ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

A代表初ゴール

2019年12月11日 | コンサドーレ
E-1選手権:日本2対1中国 まずは先勝。そして・・・

鈴木武蔵が個人としても札幌の選手としてもA代表初得点

リーグ戦終了後にまさかの「新しい風景」

「北海道コンサドーレ札幌あっての自分」・・・あんまり泣かせるな
「みんなにこのゴールをプレゼントしたい」・・・クリスマスには少し早いぞ

まあ、足元が相変わらずムニャムニャなので、
足を止めず、相手を抜き切らず、
シュートを打つスタイルをやはり追求してほしい。
札幌の場合、チャナティップをはじめ、そのスタイルを
お膳立てできる選手がいるんだけどねえ。

その意味で、森島のアシストは見事だった。
走り込む味方がスピードを落とさずにシュートを打てる絶妙さ。
今季の広島の試合でも、いつか見たような・・・
あ・・・8月の札幌戦・・・(突然の頭痛)

こうなったら、E-1には欲を出す。
残り2戦で菅&タナシュンのA代表デビューも希望するぞ。

10位終了

2019年12月10日 | コンサドーレ
さいスタの次は札幌ドーム



いや、実際はふたつどころでは済まないが。

アンパンチ やすやすと勝てず 返り討ち 14欠いても 川崎堅固

開始早々の失点があまりにも痛かった
こちらがやりたかったことを逆にやられては、リベンジは遠ざかる。
気が付けば、逆転7位どころか、二ケタ順位に転落してしまい、
来季への宿題をいろいろ積み残した終盤戦になってしまった。
まあ、この黒星によって、進藤は長居の桜を枯らすのみならず、
師走の狂い咲きも阻んだと言えるが・・・
とりあえずは選手もサポも「クラブ史上初の3年目のJ1」お疲れさま。
今季総括はまたの機会に。

  • 宮杯プレーオフ
組み合わせが決定。13日の初戦の相手は、
札幌U18が米子北高に、旭実高がFC東京U18に決まった。
米子北は選手権の青森山田戦を控えて勢いに乗りたいところ。
FC東京は17年の宮杯王者。どちらも難敵である。

土日のサッカーシーン

2019年12月09日 | サッカー
以前にも少し記した4号の修学旅行。
きのう8日早朝に沖縄に出発したので、夫婦で羽田まで見送りに。
そして、せっかくの機会なので、帰路の品川のエキナカでモーニング。
バルマルシェ・コダマの生ハム食べ放題


生ハム以外にも、パン・ピラフ・サラダ食べ放題&フリードリンク。
これでひとり620円とは最高のコスパ。
たらふく食べて札幌敗戦の憂さを晴らしてきた。
もっとも午後以降に、ノーマルtoto三つ外し 阪神JF1・3・4着
さらに、福森ベストイレブンならずという新たな憂さを抱え込んだがorz

気を取り直して、土日のサッカーを振り返る。
  • J1
横浜M3対0FC東京 マリノスJ1制覇。パギ退場も問題なし
清水1対0鳥栖 昇太師匠の呪縛を断ち、清水が自力で残留
松本1対1湘南 後半ATに悪夢の失点。湘南がPO送りに
  • J1参入PO
第2戦は、徳島1対0山形 山形推しだったワタシ涙目。
山形は元エースの松本・阪野による
最も近いアウエー会場(=平塚)のお膳立てに応えられなかった。
殊勲の決勝点は河田のループ
河田かあ・・・ワタシが足を運んだ17年の新潟戦@ドームを思い出す。
14日の最終戦は湘南徳島の顔合わせになった。
征也ほか双方に両クラブの在籍経験選手がおり、熱戦が期待される。
  • J3
福島1対2群馬 隣県対決を制した群馬が再びJ2へ
藤枝1対0北九州 後半ATに決勝点。藤枝が意地の3位終了
長野1対0熊本 熊本は屈辱の5位終了。来季は鹿児島と隣県対決
  • 宮杯プレミア
東地区は、浦和に1対2で敗れた尚志が最下位で降格。
磐田は0対2で鹿島に敗れ、勝ち点も得失も並ばれたが、
総得点差で辛うじて残留し、鹿島を降格に追いやった。
なお、ダービーとなった柏対流経大柏は7対4の馬鹿試合
トップの13対1も衝撃だったが、こちらもなかなかwww
この撃ち合いの中で、柏のエース奥田陽琉がハット達成。
青森山田・武田&尚志・染野を抜き、大逆転で得点王を射止めた。
西地区は、愛媛に続いて福岡の降格が決定。
7位C大阪・8位東福岡と勝ち点19で並び、
エース石井稜真も得点王に輝いたが、得失に泣いた。

  • JRA
阪神JFはレシステンシアが逃げ切り。レコードで3連勝。
来年も楽しみな1頭だが、ダイワメジャー産駒ゆえ
オークスよりもNHKマイルか。
14キロ増のウーマンズハートは4着。やはり女心は分からんorz
一番人気のリアアメリアも不可解な6着に沈んだ。
関東馬を1頭ぐらい拾っておくべきだったかと反省。
勝馬の法則も崩れたし、クリスティは失踪したし、馬券は散々に終わった。
藤田菜七子のJRA重賞初制覇とか日本馬3頭の香港GⅠ制覇とか
明るいニュースに救われたけれど。
  • 新日本広島大会
ワールド・タッグリーグはジュース・フィンレー組が
連覇を狙ったEVIL・SANADA組を倒して初優勝。
ドーム大会でのトンガ兄弟とのIWGPタッグ戦をアピールした。
また、US王者のアーチャーの試合後に前王者のモクスリーが登場。
こちらもドームでの激突は必至か。
地元広島でのラストマッチとなった6人タッグ戦を制したライガーには、
ドラゴン・リー改めリュウ・リーが対戦をアピール。これに対して、
ライガーは「ヒロムともやりたい」と返答。ドームで3WAY戦か。

阪神JFの予想

2019年12月08日 | ギャンブル
勝てば「逆転7位&川崎5位転落でACL出場ならず」の可能性

敗れて10位転落川崎薄氷の4位という結果にorz
悔しい悔しい今季最終戦を振り返るのは後日に回して、
きょうは2歳女王決定戦・阪神JFを考える。
まずは昨年も記した「勝ち馬の条件」を改めて。
  1. 阪神JFがキャリア2~4戦
  2. 掲示板を外したことがない
  3. マイル以上のレースで連対した実績あり
  4. なるべく関西馬
  5. 馬名に音引きや小文字を含む
1で5頭、2で2頭、3で3頭、4で1頭、5で1頭除外。
最後の最後で、アルテミスSを勝った8枠15番リアアメリアが外れた。
さらに、6年連続で2勝馬が優勝という傾向を加味して、
残る4頭から唯一の2勝馬の2枠3番ウーマンズハートを勝ち馬候補に。

「ウーマン」と言えば、きょうはジョン・レノンの祥月命日に当たる。
となると、浮上する馬が他に2頭。
(ダブル・)ファンタジーSを勝った2枠4番レシステンシア
母ホワイトアルバムの3枠6番クリスティ

この3頭にリアアメリア5枠10番クラヴァシュドールの人気2頭を絡める。
札幌サポとして、ノーザンファームへの義理も立つというもの。

3連複3・4・6・10・15のBOX10通りに300円ずつ総額3千円投資

なお、クリスティの元ネタの「ミステリーの女王」
来年が生誕130年&作家デビュー100年の節目に当たる。
来年の牝馬クラシック戦線につながる好走を期待する。
そして、レース中の疾走はよいが「失踪」は勘弁してくれ。

西で「クリスティ」が来たら、東のGⅢカペラS(中山)は
菜七子のコパノキッキングではなく、ゴールド「クイーン」が来るかもね。
ヒザクリゲヒロシゲゴールドの東海道2頭も気にかかる・・・

  • E-1出場のA代表に菅を追加招集
菅「むっちゃんもソンユンも行ってらっしゃい」 武蔵「オマエも行くんだよ!」

川崎戦後のそんなやり取りを妄想www

これもあくまで妄想だが、ぽいちは室屋の負傷で1増の追加招集2枠で、
浦和・橋岡湘南・杉岡「Wダイキ」のお試しを考えていたのでは?
だが、湘南がPO送りになって、「違うWダイキ」に切り替えたように思える。

川崎戦の展望

2019年12月07日 | コンサドーレ
クラブ・コンサドーレのマイページをのぞくと、
今季の観戦履歴のうち、川崎戦2戦はあくまでも「引き分け」扱い。
三度目の対決で今季の決着をつけよう

相手の川崎はここまで33戦15勝12分け6敗。勝ち点57の4位。
J1最少の6敗はさすがだが、最下位松本と並ぶ最多12分けが響いて
3連覇を逃した。来季のACL出場も、すでに自力の3位浮上が消えたうえ、
5位C大阪が勝ち点1差に迫っている。

勝てば「逆転7位&川崎5位転落でACL出場ならず」の可能性が生まれる。
10・26のリベンジとしては申し分ない結末だ。
双方の顔ぶれを見ても、10・26と異なり憲剛欠場の川崎に対して、
札幌は10・26はベンチ外だった宮澤を使える。

札幌だけが・・・ACLに出られずに・・・
貴様の心も連れてゆく! 川崎フロンターレ!

繰り返しになるが、選手もサポも「シロッコ魂」で90分間を戦い抜くべし。

期待するのは15得点を目指す武蔵、10得点を目指すジェイやアンロペは
もちろんだが、10・26でPKを失敗した進藤に注目している。
この一戦で決勝点を挙げて雪辱となれば、クラブ史に残るドラマだ。
4月の「長居の桜を枯らしたる」発言で、
進藤を非難した桜サポの節操なき手のひら返しも見たいぞ。