私が自然に囲まれた過疎地で静かに生活するようになって気付いた中にあるのが人為人工的な諸々に違和感が出ていることです。
ちなみに自然界の中に高級住宅があるよりも古びた藁ぶき屋根や丸太小屋がある方が似つかわしいようにです。
それをもっと突き詰めれば人工物が全くない方が自然界に似つかわしいことです。
もっと突き詰めれば…この世に人間がいるのがお邪魔虫なのです。
ところで人間には五感(味覚・聴覚・視覚・嗅覚・感触)があります。
ちなみに味覚が鋭くなったことの…その裏に…好き嫌いの選り好みが強くなりました。
然るに私は味覚(好き嫌い)に拘りませんから…自らがおいしいものを求め欲しがることにはなりません。
また人工的な音が雑音となって…聴覚が鈍くなっているのは確かです。
然るに私は街中の騒音やショッピングセンターのBGM・アナウンスが耳障りで何やら疲れるようになりました。
また音楽関係は自らが聞く気・聞く耳・歌う気もありませんし、騒々しいカラオケでどんなに楽しそうにしていても…何だか変です。
また人工的な光にあふれていることからして…視覚が衰えています。
ちなみに生まれた時から山奥で暮らしていた老人で部屋も暗くテレビもあまり見なかった人は…驚くほど遠くが鮮明に見えているようです。
また人工的な匂いにあふれていることからして…嗅覚も落ちています。
然るに野山に自生している草花の匂いを嗅ぐために自らの鼻を近づけることになります。
また人工的な感触が多くなったことからして…自然界の感触に触れることが少なくなりました。
ちなみに私は屋内でいるよりも野外でいることが多くなりました。
とにかく大昔の人ほど暗闇でもよく見えていたし、静寂と聴覚、淡い匂いを嗅ぎ付ける嗅覚、素肌素足の感触からして、暗闇や夜道も安心安全に歩いていたと思います。
ところで=人を好きになる=感情ほ素晴らしいと思います。
ところが裏が出るとそれが恐ろしいほどの憎悪に変わります。
だから感情ほど=厄介な=代物は他にはありません。
何たって人殺しや戦争にもなるのですから…
然るに過去で好きだった人を殺傷することにもなるのですから…
然るに人間ほど恐ろしい動物はいません。
ところが私はあまり感情的・衝動的にならないタイプですから…我ながら薄情にも思えています。
なのに何故か人情ものテレビ・ドラマで感動の涙にあふれています。
然るにそれが人為的に企画演出構成されているからです。
だから殆どが記憶にも残りません。
とにかく感情的になりませんから…それだけに人様や身近な家族の感情に戸惑って・手こずって・どうしようもないとなり…然るにほっとくしかありません。
ところが双方お互いが感情的になったら…先に書いたような…恐ろしい結末になるかもしれません。
だから私の存在は…安全パイや消火器のような役目役割にもなっています。
然るに恋愛結婚を素晴らしいと思うのも確かなことですが…その熱が冷めたら…その分だけ虚しくもなるのです。
そして自由がなくなることも併せて孤独感になる人が増えてもいます。
とにかく人間界の文化文明は進化するも人間中身の五感が衰退していますし、好き嫌いの感情や選り好みが高まることからして…
その分だけより刺激的でより感動的なものを欲しがり続ける結果になり…そこで生きていることの価値を見失い…
生きてはいるが・自然界の一員らしくもない・人間らしくもない生き様になり…
いつの日か「人間やめますか」となるかもしれません。
とにかく自然界のことをそっちのけにして・わがもの顔で生きていることからして・自然界が何のために存在しているのか・その価値を見失っているのは確かです。
ちなみに自然界の中に高級住宅があるよりも古びた藁ぶき屋根や丸太小屋がある方が似つかわしいようにです。
それをもっと突き詰めれば人工物が全くない方が自然界に似つかわしいことです。
もっと突き詰めれば…この世に人間がいるのがお邪魔虫なのです。
ところで人間には五感(味覚・聴覚・視覚・嗅覚・感触)があります。
ちなみに味覚が鋭くなったことの…その裏に…好き嫌いの選り好みが強くなりました。
然るに私は味覚(好き嫌い)に拘りませんから…自らがおいしいものを求め欲しがることにはなりません。
また人工的な音が雑音となって…聴覚が鈍くなっているのは確かです。
然るに私は街中の騒音やショッピングセンターのBGM・アナウンスが耳障りで何やら疲れるようになりました。
また音楽関係は自らが聞く気・聞く耳・歌う気もありませんし、騒々しいカラオケでどんなに楽しそうにしていても…何だか変です。
また人工的な光にあふれていることからして…視覚が衰えています。
ちなみに生まれた時から山奥で暮らしていた老人で部屋も暗くテレビもあまり見なかった人は…驚くほど遠くが鮮明に見えているようです。
また人工的な匂いにあふれていることからして…嗅覚も落ちています。
然るに野山に自生している草花の匂いを嗅ぐために自らの鼻を近づけることになります。
また人工的な感触が多くなったことからして…自然界の感触に触れることが少なくなりました。
ちなみに私は屋内でいるよりも野外でいることが多くなりました。
とにかく大昔の人ほど暗闇でもよく見えていたし、静寂と聴覚、淡い匂いを嗅ぎ付ける嗅覚、素肌素足の感触からして、暗闇や夜道も安心安全に歩いていたと思います。
ところで=人を好きになる=感情ほ素晴らしいと思います。
ところが裏が出るとそれが恐ろしいほどの憎悪に変わります。
だから感情ほど=厄介な=代物は他にはありません。
何たって人殺しや戦争にもなるのですから…
然るに過去で好きだった人を殺傷することにもなるのですから…
然るに人間ほど恐ろしい動物はいません。
ところが私はあまり感情的・衝動的にならないタイプですから…我ながら薄情にも思えています。
なのに何故か人情ものテレビ・ドラマで感動の涙にあふれています。
然るにそれが人為的に企画演出構成されているからです。
だから殆どが記憶にも残りません。
とにかく感情的になりませんから…それだけに人様や身近な家族の感情に戸惑って・手こずって・どうしようもないとなり…然るにほっとくしかありません。
ところが双方お互いが感情的になったら…先に書いたような…恐ろしい結末になるかもしれません。
だから私の存在は…安全パイや消火器のような役目役割にもなっています。
然るに恋愛結婚を素晴らしいと思うのも確かなことですが…その熱が冷めたら…その分だけ虚しくもなるのです。
そして自由がなくなることも併せて孤独感になる人が増えてもいます。
とにかく人間界の文化文明は進化するも人間中身の五感が衰退していますし、好き嫌いの感情や選り好みが高まることからして…
その分だけより刺激的でより感動的なものを欲しがり続ける結果になり…そこで生きていることの価値を見失い…
生きてはいるが・自然界の一員らしくもない・人間らしくもない生き様になり…
いつの日か「人間やめますか」となるかもしれません。
とにかく自然界のことをそっちのけにして・わがもの顔で生きていることからして・自然界が何のために存在しているのか・その価値を見失っているのは確かです。