出版していただいたこと
感謝し、拝読しています。

その中に以下のような記述があります。
「地球上には、人類よりはるか先にすみついた微生物が、いたるところに存在します。

とくに熱帯雨林は、絶好の棲み家といえるでしょう。特にウイルスにとって、
世代交代が最もスムーズに行える場所なのです。

熱帯雨林では約3600種ものウイルスが確認されています。
それらのウイルスはそれぞれ、

熱帯雨林に豊富に存在する野生動物を自然宿主として世代交代を繰り返しています。」

このような世界を人間活動で破壊し、混乱させた結果が、これらのウイルスを人間社会に
招き入れてしまっています。

今回の新型コロナウイルスに限らず、今後とも自然界を混乱に陥れた人間活動が
新たな病原体の攻撃を受け続けることになります。

新しい病原体が、人間社会に広がったときワクチンも有効な薬も持たない状態で
対応するには、個人個人の持つ免疫力の強さになります。

自然の免疫力を高めるには、
自然と調和した生き方、生活を取り戻す必要があります。

自然に触れ、極度の抗菌、除菌は避けて、食品添加物の含まれる食品を避け
規則正しい生活をして、十分な睡眠をとること、などを藤田先生は挙げられています。

そうして生活を続ければ腸内のフローラが豊かになり、ストレスに強い体になり、
自然免疫力が上昇して、感染しても発症しない、重症化しない体質が築かれます。






いま、なぜ、モリンガによる共生の森づくりか?

2021-08-25 16:09:07 | Weblog
いま、なぜ、モリンガによる共生の森づくりか?

一般の皆さんは、熱帯雨林の現場に足を踏み入れる機会は少ないと思います。

天然の熱帯雨林の前に立てば
何とも言えない自然の息吹と生命のチカラを肌で感じることができます。

熱帯雨林は生物の多様性に優れたかけがえのない地球の生命体の源であることが、
よく理解できます。見て、感じることから自然についての理解が深まります。

だから、熱帯雨林の保護と再生のために「私たち人間」が取り組む必要があります。

世界は、現在も予測通りに厳しい自然災害に見舞われています。

いまこそ「人間中心の目線」だけではなく、
地球の同じ住民として「共に生きる」共存共生の価値観、循環と共生の哲学を持つ必要があります。

人間中心でふるまってきた「不自然」な行動を自然の摂理に沿った行動に改める必要があります。

経済至上主義、人間至上主義により、
自然の復元力以上に壊してしまった私たち人間活動を根本から価値観を変えることが必要です。

私たちNPOアジア植林友好協会は2000年以来、
インドネシアで熱帯雨林の再生のための植林活動を20年継続してきて、

初めて出会った奇跡の木モリンガの植林普及を人類社会をより住みよい環境に変えるため、
誰もが手軽に参加していただける効果的な方法として提案しています。

それぞれ個人個人が自分のできることから始めていただくことを願っています。

これ以外にもあなた自身の健康の為にモリンガの製品を活用することでも、
モリンガ植林推進の大きな支援につながります。

より住みよい地球環境の未来の為にともに行動しましょう!


❖生命を守る「モリンガ」植林を普及する




ありがたい 植林の輪が広がっています

2021-08-18 16:03:22 | Weblog
半年前に電話でコンタクトがあり、自分のCDを制作するので、その売り上げの一部を
植林に寄付したいといお話をいただきました。

思いがけない植林支援のお話で感激しました。
その方からCDが送られてきました。
そして、以下のようなお手紙が添えられていました。
「この度、半年前に申し上げましたCDが完成しました。
世界を旅する音楽 ということで、世界中をできない今、音でみなさんと
旅行気分にさせようという思いで作らせていただきました。

自分は35か国を回りダイビングで色々な海へ、
音楽でもLive活動で回っていた過去があります。

内心地球の危機を感じており、個人的にも植林が
一番効果的で安いのではと勉強してゆくうちに思い、
どうにか自分のできる事の点と結べないかと思い、連絡させて
頂きました。
このCDの売り上げの一部を植林寄付に回せればと思います。」

という内容でした。
直接かかわりがなくても、世界を旅するうちに、地球環境の危機を見て感じ

植林活動を始めることにして、私たちのNPO団体にコンタクトしていただき
本当にうれしく、ありがたく感謝しています。

CDが売れて、植林に協力していただける輪が広がることを願っています。


菅原信さんという方でです。
メールでのコンタクトは real0326@gmail.com



モリンガと「信州そば」がドッキング

2021-08-16 13:52:09 | Weblog
母乳に近い栄養バランスで知られる奇跡の木、モリンガと信州そばがドッキングして
おいしくて、健康維持にいい「信州そば」ができました。

より安定した地球環境創造するために、モリンガの植林をインドネシアで進めていますが、
育ったモリンガの葉を消費してもらうために

モリンガパンに続いて、モリンガそばを作っていただきました。

長野県産の小麦、ソバと沖縄産のモリンガをドッキングして、
おいしくて、健康にいいモリンガそばができました。

ぜひ、あなたの生活の中に健康によく、地球環境の再生に役立つ
モリンガそばをぜひ取り入れてみませんか?