良い悪いや好き嫌いの矛盾で判断するから～不必要な＜思い感情＞が出るのです。

人間は肉体と感情体と精神体でもって生きています。
ちなみに感情体の中に良い悪いや好きや嫌いの善悪優劣損得で判断している矛盾意識が差別意識になることからして偽善にもなっています。
しかしその感情体が無くても肉体と精神体でもって生きていくことは出来ます。
すなわち善悪優劣損得の矛盾で判断することが無ければ元からして感情体は必要無かったのです。
じゃ何で良い悪いや好きや嫌いの善悪優劣損得の矛盾や差別や偽善の思い感情を持って生まれてきたのでしょうか～

何度も書いているので簡単にしますが～
肉体と精神体でもって豊かな自然界の中で食って寝て糞をしながらの事実で生きていける～その価値に目覚め自覚認識し納得するために～前もって仕組まれた～宇宙・神・愛の仕組みからして矛盾と差別の偽善の人間関係の中で精神修行が如くに生きているのです。
もっと簡単に書けば～矛盾のある思い感情の非実在の世界から離れて（感情体から離れて）真実事実の精神世界（真心の精神体）で上下左右の格差がない真ん中の普通に生きる価値を見出すことです。

しかもその精神体で生きることが当たり前の普通になれば～肉体も感情体も必要無くなり（死すれば）俗に言う魂の世界＆心意識精神だけの世界＆神や愛の領域の世界＆５次元以上の宇宙生命体となり、その次元の世界でもって更なる高次元意識体・宇宙生命体となる事が始まるのです。

ところが非実在の思い感情で生きることが多くて～真実事実で生きてきた自力と自信の精神力が足りずにして～何かと人様の他力に依存することや不確かな超能力や霊力や神仏霊魂の類を信じて頼るところが多ければ～
真実事実の精神力未熟にして～四次元の霊界＆思い想念の世界の意識体・霊体で留まることになるし～また思い残す未練が多いと成仏できない幽体となってこの世の闇の中で漂うことになるでしょう～

何はともあれ～思い感情の思いの世界＆想像の世界で生きることよりも～元から用意されている自然界の事実の中で（事実となる肉体の五感で）生きていくことの重要性を足早に書きました。