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美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

あなたの想像を超えるスピードで劣化する地球

2021-04-12 15:20:34 | Weblog

あなたの住んでいる地球は様々な種類の植物や動物、

昆虫や微生物などにより
なりたっている「自然」により守られています。

その自然環境のなかであなたは生かされて、生きています。

あなたの気が付かないあいだに、大きく傷ついていて、
連鎖し、加速度的に悪化しています。

あなたが目にするニュースで取り上げられる出来事だけでも、

干ばつ、山火事の大発生、洪水被害の多発、害虫や病気、

感染症の拡大などすべてが、

気候変動により引き起こされています。

新型コロナの蔓延も無縁ではありません。

過去の経験による管理の方法だけでは、

地球の自然環境の大きな存在であるみんなの森林の健康を悪化させ、

過去にないような激しい山火事やさまざまな災害を引き起こしています。


これらの大規模な火災は、
野生生物の生息地などすべての環境を根底から破壊し、

自然林の再生能力を制限し、炭素隔離のメリットを減らし、

重要な水供給を脅かし、裏庭の遊び場に影響を与えます。

私たちが地球に住まう一員として、環境を回復し、維持し、

より良くするためにできることは、みんなで「木を植える」

という誰にでもできる活動です。

これは私たち人類が地上に住むようになった時代から、

それぞれの地域、時代ごとに先人が継続的に取り組んできた、

生き続けるために必要な行動です。

共生の森づくりは、人もあらゆる動植物も、

共に平和に生きるための基礎活動です。



日本でも気温が20℃の時期には十分育ちます。

冬越しは室内か温室で、無い場合は

冬越しを諦めて来年また種から育ててください。

モリンガ種子無料プレゼント中!






わたしたちは、コロナ禍の今、何を為すべきでしょうか?

2021-03-29 17:36:54 | Weblog
コロナ禍で未曾有の感染症に襲われて、社会は混乱しています。

しかし、ウイルスは太古の時代から生物の進化の過程で
重要な役割を果たしてきたことが判っていて、
人類のゲノムのなかにも多く含まれていることが判っています。

感染症によるパンデミックは過去に何度も経験した歴史があります。

人類史上最多の犠牲者を出したスペイン風邪は1918~19年に蔓延しました。
このときは地球上のほとんどの人がウイルスに接してその半数が感染したそうです。

その後も何年かに一度、ウイルスの感染症を経験しています。

ウイルスはまだまだ人智を超えた存在謎の多い存在です。

コロナと共に生きる時代の心がけについて、

ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智(北里大学特別栄誉教授)先生は
雑誌致知の対談の中で次のように答えられています。

「特別に難しいことではありません。
生活のリズムを整える、
きちんと食事を摂って体力をつける、手を洗う、
マスクをするといった
当たり前のことをきちんとやることが大事でしょうね。

北里先生も感染症の予防に関して「油断をするな」とおっしゃっています。」
と述べておられます。

新型コロナウイルスにより、人類社会は大混乱ですが、

わたしたちは、ウイルスの世界で生きていて、
ウイルスなしで人類は生存できなかったといわれる存在でもあるのです。

人間世界だけではなく、
地球上の全てのウイルスが消えたら生物の多様性も無くなってしまいます。

過去の人類の歴史の中でウイルスによる感染症の蔓延は何度も起こっています。

しかし、先人たちはその時代を乗り越えて、
現代まで生命をつないでくれています。

私たち人間は「自然」と共に生かされています。

その原点を振り返り、健全な自然を育み維持するために

有効な活動、生活をして、循環し、持続できる社会の
創造目指すことが大切です。

今回の感染症に対しても

地球という自然界に生かされていることを謙虚に「感謝する心」を再認識して、

自然に忠実に生きるスタイルが、
今一番大事だということをコロナ禍が伝えてくれています。

みんなで地球環境の未来に貢献する

2021-03-23 09:57:24 | Weblog
あなたが住んで暮らしている地球の自然環境は
あなたが気がついている以上にはるかに大きく傷ついています。

干ばつ、山火事の大発生、洪水被害の多発、害虫や病気、
感染症の拡大などすべてが気候変動により引き起こされています。

これまでの歴史的な管理の方法では、
すべて、私たちの森林の健康を悪化させ、地域全体で激しい山火事を
引き起こすことにつながっています。

これらの激しい森林火災は、野生生物の生息地を破壊し、
自然林の再生にも大きな影響を与え、再生を制限し、
炭素隔離のメリットを減らし、
重要な水供給を脅かし、
地場の人々の生活の森や裏庭の遊び場に影響を与えます。

いま、なぜ、モリンガの木を植えることがお勧めなのか?

モリンガの木を植えることは荒廃した土地の回復を支援し、
土壌の安定と水質を改善し、CO2の吸収により気候変動を緩和します。

日本のスギの木の50倍、一般植物の20倍の成長スピードで育ち、
早くたくさんのCO2を吸収してくれます。

普通の林地だけでなく、有効利用されていない荒廃地に木を植えて
、育てることができます。

しかも、育った葉、花、実は人や動物植物の「生きる」を支援してくれます。
この産物を様々な形で活用して地域おこしにも役立ちます。

今および将来の世代のために健全な森の育成に貢献します。


今と明日の私したちの生活を守るためにモリンガの植林支援が必要です。
あなたの応援が必要です!1本500円から参加できます。

太陽と植物の偉大さ

2021-03-11 15:10:25 | Weblog
「太陽エネルギーを地上で固定し蓄え、
物質を生み出すことができるのは植物だけ」であること
認識していますか?

コロナウイルスが蔓延しても、毎日天気のいい日には確実に、
地表に降り注いでくれる 太陽エネルギーはは感謝!

このエネルギーは地球上でさまざまな働きをしながら、最後には、
ほとんどすべてが熱の形となって宇宙に戻っていきます。

地上で別なエネルギーに変えられ、0.02%というほんのわずかな割合ですが、
地球上に蓄えられます。

この太陽エネルギーを地上に固定しているのは植物だけです。

緑色をした植物は太陽の光をあびると、
水分と空気中の二酸化炭素をもとに生命活動に
必要な炭水化物(ブドウ糖やデンプン)をつくります。

そして、
余った酸素を空気中へ出します。これを光合成といいます。

つまり、植物は、光合成によって、
太陽エネルギーを自分の栄養となる食物的エネルギーに変えて育ちます。

だから、植物はモノを食べなくても、太陽の光と水と土があれば成長するというわけです。

私たち人間や動物は植物(特に森林)の光合成で生み出される酸素

や植物が創りだした炭水化物を食して生き、火を燃やしたりできるのです。

そして、
私たち人間が使っている石油や石炭、天然ガスも、
古代の植物などが地中に積もって、長い時間をかけて生成されたものです。

植物が何億年もかけて蓄えてきたエネルギーの「貯金」なのですね。

私たちが持続的に生き続けるために一番重要なので もう一度言います。

地表に降り注ぐ太陽エネルギーを地上に固定できる生きものは、
植物(木や草花、あるいは海の藻や海草、植物性プランクトンなど)
だけなのです。

緑色植物は、炭酸ガスを吸って、
太陽の光エネルギーを炭水化物という化学エネルギーに変換しているのです。
そのエネルギーをわれわれ人間等動物が頂いて生きています。

結局、植物が無ければわたしたち人間は生き続けることはできない
という事実を知って生きてほしいのです。

明らかに植物と動物は共生共存関係にあるのです。

だから、持続的に生き続けるためには、
「木を植え育てることは生きるための最低限の生業なのです。

だから、植えなくてもいいという人はいないはずです。
「森のない地球に人類の未来はない」

地球の環境が劣化しているのは植物資源【森林資源】が
減少していることが原因です。

その事実を認識できなければ、
気候変動対策をたてることはできない。

効率的にCO2を固定する植林は、
乾燥にも強い、モリンガが一番です。


自然の健康にあなたの健康も依存しています

2021-02-27 09:49:53 | Weblog
★「わたしたち人間の健康は自然の健康に依存している」

この警告を発し世界の主要な生物多様性専門家は、
自然界の猛威をふるう破壊が急速に停止しない限り、

さらに致命的な病気の発生が将来起こる可能性が高いと述べています。

2020年6月の初めに、国連環境責任者および主要経済学者は、
コロナウイルスは「人間の企業活動に対するSOS信号」であり、

現在の経済的思考は「わたしたち人間の富は自然の健康に依存する」

ことを認識していなかったと述べています。

森林破壊が加速しています。

あなたが木を植えない限り、
自然の生態は自然には回復してくれません。

あなた自身が自然との会話を楽しんで
木を植える活動をすることがより良き未来につながります。

アリストテレスの教え

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、
地上のあらゆる物は
火・水・土・空気の4元素から構成されていると考えたそうです。

火をもった人間が傷めた「森」や「水」や「土」や「空気」の
現実の姿を正しく知ることは、地球に暮らす人間活動の基本です。

大地に育つ「森」により「水」と「空気」の循環が正常に働くことが
「生命」の持続性を維持していることを再認識することが大切です。

森のチカラ

あなたの人体の機能は、植物がつくる炭水化物をエネルギー源にしています。

植物がつくる炭水化物やビタミンを食べて、
動物はみんな生きています。

生態系も食物連鎖も植物から始まっています。

なかでも森林は、二酸化炭素を吸収・貯蔵し、
生物多様性と国土の保全・水源の涵養・水質の浄化など

人間の生存に不可欠な様々な機能を持っています。


木を植えること
地域固有の樹種を植えて、

生物多様性の維持と保護のための植林を中心に行って、
自然の再生を目指すことが一番です。

しかし、今の地球には1兆3千億本の植林が必要で
これが達成できれば、
現在気候変動を招いている大気中のCO2を吸収固定してくれます。

一般植物の20倍の成長スピードのモリンガという樹木を
世界中で植えれば、650億本で、気候を安定化することが可能です。

一般に樹木は大気中の炭素を隔離し、土壌塩分を減らし、

風と水の浸食を防ぎ、生物の多様性を高めて、在来の動物の生息地を回復します。

モリンガはこのような幅広い生活環境安定の役に立ち
今、人類の直面するCO2の増加による気候辺土問題にも大きな効果が期待できます。

しかも、モリンガ植林は地元の人々の雇用を創出し、地域の活性化し、
貧困地域の改善にも効果を発揮します。

モリンガを知って、私たちみんな健康で平和な生活を守りましょう!

奇跡の木モリンガについて詳しくは、「神様の贈物 奇跡の木モリンガ』発売中!



自然と人間のこと

2021-02-16 15:31:08 | Weblog
自然と人間のこと
わたしたちは「生き方について」という授業を学ぶことはありません。
しかし、
できる限り社会の価値観から外れないように倫理観をもって生きています。

資本主義経済がとりいれられてから、わたしたち人間は、
人間の都合のいいように「自然界」を利用してきました。

農業、林業をはじめ化石燃料にしても衣類も食物も、
あるいは住宅もみんなそうです。

経済的な価値だけを求めて(お金だけ)、
ただ人間のことだけ(自分だけ)
を考えて使いつづけ、
廃棄し続けてきて(今だけ)、
いまも同じように社会生活を続けています。

しかし、それは、人間として、
他の生き物と共にこの地球に生きる本来の「共生の姿」からはほど遠い姿です。

わたしたち人間は地球のあらゆる生命の助けを借りて生かされていること
に対する責任を果たしてこなかったのです。

世界人口が大きく増えてきたことも大きな要因ですが、
無責任な人間活動による結果、現在の地球環境は、
以前のように
何処にでも欲しいだけのものが溢れているという状況ではなくなってしまったのです。

地球は無限に大きいという価値観は間違いであることが明確になって来ています。

現実の起こっていることの喫緊の課題は、地球規模の気候変動です。

石油や石炭など地下資源を燃やし続けたこと、
自然の森林を伐採し続けたこと、
飛行機や自動車の普及拡大したこと、
工場生産的な畜産業の普及と肉食の拡大したこと
などすべて、人類が他の生き物に配慮しない活動拡大による
CO2の増大によることが原因です。

それもたったの数百年の間に、
何十億年という長い歳月をかけて蓄積されてきた地球の自然資産の
ほとんどが失われてしまったのです。

これこそ人間が生きることで環境を破壊してきたという現実で、
極地の氷床が解け海抜が上昇し、陸地が減少しています。

永久凍土が解けて未知のウイルスが広がっています。

コロナの感染症の拡大もウイルスの宿主対象が減少して、
より人間に近くなっていることがあります。

生物多様性の喪失は、人間環境の安全を守る機能が失われ、
直接人間にとりついて、病気を引き起こしやすい環境になっています。

これらすべての根本原因は自然と調和して、
文明を発展させてこなかった人間活動がすべてです。

そして未だに人間は、目に見えることにとらわれて、
底が見えている重箱の隅を突き続けているのです。

この状況では次世代に生活しやすい環境を引き継ぐことは困難です。
 
この事実は地球規模でみたら恥ずかしい行為です。そうは思いませんか?

一人でも多くの人が、
自分たち自身と次の世代の人達が傷ついていていることに一日も早く気がついて、

行動をして欲しいと切に願わずにはいられません。

いまこそ、あなた自身に備わっている「真の心」に従って生きる、

真により良い変化を生むチカラを発揮する時代です。

自然はいつも、自然が危機を回避して今日まで続いている
これまでも、これからも、

人が創りだした危機は、人のチカラで解決できる。

みんなで知恵をだし、行動する、

自然に学べば智慧が出る?


コロナ禍の今、何を為すべきでしょうか?

2021-02-04 14:32:44 | Weblog
わたしたちは、コロナ禍の今、何を為すべきでしょうか?

コロナ禍で未曾有の感染症に襲われて、社会は混乱しています。

しかし、ウイルスは太古の時代から生物の進化の過程で
重要な役割を果たしてきたことが判っていて、
人類のゲノムのなかにも8%含まれていることが判っていrるそうです。

感染症によるパンデミックは過去に何度も経験した歴史があります。

人類史上最多の犠牲者を出したスペイン風邪は1918~19年に蔓延しました。
このときは地球上のほとんどの人がウイルスに接してその半数が感染したそうです。

その後も何年かに一度、ウイルスの感染症を経験しています。

ウイルスはまだまだ人智を超えた存在謎の多い存在です。

コロナと共に生きる時代の心がけについて、
ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智(北里大学特別栄誉教授)先生は
雑誌致知の対談の中で次のように答えられています。

「特別に難しいことではありません。
生活のリズムを整える、きちんと食事を摂って体力をつける、
手を洗う、マスクをするといった
当たり前のことをきちんとやることが大事でしょうね。

北里先生も感染症の予防に関して「油断をするな」とおっしゃっています。」
と述べておられます。

新型コロナウイルスにより、人類社会は大混乱ですが、
わたしたちは、ウイルスの世界で生きていて、ウイルスなしで
人類は生存できなかったといわれる存在でもあるのです。

人間世界だけではなく、地球上の全てのウイルスが消えたら
生物の多様性も無くなってしまいます。

過去の人類の歴史の中でウイルスによる感染症の蔓延は何度も
起こっています。

しかし、先人たちはその時代を乗り越えて、現代まで生命をつないでくれています。



私たち人間は「自然」と共に生かされています。
その原点を振り返り、
健全な自然を育み維持するために有効な活動、生活をして、

循環し、持続できる社会の創造目指すことが大切です。

今回の感染症に対しても地球という自然界に生かされていることを
謙虚に「感謝する心」を再認識して、

自然に忠実に生きるスタイルが、今一番大事だということを
コロナ禍が伝えてくれています。

わたしたち日本人の生活スタイルは、
大量消費、大量廃棄を豊かさと勘違いをして生活をしてきました。

大量消費に対応するために、必要以上の物が生産され、
大量に廃棄されて、地球はゴミであふれています。

このゴミは、自然界で生きる他の動植物にも大きな被害を与え、
多くの種が絶滅しています。

あなたの生活スタイルが地球温暖化を招き、自然の生態系、
生物の多様性が失われ、ジグソーパズルのピースが壊れるように
さまざまな生活環境の悪化を招いています。

健康面でもこれから先も、自然界で行き場を無くしたウイルスが
人間社会に現れれば、
抵抗力のない人間にはあらたな感染症となります。

今回のコロナ禍はまさにこの状況で、人類の現代文明に対する警告です。

このままでは地球全体の「生態系システム」が崩壊し、人類は、
これまでにないさまざまな災害の発生で
生存できない地球となってしまいます。

交通通信技術の発展により、地球を以前ほどに大きな存在と考えられない部分もありますが、

地球は依然として、とても大きい存在です。

しかし、ゴミ問題や天然資源の枯渇など、地球の自然資源は無限大ではない
ことが明らかになってきています。

今を生きる現代人が、自然の摂理にそった価値観への転換し、
ライフスタイルの転換をしない限り、
次世代の明るい世界を見通すことはできません。

薬箱の木と呼ばれているモリンガは5000年余りの昔から、
人々の様々な病気に対応し、回復してくれてきた歴史があります。

モリンガが広く普及しているフィリピンの保健省では、モリンガを食べて免疫力を高めて、

コロナを乗り越えようとアナウンスしています。
コロナに対しても自分自身の免疫力をたかめて、

自然の力で健康を維持するという基本に還れば、
新たな気づきや発見が生まれて、

コロナ時代も生き続けることができるものと思っています。


あなたの健康生活の友に!

2021-01-20 15:00:34 | Weblog
モリンガを育てて、あなたの健康生活の友に!
こんなにもたくさんの自然の恵みが!
気温が20℃以上ないと育ちませんが、

日本でも5月以降10~11月まで屋外でモリンガを育て、
新鮮な生のモリンガの葉を野菜の一つとして、
食生活に取り入れると驚きの栄養補給ができます。

限られた食品しか流通していなくて、偏った食生活で
栄養バランスが悪いみなさんに最適な食材です

モリンガは味や香りにあまりくせのない食物なので
さまざまな食べ方があります。

手軽な方法は生のモリンガの葉を一般の野菜のように
サラダにすることから始めることがおすすめです。

新鮮なモリンガの葉を茎から外して、水で洗います。
きゅうり、キャベツ、にんじんなど、他のサラダの材料を加え、
モリンガオイルまたはオリーブオイルをドレッシングにするとおいしいと評判です。

どれくらいのモリンガを取るべきか?

1日にどれくらいのモリンガを取るべきでしょうか?

モリンガの特徴は、母乳に近い栄養バランスといわれているように
栄養バランスがよく、栄養密度の高いことが大きな特徴です。

100グラムの生のモリンガの葉は、
他のほとんどの野菜100グラムの2倍の栄養素をもたらしてくれます。

90種の栄養素が少ない量でとれるので非常事態に
栄養バランスを取ることができることと乾燥保存ができるので
米国では非常食にも活用されています。

えっ?ほんと!驚きの栄養価

新鮮なモリンガの生の葉を100g(乾燥品約10g)食べると、
信じられないほどの栄養価があります。(参考:米国ヘルシーライフのHPより)

こんなにも栄養豊富!

① 驚きのたんぱく質量:卵と同じくらい多くのタンパク質が補給できます。

② 大きなグラス一杯の牛乳と同じくらいのカルシウムを補給できます。
カルシウムの1日の推奨摂取量(国連)を補給できます。
※ただし、年齢によります。
3歳未満の幼児の場合は80〜100%をカバーし、10歳代の場合は30〜50%、
成人、子供、妊娠中および授乳中の女性の場合は40〜60%をカバーします。

③ モリンガの生葉100gはビーフステーキ200gと同じくらい多くの鉄分を補給できます。
※鉄分の1日の推奨摂取量を妊娠中の女性は25%、10代の若者と女性は40-60%、男性と子供は50〜100%の補給をします。

④ にんじんと同じくらい多くのビタミンAを補給してくれます。
100グラムの新鮮なモリンガの葉は、あなたの毎日の必要量の100%をカバーできます。
※注意点、ビタミンAは光や熱にさらされると時間の経過とともに劣化する、
モリンガの保管条件や食べ方によって大きく異
なります。

⑤ 同様に、100グラムの新鮮なモリンガの葉は、ビタミンCの100%をカバーできます。ただし、推奨される1日の摂取量は60 mg(幼い子供)から130 mg(授乳中の女性)までさまざまです。
※ただし、このビタミンは生の葉の収穫からの時間の経過や調理方法により異なります。

最適な栄養保持のために、収穫後すぐに新鮮なモリンガオツリーの葉を消費し、
熱を加えると一部の栄養素が失われるので数分で調理するか、
若くて柔らかい場合は生で食べることをお勧めします

◎モリンガを自分で育てる生活スタイルにすることは、

①気候変動物質、大気中のCO2を吸収固定できる。気候安定に貢献できる。
②健康な人生のためのバランスよい栄養素を確保することができる。
③異常災害が多い時代、非常食として生葉で活用、乾燥して保存食に活用できる。
④自分のモリンガだけでは不足する場合は、他所のモリンガを購入栽培農家の支援と地球環境改善に貢献

みんなの地球に貢献する生活を自分で創造し、生きている地球の中の
地球人としてよりよい空気に役立つ生活スタイルにする。

個々の取り組みだけでは十分ではありませんが、
この生活スタイルが普及すれば、地球の気候変動も緩和され、

より良い空気を吸える地球になってゆく。

愛するいのちと向き合って考え、行動をするのは、今。

モリンガ植林に協力する


利益よりも地球が大切です

2021-01-08 17:00:39 | Weblog
100万本の植林の意味
地球全体で1兆2000億本の植林が必要とされている中で
わづか1本の植林に参加したところで、
あまり役に立てないと考えられるかもしれませんが、
次のようなことわざがあります。

「ゼロから1の距離は、1から1000の距離より大きい、
ゼロはゼロ、1までの隔たりは無限。
1は1000積み重なれば1000になる。
1の持つ意味は巨大なものがある。
1滴の水がかけひの澄んだ音を響かせ、
右から左に静かに動く。
たった一滴の水が足りなくても、かけひは動かない。」



100万本の植林がただ単に、二酸化炭素を吸収すること、
以上の価値とは、

植林に参加した人々は、
100万本の木一本一本が新しい行動の選択であり、
現在の社会への抵抗のサインです。

世間一般とは違うことをして、
より良い社会実現への行動のメッセージになっています。
いままでの社会とは違う、
われわれが実現したい社会の実現に近づきます。

この活動は、将来、環境正義、社会正義を押さえつけられず
前進することを示しています。

あなたの1本の植林が、
土地を安定させ、
食べ物を育て、
雨をもたらし、
女性の経済的な自立を可能にし、
教育のための収入になります。

利益よりも地球が重要です。
何百万人もの人々がこの運動に加わっていただき、
このような未来の話がただの可能性ではなく、
実現に近づくことを確信して進める活動に
参加されることを願っています。

あなたの愛する大切な人たちの為に

変化を起こしましょう。

木を植えることで、二酸化炭素の吸収以上の価値を実現する。

「今だけ、カネだけ、自分だけ」の価値観を離れて、

一見、無意味に見えるかもしれませんが、

あなたの植える1本が大きな力に育ってくれます。

みんなの住まい「地球」を愛し、守るために、

あなたの1本の植林が役立ちます。

たくさんの皆様の支えを頂いて、
2002年から海外で植林活動をしています。

愛するみんなの為に植林活動の支援を!




愛するいのちと向かい合う行動が

2021-01-08 15:32:28 | Weblog
植林すれば生まれる効果~エコシアの取り組みから~

ドイツで検索サイトを運営するエコシア(www.ecosia.org) は、
その検索サイトで検索されるごとに、
世界各地で木を植える活動を推進しています。

新型コロナウイルスの感染拡大に連動した活動の一環として、
多くの人々が新型コロナウイルスへの対応で体力的、精神的なプレッシャーに

直面していた昨年5月から、都市への植樹プロジェクトを開始しました。


このプロジェクトは、
すべての人々により健康的な労働生活環境をつくることを目的として
10以上の病院の周りに、もともとその土地に生えていた樹種の木を植林しています。

わたしたちが日常生活でも、遠くや近くの木々の姿をみて、
清々しい、いい気持になることからも良くわかりますが、
木を植える事、「植林」「植樹」には、

人々の心身を元気づける効果があります。

医療従事者の皆さんや入院患者さんのために自然環境を
整えることに大いに役立つプロジェクトだと思います。

みんなの心身を元気づける植林のすすめ

このプロジェクトで植えられた100万本の木は、
毎日1771トンのCO2を吸収することで地球温暖化緩和に貢献します。

でも、植樹された木の持つ意味はそれだけではありません。

あなたが植林プロジェクトに参加することで生まれるメリットは?

あなた自身には直接的なメリットとして目につきませんが、
地球で生きるすべてに様々な形で貢献することができます。

① 野生生物の生息地を創ることができます。(絶滅が危惧される動物の生息地となる。)

② 河川、生物多様性や土壌を健康に保ち、環境を安定させます。

③ 地域住民が果実やナッツや油を利用できるようになります。

④ より生産性が高く、レジリエンス(気候変動など、変化への抵抗力)のある農業に貢献します。

⑤ 地域住民がより多く収入を得ることできるようにします。そして、そのことは

⑥ より多くの子供が学校に通えるようになり、未就学児童の解消になります。そして

⑦ 収入増加により医療にお金をかけられるようになります。

地球をより緑にあふれた、住良い場所に変えることに貢献できます。

地球を緑にあふれ、より良い場所とすることは、
現在の危機的な状況の地球の緊急事態に手助けをすることにつながります。

あなたのクリックが植林につながる検索サイトwww.ecosia.org


誰でも使えるもっとも強力なツール

2021-01-06 10:35:10 | Weblog
植林は気候変動対策として、誰もが使える最も強力なツール

大地に木を植えることは誰にでも取り組むことができる、比較的容易な
経済的にも安い活動です。
しかし、
みんながその意識を持って取り組むことで解決に向かいます。
気候変動対策として、やっと植林に意識が向かう大きなうねりがあります。

植林の位置づけが、学問的にも明確になって来ていますので、以下ご紹介
させて頂きます。



2019年、ワシントンD.C.で開催されたアメリカ科学振興協会で、
クロウサー博士のチームが取り組んだ研究を発表した内容は以下の通り

「★地球上には3兆本の木があり400ギガトンのCO2を吸収しています。 

世界中の120万か所におよぶ地域から、
森林目録データと衛星画像を組み合わせて調査を行ったチームは、
現在の地球上には3兆本の木があると見積もった。

これは、過去の見積もりデータの7倍になるそうだ。3兆本の木には、
400ギガトンのCO2が貯まっています。」
 
★人が壊した、広大な未利用地(空き地)がある

研究チームは都市や農地を含まない何百万エーカーもの
放置されたスペースがあることも発見した。

この地球上には、公園や森林、廃棄された土地など植樹できる
スペースはまだ十分にあります。

木は気候変動との闘いにおいて最も強力な武器であり、
植樹活動は温室効果ガスの削減には最も効果的な方法の1つだといえます。」

実行可能なソリューション

もし1兆2,000億本の植樹が叶えば、
大気から何百ギガトンというCO2が吸収されることになります。

つまり、新たに植樹される木々は、
毎年人間が排出するCO2量よりも多くの炭素を吸収し、
人為的に排出されるCO2の少なくとも10年分が相殺されるほどの貯蔵庫になるのです。(クロウサー博士)

膨大な数の本数を植林する必要がありますが、

人類がこの目的に向かって、みんな一丸となって、
取り組めば手に届く効果的な気候変動対策です。

国連も若者中心に植樹キャンペーンを開催中

 近年、植樹活動は地球温暖化防止を促進するため、
そして地球上の命を守るための重要な活動として認識されてきています。

国連環境計画では、
マータイさんの意向を受けて既に「10億本植樹キャンペーン」を行っていたが、
今回[2019年]から、クロウサー博士の発表を受け新たな目標として

「1兆本植樹キャンペーン」に変更し、
これまで世界中で子供たちが140億本近くの植樹に成功しています。

 また、オーストラリアは、パリ協定での目標を達成するための努力の一環として、
2050年前に更に10億本の木を植える計画を発表しています。

今を生きるあなたの「未来への責任」を果たすためにも
効果的な植林を継続して取り組みたい方にお勧め
マンスリーサポーター



 
参考:References:Planting 1.2 Trillion Trees Could Cancel Out a Decade of CO2 Emissions, Scientists Find - Yale E360/ written by Scarlet / edited by parumo

危機感の見えない負の連鎖が加速

2021-01-05 16:26:24 | Weblog

 われわれ人間は暑い暑いと感じながら、
何十年ぶりと表現して、時代のせい自然界のせいにしていますが、

人間活動が大きくかかわっている事実を認識する必要があります。

チュリッヒ大学の生態学者トーマス・クロウサー博士の研究では、
地球温暖化により土壌が温まると、

特にこれら北極圏など高緯度の地域の土壌からのCO2排出量が増加し、
それが放出されると気候変動を17%加速させる可能性があると明らかにしています。

このままでは、温暖化が2050年までに上層地平線から55ギガトンの炭素の損失を
生じさせることになると報告をしています。

このことは直接、人間活動ではありませんが、
現代社会の生活スタイルが地球の気候変動が招いていることは明白です。



危機回避のためのあなたの役割

 そこでこの問題の解決策として、経済的負担が少なく、
誰でもが参加できる解決策として、1兆2,000億本の植樹活動を提案しています。

1兆2000億本の木を植えることで人間が排出する二酸化炭素を10年分吸収してくれる(スイス研究) 

植物は光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素を吸収し、

酸素を排出する。ご存じの通りこれは光合成と呼ばれるものです。

 人為的な二酸化炭素排出による自然環境破壊という問題に、
人類は今、取り組んでいますが、

スイスのチューリッヒ工科大学の生態学者とそのチームは、 
この地球上の未利用の空き地に新たに1兆2,000億本の木々を植えると、

人間が人為的に排出する10年間分のCO2排出量が木に吸収される

という新たな研究結果を発表しています。

途方もない本数の植林ですが

人類みんなが、地球での生存をかけて行動をすれば

達成可能な数字です。
逆に、みんなが同じ意思で行動をしないと達成が不可能です。

自分自身と子供たちの未来

の生存を願う心で取り組む活動を始めましょう!

コロナ禍で分かった当たり前が当たり前ではなくなる地球環境

あなたの1本が未来を変えます。

毎月すこしづつ、共生の森づくりに参加




永遠のいのち紡ぐ原点「共生の森づくり」

2021-01-04 16:17:20 | Weblog
「森と共に生きる」「永遠のいのち紡ぐ原点」
世界的な気候変動や森林破壊が伝えられていても、

世界中の森林は、まだ、それぞれの地域で
驚くべき多様性に恵まれています。

大都市の住民から田舎の町の家族まで、
私たちは皆と森につながっています。

森林は私たちの環境を健全に保つために
重要な役割を果たしています。

というよりも、現代社会に生活していては忘れがちですが、
「人は自然の一員」として地球に存在している限り、
自然と共に生き、自然界の全てと共存共栄をしながら、
生命の持続を維持しています。

そのことなしに地球上で生き続けることは
不可能であることを知ることで生き方が決まります。

最近の研究でスイスのチューリッヒ工科大学の生態学者トーマス・クロウサー博士は、

植林について、2019年ワシントンDCで開催された米国科学振興協会
(AAAS)の会議で研究発表をしています。

「都市に木があると、環境が改善されて人々を幸せにします。
また、大気汚染や水質汚染、食品品質、更には生態系のバランス改善など
自然に多くの利益を生み出してくれます。

植林活動は、シンプルかつ具体的で誰でも参加できる取り組みなのです」
と語っています。

私たちは貨幣価値に換算できない様々な無償の恩恵を樹木や森から受けています。
森林は、二酸化炭素を大気から吸収して、
固定し、酸素を放出しています。

森林に降った雨が蒸発して雲になり、雨を降らして
生命維持に不可欠な水を供給してくれます。

この自然のエコシステムは最も効率的な循環システムです。

このことは、健全な森林が気候変動を緩和し、
適応するための強力なツールであることも意味しています。

しかし、人類の活動による直接的な森林の減少だけではなく、
人類が壊した自然界のバランスがこわれたことにより

引き起こされている、山火事、昆虫、病気の発生
そして風水害など負の連鎖による危険にさらされています。

もはや自然の復元力だけでは回復できない状況に陥っています。

ですから、今を生きている、あなたの行動が不可欠です。

「すべての人間」による植林に関わる行動が必要不可欠な時代です。

森と人が共に生きる共生社会の実現が人類の持続性には不可欠です。

あなたの参加が必要です。

掛け声はいいけれど、がっかりしたこと

2020-12-10 15:11:09 | Weblog
日本の環境省のHPで温暖化の対策というページをみて、がっかりした。
(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/ondanka/ )以下要約を紹介しますと

地球温暖化によるさまざまな影響として、
地球温暖化によるここ数十年の気候変動は、人間の生活や自然の生態系にさまざまな影響を与えています。

たとえば、氷河の融解や海面水位の変化、洪水や干ばつなどの影響、陸上や海の生態系への影響、
食料生産や健康など人間への影響が観測され始めています。と紹介しています。                

気温の上昇という項目では以下の説明があります。

「現在以上の温暖化対策をとらなかった場合、
最高気温が30℃以上となる真夏日の日数は更に増加することが予測されています。
東京の現在の真夏日は年間約46日。
21世紀末には、年間約103日、1年の3割近くが真夏日となります。」
と説明しています。

このことは、数値的なことはともかく、
ほとんどの人が生活の中で実感していることです。

次いで海面水位の上昇についての説明があります。
気候変動が及ぼす海面水位の上昇は、沿岸や低平地、小島嶼(しょうとうしょ)
に住む人々の暮らしに大きな影響を与えます。

台風による高潮、沿岸域の氾濫、海岸侵食による被害をより多く受けることになります。

島の低地の水没が日常の風景になっているという説明でツバル海岸の家の状況写真が掲載されています。

次に農作物への影響についての項目があります。
「食料生産への影響も現れています。リンゴは秋に色づきますが、
その時期の気温が高いと色づきが悪くなったり遅くなったりします。
収穫時期は色づきの程度で判断するため、収穫時期に影響が出ます。」

以上が日本国環境省の地球温暖化によるさまざまな影響としてHPでアピールしている内容です。

これでは今日の危機的な状況について伝わらないし、
国民の意識も大きく変わらないと感じました。

一方でゴールドマンサックスという金融業界の気候変動に関するレポート
[2019年9月30日](https://www.businessinsider.jp/post-199508)による内容は、

「読むとぞっとする」と表現されているように深刻さが伝わってきます。
警告する主なリスクは以下のとおり。

• より頻繁に起きる、より激しい、より長く続く熱波

人間の健康や生産性、経済活動、農業に影響を及ぼす。
「地表温度の上昇によって、永久凍土がとけ、メタンや二酸化炭素の大気放出が進むことで、
温暖化が悪化する可能性がある」という。

• 嵐や暴風、洪水、山火事といった破壊的な気象現象

これはニューヨーク、東京、ラゴスだけではない。

「ほかにも、上海やダッカ、ムンバイ(インド)、カラチ(パキスタン)など、
海抜の低い海岸沿いの都市やすでに洪水が発生しやすい都市は、
それぞれ1500万人以上の人口を抱えている」という。

• 変化する病気のパターン

「気温の上昇によって、病原媒介者が熱帯地域から免疫の少ない人々が
暮らす地域へと移動する可能性がある。

これは、マラリアやデング熱といったウイルスだけでなく、
水や食べ物を媒介とした病気にもあてはまる」という。

※現在世界的に感染拡大している新型コロナのような感染症の拡大も懸念される。

• 変化する農業パターンと食料不足

「家畜は、気温上昇や飲料水の減少の影響を受ける可能性がある。
海洋酸性化は水中生物にストレスを与え、現在の漁業パターンに影響を及ぼすだろう。

こうした変化の一部はすでに起きている。
例えば、気候変動の研究者の中には、
海洋酸性化のせいでサンゴ礁が絶滅するだろうと見る声もある」という。

• 水

ゴールドマン・サックスは世界保健機関(WHO)を引用し、
「世界の人口の半数が、
早ければ2025年には水のストレスを感じる地域で生活することになる」としている。

「水ストレスを感じない地域でも、雨や嵐の増加によって有害物質がしみ出したり、

放出され、水質が悪化する可能性がある。

こうしたダイナミクスが、飲用水へのアクセスから家畜や作物に与える水の不足
(そして食料の供給への悪影響)、水力発電による発電量の減少まで、

全てに影響を及ぼす可能性がある」という。

ゴールドマン・サックスはこれらの要素全てが「経済活動に影響を及ぼし、
建物から交通機関、水、ゴミの処理まで、インフラにダメージを与え、
特に弱者に害を及ぼす」と指摘する。

以上のように気候変動による
一般生活者への危機意識を感じることができるに十分な情報が盛り込まれている。

ここで懸念されているいくつかは、すでに世界各地で発生している事象です。

金融業界誌なので今後について
「都市化への適応は、史上最大のインフラ構築の1つを進める可能性がある。
その規模を考えれば、イノベーティブな資金活用が必要となるだろう」
と締めくくっています。

私たち一般市民生活にどのような影響が出てくるのかコロナで時間に
余裕の機会にしっかり考え行動を始めたいものです。


地球上の緑の減少が様々な気候変動の元凶だから、木を植えよう!
時間との競争状態になっているので、効率の良い木を植える
どこでも育つ、成長が速く、たくさんCO2を吸収してくれる
奇跡の木モリンガ植林を普及する。


モロタイ島と第二次世界大戦

2020-12-06 11:22:45 | Weblog
モロタイ島と第二次世界大戦
第二次世界大戦を覚えている地元の人々は、
1944年から1845年のモロタイでは、数え切れない軍事活動が行われ、

ダルバ湾に沿って機体が離陸して着陸し、数千種類の軍用ブーツが陸を進み、
そして海軍の船舶は、毎日の運搬や武器を運んでいたそうです。

当時のモロタイは、第二次世界大戦中にフィリピンとボルネオで日本軍との
戦いを攻撃した連合軍の戦略的基地だったそうです。

1944年9月15日、米国とオーストラリアの連合軍が
西太平洋の最高司令官ダグラス・マッカーサー大将の指導の下、モロタイの南西の角に上陸した。

モロタイは、日本軍の指揮官はわずか500人の兵士しか島に残していませんでした。

日本がモロタイを捨てたとき、
マッカーサー将軍は日本からフィリピンを取り戻すため戦略的立場にあると
考えていた島を黄金の窓として考えていました。

50,000人以上の連合軍の軍隊をモロタイに定住させました。

ある時点で、モロタイには6万人以上の兵士がおり、
ベット数1,900の大きな病院があり、近くには忙しい海軍基地もありました。

その後、オーストラリア軍はモロタイから北ボルネオへの攻撃を狙いました。

この活動は、1945年に日本人が降伏して第二次世界大戦が終わるまで続きました。

島を離れる前に、連合軍は、すべての構造物を焼失させたと言われています。

1974年、一人の日本人兵士、中村輝夫氏が、
モロタイのジャングルから数十年間戦争が終わったことに気づかずに現れました。

今日、モロタイは太平洋劇場での第二次世界大戦の軍事演習の記憶になっており、
フィリピンの自由に対する戦いの役割はほとんど忘れられています。

53,000人の人口を持つ島自体は、今や熱帯の楽園に戻っています。

第二次世界大戦の結果
島を占領した連合軍は、予定通りに大量の建設部隊を送り込み、基地設営を開始した。

建設作業にはオランダ軍民政班の徴用した現地人も参加した。
日本軍の建設していた飛行場を拡張する計画であったが、
やはり地質的に困難と判明したため、新規に滑走路が建設された。

10月4日には1500m滑走路が大型爆撃機の作戦可能状態に整備され、
ボルネオ島のバリクパパン攻撃などに利用された[。

その後も基地の拡張は進められ、
10月17日には2100mの第二滑走路が完成、
11月には約250機の航空機が展開するようになった。

レイテ島の戦いなどにおいて、
モロタイ島は空襲拠点や後方基地として重要な役割を果たした。

太平洋戦争終戦時の日本陸軍第2軍の降伏式典も、モロタイ島で行われている。

終戦時に660名の日本兵が投降したが、一部の日本兵は日本の降伏を知らず、
なおもジャングル内で生き延びた。

例えば1956年には9人の元日本兵が発見され、日本に帰国した。

1974年末には高砂義勇隊の中村輝夫(本名、スニオン、李光輝)が発見され、台湾に帰国している。

※日本兵として出兵し、戦い、長い期間現地で潜伏していた結果
日本は敗戦し、台湾を手放し、日本ではなくなっていた。
戦争の被害者である中村さんの心境は計り知れませんが、
さぞかし複雑な心境であったと思います。

二度とあってはならない事件です。風化させないためにも
この地で戦争に参加せざるを得なかった人々への哀悼を込めて
木を植えて「平和の森」を後世に残したいと願っています。

モロタイ島で共生の森づくり支援