孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

皆さんの意識精神がどうであれ…強制的に自己縮小となる人体のしっぺ返しや有事異変災害が待っています。

2018年03月29日 | Weblog
幼子を見ていれば分かるように…食って寝て糞をしながらにして生きているだけで十分納得できるのです。

ちなみに月信仰だった縄文時代は余計なこと無駄なことをせずに・人それぞれの自由にして・生きていくことだけで納得できていた時代だと言われています。

ところが太陽信仰の弥生時代になってからは効率能率が言われるようになり、またそのための人口の集合化組織化が進み、結果的には時代ごとに・戦争ごとに・文化文明の進化発展を繰り返しながら現在に至っています。

ちなみに能率効率を良くすることの裏には…手早く簡単に終わらせて・あとは楽にしてグータラしていたいとう精神の表れなのです。

ところが欲がありますから…そのグータラさえも能率効率を上げることに精出し…結果的には忙しく慌しい生活環境になったのです。

ちなみに学校教育やの学識知識教養なども…生まれながらにして持っているグータラ精神の効率能率を上げるための裏わざなのです。

だから何か事を成して・苦労して楽を得る・苦楽の矛盾となったのです。

然るに…苦労を買ってまでもしていればやがて楽になれるという…矛盾偽善で生きているのです。

だから食って寝て糞をしながらにして…ただ生きているだけでは…変化刺激がなくて面白くないとなったのです。

またその変化刺激を味わうことからして更に人為人工的な趣味嗜好娯楽を追い求めることにもなったのです。

そして自然界も人間界もヘンテコなことになったのです。

ところがその異変に気付き省み、また己の中の違和感や不信感を省みて…ことの原因が苦楽の矛盾にあると気付き納得確信となれば…その苦楽から離れ卒業するしか他に道がないとなるのです。

何はともあれ…矛盾に満ちたこの世人間関係の中で何か事を成しても…結果的には無駄で余計なことであり、わざわざ面倒くさいことを率先しているという…矛盾偽善となるのです。

ちなみに親が子に良かれと押し付けることは…子供にとっては面倒くさいことになるのです。
なのにあれこれと押し付けられるとその逃げ道がなくなり仕方なく部屋に閉じこもて・面倒なことから逃げたがるのです。

またそれはダメだと否定しあれこれと口出し手出しする人が回りにいれば、その人間関係さえも憂鬱になり・また理解されない不信感からして・その人間関係から逃げたくもなるのです。

だから子供に限らず…物事を押し付けられることで・面倒くさくなって・憂鬱にもなり・大人の引きこもりやうつ病にもなるのです。

ちなみに私のように過疎地でもって山奥ニートが如くに暮らしているのも人間関係家族関係から逃避しているともいえるのです。

ところが不完全にして矛盾偽善に満ちている人間関係に耐えて我慢できる人も大勢いますが…それがストレスとなって蓄積されているのは確かです。

その代替えに趣味嗜好娯楽に興じてひと時のあいだ逃げているのです。

何はともあれ…押し付けられることは面倒で嫌なのは本音だから…そんな人間関係から離れるためには…
そこで個人の自由にして・孤独の自由にして…そして欲張らない生き様に方向転換して…
そのグータラ精神でもって呑気気楽の楽ちんにして…ストレスのない精神安定にして生きていけばいいのです。

また矛盾偽善に満ちているだけに…自己拡大が終わり自己縮小となる時代が来るのです。

それを想念の世界・精神世界に例えれば…燃え盛る太陽信仰(ロウソク・線香・供養)が終わり、心静かな月信仰(水・自然体)に戻ることになります。

そして皆さんの思い意識精神がどうであれ…ストレスに満ちた人間関係の破綻が増え続けたりまた自然界の異変からして…強制的に自己縮小となる心身のしっぺ返しや有事異変災害が待っているのは確かなようです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。