便利な町中で生活していても～個人の自由・孤独の自由にして生きていくことは可能です。

この世人間界は不満と欲と矛盾とその差別とその偽善に満ちていますから～その人間関係もまったく同じです。
だから何かと否定反発されたり束縛制限されることも多く、時には支配されたり逆に排除されることにもなります。
然るに不自由・不平等にして不調和が当たり前になっています。

そんな人間関係がイヤになれば～当然ながら孤独の自由＆個人の自由にして生きていくしかありません。
ちなみに私は人間関係の理不尽さを味わったことがきっかけで～宇宙・神・愛の仕組みの必然ご縁が仕組まれ続けて（結果的に）単身過疎地暮らしがはじまり２０年が経ちました。
しかし個人の自由・孤独の自由と言っても～何も過疎地での生活でなくて街中でも実践できます。

ちなみに周りの人様のことをまったく気にしないで🙈🙊🙉～個人の自由にして自分の為だけに生きる～自分の性格個性や感性に似合った生き方にして～自分に出来ることを無理なくやりながらしっかり生きていけばいいのです。

すなわち己の自力と自信とその精神でもって～当たり前が如くに・上下左右の差もない真ん中の普通にして・難なく生きていけば～多くの他力に依存しないで生きていけるから～当然ながら人様との関わりが無くても生きていけます。
となれば当然ながら見栄や世間体やのプライドを捨てなければなりませんし、欲張れば当然ながらその人間関係が多くなり孤独の自由とはなりません。

何はともあれ未熟ながらも個人の自由にして生きることが始まれば～此れまでの人間関係が次第に減りつづけ（身近な人間関係を含めた）人様の思い感情を無理やり押し付けられたり厄介で面倒なことに巻き込まれることも無くなり～大いに自由が味わえます。
～世間では変人が如くに思われるかもしれませんが～

そして孤独の自由を長く味わっているうちにふと気付くのが～大方の人が己の身勝手な思い感情で生きている事実です。
ちなみに先ほど書いた不満と欲と矛盾とその差別とその偽善の＜思い感情＞を持ちながらも～しかし私は正しいとばかりに弱者の立場の人に押し付けていることです。
だからこの世人間界が不自由不平等不調和になっているのです。

ところがそんな人間関係から離れた個人の自由・孤独の自由を長く味わっている私がいつの間にやら「思い感情」が出ていないことに気付きました。
然るに命の元となる自然界の恵みの衣食住でもって食って寝て糞をしながら生きているその事実だけで十分満足納得となっているから～不満と欲と矛盾とその差別とその偽善に満ちた厄介な思い感情が出ないですんでいるのです。

すなわち肉体が持つ五感（視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚）でもって自然界と接し触れ合っているだけで十分だから思い感情が必要無くなったのです。
～生きていくのに思い感情は必要ないのです～
～厄介な思い感情が無い方が調和できるのです～
然るに思い感情が出てこなければ自由・平等・調和となるのです。

しかし大勢の人が思い感情で生きているからには無理があります。
だから御身の心身の為に～個人の自由・孤独の自由にして欲張らずに素朴謙虚に生きていくしかないのです。

：追伸：
矛盾も差別も偽善もないこの世に稀なるブログだけに～このブログを読んで理解し納得となっただけでも～その貴方様の意識精神からして～いつの間にやら心の中ではぐくみ育ち～己の自力と自信の精神力となることでしょう～