人の為ならぬ自分の為に生きる仕組みが～本能として持って生まれた個人意識なのです。

私は好奇心旺盛でもって～何でも知りたがるやりたがる～性格個性でもって現在に至りましたが～
それだけに市場初となる様々なことに先駆けチャレンジしてきましたが、好きだからこそ上達するのも早く、自分の得意分野となり、それに飽きてくれば未練なく捨てて、興味をもっていた新たな事にチャレンジする、その繰り返しでした。
またその為には収入がなければなりませんから、その分だけ真面目に働いていました。
然るに～自分の為に生きているから～真面目に働くことになり～その真面目さが自分の為にも役立ったのです。

だから人それぞれが持っている性格個性や感性に似合った生き方をすれば～その分だけ真面目に取り組むことにもなり～結果的に簡単に素早く自分の得意分野となるのです。
また仕事を真面目に取り組んでいるから～傍から小言・文句を言われることも少なくなるのです。
ちなみに見栄や世間体やプライドからして取り組むと失敗しやすいが、好きなことなら傍から言われなくても、自らの熱意・意識でもって先に気付くことも出来るから～結果的に率先することにもなるのです。
だから巷に～好きこそ物の上手なれ～の故事ことわざがあるのです。

それだけに～私の思い考えを（良かれと思って）妻や子や孫に指図する・押し付けることは全くありません。
然るに～個人の自由～にしてほっといているのです。
またそれだけに慕われることもありませんし慕われたいとの思いもありませんから～それが個人の自由にもなるのです。
然るに～個人の自由のためには人間関係は必要ないのです～自由を阻害するのが諸々の人間関係なのです。
～自由なくして何が人間なの～となるのです。

ところが孤独感やセックス依存からして人間関係が必要な人が多いようです。
然るに自力自信が無くて他力依存や他力願望の弱い精神を持っているのです。
そして好きな言葉が人情愛情の絆となる「信頼」ですが～信じて頼ることであり～その思惑が外れると～裏切られたとなるのです。
またそれが憎しみ嫉妬や憎悪にも変化するのです。
またそれが原因からして人間同士が憎しみ殺し合い戦争ともなっているのです。
またその事の始まりの原因が誰もが持っている不満と欲であり～
また良いと悪いの善悪優劣損得の矛盾で判断し比較競争し差別し合っている～その矛盾と差別が原因でもあるのです。

然るに自分の都合でかりそめの妥協や協力が出来ても～本心からして人間同士が馴染めない・調和できないのです。
となれば～諸々の人間関係から離れて個人の自由＆孤独の自由にして～自分の為に真面目真剣に生きていけばいいのです。
然るにそれが本能の個人意識なのです。

ちなみに優しさ思いやり・人情や愛情や・絆や信頼は～偶像化・美化され・常識化され・洗脳された言葉であり～
それは「思いの世界」であり～それを現実事実の形にすることは不可能だから～非現実・非実在になるのです。

とにかく事の始まりの原因となる「不満と欲」から離れるためにも～また矛盾と差別と偽善から離れるためにも～欲張らずに素朴謙虚にして生きる自己縮小の実践が必要になるのです。
しかし身近な人で同調する人がいなければ～個人でもって独自独歩に実践するしかありません。
そこで参考になるのが～誰よりも先駆けてきたこの世に稀なるブログなのです。