不平不満・私は正しいの自己主張と自己拡大、小さな喜び・満足の自己縮小の愛の真実・愛の真理
喧嘩も戦争も「不平不満」が原因で始まっています。
・・・すなわち不平不満が無ければ喧嘩も戦争も始まりません。
その不平不満を自己主張・自己顕示・誇示しなければ大きな問題にはなりません。
その自己主張・自己顕示・誇示の原因は「私は正しい」から始まっています。
・・・すなわち私は正しいが無ければ喧嘩も戦争にもなりません。
その「不平不満」も「私は正しい」も良い悪い(善悪・優劣・損得)の判断から始まっています。
・・・それ以外に原因は有りません。
そして「私」を出して自己主張・顕示・誇示することからすべての問題が起きています。
その「私」を主張するのも、自分さえ良ければの「良いとこ取り」をしたいからです。
・・・自分に都合が悪いことを排除したがり、自分に都合が良い事をしたがるからです。
・・・その主張顕示誇示した問題が更に拡大するのも「私は正しい」が拡大したものです。
その「私は正しい」が自己拡大につながり、問題拡大にもつながっています。
そして「私が正しい」と思っているからこそ、自らが<行動・表現>することが出来ています。
・・・間違ったこと(悪いこと)はしたくないはずですから・・・
また、あれはダメこれはダメと評価判断したり、それを人に指図したり押し付けるのも自分は「正しい」と自信があるからです。
・・・すなわち「私は正しい」が裏づけになっているから、自己拡大で心強く生きています。
・・・街頭や演壇や現場で己の形を主張・布教・宣伝するのも、私は正しいを強く持っているからです。
そして「己の意」に沿わない結果が出たり形があると不平不満に思ったり否定反発・拒否拒絶したがります。
だから・・・思想主義や派閥系統宗派を固守したり、抗争・闘争になったり、侵略・戦争や報復制裁やテロ・自爆テロになるのも、必ず「私は正しい」の思い・主張顕示誇示が原因にあります。
そして・・・小さな結果より大きな結果を望むのも、小さな喜びより大きな喜びを得たがるのも、それが<欲>です。
その欲も・・・元は小さな欲から始まって・・・次々と(歴史と共に)拡大してきました。
すなわち・・・必然で与えられたものに「満足」できなかったこと(特別を求めすぎた)
また・・・与えられるまで「待て」なかった(急ぎ慌てすぎた)
その不平不満と欲が「原因」でもあり「結果」でもあります。
その・・・不平不満・欲が拡大して行くのが自己拡大であり
その・・・自己拡大した私は正しい・・・が比例して大きな問題に拡大している原因でもあります。
だから・・・この世のすべての問題・・・例えば不自由・不平等・格差・差別・戦争・テロ・報復・制裁や搾取・策略や裏切り・使い捨て・切捨て人間関係などで、良いとこ取りする加害者になったり良いとこ取りされて被害者側にもなっていることから、お互い様の関係/騙し合い・裏切り合う関係であるのに、その片側の被害者の立場に思えるときは大いにその被害者側を主張したがるのも「私が正しい」と言う強い思いがあるからです。
だから<自己縮小の実践>が言われているのです。
その自己縮小が「良い悪い」を持たないという(この世で初の)完全真理なのです。
★「私は正しい」は良い悪いの判断から出ることですが、善悪の判断・裏表の無い「真実・事実」は<愛>です。
・・・すなわち、良い悪いで判断しなければ・・・すべての結果・事実が愛になり
・・・お陰様の感謝の愛や互いに認め合い許し合う愛の「お陰様」や「お互い様」の<愛>になります。
喧嘩も戦争も「不平不満」が原因で始まっています。
・・・すなわち不平不満が無ければ喧嘩も戦争も始まりません。
その不平不満を自己主張・自己顕示・誇示しなければ大きな問題にはなりません。
その自己主張・自己顕示・誇示の原因は「私は正しい」から始まっています。
・・・すなわち私は正しいが無ければ喧嘩も戦争にもなりません。
その「不平不満」も「私は正しい」も良い悪い(善悪・優劣・損得)の判断から始まっています。
・・・それ以外に原因は有りません。
そして「私」を出して自己主張・顕示・誇示することからすべての問題が起きています。
その「私」を主張するのも、自分さえ良ければの「良いとこ取り」をしたいからです。
・・・自分に都合が悪いことを排除したがり、自分に都合が良い事をしたがるからです。
・・・その主張顕示誇示した問題が更に拡大するのも「私は正しい」が拡大したものです。
その「私は正しい」が自己拡大につながり、問題拡大にもつながっています。
そして「私が正しい」と思っているからこそ、自らが<行動・表現>することが出来ています。
・・・間違ったこと(悪いこと)はしたくないはずですから・・・
また、あれはダメこれはダメと評価判断したり、それを人に指図したり押し付けるのも自分は「正しい」と自信があるからです。
・・・すなわち「私は正しい」が裏づけになっているから、自己拡大で心強く生きています。
・・・街頭や演壇や現場で己の形を主張・布教・宣伝するのも、私は正しいを強く持っているからです。
そして「己の意」に沿わない結果が出たり形があると不平不満に思ったり否定反発・拒否拒絶したがります。
だから・・・思想主義や派閥系統宗派を固守したり、抗争・闘争になったり、侵略・戦争や報復制裁やテロ・自爆テロになるのも、必ず「私は正しい」の思い・主張顕示誇示が原因にあります。
そして・・・小さな結果より大きな結果を望むのも、小さな喜びより大きな喜びを得たがるのも、それが<欲>です。
その欲も・・・元は小さな欲から始まって・・・次々と(歴史と共に)拡大してきました。
すなわち・・・必然で与えられたものに「満足」できなかったこと(特別を求めすぎた)
また・・・与えられるまで「待て」なかった(急ぎ慌てすぎた)
その不平不満と欲が「原因」でもあり「結果」でもあります。
その・・・不平不満・欲が拡大して行くのが自己拡大であり
その・・・自己拡大した私は正しい・・・が比例して大きな問題に拡大している原因でもあります。
だから・・・この世のすべての問題・・・例えば不自由・不平等・格差・差別・戦争・テロ・報復・制裁や搾取・策略や裏切り・使い捨て・切捨て人間関係などで、良いとこ取りする加害者になったり良いとこ取りされて被害者側にもなっていることから、お互い様の関係/騙し合い・裏切り合う関係であるのに、その片側の被害者の立場に思えるときは大いにその被害者側を主張したがるのも「私が正しい」と言う強い思いがあるからです。
だから<自己縮小の実践>が言われているのです。
その自己縮小が「良い悪い」を持たないという(この世で初の)完全真理なのです。
★「私は正しい」は良い悪いの判断から出ることですが、善悪の判断・裏表の無い「真実・事実」は<愛>です。
・・・すなわち、良い悪いで判断しなければ・・・すべての結果・事実が愛になり
・・・お陰様の感謝の愛や互いに認め合い許し合う愛の「お陰様」や「お互い様」の<愛>になります。