この週末は、J1とJFLのCSが「年間最多勝ち点=年間王者」の構図になったうえ、
J2は2位と同じ勝ち点の3位が、J3は1位と同じ勝ち点の2位が、上のカテゴリーに昇格。
悔し涙を流したクラブもあるが、「フットボールの神様はいる」と実感できた二日間だった。
- 昇格PO最終戦
福岡1対1C大阪 福岡が5年ぶりのJ1へ
今年の福岡は野球もサッカーも一年生監督が結果を出したなあ・・・
ちなみに、今年の福岡市内では「監督トリオ」の防犯ポスターが目に付いた。
それにしても、福岡のJ1昇格を決めたのが、FC東京や大宮でいっしょだった
大熊清・C大阪監督に対する中村北斗の「恩返し弾」とは、出来すぎの感がある。
さて、昇格を逃したC大阪。「長居」で勝てなかった以上、踏ん切りがついたのでは?
もう少しJ2で遊んでいきなさい
- J2・J3入れ替え戦
第2戦@大銀ドームは、大分0対1町田 大分がJ1経験クラブ初のJ3降格
うーむ、九州のサッカーシーンは山国川を境に明暗が分かれたか・・・
高松×高原のPKの場面で「高原、止めそうだな」と思った札幌サポはワタシだけ?
09年10月の熊本戦@KK。2戦連続でPKを阻止した記憶がよみがえったので。
札幌在住サポは12年に鹿島の優勝を消したこの場面を思い出したのでは?
いずれにしても「ミスター・トリニータ」のPK失敗は大ダメージだったと察する。
対照的にPKで先制した町田に対して、パウリーニョをなぜか終了間際まで温存するなど
大分は第1戦に続いて、采配も迷走したままだった。
同時に、この相手になぜ今季未勝利だったのかと北辺のJ2クラブへの怒りが再燃
- 宮杯プレミア
札幌U182対2柏U18 奇跡の残留はならずorz
キャプテン久保田の意地の同点弾を糧に、来季はプリンス北海道から出直しだ。
なお、初代王者の降格が決まった5年目のプレミア東は鹿島ユースが制した。
- JRA
チャンピオンズCはサンビスタが史上初の牝馬V
昨年も4着と確かに健闘していたが、今年はもっぱら牝馬限定重賞での好走が目立ち、
6歳の馬齢&テン乗りへの不安から、早々に見切ってしまったorz
3連単を買った途端に「2着・3着・4着」の悪夢。ノンコノユメもワタシノユメも咲かず