孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

宇宙人を落第したのが地球人なの

2014年10月27日 | Weblog
宇宙&神&愛は完全意識ですから、然るに良い悪い(善悪・優劣・損得)で判断しません。
だから不平不満→不安心配&不信→怒り→憎しみ嫉妬→報復復讐→破壊意識には至りません。
然るに自由・平等・平和の調和があります。

ところが宇宙人にも地球人のように良い悪いで判断するその不完全意識&矛盾意識&破壊意識を持っていたなら一体どうなることでしょう。

然るに高度に進化した宇宙人同士が競い合い、争い合い、侵略略奪し合い、破壊し合い、殺し合いになり、然るにSF映画が如くの宇宙戦争が起こるし、また進化の遅くれた地球も巻き込まれて破壊されたり侵略されて奴隷が如くに支配されるかもしれません。

然るに大宇宙戦争が勃発してその宇宙破壊に至るかもしれません。
ちなみにそれと似通ったことが現在の地球で起きています。

しかし宇宙人(宇宙・神・愛意識)ならばその心配はありません。

ちなみに良い悪いで判断する矛盾意識を持った人間のままだと、進化する宇宙にそぐわない不釣合いの不完全意識ですから、
そこでその未熟な意識のままに存在する意識体(人間意識の命&魂)の意識を修正&改革させるために(修行の場として)そこで三次元の地球人類として生れ出ているのかもしれません。

だから良い悪いで判断してその良いとこ取りをしたがるその「欲」を無くすることが無理でも、そこで自己縮小をして欲張らなくなれば、然るに良い悪いで判断するその必要性も次第に薄れて、やがて苦楽の矛盾で生きることも無くなり、そこで自ずと自由平等&調和で生きるそのアリガタサを味わい知り気付くことになり、そして宇宙&神&愛の完全意識に一歩一歩ながらも近づくことができるかもしれません。

その自己縮小をし続けながらにして死にいたれば、然るに宇宙の仕組み&宇宙の法則からして、あの世の完全意識の世界に迎い入れられるかもしれません。