ストレスが万病の元であり不満が諸悪の根源

人間関係・夫婦関係・家族関係は協力関係ではなくて妥協関係で依存関係で惰性で生きているようなものです。

何たって自分さえ良ければの個人意識を持っているのが人間だからです。
然るに自分の都合があっての人間関係となっているのです

ちなみに自分を犠牲にしてまで協力する人もいますがその奥底には何らかの欲や自分の都合やの下心が潜んでいます。
早く言えば…欲絡みだから協力できるのです…
…転んでもただは起きぬ…欲があるのです。

そして仲良しではなくて不満があるけれど妥協し合っているだけです。
それが恋愛や夫婦であれば性欲絡みの依存関係ともなります。

また私を含めて…欲が人間をダメにしていると説いたり書いたりしている人が大勢いますが…自分本人の欲を密かに満たしておいて・表向きに真理を言うだけ聞かせるだけの見せかけにして・真面目真剣さ本気が伝わらずに・理屈・屁理屈をこねている程度にしか受け取れません。

そして何よりも…協力し合おうが妥協し合おうが譲り合い依存し合おうが…人それぞれに異なる個人意識を持っているから・一緒にして・夫婦して・家族して・満足し合うことは無理があり、人それぞれのどっか片隅に不満が残っているはずです。
…人それぞれの欲絡みから始まったことだから…

ところが協力し合うことも妥協し合うことも依存し合うこともない個人意識丸出しの「自分のため」なら何とか可能になります。

ちなみに私の事例のように欲張らずにして個人の自由にして山奥で暮らしていれば・人間離れ世間離れしていますから・協力も妥協も依存もないから・余計なことに巻き込まれたり気疲れしないから・その人間関係のストレスのない穏やかな精神安定にして暮らせるだけで十分満足できます。

それを言い換えれば…多くの人は巷の人間関係で御身がストレスに満ちているから・納得できないから・何かと不満にもなるのです。
…物質金銭的なストレスよりも人間関係の精神的ストレスは根が深いのです…

ちなみに…ストレスが万病の元であり不満が諸悪の根源だから…それから解放されれば心身健全健康にして精神安定になるのは当たり前なのです。

然るに人間関係のストレスから離れることで「自分だけ」のことになり、またその分だけ物質金銭的ストレスも軽減され、その分だけ不満も少なくなります。

そして不満が少なければ満足を欲しがることも減り続け（連鎖的に続き）ゆっくりながらも結果的に満足も不満もない心穏やかな精神となっていくのです。
…ちなみに私は欲張ることが減り続け現在に至り心身共に暇しています…

だから摩訶不思議な異次元を含めた精神世界を語り合う仲間が欲しいのですが、それさえもままなりません。
だから異論反論や不信感でも書き込みがあれば退屈しのぎになるのですが、それさえもままなりません。
だから現在は…私の独り舞台が気になっているところです…