特別な神通力でもって癒され幸せ天国になるなんてのは邪な輩が成す邪道です。

自分さえ良ければの個人意識にして…自分のためならばたとえ火の中水の中に飛び込めるのに…何で自己縮小の実践ができないのでしょうか…

然るに自分には不都合だから実践できないのです。

と言うことは不完全な矛盾偽善の中で生きているほうが変化刺激があって都合がいいのです。

然るに不完全で矛盾偽善があるものに惑わされ熱中するほうが生き甲斐にもなっているのです。

だから不満からして腹を立て怒ったり・不安心配や怖れになることは人間ならば当然だと錯覚勘違いしているのです。

何たって周りのものが同じように生きているから・それが変な自信にもなっているのです。

そして水戸黄門の懲らしめなさいよりも暴れんぼう将軍の成敗がカッコいいのです。
然るに人殺しでもって有名になる聖者や英雄や勇者がカッコいいのです。
また人殺しや戦争に使われる道具の発明発見することがカッコいいのです。
然るに人類未踏の冒険探検で事を成す人がカッコいいのです。

だからそれら事柄を成せないでいる己がカッコ悪いと思っているのです。
だから事あるごとに何か成してカッコよく見せたいのです。

また幸せ天国のような暮らしをしたいのにそれが叶わないから・今が地獄にも思えていることに気付かないでいるのです。
だから人為人工的な諸々で自己満足するしかないのです。

また恋人や夫や妻や子供らに良かれと思って事を成そうとするも気に入っててくれなければそれが不満や不信感にもなるのです。

またその先行くところが己一人の孤独感ともなるのです。

然るにそれが自信喪失の原因ともなっているのです。

そして何もかもが面倒くさくなってやる気が起きないのです。

となれば生きていても面白くないからと自傷行為や自殺にもつながり・人間やめますかともなっているのです。

と其処までに至らなくても満足よりも不満が多い生き方にして生き続けることにもなっているのです。

然るにそれでも自己縮小の実践が成されなければ死んだも同然の生き様にもなるのです。

だったらそうなる前に…自分のために火の中水の中に飛び込むくらいの精神力でもって実践すればいいのです。

然るに実践してみなければ味わえないのが自己縮小の仕組みなのです。

然るに前もって習うよりも実際にやって慣れていくしか他に道はないのです。

然るに果報者は寝て待てや棚から牡丹餅は通用しないのです。

まして特別な神通力でもって癒され幸せ天国になるなんてのは邪な輩が成す邪道です。

ところがその邪な輩が成す邪道に魅せられて多くの人が集まっています。

そんな未熟な精神のままに生きていればあの世に行って後悔するばかりです。

だからそうなる前に自己縮小をしていなければその人生が無駄ともなるのです。