先日、レミーの美味しいレストランを見てきた。
フランスの一流レストランで新米のシェフと小さなシェフが、面白おかしく調理風景を展開していた。
その中に出てきたラタゥーユを、viola風に作ってみた。
本来なら、我家で栽培されたズッキーニを使うはずだけれど、あいにく食べごろに育ったものはなく一本だけストアで購入。葉っぱの後ろで一つだけ育ったパプリカがメイン。
材料は、ソースは先日作り置いたトマトソース、バジルの葉っぱの下で隠れるように育っていたアスパラ、やっと収獲した普通のトマト、タマネギ、ベーコン。塩、コショウ。初夏に収獲したニンニクと去年収獲したパプリカ。オリーブオイルと白ワイン。
作り方は、野菜を適当にきってニンニクの香りを出したオリーブオイルで炒め、白ワインを注いで蒸し煮、火が通ったら、トマトソースを入れ、一煮して塩、コショウで味を整える。
貴重なパプリカですから、主張させました(笑)
前のコメントにお返事していませんでしたね。
トマトソース、中ボール一杯のトマトで作って、このガラスポット一つ分ですから、ラタトゥーユだけでも三分の一使うし、オムレツ、ハンバーグ、パスタ、ロールキャベツなど、何でも使いますから、あっという間になくなります。
何日くらいもつのかしら?
使うたびに、レンジでチンしていけば、結構持つのでは無いかしら?
糖分の少ないジャムくらいは持つと思います。
私ならガバ~ッと盛ってしまいそうです。
勉強させていただきます。