![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/93/b34912391be7039ca6c8dd310f22c874.jpg)
金時草とは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/80/3988d9314b30adc79d48ccc3b3a2eb4e.jpg)
茎は円柱形でよく分枝し、紫褐色。葉は長楕円形で先が尖って、表は緑、裏は紫色で、柔軟・粘液質である。葉と若い茎を食用にし、夏場の野菜として独特の風味があり、ゆでるとぬめり(粘り)がでます。
生育適温は20~25℃で、冬季には地上部が枯死する野菜。耐暑性がすこぶる強いそうで、夏季には良く繁茂する。半日日陰で温度差が大きいと葉の裏の赤紫色がきれいに出るということです。但し、乾燥には弱い。
金沢では温室栽培もあり年中市民の台所「近江市場」には置いてあります。購入した金時草の穂先を水栽培しても発根して増やすことができます。季節によっては地上部は枯れてしまいますが、生育温度になると発芽してきます(体験済み)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/30/d18c89157320174804a481c7a4357b1d.jpg)
金時草のお隣にある野菜何か分りますか?
ステイックセニョールです。わき芽を採るとき一本水に挿しておきました。スチックセニョールも増やせそうですね。
栽培は、4月下旬から5月上旬に定植し、収穫は定植後50~60日目ごろから随時収穫。先端部から適宜切り使う。
キンジソウの名の由来であるが、これは葉の裏面の色が「金時芋」に似た美しい赤紫色であることから「金時草」と表記されるようになり、これをキンジソウと呼ぶようになったらしい。
調理方法は~
酢の物、天ぷら、煮びたしなど
今日は、キュウリも初収穫できたことですし、酢の物にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/202544ef61f37cda7a630ec6d3f602e8.jpg)
酢の物
材料
金時草、キュウリ、甘酢、ゴマ
①金時草は熱湯で茹でる。茹でたものは水にさらすと、こんな色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4f/ea48230c5a6abf71e85ce755593e0547.jpg)
②キュウリは小口に切り塩を振ってしばらく置き、水分が出たら水を切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1a/4c16ef58e56cd4fb0b0bcb3d6529a26b.jpg)
①と②を甘酢であえ、ゴマを振ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f7/8518710fc73fc6f585774a5e4fa326af.jpg)
近くのリカーショップで、こんなもの見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8a/d5fd2e3c0f4515a4ced0149e920a8a9a.jpg)
お店で見つけた時、チャングムが、チョン最高尚宮就任祝いのお料理で、甘味のもと(砂糖ではなく熟した柿)を言い当てるシーンを浮かんできて、早速購入してみました。韓国で熟した柿と言うのは、「ホンシ」というもので、ポピュラーな食べ物らしいですが、コレを漉して甘酸っぱいソースに仕上げたお味は、きっと、この柿酢のようなお味じゃないかと思ったわけです。近いうちに、「チュッスンチェ」というお料理作って見たいと思います。
すっぱいものがお好きな人には、コレだけでも美味しいのですが、すっぱいもの苦手な家族には甘味料(三温糖、オリゴ糖、ハチミツなど)を加味したほうがいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/80/3988d9314b30adc79d48ccc3b3a2eb4e.jpg)
茎は円柱形でよく分枝し、紫褐色。葉は長楕円形で先が尖って、表は緑、裏は紫色で、柔軟・粘液質である。葉と若い茎を食用にし、夏場の野菜として独特の風味があり、ゆでるとぬめり(粘り)がでます。
生育適温は20~25℃で、冬季には地上部が枯死する野菜。耐暑性がすこぶる強いそうで、夏季には良く繁茂する。半日日陰で温度差が大きいと葉の裏の赤紫色がきれいに出るということです。但し、乾燥には弱い。
金沢では温室栽培もあり年中市民の台所「近江市場」には置いてあります。購入した金時草の穂先を水栽培しても発根して増やすことができます。季節によっては地上部は枯れてしまいますが、生育温度になると発芽してきます(体験済み)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/30/d18c89157320174804a481c7a4357b1d.jpg)
金時草のお隣にある野菜何か分りますか?
ステイックセニョールです。わき芽を採るとき一本水に挿しておきました。スチックセニョールも増やせそうですね。
栽培は、4月下旬から5月上旬に定植し、収穫は定植後50~60日目ごろから随時収穫。先端部から適宜切り使う。
キンジソウの名の由来であるが、これは葉の裏面の色が「金時芋」に似た美しい赤紫色であることから「金時草」と表記されるようになり、これをキンジソウと呼ぶようになったらしい。
調理方法は~
酢の物、天ぷら、煮びたしなど
今日は、キュウリも初収穫できたことですし、酢の物にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/202544ef61f37cda7a630ec6d3f602e8.jpg)
酢の物
材料
金時草、キュウリ、甘酢、ゴマ
①金時草は熱湯で茹でる。茹でたものは水にさらすと、こんな色になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4f/ea48230c5a6abf71e85ce755593e0547.jpg)
②キュウリは小口に切り塩を振ってしばらく置き、水分が出たら水を切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1a/4c16ef58e56cd4fb0b0bcb3d6529a26b.jpg)
①と②を甘酢であえ、ゴマを振ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f7/8518710fc73fc6f585774a5e4fa326af.jpg)
近くのリカーショップで、こんなもの見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8a/d5fd2e3c0f4515a4ced0149e920a8a9a.jpg)
お店で見つけた時、チャングムが、チョン最高尚宮就任祝いのお料理で、甘味のもと(砂糖ではなく熟した柿)を言い当てるシーンを浮かんできて、早速購入してみました。韓国で熟した柿と言うのは、「ホンシ」というもので、ポピュラーな食べ物らしいですが、コレを漉して甘酸っぱいソースに仕上げたお味は、きっと、この柿酢のようなお味じゃないかと思ったわけです。近いうちに、「チュッスンチェ」というお料理作って見たいと思います。
すっぱいものがお好きな人には、コレだけでも美味しいのですが、すっぱいもの苦手な家族には甘味料(三温糖、オリゴ糖、ハチミツなど)を加味したほうがいいです。
益々憧れる金時草です。
スティックセニョールも、増やせるかも知れないんですね。
試してみます。
かき酢は興味ありありです。