私は戦中生まれの戦後育ちからして幼いころは物不足でした。
然るに砂糖不足で甘みに飢えていましたから、砂糖をまぶしたパットライスを食べることや秋祭りに行ってサトウキビや甘酸っぱい青蜜柑を買って帰るのが贅沢でもありました。
だから遍路草と言われていた少しだけ甘みを感じることができる雑草の茎をかじったりしていました。
ところがやがて昭和の高度経済成長によって電気炊飯器や洗濯機や白黒テレビが普及しだし、また冬場は電気こたつや石油ストーブにもなり、冬場でもアイスクリームが食べられるような時代に変わりました。
しかし化学肥料や化学洗剤や工場の煤煙によって自然界が汚染され人体にも悪影響していました。
しかしそれでも何とかしながらも国家経済が自己拡大し続けて良くも悪くも現在に至っています。
ちなみにその自己拡大に励んでいた私に転機となる自己縮小が仕組まれたことからして、幼いころに味わっていた自然界との深い味わいが戻り、
結果的には自然界にはなかった人為人工的な趣味嗜好娯楽に興じることの愚かさをブログに書くまでになりました。
ちなみに食って寝て糞をしながらにして生きている中で自然界と接することが喜び楽しさにもなったのです。
だから幼いころの…昔が良かった…と自覚認識することにもなったのです。
しかしそれも…過去の自己拡大を味わったが故の心境の変化・心意識精神的な変化なのです。
然るに過去の自己拡大が無駄ではなかったとしてブログにも書いています。
ちなみに寒さも無遠のいた春先の庭先で…折り畳み式の籐製ベットに寝転がり…めったに起きない・雲一つもない快晴のなかで・全身に陽光を浴びながらにしてそれを感じることができるのも…
過去の人為人工的な諸々の形やその変化刺激や快感快楽やその苦楽から離れて既に卒業しているから…
然るに事実にして・暇して・心が落ち着き・リラックスしているからです。
然るに日夜忙しく暮らしていたり、何らかの不満不安心配や悩みや体調が気になってイライラしていれば…陽光のエネルギーが心身に伝わりその満足とは成り辛いはずです。
だから手っ取り早い人為人工的な変化刺激に満ちた諸々・苦楽が伴う趣味嗜好娯楽に興じて自己満足しストレスを発散したがることも多くなるわけです。
然るに質素ながらも衣食住に恵まれ、手間暇かけた薪で沸かす風呂をじっくり味わい、自然エネルギーからして育ち熟した木の実や野菜や山菜やを暇ついでに収穫して楽しんだり、
また牛舎の余り物で飼育しているニワトリの産みたての卵を熱々出来立てのご飯にかけて美味しく味わったり、
また夏場に扇風機も必要なく、冬場はダルマストーブや囲炉裏端で暖を取り、寝床に電気毛布だけで過ごせるのもありがたいことなのです。
またごく稀ですが、雨上がりの陽光で虹が見れるのも家の中でいることよりも野外でいることが多いからだと思っています。
また牛舎のパートで牛の本能生態習性に感心したり、また子牛が生まれる様を見ることもあるのですが、逆子でなければ難なく簡単に産み落とすが如くの出産となります。
しかも生まれた子牛が一時間くらいで立ち上がり親牛の乳を探り当てて飲んでいますし、しばらくすると生まれてきたことを喜んでいるが如くに飛び跳ね走ります。
何はともあれ自然界に元からしてなかった人為人工的な矛盾偽善に満ちた諸々がどんどん味気なくなりました。
しかしこればっかりは…事実にして味わっている者にか通用しない事柄です。
だからこの世に稀なる・逆は真なりにして・その真実事実をあれこれと書き続けているブログを読んでも、その実践がない限りはそれが本物には成り難いようです。
だから私が暇ついでに書いているブログを誰かが暇ついでに読んでいるだけで終わるのが大かたでしょう…
然るに私も皆さんも…己の意識が原因からして成るようになっていくだけです。
だから後々現れた結果に後悔しても…すでに時遅しですから…どうすることもできないから…その結果を真摯に味わうしかありません。
然るにそれが己の人間人生・人間の精神の学びとなり、それらが来世に引き継がれればそれで良しともなるのですが…
その学びとなる事柄のすべては…己の意識が原因からしての結果となるわけですから…
当然ながら先々のことは…己の心意識精神の有り様でもって仕組まれる、その宇宙・神・愛の仕組みに任すしかありません。
然るに砂糖不足で甘みに飢えていましたから、砂糖をまぶしたパットライスを食べることや秋祭りに行ってサトウキビや甘酸っぱい青蜜柑を買って帰るのが贅沢でもありました。
だから遍路草と言われていた少しだけ甘みを感じることができる雑草の茎をかじったりしていました。
ところがやがて昭和の高度経済成長によって電気炊飯器や洗濯機や白黒テレビが普及しだし、また冬場は電気こたつや石油ストーブにもなり、冬場でもアイスクリームが食べられるような時代に変わりました。
しかし化学肥料や化学洗剤や工場の煤煙によって自然界が汚染され人体にも悪影響していました。
しかしそれでも何とかしながらも国家経済が自己拡大し続けて良くも悪くも現在に至っています。
ちなみにその自己拡大に励んでいた私に転機となる自己縮小が仕組まれたことからして、幼いころに味わっていた自然界との深い味わいが戻り、
結果的には自然界にはなかった人為人工的な趣味嗜好娯楽に興じることの愚かさをブログに書くまでになりました。
ちなみに食って寝て糞をしながらにして生きている中で自然界と接することが喜び楽しさにもなったのです。
だから幼いころの…昔が良かった…と自覚認識することにもなったのです。
しかしそれも…過去の自己拡大を味わったが故の心境の変化・心意識精神的な変化なのです。
然るに過去の自己拡大が無駄ではなかったとしてブログにも書いています。
ちなみに寒さも無遠のいた春先の庭先で…折り畳み式の籐製ベットに寝転がり…めったに起きない・雲一つもない快晴のなかで・全身に陽光を浴びながらにしてそれを感じることができるのも…
過去の人為人工的な諸々の形やその変化刺激や快感快楽やその苦楽から離れて既に卒業しているから…
然るに事実にして・暇して・心が落ち着き・リラックスしているからです。
然るに日夜忙しく暮らしていたり、何らかの不満不安心配や悩みや体調が気になってイライラしていれば…陽光のエネルギーが心身に伝わりその満足とは成り辛いはずです。
だから手っ取り早い人為人工的な変化刺激に満ちた諸々・苦楽が伴う趣味嗜好娯楽に興じて自己満足しストレスを発散したがることも多くなるわけです。
然るに質素ながらも衣食住に恵まれ、手間暇かけた薪で沸かす風呂をじっくり味わい、自然エネルギーからして育ち熟した木の実や野菜や山菜やを暇ついでに収穫して楽しんだり、
また牛舎の余り物で飼育しているニワトリの産みたての卵を熱々出来立てのご飯にかけて美味しく味わったり、
また夏場に扇風機も必要なく、冬場はダルマストーブや囲炉裏端で暖を取り、寝床に電気毛布だけで過ごせるのもありがたいことなのです。
またごく稀ですが、雨上がりの陽光で虹が見れるのも家の中でいることよりも野外でいることが多いからだと思っています。
また牛舎のパートで牛の本能生態習性に感心したり、また子牛が生まれる様を見ることもあるのですが、逆子でなければ難なく簡単に産み落とすが如くの出産となります。
しかも生まれた子牛が一時間くらいで立ち上がり親牛の乳を探り当てて飲んでいますし、しばらくすると生まれてきたことを喜んでいるが如くに飛び跳ね走ります。
何はともあれ自然界に元からしてなかった人為人工的な矛盾偽善に満ちた諸々がどんどん味気なくなりました。
しかしこればっかりは…事実にして味わっている者にか通用しない事柄です。
だからこの世に稀なる・逆は真なりにして・その真実事実をあれこれと書き続けているブログを読んでも、その実践がない限りはそれが本物には成り難いようです。
だから私が暇ついでに書いているブログを誰かが暇ついでに読んでいるだけで終わるのが大かたでしょう…
然るに私も皆さんも…己の意識が原因からして成るようになっていくだけです。
だから後々現れた結果に後悔しても…すでに時遅しですから…どうすることもできないから…その結果を真摯に味わうしかありません。
然るにそれが己の人間人生・人間の精神の学びとなり、それらが来世に引き継がれればそれで良しともなるのですが…
その学びとなる事柄のすべては…己の意識が原因からしての結果となるわけですから…
当然ながら先々のことは…己の心意識精神の有り様でもって仕組まれる、その宇宙・神・愛の仕組みに任すしかありません。