ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

トマホーク襲来

2015年12月26日 | コンサドーレ

有馬記念の話、つづく。JR秋葉原駅のエキナカで現在、

歴代優勝馬のどのタイプに当てはまるか、人相から割り出す占いイベントを開催中。

ワタシはダイワスカーレット(08年)だった。なぜ牝馬??

2号はヴィクトワールピサ(10年)、3号はドリームジャーニー(09年)。なぜ牡馬??

さて本題。営業最終日のクリスマスにHFCがリリース連射。待ちかねたンホイザ。

内訳はGK4人・DF7人・MF12人・FW2人

今季開幕時の選手37人のうち、上の25人以外の12人は

引退1人・移籍2人・レンタル2人・退団5人・未定2人となっている。

未定2人はパウロンと荒野 一抹の不安。石垣島でU22合宿中の荒野だが、

同じく合宿中の櫛引は更改を済ませたのに・・・

不安と言えば、どう見てもFWが足りない

新外国人獲得の報道があったが、「二の矢」を期待している。

堀米や純貴がお世話になった福島に、赤黒の戦士がまた1人。活躍を祈る。

来季も盛岡となった工藤は2ケタ得点をめざせ。それぐらい活躍しないと、

おそらく帰還は難しい。盛岡で今季決めたJ初得点は美しいミドルだったが。

なぜに熊本と思ったが、U18監督の財前兄がトップのコーチに昇格する話があると

知って納得。札幌ではすれ違いだったヤスや昨季の同僚だったウエタクと仲よくね。

好漢にして、ピッチ上では熱かった青野さんが札幌に帰ってくる。

思えば、この男を07年のみで手放したのは痛恨だった。新たに獲得したのがノナトやアルセウ・・・

2月3日が誕生日なので、沖縄キャンプ中にこんな姿が再び見られるかも。

道産子エステルちゃん、元気かなあ。お姉さんになったかもね。 

沖縄ラウンドの開催日は来月24日・27日・30日。

札幌以外にFC東京東京VFC琉球の4クラブが参戦し、総当たり全6戦。

熊本でのTMが公開されるか不明ゆえ、札幌の実戦を確認できる貴重な機会になる。


  • ホークス

ギータ、年俸2億7千万円で契約更改。トリプル・スリー達成で年俸3倍増

来季は40本塁打&40盗塁で年俸4億円をめざせ。


どうなる有馬記念

2015年12月25日 | ギャンブル

イヴのディナーを食べながら、札幌絡みの朗報を待ったが、

「キックオフ2016」とか「20周年記念ロゴ」とかの知らせばかりで

肝心の選手動向は音沙汰なし 選手往来を記すのは年明けに遅れるかな・・・

仕方がないので、きのうBSで中継された「有馬記念の公開抽選会」を語る。

全16頭の枠番は以下の通り。

  1. オーシャンブルー
  2. ヒットザターゲット
  3. ラストインパクト
  4. ラブリーデイ
  5. アドマイヤデウス
  6. アルバート
  7. ゴールドアクター
  8. ワンアンドオンリー
  9. サウンズオブアース
  10. トーセンレーヴ
  11. キタサンブラック
  12. リアファル
  13. ルージュバック
  14. ダービーフィズ
  15. ゴールドシップ
  16. マリアライト

気の毒だったのがマリアライト陣営。最初に抽選権を得たのに大外の8枠入り。

決定後に希望枠を問われ、「16でした」と答えた久保田調教師は男らしかったが。

その隣に注目のゴールドシップが入った。悪夢の宝塚記念と同じ枠番である。

ただ、ゴールドシップにとって、8枠は必ずしもゲンの悪い枠ではないけれど。

この2頭と対照的に、絶好の内枠&偶数番に入ったのがラブリーデイ。

2500の距離不安をカバーできそうな枠番を射止めた。

気にかかるのが、6枠に固まった先行馬2頭・・・ではなく、ダービーフィズ。

ショウナンパンドラの回避で最後の最後に出走権が転がり込み、

抽選会でも「残り福」で最後の最後に枠番が決まった。

グランプリでは、こんな妙なツキを持った馬が大仕事をやらかすかもしれない。


  • ホークス

松田が残留を正式表明。来季もよろしく頼む。

月刊ホークス付録の卓上カレンダーに写真がなく、半ば覚悟していたのでうれしい。

残留の理由に「パドレスが二塁や遊撃を守ることも求めた」と語ったが、

そんなユーティリティな選手じゃないぞ。獲るならば、きちんと調べてくれ。

とりあえず球団は、松田が叫びやすい「来季のスローガン」を早急に考えるように。


12・23DDT後楽園大会

2015年12月24日 | プロレス・格闘技

クリスマスイヴのイヴにリアル女子高生と後楽園デート

・・・と言えば聞こえは良いが、3号と今年最後のプロレス観戦に行ってきただけである。

嵐のライブ初日の東京ドームに負けじと、DDTの後楽園ホールも2千人超満員。

前から4列目の良い席を買えて、リング上の光景も臨場感十分で満足。

この大会は大みそか開幕の「ウルトラヒーローズEXPO」とコラボとあって、

前説には歌唱担当のボイジャーが登場。高木社長の一家に対して、

この日の東京ドームホテルで開かれているクリスマスお食事会の招待券を持参した。

しかし、そこにマグマ・ババルウ・バルキーの悪玉星人トリオが乱入

招待券を強奪したうえ、鶴見亜門GMを拉致する暴挙に。

招待券とGMの生命は、高木社長が登場する第2試合の6人タッグに懸けられた。

特撮オタの3号、この時点でテンションMAX

第1試合の6人タッグに登場した坂口征夫&レディビアード。

「荒鷲二世」「女装ヒゲレスラー」の異色の組み合わせである。

残るパートナーが「浪速のロッキー二世」赤井沙希というのもスゴイ。

相変わらずスタイルが美しい。

そして第2試合。高木社長組×星人洗脳レスラー組が対戦。

ゴルゴダ星のウルトラ四兄弟のように、十字架にかけられたGMをめぐり、

高木「GMはどうでもいい!だが、招待券は返してくれ!家族サービスするんだ!」

GM「高木さんをアテにした自分がバカだった!助けて!ウルトラマンX!」

というおバカなやり取りの末に・・・

満を持して、ウルトラマンXが登場 3号はもはや狂喜乱舞

ウルトラ殺法で星人トリオを蹴散らし、その間にボイジャーがGMと招待券を奪回。

試合も高木社長がシットダウンひまわりボムで締めて大団円。

いやあ、やはりヒーローショーとプロレス、特にDDTは相性が良いわ

師走に後楽園で二度も「宇宙大戦争」が見られてかなり得した気分。

なお、休憩時間にはマグマ&ババルウのコンビがEXPO前売券を手売り。

「前売券1枚1700円で、指人形の特典付き&星人2人と記念写真なんて」

と、3号もかなり得した気分を味わった模様。

第5試合のエクストリーム王座戦。王者のカシンはベルトを忘れるわ、

挑戦者の彰人の高校時代の恩師の写真のシールを身体に貼るわ、さすがの問題児。

なお、彰人はアマレス強豪の茨城・霞ケ浦高校卒

写真はおそらくレスリング部元監督の大澤友博氏(現・柏日体高校レスリング部監督)だろう

カシンの経歴を考えると、何らかのつながりがあると推察される

アマレス・ルールをミックスして、双方ともハンカチ持参でクリーンに始まった一戦は、

しかし、カシンがシューズのヒモを緩めて足首固めを脱出し、首固めを決めるせこい勝ち。

敗れた彰人は、脱げたカシンのシューズを手に呆然。

本多「次のタイトルマッチ、このアントーニオ本多と再戦だ!」

カシン「よし、分かった。次の挑戦者はヤス・ウラノ! おまえだ!」

ウラノ「アントン、ごめん・・・」 当分はDDTでカシンが見られそう。

セミのHARASHIMA&大家×ディーノ&ササダンゴのタッグ戦は、

双方の強い要請で「俺のターン制プロレス」というルールに。

布袋寅泰の曲がかかっている時はディーノ&ササダンゴに、

Bzの曲がかかっている時はHARASHIMA&大家に試合の決着権がある。

「ロシアン・ルーレット」「さまよえる蒼い弾丸」がかかっていた時は

写真のようにリップロックを決めるなどディーノ&ササダンゴ組が優勢だったが、

ディーノがビール噴射式ムーンサルトを決めた時に「ポイズン」が終了したのが大失敗。

「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」が流れる中で、

大家がディーノに炎のスピアーを決めて3カウントを奪った。

大家「ディーノ、マシン、オレたち3人は8月から#大家帝国をやってきたよな」

「おまえたち2人は立派に成長した!オレはもう抜けるよ」

ディーノ「え・・・#大家帝国は?」

大家「おまえたちがこの後、オレの意思を継いで大きくしてくれ」

ディーノ「大家さんは?」大家「いない!」・・・#大家帝国はどうなる?

メーンのKO-Dタッグ王座決定戦。竹下&遠藤組×入江&岡林組。

序盤は体格とパワーで勝る入江と岡林の「混ぜるな危険」コンビが優勢。

特に、11・15両国で大いに男を上げた岡林は、この日もチョップ一発で

後楽園の観客を沸かせた。しかし、DDT期待の星の竹下と遠藤もやり返す。

岡林を引き抜いた竹下のこのブレーンバスターは見事だった。

ラリアットの打ち合いから、竹下が入江にジャーマン。これがフィニッシュに。

2月に大日本にベルトを流出させてから、何とか年内の再戴冠を遂げた2人。

遠藤「僕がよく読む本に書いてあった。防衛してからが本物のチャンピオン」

竹下「もっともっと上をめざし、1月3日にKO-D王座に初めて挑戦します」

そして、リング上にKO-D王者の木高イサミを呼び込んだ。

イサミ「はっきり言って自信なし!」

「だが、遠藤がよく読む本に書いてあった。防衛してからが本物のチャンピオン」

「おまえたちがDDTの未来としても、オレは負けるワケにはいかない」

というワケで、来年への期待を抱かせつつ、竹下&遠藤の三本締めで幕となった。

  • おまけ・その1

クリスマスが近いとあって、リング上からは選手のサイン入りのお菓子まきも。

3号がGETしたのは樋口和貞 紋別出身の道産子ホープのサインとはラッキー。

  • おまけ・その2

選手が客席に投げ込んだトナカイ・カチューシャまでも3号がGET。

第1試合でレディビアードor赤井沙希が入場の際に着用していたもの。

この日の3号はツキに恵まれたと言えるが・・・どちらの頭上にあったのかな?


  • NOAH大田区大会

メーンのGHCヘビー戦は、丸藤が変型タイガーフロージョンで至宝奪取。

しかし、ついにみのるを沈めた直後、杉浦がダブルクロス&鈴木軍入り

なるほど、そう来たか・・・これは年明けの動きが楽しみになった。

GHCジュニアは、シングルを石森が奪取し、タッグを桃の青春が防衛。

一方で、GHCタッグはKESがV5と長期政権の気配。

  • 皇后杯

準決勝は、神戸2対0仙台 新潟1(3PK2)1日テレ

「夫婦対決」は妻に軍配。一方で「澤が古巣相手に有終の美」は実現ならず。


15年回顧/札幌狂歌集・後半戦

2015年12月23日 | コンサドーレ

HFCは26日(土)からお休み。

イヴやクリスマスにトマホークのような発表があることに期待しつつ、

本日は後半戦21戦&天皇杯3戦を詠んだ24首を紹介する。

  • 7/8 第22節・ホーム大宮戦 2対3

道産子の 絆の2点 フイにして 心身ともに 深いダメージ

(古田&前弟が得点。しかし、深井が負傷退場後に痛恨の3失点)

  • 7/12 第23節・アウエーC大阪戦 1対3

難波来て ヒールに徹して 狂い咲く サクラに惑う キンチョウの夏

(やたらとこじゃれたヒールパスを多用したC大阪にまたも3失点)

  • 7/18 第24節・ホーム讃岐戦 0対1

7番去り 8番も去る クラブだが 去らぬ負け癖 七転八倒

(榊が海外に、砂川が岐阜に去った直後の試合で3連敗)

  • 7/22 第25節・アウエー北九州戦 1対1

ロスタイム ぶちくらされた 同点弾 上向くカズキ 下向くカズキ

(櫛引カズキのまずい対応から、原カズキに終了間際の同点弾を決められる)

  • 7/26 第26節・ホーム愛媛戦 0対1

伊予・駿河 みかんの絆に してやられ 北のサルベージ 未完に終わる

(清水から愛媛にレンタル中の瀬沼が決勝点。四方田監督の初陣は黒星)

  • 8/1 第27節・アウエー京都戦 0対2

元神戸 明暗分けし 夏の古都 月は変われど 苦戦変わらず

(元神戸の有田がとどめの2点目。こちらも元神戸の都倉は不発)

  • 8/8 第28節・アウエー長崎戦 0対0

被爆地で 8月8日に 0対0 六重奏の 核ゼロの祈り

(原爆投下から70年。長崎原爆の日の前夜の一戦は双方スコアレス)

  • 8/15 第29節・ホーム岡山戦 0対0

11戦 出口のない海 漂って 白星の記憶 永遠の0

(終戦記念日に4戦連続の無得点。特攻小説のタイトルばかり浮かんだ)

  • 8/23 第30節・アウエー熊本戦 1対1

火の国でも まだ火が着かぬ 50番 前が決めても 前を向けずに

(不発が続くナザリト。前兄が札幌での初得点を挙げるが引き分け)

  • 8/29 天皇杯1回戦・札大戦 5対1

5得点 大勝に隠れ ひっそりと 3戦連発 神童現る

(大学生相手にスタメン出場の進藤がJ3含めて3戦連続得点)

  • 9/5 天皇杯2回戦・横浜FC戦 1対0

厚別で 黄金の2人 そろい踏み ナザリト弾も 値千金

(小野と稲本がともに出場。ナザリトが久々の決勝点)

  • 9/12 第31節・ホーム横浜FC戦 2対0

白星は 何戦ぶりかと ひと問わば 得点者の背 指し示すべし

(13番内村の2得点で、リーグ戦13戦ぶりの白星)

  • 9/20 第32節・アウエー福岡戦 1対2

大吉が 敵地に降りたと 思いきや またも末吉 凶をもたらす

(ゲストに博多華丸・大吉。昨年4月の大分戦に続いて末吉が再び決勝点)

  • 9/23 第33節・ホーム岐阜戦 1対2

バー・ポスト 奮闘空しく 身の危険 スタンドのスナ 砂かむ思いか

(何度も直撃弾を浴びた末に黒星。今回もひそかに美濃を詠み込んだ)

  • 9/27 第34節・ホーム群馬戦 0対0

勝ち決める PK外し スコアレス 雲なきドームに 涙雨降る

(スコアレスで迎えた後半にナザリトが痛恨のPK失敗で号泣)

  • 10/4 第35節・アウエー東京V戦 2対0

初づくし 移籍後初と 今季初 味スタで見る 勝ちも初めて

(小野が移籍後初得点。上里が今季初得点。我が家も味スタ観戦で初白星)

  • 10/10 第36節・ホーム金沢戦 2対1

金沢の 金箔に勝る まばゆさよ 黄金世代の ゴール千金

(小野が2戦連続得点。厚別の札幌サポに黄金世代の輝きを披露)

  • 10/14 天皇杯3回戦・鳥栖戦 

鎮西は レベスタのみの 下克上 スタメン動いて スコア動かず 

(天皇杯@九州の番狂わせは福岡敗退のみ。スタメン総とっかえも空回り)

  • 10/18 第37節・アウエー磐田戦 0対3

8番を 継ぎしFW 2得点 魂降りたか これぞ奥の手

(亡き奥大介のメモリアル・ゲーム。8番を継いだジェイに2得点を許す)

  • 10/25 第38節・アウエー大分戦 0対2

地獄めぐり あえぐ相手に 蜘蛛の糸 白星贈るは 何の為だよ

(ブービー大分に慈愛の白星献上。為田に2点目を決められる)

  • 11/1 第39節・ホーム千葉戦 3対2

うれし泣き ドームに再び 涙雨 北の寒気も 吹き飛ぶ歓喜

(ドーム開催に変わった一戦。終了間際に上原が劇的な決勝点)

  • 11/7 第40節・ホーム徳島戦 2対0

渦潮を ドームで鎮めた 若武者は 攻めて優等 守ってユウト

(DF永坂勇人が初スタメン。MF堀米悠斗が2点目アシスト)

  • 11/14 第41節・アウエー水戸戦 1対2

雨を得た 龍の叫びを 耳にして 北のフクロウ 翼をたたむ

(雨中のケーズスタで痛恨の逆転負け。昇格PO進出が消える)

  • 11/23 第42節・ホーム栃木戦 4対1

冬来たる 季節外れの ひまわりが 四つの大輪 サイタ最多よ

(ひまわりHDの御前試合。今季最多4得点を挙げる有終の美)

後半戦21戦は6勝5分け10敗。勝ち点23の上積みに終わる。

繰り返しになるが、こんな大失速は今季限りにしておくれ


15年回顧/札幌狂歌集・前半戦

2015年12月22日 | コンサドーレ

来月16日のキックオフ・パーティーに明石の先輩を招待とな?

イヴに秋葉原に、来月2日に錦糸町に登場するので、年末年始のネタを観察するかな。

さて、Jアウォーズも終わり、今年も残り10日を切った。

本日から2日間にわたり、今季詠んだ札幌の狂歌を振り返る。まず前半戦の21首。

  • 3/8 第1節・アウエー栃木戦 2対1

重戦車 号砲二発 撃つのみや ハット逃すも シャッポ脱ぐサポ

(グリスタでの初戦。新加入のナザリトがPK失敗も2得点。この時は夢を見た・・・)

  • 3/15 第2節・ホーム長崎戦 0対1

春遠し 北のドームに 溶け残る 弥生の雪と 島原の恥

(開幕前のTMで敗れた長崎に、ホーム開幕戦でも無様な黒星)

  • 3/21 第3節・ホーム福岡戦 2対1

守護神の パスからホームに 福漏りて 笠川永太 からかわれーた

(福岡GK笠川のギャグのようなパスミスから福森が決勝点)

  • 3/29 第4節・アウエー大宮戦 1対1

春来たり サクラほころぶ 武州にて 勇者10人 ほころび見せず

(パウロンの退場を乗り越え、敵地で勝ち点1をもぎ取る)

  • 4/1 第5節・ホーム京都戦 1対2

都との 相性悪し 四月馬鹿 甲子園でも 札幌ドームも

(敦賀気比の京男に打たれ、東海大四がセンバツ決勝で敗れた日にW黒星)

  • 4/5 第6節・ホーム東京V戦 1対1

めでたさも 中くらいなり 3連続 ゴールの裏で 黄紙積もれば

(ナザリトが3戦連続の得点&3戦連続の黄紙ツモ)

  • 4/11 第7節・アウエー讃岐戦 0対0

指揮官を ベンチの前で ゆで上げる うどんの国の スコアレスかな

(試合後に円陣を組ませて、バルバリッチ監督の説教タイム)

  • 4/19 第8節・ホーム水戸戦 1対0

桜より 4月のドームで 愛でるのは 水戸からの梅と 白星ダンゴ

(花見の季節に、梅色ユニに身を包んだ水戸を平らげる)

  • 4/26 第9節・アウエー岡山戦 1対0

晴れの国 キジの羽色 曇らせて 赤黒の守り ニホン晴れかな

(敵地で岡山のシュートを2本に封じる快勝)

  • 4/29 第10節・アウエー金沢戦 1対1

百万石 狸寝入りの お国にて 鳴りを潜めし 13爆発

(札幌の内村&金沢の水永。お互いの13番が得点)

  • 5/3 第11節・ホーム磐田戦 3対0

ゴールで吠え 相手の短所も 吠えまくり 得た白星と 白い恋人

(2得点の都倉が白い恋人GET。試合後は磐田の狙い所まで語る)

  • 5/6 第12節・アウエー愛媛戦 0対0

連戦の 疲れ癒すか 道後の湯 効能いまいち 足がおも伊予

(GWに中2日で四国遠征。さすがに選手たちの身体が重かった)

  • 5/9 第13節・ホーム熊本戦 2対3

8戦ぶり 都倉神話も 土が付く 巻き落としならぬ 寄り倒しかな

(改めて主張する。巻の得点はソンユンへのファールだ)

  • 5/17 第14節・アウエー群馬戦 2対0

鶴が舞う 古巣に決める 恩返し 若フクロウも 復活の舞い

(鶴舞う形の群馬県で、都倉が古巣相手に先制。深井も復帰を遂げる)

  • 5/24 第15節・アウエー徳島戦 2対1

連勝の 楽の裏には クもありて 阿波を食らうが 泡は食らわず

(ソンユンが好セーブを連発。終盤の徳島の猛攻をしのぐ)

  • 6/1 第16節・ホームC大阪戦 1対1

古巣来て 期待の若手に 胸を貸し 前アシストの 後ろめたさや

(前弟がJ初得点。山なんとかがシュートを胸に当て、球スジを変える好アシスト)

  • 6/6 第17節・アウエー千葉戦 1対1

フクアリで 評価分かれる フクづくし フクモリ感服 フクシマに不服

(福森のFKで先制したが引き分け。福島主審の不明瞭なジャッジにブーイング)

  • 6/14 第18節・アウエー岐阜戦 1対0

PKは 上位取りへの 号砲か 天下布武の地 高み望みて

(都倉がPKを決めてウノゼロ勝ち。ひそかに美濃を詠み込んだ)

  • 6/21 第19節・ホーム北九州戦 1対1

先制も 渡るドームに 鬼がいて 白星フイに 親父ため息

(渡に同点弾を決められ、父の日のホーム戦で白星ならず)

  • 6/29 第20節・ホーム大分戦 1対1

大分戦 ドームでシンジが よみがえり 昨季のスコアも よみがえるとは

(小野伸二、昨季と同じく大分戦で初出場。スコアまで同じ1対1に)

  • 7/4 第21節・アウエー横浜FC戦 0対0

ゼロトップ 奇策の布陣も ゼロ得点 後半戦は ゼロから出直し

(試合途中から札幌はMFだらけに。実らずに無得点に終わる)

前半戦21戦は8勝10分け3敗。勝ち点34の6位で折り返し。


  • Jアウォーズ

広島の青山、MVP・ベストイレブン・最優秀ゴール賞のサンフレッチェGET

  • ジョジョ4部

来年の春アニメのPV第1弾が公開。ワタシも3号も期待感しか持てない。