クリスマスの夜の3号は、
「戦国BASARA~The Last Party~」の絶叫ナイト@新宿に参戦。
筆頭に声を枯らし、足軽ダンスを踊り、最後は劇場用特大ポスターを抽選でGET
23日のDDT×ウルトラマンX@後楽園に続き、本人曰く「充実の師走」を送っている。
親としては、17歳の乙女がクリスマスにそれでいいのか、という疑問もないではないが・・・
そんな3号も興味津々の有馬記念を語る。最初に2年連続で記した「勝ち馬の条件」
- GⅠ馬が有利(今年は5頭)
- 年内にGⅠ制覇の経験(絞れて4頭)
- 前走は菊花賞、天皇賞・秋、ジャパンC(さらに絞れて3頭)
この3頭は、2枠4番ラブリーデイ 6枠11番キタサンブラック
そして、ラストランの8枠15番ゴールドシップ
7年連続で関西馬が制した有馬記念。上の3頭もすべて関西馬である。
まずはゴールドシップ。12年にこのレースを制して以降は3着2回。
オルフェーヴル、ジェンティルドンナの幕引きを見届けながら馬券に絡み、
ついに自身の幕引きを迎えた。やはり外して買うワケにはいくまい。
不安材料は枠の内・外よりも、奇数番を引いてしまったことか。
ゲート内で待つ時間が延びるほど、この馬の「爆弾」の導火線は短くなる。
続いてラブリーデイ。今年の躍進は中山金杯の勝利から始まった。
中山で始まったサクセスを中山で締めくくり、年度代表馬も獲得したいところ。
不安材料は2500の距離と今年10戦目の消耗度。絶好の内枠がそれを補うか。
そして、キタサンブラックには「世相馬券」の気配が漂う。
ギータ&山田が「トリプル・スリー」を達成した年を
牡馬三冠の三つ目のレースを制したサブちゃんの3歳馬が締める。
ちなみに、有馬記念のスペシャルCMも「ルパン三世」
以上の3頭を優勝候補に、ヒモには以下の5頭を絡める。
抽選を務めたマリナーズ青木のイチ押し。
新潟も府中も制した1枠から中山に挑む。1枠2番ヒットザターゲット
定年のマツパクさんに捧げる「最後の衝撃」
ジャパンC2着の好調維持を期待。2枠3番ラストインパクト
今年の父は種牡馬として見事にブレイク。
「Wゴールド馬券」で脇役を務め上げるか。4枠7番ゴールドアクター
12月のみでGⅠ2レース含む重賞4勝と絶好調の鞍上。
「空気の読めないイタリア人」は外せない。5枠9番サウンズオブアース
こちらの3歳馬も先行力が武器。
ひそかに抱く父子制覇の夢をかなえるか。6枠12番リアファル
馬連4・11・15-2・3・4・7・9・11・12・15
18通りに500円ずつ総額9千円投資
さらに、7枠14番ダービーフィズの「残り福」複勝1千円で遊ぶ。
「中山マイスター」田辺の腰が回復しますように
- ホープフルS
朝日杯FSの結果、早くも「2強」の気配が漂う来年の3歳牡馬クラシック戦線。
割って入る馬を探すレースだ。筆頭は新潟2歳Sを勝った6枠9番ロードクエスト
新潟で4馬身差で下したウインファビラスが阪神JFの2着に食い込んだことで、
この馬の評価がさらに上がった。中山上手の父馬。絶好調の鞍上。死角が見えない。
馬連9-1・7・8・10・13の5頭流しに600円ずつ3千円投資
なお、25日に枠番が発表になった29日の東京大賞典@大井は、もう少し考える。
- 天皇杯
準々決勝4戦の結果は、
浦和3対0神戸 柏3(5PK3)3仙台 G大阪3対1鳥栖 広島2(1延長0)1FC東京
柏のクリスティアーノは直接FKのみでハットの快挙。
準決勝は浦和×柏@味スタ G大阪×広島@長居 CSの顔合わせ再び。