食って寝て糞をしながら生きていることは事実になりますがそれ以外は思いの世界で生きている半端者になります。

人間は様々な欲を持って生まれています。
ちなみに食欲は生きていくための本能ですから空腹になれば不満が出てきて当然です。
そこで何とか食にありつけるために様々な行為行動が伴います。
然るに空腹と言う事実に対処することになります。

また食えば消化されて糞となりますが、その糞が出なければ生命に関わることだけに事実にして困ったことになります。
そして眠たくなれば寝ることで生命が維持される事実があります。

然るに食って寝て糞をしながら生きていることは事実になります。

ところが喜びや悲しみやの喜怒哀楽はその人の「思い」であって～生きていくために絶対に必要な事実とは異なります。
だから好き嫌いの感情で選り好みするのも個人の思いになります。
また人間はアレコレと思いを巡らすことも出来ますが、それも思いであって事実ではありません。
ところがその思いが原因からしてその結果が出ているように錯覚勘違いするところがあります。
然るに事実ではないのに事実に思えるところがあるのが人間です。
だから厄介なことになっているのです。
然るに思いの世界のことなのに、それが事実の世界のことにすり替わるのです。
だから間違い狂ったこの世人間界となっているです。
～理解できたでしょうか～

然るに生きるために食って寝て糞をしているのは事実でもって生きていることになるが、それ以外は人の思いであって事実ではありませんで「思いの世界」の出来事になります。

だから良いと悪いの善悪優劣損得の矛盾で判断し差別していることは個人の思いであって事実ではありません。
なのにそれを事実が如くに思い行動すれば嘘偽りで生きているも同然になります。
然るに事実で生きている人間でありながら仮想空想の世界で生きている偽りの人間になり、生きている意味価値のない死んだも同然の生き様になります。

だから食って寝て糞をしながら生きているだけで事足りなくて～
此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして動いていることは～思いの世界＆矛盾の世界で生きていることになり事実で生きていることにはなりません。

然るに良かれと思って成した事の裏が出て人間同士が闘い殺し合う結果にもなっているのです。
～思いからして事実の結果が出ると言う～
間違い狂ったこの世人間界となっているのです。

ちなみに私は宇宙・神・愛の仕組みの連続からして単身過疎地暮らし＆孤独の自由が始まり～
結果的に欲張らずにして素朴謙虚にして生きることになり～
現在は食って寝て糞をしながら生きているだけで十分となりました。

然るに間違い狂った人間関係から離れて孤独の自由となったことからして～事実で生きることの価値を見出し味わうことになったのです。
だから矛盾と差別と偽善でもってヘンテコに生きる「思いの世界」から卒業できたのです。
然るに卒業したからには二度と思いの世界に戻ることはありません。
すなわち事実で生きることの価値を見出したのです。

そして常識離れした逆は真なりの信じるか否かの矛盾も偽善もないこの世に稀なるブログを書き続けることが私の役割となりました。